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Fターム[4D075DC02]の内容

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Fターム[4D075DC02]に分類される特許

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【課題】特定の光触媒をコーティングすることによって部材の表面の水接触角を40°〜60°の准撥水性に制御する
【解決手段】光触媒機能を有する過酸化チタン−シリカ微粒子を含有するコーティング材(1)を用い、過酸化チタン−シリカ微粒子の単位面積あたりのコーティング量が5g/m2〜40g/m2となるようにコーティングすることにより、部材(2)表面の水接触角を40°〜60°の准撥水性に制御することができ、しかもこの准撥水性の状態を長期に亘って維持することができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板の製造方法において、屋外での使用に耐えうる十分な耐候性を備えた建築板の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)下塗り塗装を施した基材に、UVインクにてインクジェット塗装を施す工程と、(2)(1)の工程の後、紫外線によりUVインクを硬化させる工程と、(3)(2)の工程の後、インクジェット塗装がされた面にクリア塗装を施す工程とからなる建築板の製造方法であって、前記UVインクに、光重合開始剤と、反応性オリゴマーおよび/または反応性モノマーと、顔料とが含まれてなり、前記(2)の工程における硬化させた後のUVインクの硬化率が50〜90%であり、かつクリア塗装に架橋成分を含む。 (もっと読む)


【課題】床材の上面傾斜面に対して、高速でインキを塗布する方法および塗布装置、インキ塗布済の床材の製造方法、並びに当該インキ塗布済の床材の製造方法によるインキ塗布済の床材を提供する。
【解決手段】インキ塗布装置10は、床材11を支持して搬送する複数の搬送ローラー31と、搬送ローラー31により搬送される床材11の面取り部21aおよびその近傍の床材上面21に、インキ27に親和性を持つ溶液28を塗布する溶液塗布ロール32と、溶液塗布ロール32により塗布された溶液28のうち、床材11の上面21に残る溶液28を掻きとる吸水ロール33とを備え、面取り部21aに塗布された溶液28に対しインキ27を塗布するインキ塗布手段34が設けられている。このインキ塗布手段34は、回動自在に支持され、その外周面上に付着されたインキ27を面取り部21a上の溶液28に塗布する2段印刷版胴35を有している。 (もっと読む)


【課題】塗装作業者の熟練度合に頼ることなく、比較的簡単な作業で、美観性に優れた多様な筋状模様が形成できる方法を提供する。
【解決手段】 基材に対し、(1)平均粒子径100μm未満の粉体、及び/または平均粒子径0.1mm以上5mm以下の骨材を含む塗材を用いて下地面を形成する工程、(2)前記下地面に対し、着色塗料が内包された着色粒子を少なくとも1種以上含む上塗材を塗付し、下地面上に着色粒子を分散配置する工程、(3)前記上塗材の乾燥前に、先端部の毛密度が1000本/cm以下であるブラシを用いて、前記着色粒子を引き伸ばす工程、(4)前記上塗材を乾燥させる工程、を行う。 (もっと読む)


【課題】側面に上実部と下実部を有する建築板を搬送しながら、該建築板の表面と側面に塗料を塗り残し無く十分に塗布する塗装方法を提供する。
【解決手段】建築板の表面を上側にして搬送しながら、表面に塗料を塗布する工程と、表面に塗布させた塗料を、進行方向に対して垂直方向にオーバーフローさせて、上実部の側面及び裏面と、該上実部より下方の側面とに該塗料を塗布する工程と、表面と側面に塗布された余剰塗料を除去し、塗料液膜を形成する工程と、塗料液膜に空気を吹き付けて、該塗料液膜を加圧する工程とを有し、該余剰塗料を除去する工程から該塗料液膜に空気を吹き付ける工程までの間、該建築板の表面に大気圧以上の圧力がかかっている状態とする塗装方法。更に、塗料返し部材を設け、該建築板に向かって流下した塗料の一部を該塗料返し部材に当てて流れ方向を変更し、該建築板の側面に塗料を塗布する塗装方法。 (もっと読む)


本発明は、速乾性の二成分ポリウレタン被覆材料、該被覆材料の製造方法及び該被覆材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】塗装仕上げによる模様面形成において、その美観性を高める新規な方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)平均粒子径0.1mm以上5mm以下の骨材を含む骨材含有塗材を1種以上用いて、骨材による凹凸が形成された凹凸領域と、当該凹凸領域よりも凹凸が平坦化された平坦領域とが混在した下地面を形成する工程、(2)当該下地面に対し、分散媒中に着色塗料の粒状物が分散した上塗材を塗付する工程、を行う。 (もっと読む)


本発明は、セルフクリーニング特性を有する組成物に関する。本発明は触媒活性の組成物を被覆した粒子を含む塗料またはペイントに関する。具体的には、機能層を被覆したマイクロサイズの粒子を含むセルフクリーニング性塗料組成物が提供され、マイクロサイズの粒子は中空および/または中実ビーズであり、ビーズはセラミック材料、ポリマー材料、サーメット材料、金属材料、色素性材料、光吸収性および/または光反射性材料から選択される1つ以上の材料を含み、層は粒子に共有結合しており、光触媒層はアナターゼの結晶形態のTiOを含み、塗料組成物は放出されたアナターゼ/アナターゼの全体量の重量/重量として測定して、0.1未満のマイクロサイズのビーズからもたらされたアナターゼ粒子を含む。本発明は、遊離のアナターゼ結晶が基本的に存在しないペイントを提供する。 (もっと読む)


【課題】汚れによる外観の低下や光学用途としての機能を損なわないようにすることができ、しかも、汚れ防止機能やガスを分解する機能の低下を少なくすることができる塗装物を提供する。
【解決手段】ナノインプリント法により微細な凹凸1が形成された基材2の表面に、汚れ防止又はガス分解機能を付与するための光触媒コーティング剤3を塗布する。ナノインプリント法で形成された凹凸1の汚れ及び付着したガスを光触媒により容易に除去することができる。凹凸1のうちの凹部に光触媒を保持して脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】建築現場における既設の壁面に対し、安定した斑点模様を付する簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】壁面に対し着色塗料を塗装した後、上塗材を吹付け塗装する塗装方法において、当該上塗材として、合成樹脂エマルション(a)、及びかさ比重が0.8g/ml以下、平均粒子径が0.01mm以上1mm以下であり、前記着色塗料とは異色である軽量着色粒子(b)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(a)の固形分100重量部に対し、前記軽量着色粒子(b)を0.1重量部以上50重量部以下含有する上塗材を使用する。 (もっと読む)


【課題】安定性が良好であるため1液型でも2液型でも用いることができ、従来の溶剤型低汚染塗料と同等以上の雨筋状汚染防止作用を有する塗膜を与える水性低汚染塗料を提供すること。
【解決手段】例えば、グリシドールと、これと反応する官能基を有するトリアルコキシシランから得られた水酸基含有トリアルコキシシランを縮合させて得られた、例えば、150mgKOH/g以上の水酸基を含有するポリシルセスキオキサンを含む水性低汚染塗料。 (もっと読む)


【課題】主剤及び硬化剤の低圧での圧送が可能であり、その結果、送液ホースの細径化、軽量化を実現でき、しかも、主剤及び硬化剤の吐出ノズルへの供給量の安定化(定量化)も容易に実現できる技術の提供。
【解決手段】
塗膜防水材20を得るための液状材料である主剤20a、硬化剤20bの一方又は両方として揺変剤の含有によって揺変性が付与されたものを用い、主剤20aと硬化剤20bとを混合して吐出するための吐出ノズル60と、主剤20aと硬化剤20bとを別々の送液ホース32、42を介して吐出ノズル60に圧送するための圧送ポンプ50と、液状材料を容器21、22から吸い出して圧送ポンプ50に加圧供給する供給ポンプ31、41(ギアポンプ)とを具備する塗膜防水材供給装置10、塗膜防水工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】建築外壁に現場で人が薄膜塗装する際、均一で膜厚ムラの少ない塗装が可能である塗装機及び塗装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建築外壁Wを塗装するために使用する塗装機1であって、塗料Pを噴射する塗料吐出口3aを有するスプレーガン3と、スプレーガン3に搭載され、且つ塗料Pの噴射方向Dに向けてレーザービームBを照射する少なくとも二つのレーザーポインター7と、を備える。塗装機1は、建築外壁Wとスプレーガン3との塗装距離Lを一定に保つために、建築外壁表面WaでレーザービームBが交差して塗装距離Lを目視で確認可能となるように、レーザーポインター7からレーザービームBを照射させる。 (もっと読む)


【課題】防滑性能の付与されていないセラミックタイル床面に防滑性能を短い施工時間で付与する工法およびそれに使用する塗料を提供する。
【解決手段】アルコキシシリール基を含有するアクリルシリコーン樹脂を塗膜形成樹脂とする常乾型クリヤー塗料にアクリル樹脂マイクロビーズを分散させた塗料組成物を準備し、この塗料組成物をセラミックタイル張り床面へ塗装し、自然乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】
現場塗装において基材表面に塗り残し、または塗りむらがなく、しかも、基材表面の色や模様等の特徴を損なうことないクリアー塗布液、塗布方法および、該塗布方法を用いた光触媒坦持構造体を提供すること。
【解決手段】
基材表面に無色透明な塗膜を形成する塗布方法において、塗布液として塩基性領域で発色し中性領域で無色になる色素、光触媒酸化チタンからなる塩基性分散体、pH調整剤を含み、塩基性領域にpHを設定するにより塗布液の発色が鮮やかとなり塗装時の塗装ムラ・塗装抜けを視認し易く、塩基性分散体由来のポーラスな膜が、pH調整剤の揮発を妨げず、塗装後の脱色が容易になる。 (もっと読む)


【課題】部分的に塗装がなされないことによって筋状に下地塗膜が現れても、目立つことを防ぐことができる塗装板を提供する。
【解決手段】長手方向に沿う両側の端縁に接続用の実部1が設けられた矩形の基板2の表面に、ほぼ全面に亘って塗装が施された塗装板に関する。塗装面には、長手方向に沿う端縁とほぼ平行に、連続的あるいは断続的に細線模様3が複数本形成されている。基板2の塗装面に部分的に塗装がなされないことで、塗装面に筋状に下地が現れても、また基板2の端面aに塗装がなされないことで、塗装板Aを接続する端縁に沿って筋状に下地が現れても、これらの筋状に現れる下地は塗装面に形成した細線模様3に紛れて、目立たなくなる。 (もっと読む)


【課題】ムキ肌が悪い単板のように凹部を有する基材であっても、接着剤を凹部に確実に塗布することができ、基材全体の塗布量が過剰とならない接着剤塗布方法を提供する。
【解決手段】オーバーフローコーターやロールコーターなどの第一の塗布手段2によって、合板、LVLまたはLVB製造用単板1に接着剤を基材の凹部まで達するような量を塗布後、第二の塗布手段として基材の進行方向と同方向に回転する塗布ロール3によって接着剤を塗布することにより、合板、LVLまたはLVBを製造する。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒドの放出を抑えることを狙った、特にレゾールタイプの熱硬化性樹脂をベースとしたサイズ剤組成物によって結合されたミネラルウール、特にロックウールまたはグラスウールをベースとする断熱および/または防音製品の製造方法に関する。この方法は、活性メチレンを有する化合物から選択される、ホルムアルデヒドと反応できる試薬の組成物を、熱硬化性樹脂を加工させたあとに断熱製品に塗布する工程を含むことを特徴とする。本発明の他の主題は上述の方法を実施するデバイスと得られるミネラルウールをベースとした断熱製品とにある。 (もっと読む)


【課題】シーリング材に含まれている可塑剤が移行しにくく耐汚染性に優れると共に柔軟性も備えた表面処理塗膜を形成することができる作業性の良いウレタン系シーリング材の表面処理方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】可塑剤を含んだウレタン系シーリング材の表面に、水性ポリオールエマルジョンからなり水性ポリオールの硬化剤を含んでいない、一液型表面処理剤1を塗布する、ウレタン系シーリング材の表面処理方法とした。このとき、ウレタン系シーリング材の打設後30日以内に、一液型表面処理剤を塗布することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸を有し、かつ、側面に上実部と下実部とを有する建築板を、表面を上側にして搬送しながら、建築板の表面と、下実部の表面と側面と、該下実部より上方の該建築板の側面と、上実部の側面と裏面と、該上実部より下方の該建築板の側面とに塗料を塗り残しなく十分に塗布する塗装方法を提供する。
【解決手段】貯留タンクに塗料を供給し貯留する工程と、該貯留タンクの塗料を排出口から滝状に流れ落ちるように自重落下させる工程と、建築板を、表面を上側にした状態で、該貯留タンクの下方を通過させる工程と、該建築板の表面に塗布させた塗料を、進行方向に対して垂直方向にオーバーフローさせて、該建築板の上実部の側面と、該上実部の裏面と、該上実部より下方の該建築板の側面とに該塗料を塗布する工程とを有することを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


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