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Fターム[4D075DC02]の内容

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Fターム[4D075DC02]に分類される特許

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【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な外壁建材および外壁用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた外壁建材であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、親水性シリカ粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、を備え、前記親水性シリカ粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されていることを特徴とする外壁建材。 (もっと読む)


【課題】漆喰塗布面に、漆喰の機能を維持しながら優れた汚染防止性・除去性を付与することができる、漆喰塗布面用の防汚処理材およびそれを用いた漆喰塗布面の仕上げ方法を提供する。
【解決手段】シリコーン樹脂エマルション、湿潤剤、艶消し剤及び増粘剤を含有し、シリコーン樹脂エマルションの配合割合が固形分で2〜30質量%、湿潤剤の配合割合がシリコーン樹脂エマルション固形分の100質量部に対して0.8〜20質量部であることを特徴とする漆喰塗布面用の艶消し防汚処理材。このものを、漆喰塗布面に対して、シリコーン樹脂エマルションの固形分が2〜25g/mとなるように用いることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】建築物の断熱性外壁表面に多彩な模様を付与することができ、さらにその模様の経時劣化を抑制することができる塗装方法を提供する。
【解決手段】熱貫流率5.0W/(m・K)以下の断熱性外壁に対し、結合剤としてガラス転移温度−20〜80℃の合成樹脂エマルションを含み、赤外線反射率20%以上、水蒸気透過度40g/m・24h以上の塗膜を形成する下塗材を塗付した後、透明性を有する分散媒に、少なくとも1種以上の着色樹脂粒子が分散されてなり、水蒸気透過度40g/m・24h以上の塗膜を形成する上塗材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】建築用ボード材等の被塗装物の表面全体を均一に塗布し、塗料消費量を低減させるとともに、優れた塗膜を得ることが可能なロータリースプレー塗装方法を提供する。
【解決手段】回転軌道面がコンベア4面に平行に配置されたスプレーノズル3からの塗料吹き付けによりコンベア4上に載置された被塗装物5を塗装する方法であって、回転軌道面に配置されたスプレーノズル3が、被塗装物5の上部に近接する位置イ、ロおよび被塗装物5の上部から離間する位置ハ、ニにおいて、上記コンベア4上の被塗装物5の両側で該被塗装物5に近接して塗料飛散防止板1を設け塗装するロータリースプレー塗装方法。 (もっと読む)


【課題】海中構造物の基材に塗布、硬化させることにより、これらの表面への水生生物の付着を防止することができ、しかも環境汚染、安全衛生面からも問題を生じない防汚塗料組成物、及びこれを用いた海洋汚染環境中の上記基材の汚染を防止する防汚方法を提供する。
【解決手段】(A)分子鎖の両末端が水酸基で封鎖されたジオルガノポリシロキサン、(B)1分子中にケイ素原子に結合した加水分解性基を少なくとも3個有する有機ケイ素化合物、及び(C)下記一般式
Rf−X−SiR1n3-n
(式中、Rfは数平均分子量400〜10,000のパーフルオロポリエーテル基、Xは2価の有機基、R1は炭素数1〜6の1価炭化水素基、又は炭素数6〜12のアリール基であり、nは0〜2の整数、Zは加水分解性基である。)
で示されるパーフルオロポリエーテル化合物を含有してなる防汚塗料組成物、及び該防汚塗料組成物を基材に塗布し硬化させる防汚方法。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性および各層間の密着性に優れ、環境負荷が小さく、且つ長期間に亘って優れた殺菌防カビ作用を発揮し続ける殺菌防カビ性多層塗膜およびその形成方法を提供する。
【解決手段】基材上にイソチアゾリン系化合物および/またはピリチオン系化合物を含有する下塗り塗料組成物を塗工し、次いで防カビ剤を含有する上塗り塗料組成物を塗工することによって、イソチアゾリン系化合物および/またはピリチオン系化合物を含有する下塗り層と、該下塗り層と接してまたは中塗り層を介して形成された防カビ剤を含有する上塗り層とを含んでなる殺菌防カビ性多層塗膜を得る。 (もっと読む)


【課題】セメント系プレキャスト部材の物性を損なうことなく、その表面に、ピンホール、クレーター状凹凸といった欠陥のない塗膜を形成できる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】セメント系プレキャスト部材1の表面を電熱ヒーター7aで加熱することにより、表層部だけを160〜190℃に予熱する工程と、この予熱されたセメント系プレキャスト部材の表面に静電粉体方式の塗装ガン8により粉体塗料4を吹き付け、セメント系プレキャスト部材自身が保持する熱により粉体塗料を引き寄せ溶融密着させてペースト状の塗膜2を形成する工程と、ペースト状の塗膜2を電熱ヒーター7bで170〜185℃に再加熱することにより塗膜2の焼付けを行う工程と、冷却工程を経て、セメント系プレキャスト部材の表面を静電粉体塗装する。 (もっと読む)


【課題】建築外壁の表面に薄膜で、透明な塗膜を現場で効率的に形成することが可能な塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る現場塗装方法は、建築外壁に形成される塗膜が連続膜となる最低膜厚を膜厚下限値とするとともに、塗装した塗液が液だれを起こす膜厚を膜厚上限値とし、この範囲内で膜厚管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
シーリング材等の可塑剤を含有する材料表面に適する塗装方法を提供する。
【解決手段】
可塑剤含有材料の表面部及びその近傍に、水酸基含有モノマー(a)5〜20質量%、1分子中に少なくとも2個の重合性不飽和基を有する多ビニル化合物(b)0を超えて10質量%以内を含むモノマー混合物を乳化重合して得られる溶解性パラメータ値が9.30以上の水酸基含有アクリル樹脂エマルション(A)及び顔料(B)を含有する主剤(I)並びにポリイソシアネート硬化剤(II)からなる2液型の水性プライマー塗料を水酸基1当量に対してイソシアネート基が0.05〜1.4当量となるように塗装する。 (もっと読む)


【課題】被塗物の表面側からの作業のみにより簡単な工程で高い意匠性を持つ塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】被塗物2の表面に磁性塗膜4を形成し[A]、磁性塗膜4が未硬化のうちに磁場発生源6の磁場の作用により磁性塗膜4中の磁性粉粒体を配向させて、磁性粉粒体による意匠を形成する[B]。磁場発生源を除去した後に、磁性塗膜4を硬化させて、磁性粉粒体による意匠を構成する模様要素12a,12bを持つ硬化磁性塗膜4’とする[C]。その後、透光性塗膜10を形成する[D]。磁場発生源6は、保持体8に保持されて磁性塗膜4から距離を隔てて配置されるマグネットシート片6a,6bからなる。保持体8は、マグネットシート片6a,6bを保持する保持面部81と、被塗物2の表面とマグネットシート片6a,6bとの間隔を設定するように被塗物2の表面に当接される当接部82とを有する。 (もっと読む)


【課題】高光沢及び低光沢のいずれの加飾シートにおいても、インサート成形、射出成形同時加飾等の3次元成形後も表面平滑性及び艶が保持され、意匠感が維持される加飾シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に意匠層を形成する工程と、該意匠層表面を平滑面にする工程と、該意匠層の平滑面上に電離放射線硬化性樹脂組成物を積層する工程と、該電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化して表面保護層を形成する工程とを含むことを特徴とする加飾シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】建築壁面若しくは建築壁面材に対してローラを用いて2色以上の塗装を簡単かつ効果的に施すことを可能にする塗装方法の提供。
【解決手段】表面に凹凸を有する外壁パネル3に対して2色塗装を施すにあたり、周囲が第1の表面材13で覆われたクッション性を有する長毛の基準ローラたる粗めローラR1を用いて凹部3aおよび凸部3bにまんべんなく1色目を塗装する第1の塗装工程と、前記粗めローラR1を第2の表面材となるカバーCaで被包して前記粗めローラR1よりも毛丈の短い第2のローラたる目地出しローラRaを構成し、この目地出しローラRaによって凹部3aを避けつつ凸部3bに2色目を塗装する第2の塗装工程とを実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】豊かな質感を有する意匠感を維持しつつ、優れた拭取り性を有する化粧シート、及びこれを用いた化粧板を提供する。
【解決手段】基材2上に少なくとも、部分的に設けられた低艶絵柄インキ層3と、該低艶絵柄インキ層上に存在してこれと接触すると共に、該低艶絵柄インキ層が形成された領域及び該低艶絵柄インキ層が形成されてない領域とを含む全面にわたって被覆する表面保護層5を有する化粧シート1であって、該低艶絵柄インキ層を形成する低艶絵柄インキが吸油量(JIS K 5101−13−1:2004に準拠する)が250ml/100g以上であるシリカ微粒子を含有し、該表面保護層は電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化してなり、該表面保護層中には、該低艶絵柄インキ層の直上部及びその近傍に視覚的に凹部として認識される凹部領域が形成される化粧シート。 (もっと読む)


【課題】剥離・脱落の恐れのない、タイルに代わる『新しい感覚の多彩模様の建築物用壁面材』を得ることができ、かつ、タイル施工と同程度のコストで施工することのできる建築物の吹き付け塗装方法を提供する。
【解決手段】建築物の壁面22上の樹脂モルタル23の上に、色の異なる第1〜第3の吹き付け材7、8、9を、それぞれ玉状に同時に吹き付け、玉状の第1〜第3の吹き付け材7、8、9を、押圧しながら均し、押圧しながら均した第1〜第3の吹き付け材7、8、9の上から、その全面及び樹脂モルタル23の露出面に、第1〜第3の吹き付け材7、8、9と色の異なる第4の吹き付け材10を表層吹きし、表層吹きした第4の吹き付け材10の表面を、第1〜第3の吹き付け材7、8、9が露出するまで平面状に研磨する。 (もっと読む)


【課題】自然界に存する実際のライムストーンと同様の質感と美観を有する建築物用壁面材からなる建築物の壁面を得ることのできる建築物の吹き付け塗装方法を提供する。
【解決手段】建築物の壁面22上の樹脂モルタル23の上に、薄いベージュ色の第1の吹き付け材7を吹き付け、これにより、吹き付け塗装面を形成する。第1の吹き付け材7からなる吹き付け塗装面に、赤色の第2の吹き付け材8及び白色の第3の吹き付け材9を、それぞれ、まばらに、かつ、玉状に吹き付ける。第1〜第3の吹き付け材7、8、9が乾燥する前に、金ゴテを用いて、当該第1〜第3の吹き付け材7、8、9を、吹き付け塗装面の面内の一方向に沿って移動させることにより、第2及び第3の吹き付け材8、9をまばらに吹き付けた吹き付け塗装面の表面を均す。 (もっと読む)


本発明は、コランダム結晶格子を有する酸化アルミニウムからなる板状の単結晶粒子をオーバーレイ中に含む積層体に関する。 (もっと読む)


【課題】各種建築物の内・外壁や天井などの内装若しくは外装の化粧塗装に適した着色漆喰組成物を用いた模様塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】基材面に、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(A)を毛丈が7〜25mmの塗装用ローラ(I)を用いて塗布量が100〜500g/mとなるように塗装した後、その塗布面上に該着色漆喰組成物(A)と同一又は異なって、消石灰、体質顔料、着色顔料、結合剤及び水を含有する着色漆喰組成物(B)を、回転自在に軸着されたローラの表面に、複数の長尺弾性体のそれぞれが、該長尺弾性体の少なくとも1点を介して取り付けられ、それぞれ長尺弾性体部分を形成してなる塗装ローラ(II)を用いて塗布量が5〜200g/mとなるように塗装することを特徴とする模様塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】 絵画が描かれた岩等と同様の質感(マチエール)を紙・布等のような薄く軽量な素材を用いて表現及び形成すること。
【解決手段】 工程C−2は、和紙若しくは他の紙又は布を用いた支持体に、胡粉若しくは白色系顔料又は他の顔料又は染料を、膠又は接着剤の水溶液で溶いて水を加え、下塗りを施す工程である。工程C−5は、表現する岩又は素材又は基底材の版下を製版したスクリーンを用い、岩絵具を膠又は接着剤の水溶液で溶いて水を加え、糊又は増粘剤を加えたものをインクとし、シルクスクリーン印刷する工程である。工程C−7は、岩絵具を膠又は接着剤の水溶液で溶いて水を加え、塗布した後、表現する岩又は素材又は基底材の表情をつけるため、ブラシでたたき込むことで上塗りを施す工程である。質感を表現した素材が製造され、さらに質感を表現した絵画を製作することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、基材自体及び/又はその表面の凹凸の影響を受けにくい化粧シートの製造方法を得ることである。
【解決手段】二軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムからなるバックシートの片面に無溶剤の電子線硬化性塗料を塗布する工程、着色した基材シートの片面に前記バックシートの前記電子線硬化性塗料の塗布面をウェットラミネートし積層物とする工程、前記積層物に電子線を照射して前記電子線硬化性塗料を硬化させ基材シート上に厚さが3〜20μmの硬化層を形成する工程、前記バックシートを硬化層から剥離する工程、とを少なくとも有する着色した基材シートと硬化層からなる化粧シートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】水性の材料を用いて床面の仕上塗装を行うにあたり、各種下地に幅広く適用できる方法を提供する。
【解決手段】床面に対し、(メタ)アクリル酸アルキルエステル及び/または芳香族モノマー(a)、エポキシ基含有モノマー(b)、並びに、ニトリル基含有モノマー、アミド基含有モノマー、及びカルボニル基含有モノマーから選ばれる1種以上の極性モノマー(c)を含むモノマー群の重合体を樹脂成分とする合成樹脂エマルション(P)と、水溶性珪酸塩(Q)とを含み、前記合成樹脂エマルション(P)と前記水溶性珪酸塩(Q)の固形分重量比率が90:10〜10:90である水性下塗材を塗付後、水性上塗材を塗付する。 (もっと読む)


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