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Fターム[4D075DC02]の内容

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Fターム[4D075DC02]に分類される特許

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【課題】高低差が5mm以上の凹凸を有する立体物の基体上に任意の画像を形成するインクジェット塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗物からインクジェットヘッドまでの距離が80mm以下で、ヘッドオリフィスのサイズが45μm〜200μmであり、インクを吐出するための圧力が0.005〜0.5MPaであることを特徴とするソレノイドバルブ式インクジェット塗装方法、及び、前記インクジェットヘッドの周りをエアーカーテンで覆うことを特徴とするソレノイドバルブ式インクジェット塗装方法。 (もっと読む)


【課題】多色の画像を印刷するためのインクジェット印刷装置を改良して、工業的な生産設備における使用を高い自在性もしくは高い印刷速度を持って可能にするインクジェット印刷装置を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置の搬送装置2の入口側の範囲に、被印刷部分3の画像を記録するためのカメラ21が配置されており、自動的な画像認識のためのソフトウェアを備えた制御装置12もしくは画像計算器11が形成されており、画像計算器は、印刷したい画像の画像データを被印刷部分の位置および向きに対応して変換するように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】塗料塗膜の形成において、凹凸及び彩色模様のある基材に対して、基材の保護を十全に行なった上で、元々あった形状的な意匠性及び色彩的な意匠性を生かすと共に、更に新たに形状的な意匠性及び色彩的な意匠性を付与することを目的とする。
【解決手段】予め凹凸及び彩色模様を有する基材上に、水系合成樹脂エマルションと、着色顔料と、体質顔料としての炭酸塩又は硫酸塩と、ウレタン会合系増粘剤を含有する水系塗料を、前記基材の凹凸の少なくとも一部が認識出来るように、且つ隠蔽膜厚以上の膜厚で塗装して、塗料塗膜を形成し、当該塗料塗膜が未乾燥の間に、表面に凹凸を有するパターンローラーで、少なくとも当該塗料塗膜の一部分に凹凸を形成し、膜厚を変化させて、当該塗料塗膜の一部を隠蔽膜厚以下の膜厚に形成した意匠性塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】基材上のプレコート層と光触媒層との密着性に優れ、高い光触媒作用を示す光触媒構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒構造体の製造方法は、基材上に、金属アルコキシド化合物を含有するプレコート液を塗布して、プレコート層を形成する工程(a)と、金属アルコキシド化合物の加水分解反応もしくは重縮合反応が完結する前に、プレコート層上に光触媒体粒子を含む光触媒コーティング液を塗布して光触媒層を形成する工程(b)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥塗膜が、透明性、非粘着性、耐久性、除去可能性、および表面への適用後に長期間(例えば、24時間以上)にわたる通常の使用の下で微生物抑制を維持する能力を有するコーティング組成物を提供する。
【解決手段】(a)1種以上の殺微生物剤、(b)重合単位としてアクリルアミドを含み、非アニオン性である1種以上の可溶性ポリマー、および(c)溶媒を含むコーティング組成物であり、殺生物剤が1種以上の第四級アンモニウム殺生物剤、1種以上のフェノール系殺生物剤、1種以上のビグアナイド殺生物剤、およびこれらの混合物からなる群から選択される1種以上の殺生物剤を含む、コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】高光沢及び低光沢のいずれの加飾シートにおいても、インサート成形、射出成形同時加飾等の3次元成形後も表面平滑性及び艶が保持され、意匠感が維持される加飾シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に意匠層を形成する工程と、該意匠層表面を平滑面にする工程と、該意匠層の平滑面上に電離放射線硬化性樹脂組成物を積層する工程と、該電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化して表面保護層を形成する工程とを含む加飾シートの製造方法であって、さらに該加飾シートの裏面の十点平均粗さRzJISと基材の厚さTとが下記式(I)を満たし、かつ、算術平均粗さRaと基材の厚さTとが下記式(II)を満たすようにする粗面化処理工程を含むことを特徴とする加飾シートの製造方法である。
T×0.30>RzJIS (I)
T×0.20>Ra≧T×0.005 (II) (もっと読む)


【課題】従来、ブラシ部がスポンジであり、フォームの外周シール部分が設けられ、また、ガード板が斜めに取り付けられているもので、塗装部位と非塗装部位との境界線にガード板の先端辺を当接して塗装しても、境界線近傍にムラができ安定した美塗装はできないものである。
【解決手段】上面の略中央に把手部2を備え、下面に多数の毛束3を植設した矩形平板状のブラシ基板1を備えた塗装用ブラシにおいて、ブラシ基板1の一辺の先端辺1aを鋭利で下方に湾曲する断面嘴状のアール形状としたものであり、また、前記塗装用ブラシを用いて、多数の毛束3に塗料を含ませるステップと、被塗装物の塗装部位と非塗装部位との境界線に沿ってブラシ基板1の一辺の鋭利な先端辺1aを当接して塗装部位の中程方向に塗装するステップとを含み、非塗装部位にマスキングをするステップを含まないものである。 (もっと読む)


【課題】無養生塗装とするために、ブラシ基板の端辺を直角に延設してブラシ部が非塗装部位に当たらないようにして、ムラのない美しい塗装を補修や時間をかけずに提供する。
【解決手段】ブラシ基板1cの先端辺1dを湾曲する断面嘴状とした無養生塗装用ブラシ1と、ブラシ付きポンプ圧送塗装機と、多孔質部材2cの大判塗装用ブラシ2を用いて、無養生塗装用ブラシ1に塗料を含ませ、塗装部位Aと非塗装部位Bとの境界線に沿って先端辺1dを当接して非塗装部位Bから外方向に向けて塗装し、塗装部位Aの中方向にブラシ付きポンプ圧送塗装機で塗料を塗布し、塗布した塗料を大判塗装用ブラシ2でむら無く引き延ばし、非塗装部位にマスキングを含まない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深みのある、落ち着きのある輝度感を有し、優れた美観性を有する化粧構造体を提供する。
【解決手段】本発明の化粧構造体は、有色基材上に光輝層が積層されたものであり、該光輝層は、有色基材側に大きさ0.5mm以上の光輝性鱗片状粒子(a−1)を含む大きさ0.5mm以上の鱗片状粒子(a)、表面側に大きさ0.5mm未満の光輝性鱗片状粒子(b)、が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 油が熱により変質してなる油熱変質物を容易に除去することができると共に、鉛筆硬度9H以上の硬度を有する防汚性ハードコート膜、及び前記防汚性ハードコート膜を形成することのできる防汚性ハードコート膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】 基材の表面に形成された、ハフニア及び/又はジルコニアとフッ素化合物との複合物の硬化体であり、前記硬化体は前記硬化体の全質量に対して7質量%以上40質量%以下の前記フッ素化合物を含有する防汚性ハードコート膜、及び、ハフニア及び/又はジルコニア100質量部に対して、固形分で7質量部以上40質量部以下のフッ素化合物を含有する複合ゾルを基材の表面に塗布し、硬化処理をすることにより複合物の硬化体を形成する防汚性ハードコート膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 壁や屋根等の下地に下塗り、中塗りおよび上塗りの3回の塗布工程が行われるべき場合に、上塗りが行われていないことを検出できる塗装検査方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 塗装検査業者は、中塗り塗装を終えたとの報告を得た、家主あるいは建設会社から、検索依頼を受けると、中塗りを終えた対象塗装面に対して、蛍光塗料を塗布する。数日後、塗装業者から上塗りが終了した旨の報告を受けると、塗装検査業者は、例えば、夜間に対象塗装面にライトの光を当てて、上記蛍光塗料で描かれた文字が検出されるか(検出されるか)見えるか否かを判定し、見えれば不正(上塗りが行われいない)と報告する。 (もっと読む)


【課題】上塗りに劣化が生じていることを好適に確認することができる建物の外装材、外装材の塗装劣化確認方法及び外装材の塗装方法を提供する。
【解決手段】外壁材10は、矩形平板状の基材11を有し、基材11の表面には下塗り塗装層12が形成され、下塗り塗装層12の表面には上塗り塗装層13が形成されている。下塗り塗装層12には、所定の光が照射されることにより発光する蛍光物質18が含まれている。蛍光物質18としては、紫外線波長領域の光が照射されることにより発光する蛍光顔料が用いられている。上塗り塗装層13は、所定の光を透過しない非光透過層となっている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性と加工性とを有する化粧シート及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材上に、柄印刷層、透明樹脂層及び表面保護層を順に積層し、該透明樹脂層がポリプロピレン樹脂とα−オレフィンエラストマーとを含有し、該表面保護層がカプロラクトン系ウレタンアクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物を架橋硬化してなるものである化粧シート及びこれを用いた化粧板である。 (もっと読む)


【課題】建築現場における既設の壁面に対し、安定した斑点模様を付する簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】壁面に対し着色塗料を塗装した後、上塗材を塗装する塗装方法において、着色塗料として鉛筆硬度2H以下の塗膜を形成するものを使用し、上塗材として、合成樹脂エマルション(a)、及びかさ密度が0.8g/ml以下、平均粒子径が0.01mm以上1mm以下であり、前記着色塗料とは異色である軽量着色粒子(b)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(a)の固形分100重量部に対し、前記軽量着色粒子(b)を0.1重量部以上50重量部以下含有するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性と加工性とを有する化粧シート及びこれを用いた化粧板を提供すること。
【解決手段】基材、柄印刷層及び表面保護層からなり、該表面保護層が伸び率25%以上のカプロラクトン系ウレタンアクリレート、トリアジン系紫外線吸収剤、及び反応性官能基Aを有するヒンダードアミン系光安定剤を含むコーティング剤組成物を架橋硬化してなるものである化粧シート及びこれを用いた化粧板である。 (もっと読む)


【課題】新しい水性塗装体であって、従来の塗装体を用いて得られるものとはかなり異なる特徴ある独特の装飾効果が得られるものを提供する。
【解決手段】白または着色アンダーコートペイント、ニュートラルベースペイント、該ニュートラルベースペイントに混合されうる少なくとも一つのトナーまたはその一部、前記ニュートラルベースペイントおよびトナーに混合されうる少なくとも2グループのフレークであって、その2グループのフレークの両方が互いに対比する色および調合で着色されたものを包含する水性塗装体。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に塗装層が形成された建材において、塗装層に劣化が生じていることを好適に確認する。
【解決手段】外壁材10は、基材11と、基材11の表面に形成された塗装層12とを備えている。基材11の表面には、円錐状に形成された頭部21と、頭部21の底面から延びる軸部22とを有する劣化マーカ20が、軸部22が基材11に打ち込まれることにより取り付けられている。この取付状態において、頭部21は基材11の表面から突出しており、その突出高さが塗装層12の膜厚よりも小さくなっている。そして、頭部21が設けられている部位の塗装層12の膜厚が、他の部位における膜厚よりも小さくなっている。これにより、塗装層12の経年劣化等により塗装層12の膜厚が小さくなった場合には、基材11の表面が露出するよりも先に頭部21が露出する。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間が短くヒートアイランド防止用のアスファルト舗装面等の遮熱に好適な新規な構成の遮熱性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材(粘着付与材)をマトリックスとし、硬質骨材、体質材、可塑剤及び赤外線反射顔料を必須成分とする熱溶融型の遮熱性塗料組成物。該組成物は、熱可塑性結合材:10〜25質量%、硬質骨材:10〜20質量%、体質材:30〜65質量%、可塑剤:0.5〜5質量%、及び赤外線反射顔料:0.25〜5質量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の良い充填材の吐出装置及びその充填方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造体の凹部に対して、モルタル系又はグラウト系の材料からなる充填材を吐出する吐出装置であって、前記凹部の断面形状と略同等の断面形状を有し、前記充填材を収容可能な収容部材と、前記収容部材の内部に摺動自在に設けた押圧部材と、前記押圧部材を摺動させるピストンと、を少なくとも備える。前記吐出装置を凹部に挿入し、該吐出装置を凹部に押し込みながら充填材を吐出することにより、吐出装置は充填材から反力を受けて徐々に凹部から押し戻されるため、該吐出装置を簡便に抜去できる。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷の少ない、エネルギー消費の少ない製造工程で得られる安全で有効な抗菌材を提供する。
【解決手段】、シュウ酸銀、アルキルアミン、アルキルジアミンとを反応させることにより、銀、アルキルアミン、アルキルジアミン、およびシュウ酸イオンを含む錯化合物を調製し、極性溶剤を含む有機溶剤に良好に分散し、この分散液を用いて各種材料に銀超微粒子を塗布および/または含浸し、120℃以下で銀超微粒子同士が低温焼結することにより簡単に環境への負荷の少ない、エネルギー消費の少ない製造工程で得られる安全で有効な銀超微粒子被着抗菌材を得ることができた。 (もっと読む)


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