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Fターム[4D075DC02]の内容

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Fターム[4D075DC02]に分類される特許

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【課題】 蓄熱性に優れた塗料を提供する。
【解決手段】架橋性樹脂塗料(A)固形分100重量部に対して、示差走査型熱量計で測定された融解潜熱量30J/g以上であるマイクロカプセル(B)1〜100重量部含有してなることを特徴とする蓄熱性塗料及び基材表面に上記の蓄熱性塗料を塗装し、次いで塗膜を硬化させる蓄熱性塗膜形成方法及び該蓄熱性塗膜の上層及び/又は下層に遮熱性塗膜を形成してなる複層塗膜である蓄熱性塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 雲母粉含有光沢着色塗装サイディングの光沢着色塗膜損傷部を、周囲の色や光沢と調和するように、良好に補修する。
【解決手段】 雲母粉および顔料を含有する光沢着色塗膜が意匠面の全面または一部の最表層に形成された窯業系サイディングの当該光沢着色塗膜が損傷を受けて光沢が低下した部分に、クリア塗料に雲母粉を含有させた補修塗料を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 従来のプラスチック製製品、特に浴槽にあっては保温についての特性がなく電気やガスのエネルギーを用いることで保温をしなければならず、それに貯水槽等も加えて抗菌性に乏しく衛生的な面での保全がなし得なかったという点である。
【解決手段】 外面もしくは内面の一部または全面に、バインダーに混ぜ込んだセラミックス粉体を塗着してあることとし、酸化珪素を30〜70%、酸化アルミニウムを10〜30%、酸化カルシウムを3〜10%、酸化クロムを0.1〜0.5%、酸化マンガンを0.05〜0.2%、酸化鉄を3〜9%、酸化コバルトを0.05〜2%、酸化カリウムを0.4〜2%、酸化ナトリウムを1〜6%、酸化マグネシウムを0.4〜2%の割合で配合し、残りを通常の不純物としたものを一旦粉砕し、水と混練して粘土状として塊状とし、乾燥後に焼成したものを粉状としてあることとし、トルマリンを10〜70%の割合で添加配合してあることとし、酸化チタンを5〜30%の割合で添加配合してあることとする。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気透過性を有するウレタン防水膜を、10mm以上の膜厚で広い施工面積の被施工物表面の全面にわたり確実に均一な膜厚となるように調整して能率的に形成することができる建築物における防水膜施工方法を提供する。
【解決手段】 主剤3とその硬化剤4とを噴出機21内で予め混合した混合液22を、圧縮エアの流れに乗せて噴出機21から噴出させて被施工物表面23に吹き付け、所定厚みDの防水膜下地層51を形成し、透湿性と所定の厚みD2を有するたマット状の膜厚設定部材52を被施工物表面23上に複数枚載置し、隣接する各2枚の膜厚設定部材52の間隙に、積層高さが膜厚設定部材52の厚みD2とほぼ同じになるまで混合液22を吹き付け、膜厚設定部材52を埋め込む状態に積層した混合液22の硬化により防水膜下地層51と一体化したウレタン防水膜57を形成する。 (もっと読む)


本発明は、研磨組成物及び工場前加工表面カバーの研磨方法であり、この研磨組成物は、効果量の耐摩耗性粒子、レオロジー変性剤、及び溶媒を含む。本発明は、木質床表面及び工場の前加工木質床表面の研磨方法、及び研磨組成物を使用する工場前加工木質床の再仕上げ方法にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】ローラーを用いた塗装によって、基本的に凹凸の少ない従来にない優れた意匠性を有する模様塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】1)予め下塗り塗料が塗装された基材表面に、前記下塗り塗料とは異なる色調の上塗り塗料を表面に凹凸を有する植毛された塗装ローラーに含ませた後、前記塗装ローラーを接触転動させることにより、不規則で非連続的な第1の模様を形成するステップからなることを特徴とする模様塗膜の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】断熱性壁の屋外側表面に形成された有機系塗料の旧塗膜に適した改装方法を提供する。
【解決手段】熱貫流率5.0W/(m・K)以下の断熱性壁の屋外側に形成された有機系旧塗膜面に対し、ガラス転移温度−20〜80℃、pH4.0以上10.0以下の合成樹脂エマルション(A)、及び粒子径1〜200nm、pH5.0以上8.5未満の中性シリカゾル(B)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(A)の固形分100重量部に対し、前記中性シリカゾル(B)を固形分換算にて0.1〜50重量部含み、赤外線反射率20%以上、水蒸気透過度40g/m・24h以上の塗膜を形成する水性塗料を塗付する。 (もっと読む)


【課題】木質材料の表層に圧密部を形成し圧密部に樹脂を含浸硬化させる木質材料の表層改質処理方法において、含浸させた樹脂と木質材料との強い接着性を実現し、さらに品質面、製造面、及び意匠面の問題を解決する。
【解決手段】加熱圧縮により、木質材料1の表層に圧密部10を形成し、ウレタン結合4を促進させるために木質材料1の表層の含水率を概ね8%以下にする熱圧工程と、圧密部10にイソシアネート2を含浸させ、ウレタン結合4により圧密部10を硬化させる含浸工程と、ウレタン結合4を促進するために、イソシアネート2含浸後の圧密部10に触媒として有機錫または亜鉛化合物を塗布する触媒塗布工程と、ウレタン結合4を促進するために、有機錫または亜鉛化合物塗布後の圧密部10を加熱する後加熱工程を有する。 (もっと読む)


塗料組成物が、アミノプラスト架橋剤、アミノプラスト架橋剤との官能基反応性を有する固体ポリマー、および結晶質カルバメート−官能性添加剤の混合物の固体粒子を含有する。結晶質カルバメート−官能性添加剤は、少なくとも約30℃の融点を有し、かつ粉体塗料組成物の約15質量%までを占める。 (もっと読む)


【課題】
塗布方向が異なる部分を有する塗膜であっても、光の入射角と人の見る位置とに関わりなく本来の塗色を得ることができる着色塗料組成物、および、それを用いた着色塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
長辺長/短辺長の比が1〜7である着色顔料、顔料分散剤およびバインダー成分を含有することを特徴とする着色塗料組成物であり、さらに上記比が7を超える別の着色顔料を含んでいてもよい。また、ガラス板上に、その塗色において下地を隠蔽する乾燥膜厚となるように、上記の着色塗料組成物を塗布し、JIS K 5600の温湿度条件に準拠した条件下で24時間放置して得られる塗膜のマンセル明度が8以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 外壁診断に基き適した下塗り塗料を自動的に求める。
【解決手段】 複数の外観診断項目と、各外観診断項目毎に与えられた複数の劣化段階と、複数種類の下塗り塗料との組み合わせによるデータテーブル1を備える。外壁の外観を各外観診断項目毎にどの劣化段階であるかを入力するための外観診断入力手段2と、入力された各外観診断項目毎の各劣化段階に対応して、それぞれデータテーブル1により複数の異なる下塗り塗料の中から当該外観診断項目における当該劣化段階に適した下塗り塗料を選定するための下塗り塗料一次選定手段3と、各外観診断項目毎に選定された複数の異なる下塗り塗料毎に選定された合計数を算出すると共に合計数が最も多い下塗り塗料を選出するための下塗り塗料選定手段4と、下塗り塗料選定手段4で選定された下塗り塗料を表示するための下塗り塗料表示手段5とを具備する。
【選定図】 図1 (もっと読む)


基材上に多層複合コーティングを形成するための方法が提供される。この方法は、基材の少なくとも一部分の上に硬化可能電着可能コーティング組成物を電着させることによって、基材上に電着コーティング層を形成する工程を包含する。必要に応じて、コーティングされた基材を、電着コーティング層を硬化するのに十分な温度および時間で加熱される。下塗り層は、電着コーティング層の少なくとも一部分上に直接水性硬化可能下塗り組成物を堆積させることによって、電着コーティング層上に形成される。必要に応じて、下塗り層は脱水される。上塗り層は、下塗り層の少なくとも一部分上に直接、実質的に顔料を含まない硬化可能上塗り組成物を堆積させることによって、下塗り層上に形成される。上塗り層、下塗り層、および必要に応じて、電着コーティング層が、同時に硬化される。
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【課題】汚染除去性に優れる被膜を基材表面に形成した防汚性基材、及びこの防汚性基材を一工程で、かつ、省スペースで製造可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】合成樹脂組成物からなる基材と、この基材の表面に被覆された被覆層とを備え、被覆層が、光硬化性樹脂と、光重合開始剤と、撥水撥油剤を含有する光硬化性樹脂組成物から形成された防汚性基材を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 安価にして落書き防止を行う(落書きを除去し易くする)。
【解決手段】 FRP板基材1の表面にプライマーを塗布して、その表面を平滑化し、その表面に周辺の景観に合った模様4をUV出力印刷し、さらに、セラミック塗料3を、塗膜厚5〜10μmの範囲となるように塗布した落書き防止板Pである。ラッカースプレーによる落書きの場合、その落書きを2時間ほど放置して乾燥後、粘着テープをその塗膜面に貼着して剥がす。又は、ラッカーシンナーによって除去する。油性インクによる落書きの場合には、その直後においては、ティッシュペーパーで拭き取り、乾燥後においては、乾燥したウェスで擦り取る。落書きが剥がれた(除去した)面3は、全くその形跡がないものとなる。車の排気ガス、塵などの汚染物質を付着させた場合も同様である。 (もっと読む)


本発明は、基材と、基材の外面の少なくとも一部の上の第一反射塗膜であって、この第一反射塗膜を有するその基材が少なくとも約25%の最小直接太陽反射率値(minimum direct solar reflectance value)を示すような第一反射塗膜と、第一反射塗膜の少なくとも一部の上の第二反射塗膜とを含み、第一反射塗膜と第二反射塗膜の組合せが基材に770〜2500nmの間の波長範囲の実質上すべての点で少なくとも約20%の反射率を与える非白色建物表面を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐侯性、耐水性等の防水性能や平滑性等の美観に優れるうえに、効率よくライニングすることができる防水用複合被覆体の施工方法を提供する。
【解決手段】基体(A)上に少なくとも繊維強化樹脂層(B)とトップコート樹脂層(C)とを積層してなる防水用複合被覆体の施工方法であって、
該繊維強化樹脂層(B)形成後少なくとも3日経過後に、密着性を発現させるための下地処理をせずに、トップコート樹脂層(C)を施工する防水用複合被覆体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 溝加工部位の選択的塗布作業が不要な化粧材であって、耐擦傷性、耐磨耗性、耐水性、耐汚染性等の表面物性に優れ、特に溝加工を施した部位が耐水性に優れると共に色落ち等の問題が生じることがなく、さらに、「色ブレ」や「タグ」等の問題が生じることのない化粧材を提供することである。
【解決手段】 木質系基材と少なくとも木粉を含有する非ハロゲン系熱可塑性樹脂からなる合成樹脂板とを積層した積層体の前記合成樹脂板面に装飾材を貼合したことを特徴とする化粧材。 (もっと読む)


【課題】接着剤として比較的安価な非乳化型の(すなわち、水で乳化することが困難な汎用の)有機イソシアネート系化合物をそのまま使用しているにもかかわらず、均質で接着力と耐久性に優れた木質系成形板の製造方法を提供すること。
【解決手段】木質材に、粒径が100μm未満である微粒子状の非乳化型の有機イソシアネート系化合物及び水を別々に吹き付け塗布することを特徴とする木質系成形板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐食性に優れた防錆層を形成することができる金属表面用防錆処理剤および耐食性に優れた表面処理金属製品を提供する。
【解決手段】 水性樹脂および水を主成分とする組成物で、かつ樹脂固形分に対してチオ硫酸イオン、亜硫酸イオンおよび亜硫酸水素イオンから選ばれる少なくとも1種類以上を0.1〜10wt%含有する金属表面用防錆処理剤を、塗布、乾燥する。これにより耐食性に優れた表面処理金属製品が得られる。 (もっと読む)


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