説明

Fターム[4D075DC08]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 船舶、航空機 (224)

Fターム[4D075DC08]に分類される特許

201 - 220 / 224


グラフィック画像を表面に塗布するためのシステム(30)および方法を開示する。一実施形態において、システムが、表面(34)に顔料インクの液滴パターンを向けるためのアプリケータ(32)と、アプリケータ(32)に連結され、表面(34)に対して少なくとも1つの横方向に、そしてまた表面(34)に対して垂直方向にアプリケータ(32)を移動させる動作装置(36)と、グラフィック画像に対応するデータを受信し、少なくとも動作装置(36)の運動を制御して表面(34)にグラフィック画像を塗布するように構成される、動作装置(36)に連結されたコントローラ(38)とを含む。別の態様において、方法が、画像源から画像ファイルを受信することと、表面の幾何学的形状を説明する表面モデルを生成することとを含む。ついで、アプリケータ(32)が表面モデルにしたがって制御され、画像ファイルに対応するグラフィック画像が塗布される。
(もっと読む)


【課題】
簡単な設備で製造が容易で、燃料バリア性の優れる燃料容器等の燃料系統部品を得る。
【解決手段】
2つ以上の部材を該部材の周縁部で接合して一体化させた燃料系統部品であって、該部材の少なくとも1つが、予め成形された熱可塑性ポリマー樹脂製成形部品の少なくとも一部の表面に表面処理を施した上で燃料バリア性塗料を塗装して燃料バリア層を形成させたものであることを特徴とする燃料系統部品。
(もっと読む)


動的なコーティングは、表面への取着用の1つ以上のパターン形成ポリマー層を備える。このポリマー層は1つ以上の導電性ポリマー含有層を有する。このポリマー層に対し印加される動的により、ポリマー層の接触角はポリマーの酸化又は還元の際、動的に、かつ、有意に増減する。また、酸化又は還元の際、ポリマー層は伸縮する。このコーティングは、非毒性生物付着防止システム、低電圧エレクトロウェッティングポンプの形成又は耐腐食性の金属表面を含む種々の用途において用いられ得る。
(もっと読む)


【課題】フッ素系エラストマー又はゲル組成物用プライマー組成物。
【解決手段】下記(a)〜(e)成分を含む、プライマー組成物。(a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する、直鎖状パーフルオロポリエーテル化合物100質量部 (b)1分子中にSiH結合を少なくとも2個有する含フッ素有機ケイ素化合物(b)成分中のSiH基と(a)成分中のアルケニル基の比率(SiH/アルケニル)が0.8〜5.0となる量(c)ヒドロシリル化反応触媒 (d)1分子中に有機基を介してケイ素原子に結合したエポキシ基及び/またはトリアルコキシシリル基とをそれぞれ少なくとも1個以上有するオルガノシロキサン化合物5〜100質量部(e)フッ素原子を含有し、常圧における沸点が150℃以下である有機溶剤、成分(a)〜(d)の合計100質量部に対して、100〜10000質量部。 (もっと読む)


【課題】自動車産業界で防錆鋼鈑が広く使用されて参りました。電気メッキ設備やそれらに携わる排水設備による水質汚染や、車両重量の軽量化対策なども色々な観点から限界が来てる昨今。このカルシュームをコーティング技術で、特別な電気メッキ設備や、排水の汚染問題などが殆ど無くなり、従来の技術と比較し環境汚染問題が大幅に改善する事が出きるます。
【解決手段】本発明は、防錆鋼鈑がもたらす電気メッキ設備による水質汚染などの環境破壊の問題点などを大幅に減少。このカルシュームを含んだ水溶液を図2−10〜19へ示す鉄板を始めとする各部へ、コーティング.蒸着.はめ込み.塗込む処理などを施す事で、鉄板の場合は素材を薄く、電気メッキの工程が無くなる事でメッキがもたらす排水設備による水質汚染が限りなく少なくなり、又、錆びにくく軽量かつ丈夫にする事が可能。その他にガラスやタイヤなども耐久性、対光性が増す事などが可能になる手段です。 (もっと読む)


【課題】
水中構造物に対して、水中生物の付着を防止でき、防汚性、耐久性などに優れた保護塗膜に適する防汚塗料組成物及びそれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】 (A)ポリオール、(B)ポリイソシアネート、(C)HLBが1〜15のシリコーンオイル及び(D)水酸基含有シリコーン樹脂を含有する防汚塗料組成物及び水中構造物に該組成物を塗装することを特徴とする塗装方法、ポリオール(A)が、ポリイソプレンポリオール、ポリカプロラクトンポリオール及びポリエーテルポリオールよりなる群から選ばれる少なくとも1種であることが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、1種以上の成分として、a)1.酸化反応を介して配合される陰イオンを含有し、かつ2.非傷害化状態でのデポー物質の酸化還元電位と金属表面の腐蝕電位との間の電位変化で、又はそれに比べてより少ない損傷での電位変化で既に、この陰イオンの少なくとも一部分を遊離させる(この際、陰イオンは腐蝕の陽極又は/及び陰極部分反応を抑制することができ、又は/及び付着補助作用をし、この際、陰イオンは各々、その移動を妨げないイオン半径を有する)少なくとも1種のデポー物質を含有し、かつ場合により、b)少なくとも1種のマトリックス物質を含有する、腐蝕抑制組成物を含む被覆で金属表面を保護するための方法に関し、この際、1種以上のデポー物質は、被覆の非傷害化範囲で少なくとも部分的に酸化され又は少なくとも部分的に陰イオンを添加されて存在し、かつこの際、少なくとも1種のデポー物質は、被覆の傷害化範囲で少なくとも部分的に還元され、又は添加陰イオンを少なくとも部分的に遊離させ、この際、被覆は、含有される成分及びその含量の選択によって、強い離層が起こる前に、少なくとも部分的に早期又は適時に、離層の発生又は進行を押えるように調整される。デポー物質は、場合により選択的に、陽イオンの比較的低い陽イオン輸送率を有する。 (もっと読む)


【課題】 各種機能に優れた材料を提供する。
【解決手段】 ベンゾチアジル基、ベンゾフェノン基、ベンゾトリアゾール基及びジフェニル(メタ)アクリレート基を持つ化合物から選ばれた1種もしくは2種以上の機能性材料成分(A)及び硬化性樹脂成分(B)又は熱可塑性樹脂成分(C)又は硬化性樹脂成分(B)と熱可塑性樹脂成分(C)との組合せた成分を含有することを特徴とする機能性材料並びにこの機能性材料を塗装し、機能性被膜を形成することを特徴とする機能性被膜の形成方法。 (もっと読む)


基体、及び該基体の表面にコートした疎水性膜を有する処理物品。この膜は、シリコーン油と溶剤との混合物又は反応生成物を含む疎水性表面処理組成物から得られる。シリコーン油は、アルキルシラン、又はヒドロキシルと縮合反応可能な官能基を有するポリシロキサンである。疎水性表面処理組成物は、外部硬化剤を実質的に含まない。疎水性表面処理組成物は、補助溶剤又は触媒を含有してよい。処理物品の作製法も開示する。
(もっと読む)


少なくとも1種の放射線硬化性塗料系(F)、及び、−20℃以下のガラス転移温度(T)を有する、基材と放射線硬化性塗料系(F)との間に存在する少なくとも1つの弾性の中間層(D)を含有する基材上の多層塗装系。 (もっと読む)


本発明は、高分子量有機材料と有色顔料5〜9g/m2とを含む厚さ5〜25μmのコーティングであって、ここで、有色顔料の総量に基づいて、(a)比表面積が20〜50m2/gである3,6−ジ(4'−ビフェニル)−2,5−ジヒドロ−ピロロ[3,4−c]−ピロール−1,4−ジオン30〜90重量%及び(b)キナクリドン、ジケト−ピロロ[3,4−c]−ピロール、ジオキサジン,インダントロン、ペリレン、フタロシアニン及び3−アミノ−1H−イソインドール−1−オン−オキシマト−金属錯体顔料並びにこれらの固溶体及びこれらの混合物よりなる系列から選択されるさらなる有機有色顔料10〜70重量%が存在するコーティングに関する。 (もっと読む)


表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
(もっと読む)


【課題】金属基板上の皮膜を製造または修復する方法を提供すること。
【解決手段】前記皮膜の製造は、白金族の金属(プラチノイド)およびクロムで構成された群から選択された少なくとも1つの金属を含有する塗料の1つまたは複数の層を塗布することによって、基板の上に、または基板に付着された皮膜の下層の上に予備層を形成することを含むことを特徴とする。超合金ターボエンジン部品の遮熱層の形成または局部的修復への応用。 (もっと読む)


フィルム接着剤に細網化用多孔板を作成するための方法及び装置。この方法は、多孔板を支持するステップを含む。この方法はまた、フィルム接着剤の硬化を開始させることなく、フィルム接着剤を多孔板に接着させるステップを含む。この方法は、フィルム接着剤に真空を加える。次に、この方法は細網化ユニットを通して所定の速度で多孔板を移動させる。次に、この方法はフィルム接着剤を軟化させ、最後に空気流によって穿孔からフィルム接着剤を取り除く。この方法は普通、多くの産業において使用される音響シート・パネルを作り出すのに使用される。 (もっと読む)


本発明は、金属表面の被覆方法に関し、前記方法は、金属表面と、(a)脂肪酸のアミン塩または、脂肪酸の誘導体のアミン塩、(b)非ポリマー性芳香族酸の塩、及び(c)任意の非イオン性またはアニオン性界面活性剤、及び(d)水を含む保護コーティングとを接触させる工程を含む。本発明はさらに、残渣を含む金属表面の清浄化方法を含み、前記方法には、保護コーティングに暴露した金属表面を、水と接触させ、金属表面に前記保護コーティングを適用した後に付着した残渣を除去する工程が含まれる。 (もっと読む)


乾ドックにある船の船体などの大型の構造体を下処理及び塗装する装置及び方法であって、アレー状に設けられた複数のスプレーガンが、スプレーパターンが重なるように処理する表面に沿って一定の間隔にてロボットアームによって配置される。スプレーガンのアレーを下方向に移動させてストリップを塗装した後、スプレーガンを締めて水平に移動し、次に最初のストリップに隣接して重なっている別のストリップが塗装されるまで、作動させて上方向に移動させる。これらの工程は、実質的に表面領域の全体が塗装されるまで繰り返される。塗料スプレーしぶきや他の過剰な塗料を収集するためのシュラウドが提供され、アレー集合体に取り付けられる。補助スプレーガンを配置して、スプレーガンのアレーから発せられる元々のスプレーパターンの欠けていた領域に塗料を塗布するようにそのスプレーパターンを調節してもよい。作業表面に沿ったシステムの移動は基準軌道により行われ、この基準軌道は仮想のものでも現実のものでもよく、それに沿って無人プラットホームが移動する。無人プラットホームがコンピュータ制御式関節アームを支持し、該アームが前記集合体を支持する。船体を塗装する前に船体を洗浄するために、選択的に別のツールをアームに作動可能に連結してもよい。

(もっと読む)


膜形成性成分の総量に基づいて計算して20〜100重量%の、式(I)(Xは式(II)を表し、Mは、2以上の原子価およびアルカリ金属よりも小さいイオン化度を有する、周期律表のIb、IIa、IIb、IIIa、IIIb、IVa、IVb、Va、VIa、VIb、VIIaおよびVIII族の金属であり、nは1〜2の整数であり、Rは式(III)から選択される有機残基を表し、R1は1価の有機残基である)の少なくとも1の末端基を有するアクリル骨格を有する膜形成性成分(A)、膜形成性成分の総量に基づいて計算して80〜0重量%のポリマー(B)、および水生生物のための、銅に基づく殺生物剤を含む防汚塗料組成物において、上記組成物が殺生物性亜鉛化合物を実質的に含まずかつロジンを実質的に含まないこと、および該銅に基づく殺生物剤が、銅に基づく殺生物剤の総重量に基づいて2重量%未満の金属銅含量を有することを特徴とする防汚塗料組成物。



(もっと読む)


【課題】海洋物品に生物が付着するのを防止するコーティング、海洋物品(12)にコーティングを適用する方法に係わる。
【解決手段】海洋の物品(12)の表面に適用する海洋生物付着防止コーティング(10)。コーティング(10)は、自己平滑性、自己硬化性のエポキシ樹脂プライマー接着剤(14)、接着性変性エポキシ樹脂バインダー接着剤(16)及び細粒化された銅ニッケル合金(18)から構成される。 (もっと読む)


断熱層を形成するための硬化性コーティング組成物であって、該組成物は、(a)湿潤ゾルゲルを乾燥することによって得られる材料でなる高多孔性粒子であり、少なくとも80%の孔隙率および5μm〜4.0mmの範囲の粒子サイズを有する粒子;および(b)膜形成性重合体を含む膜形成性樹脂システムを含む。この粒子(a)は、樹脂システム(b)に分散され、そして該樹脂システム(b)は、約1,000〜約4,000の範囲の平均分子量を有する少なくとも1つの安定化剤を含み、該安定化剤は、エチレンオキサイド−プロピレンオキサイドブロック共重合体、ポリC−Cアルコキシ化されたC12−C18飽和または不飽和脂肪族アルコール、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ヒマシ油、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ダイズ油、ポリジメチルシロキサンC−Cアルコキシラート、およびC12−C18飽和または不飽和脂肪酸のソルビタンエステルからなる群より選択される少なくとも1つのメンバーである。この粒子(a)の量は、該組成物の質量を基準として2〜6質量%の範囲であり、そして該安定化剤の量は、高多孔性粒子の質量を基準として約50質量%〜約90質量%の範囲である。本発明の組成物は、高い保存安定性を有し、そして優れた断熱値を有するコーティングを形成する。 (もっと読む)


本発明は船底塗料コーティング方法に係わり、特に常温硬化型有機液状樹脂100重量部に対してガラス粉末10〜400重量部を含むコーティング組成物を船舶の船底にコーティングし、前記コーティング組成物の樹脂が硬化する前にガラスビーズを樹脂の上面に噴射して硬化させることを特徴とする船底塗料のコーティング方法に関する。本発明の船底塗料コーティング方法は水中生物が船舶の船底部に付着されることを効果的に防止することができると共に、分散安定性、耐摩耗性、耐久性、および耐スクラッチ性に優れており、施工が容易であり、大型船舶の航海時に抵抗力を減らすことにより経済性が優れる。
(もっと読む)


201 - 220 / 224