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Fターム[4D075DC02]の内容

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Fターム[4D075DC02]に分類される特許

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【課題】外観を損なわないようにすることができる建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】基材1の一方の端部に接合片を突設すると共に、隣接する基材1、1同士を接続した状態で他の基材1の接合片の背面側に配置される受け接合片3を基材1の他方の端部に突設する。この基材1に受理層30を形成した後、受理層30の表面にインクジェット塗装する建材の塗装方法に関する。受け接合片3と略垂直な基材端面23をインクジェット塗装で塗装される色と近似する色で塗装した後、隠蔽率が70〜80%の受理層30を形成する。基材端面23に受理層30の不要部分30aが形成された場合でも、その受理層30の不要部分30aを透して基材端面23の着色が発現されることになる。 (もっと読む)


【課題】塗材・塗料の計量・混合が不要な外壁仕上げ方法及び塗膜構造で屋外曝露後でも透水性の低下がなく、下地の劣化を防ぐことで外皮塗膜の劣化を防ぐ外壁仕上げ方法及び塗膜構造の提供である。
【解決手段】メチルメタクリレートを30〜70重量%含み、ガラス転移温度が10℃以上50℃未満であるアクリル樹脂エマルジョンと、表面に水酸基を有する骨材、ビニル基を有するトリアルコキシシランを含む建築用仕上塗材層を形成し、さらにその表面層に親水性を有する光触媒機能を有する塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】粉体塗装のムラをなくし、耐候性の高いスチールドアを提供する。
【解決手段】枠体10と、枠体10の両側から挟みこんで覆うとともに、スチール板31,41の外側面に粉体塗装膜50が形成される2枚のパネル体30,40と、枠体10の内側に配置されてパネル体30,40と枠体10とで形成される空間領域を分割するとともに、分割した空間領域を連通させる通気孔15aを有する中骨15とよりスチールドア1を構成する。中骨15に通気孔15aを設けたことにより、スチールドア1の内部において、スチール板31,41の全体にかけて空気を対流させることが可能となりスチール板31,41を均一に昇温させることができる。従って、加熱処理が必要な粉体塗装を好適に行うことが可能となり、塗装のムラを防止して外観品質を高めることができ、粉体塗装であるから耐候性の高いスチールドアを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高分子系防水シートの施工後の保護塗膜から界面活性剤等の水溶性成分の経時的な漏出が少ないとともに、塗装作業・仕上がり性が良好でかつ塗膜乾燥性も良好な骨材入りエマルション塗料を提供する。
【解決手段】高分子系防水シートを保護するために使用し、分散剤(界面活性剤)の添加を不要ないし削減した系である骨材入りエマルション塗料。塗膜形成樹脂(結合剤)、骨材、水系溶剤を必須成分とする。塗膜形成樹脂に対して、骨剤が滑り止め可能な量配合する。また、骨材として着色骨材を含有させたものを使用するとともに、水系溶剤にグリコール類を含有させて、均質塗布可能かつ所定の乾燥速度となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウス、温室等の防曇処理や家屋外壁の防汚処理に好適なコーティングタイプの親水性コート剤であって、珪酸ソーダ[NaO・2(SiO)]を用いた1液式の親水性コート剤およびその使用方法を提供する。
【解決手段】1〜70重量部の安価な珪酸ソーダと、0.5〜30重量部の低分子親水性有機化合物とを主成分とするコーティングタイプの安価で取り扱いが容易な1液式の親水性コート剤を提供する。この親水性コート剤は、農業用フィルムや家屋外壁等に塗布すると、乾燥して前記珪酸ソーダのガラス体が塗布面に強固に貼り付いて前記塗布面をコーティングし、前記ガラス体に含有されて前記塗布面に分布する低分子親水性有機化合物により水滴や雨滴が流滴する。そして、希釈使用する場合は一層小型になって取り扱いが容易になる。さらに、親水性効果が低減した場合は再度塗布することにより親水性効果を持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】防音壁基材としてキャスティング重合されたアクリル樹脂基板を用いる場合において、その表面に酸化ケイ素被膜が良好に形成でき、そのためその上に酸化チタン被膜を形成でき、結果として防音壁を汚れの少ない状態に長期間維持することのできる防音壁基材とその製造方法とを提供する。
【解決手段】キャスティング重合されたアクリル樹脂基板2の表面にオルガノシロキサン樹脂被膜4が形成され、さらにその上に酸化ケイ素被膜5を介して酸化チタン被膜6が形成されてなり、排ガス等による防音壁基材1表面の汚染を、最外面に施された酸化チタン被膜6の酸化作用や超親水作用によって除去する。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な建築用外装建材および建築外装用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた建築用外装建材であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、水溶性スズ化合物と、硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記光触媒性酸化チタン粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする建築用外装建材。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な建築用外装材および建築外装用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた建築用外装材であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化タングステン粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水とを備え、前記酸化タングステン粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、かつ前記光触媒性酸化チタン粒子の平均粒径は、前記エマルジョンの平均粒径よりも小さいことを特徴とする建築用外装材。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な建築用外装建材および建築外装用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた建築用外装建材であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、水溶性スズ化合物と、硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記光触媒性酸化チタン粒子は硬化性シリコーンエマルジョンよりも粒径が小さいことを特徴とする建築用外装建材。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性および親水セルフクリーニング性能を発揮することの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、親水性シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子および前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化ニオブ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水とを備え、前記光触媒性酸化チタン粒子および前記酸化ニオブ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、ジルコニア粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水とを備え、前記光触媒性酸化チタン粒子および前記ジルコニア粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、アルミナ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水とを備え、前記アルミナ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、かつ前記光触媒性酸化チタン粒子の平均粒径は、前記エマルジョンの平均粒径よりも小さいことを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒ガス分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化ニオブ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、水とを備え、前記酸化ニオブ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、かつ前記光触媒性酸化チタン粒子の平均粒径は、前記エマルジョンの平均粒径よりも小さいことを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、(2)当該筋状模様面に対し、少なくとも1種以上の透明着色粒状物が分散媒中に分散した上塗材を塗付する工程、を行う。前記透明着色粒状物としては、透明着色塗料が粒状化されたものが好ましい。筋状模様面を形成する工程では、紐状の吸液部材を備えた回転具、及び/または紐状の吸液部材を備えた押圧具を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性、高強度及び高弾性率を有するフィルムをより確実に得ることのできるコーティング組成物、並びに当該コーティング組成物からなる優れた透明性、高強度及び高弾性率を有するフィルムを提供する。
【解決手段】優れた透明性、高強度及び高弾性率を有するフィルムをより確実に得ることのできるコーティング組成物を得るために、ポリビニルアルコール中に少量のナノダイヤモンド粒子を分散させたコーティング組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】表面に溝部が形成され、表面縁部に面取り部が形成された木質板状建材における溝部と面取り部との色調差を緩和し得る木質板状建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材5Aと表面化粧材4とを積層し、表面には前記木質基材の層内に底部が達するように溝部2が形成され、表面縁部には面取り部3が形成された木質板状建材1の表面1aを塗装する方法であって、スポンジロール11とこのスポンジロールの下流側に配されたリバースロール16とを有した第1塗装部10と、この第1塗装部の下流側に配された第1ゴムロール21を有した第2塗装部20と、この第2塗装部の下流側に配された第2ゴムロール31を有した第3塗装部30とを用い、前記第1塗装部の塗料15よりも前記第2塗装部及び前記第3塗装部の塗料25,35を高濃度にして、前記木質板状建材の表面を塗装する。 (もっと読む)


【課題】被塗装面との密着性に優れ、且つ十分な柔軟性、防水性等を有する乾燥膜を形成することができる塗装工法を提供する。
【解決手段】被塗装面に下塗り塗料組成物を直接塗布し、下塗り乾燥膜の引張強さが0.5〜3.0N/mm、且つ伸び率が100〜1000%となる下塗り塗膜を形成する下塗り工程と、下塗り塗膜の表面に上塗り塗料組成物を塗布し、上塗り乾燥膜の伸び率が下塗り上記乾燥膜の上記伸び率の5〜60%となる上塗り塗膜を形成する上塗り工程と、を備え、下塗り塗料組成物は、重合体粒子が水性媒体中に分散されてなるエマルション組成物に骨材が配合されてなり、重合体粒子は、特定の単量体が重合してなる所定量の構成単位(A)〜(E)を含有する。骨材の顔料容積濃度は5〜60%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 環境汚染を引き起こすような有機溶剤を含有せず、十分に木質材表面中に含浸されるとともに、確実に木質剤表面を補強できる含浸シーラー剤組成物及び木質材表面の補強方法を提供すること。
【解決手段】 イソシアネート化合物(A)と、テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン及びビニルトリエトキシシランよりなる群から選ばれたシラン化合物(B)とを含有することを特徴とする、木質材に適用するための含浸シーラー剤組成物を用いる。イソシアネート化合物(A)、ジフェニルメタンジイソシアネート及び/又はその多量体を含有するものであることが好ましく、イソシアネート化合物(A)65〜99質量%とシラン化合物(B)35〜1質量%とが混合されているものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、繊維質ローラーを用いて簡便に斑点状の模様を得ることができる塗装方法を提供する。
【解決手段】
基材に対し、繊維質ローラーを用いて、着色塗料を塗装する塗装方法において、繊維質ローラーの乾燥時の繊維質層の厚さが2mm以上15mm以下、繊維の太さが5μm以上150μm以下であり、粘度1Pa・s以上50Pa・s以下である着色塗料を、該繊維質層に、単位面積あたり0.001g/cm以上0.5g/cm以下で含ませた繊維質ローラーを用いて、斑点状の模様を形成させることを特徴とする。 (もっと読む)


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