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ホットメルト接着剤組成物は、建築産業及び産業メンテナンス及び組立て用途において、基材を合わせて積層するのに用いることができる。ホットメルト接着剤組成物は、薄層(1ミクロン厚〜200ミクロン厚)を基材上に形成するのに噴霧可能である。ホットメルト接着剤は、水分に曝すことにより硬化することが可能であり、又は冷却することにより堅くなり、又はそれらを併用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金やマグネシウム合金などに代表される金属の表面を活性化し、接着性に優れたプライマー層を強固に付着させた接合用金属部材と、その製造方法、さらには上記接合用部材を用いて成る接合部材を提供すること。
【解決手段】金属基材2の表面に、例えばレーザー処理によってエネルギーを加え、当該基材表面に金属水酸化物2aを形成した状態で所定の化合物を含むプライマーを塗布し、当該プライマー層3中の上記化合物を上記金属水酸化物2aの水酸基に直接共有結合させる。 (もっと読む)


【課題】第1に、優れた遮熱機能および断熱機能を発揮可能であり、第2に、カラーバリエーションにも富み、第3に、汚れ,傷,光沢低下,磨耗等による機能低下もなく、第4に、もって対象物の強度低下,劣化,照り返し,凍結,結露,周辺環境への悪影響等が回避され、対象物の耐久性,空調効果等が向上する、温度対策システムを提案する。
【解決手段】この温度対策システムBは、対象物3に熱変換塗料5を塗膜として塗布してなり、熱変換塗料5は、遮熱機能および断熱機能を発揮する。そして、夏季など外気温が高い場合は、主に遮熱機能により対象物3の温度上昇を抑制し、冬季など外気温が低い場合は、断熱機能により同じ対象物3の温度低下を抑制する。対象物3としては、屋根,屋上,外壁,橋梁,歩道,車道,駐車場,校庭,広場,プール周囲,タンク,配管等の建造物や,その付帯設備や、船,航空機,車輌等の輸送体が、考えられる。 (もっと読む)


【課題】二酸化ケイ素の高分子初期縮合物と電気石とを焼結したセラミックス複合体の水分散液を用いて、アースされた被塗装面に化学的に安定でかつ機械的に強固な酸化ケイ素の透明薄膜を形成する水性液体静電塗装方法の提供。
【解決手段】本発明の水性液体静電塗装方法は、二酸化ケイ素の高分子初期縮合物と電気石とを焼結したセラミックス複合体を水に分散し、機械的刺激を与えて得られた酸化ケイ素水溶液をアースされた塗装面に噴射塗装する。前記噴射塗装する手段として、スプレーガン又は静電塗装スプレーガンを用いられる。前記機械的刺激として複合体に乱流水の供給、複合体分散液の攪拌及び複合体分散液に超音波振動を付与のいずれかを行うことができる。前記酸化ケイ素水溶液タンクを複数個連結し、得られた酸化ケイ素水溶液を最初のタンクへ還流する。 (もっと読む)


本発明は、自己浄化性コーティング及び方法を提供する。コーティングは、約10〜約100重量パーセントの範囲の固形分を有し、少なくとも一体積割合の自由空間を有するポリウレタン成分、化学活性物、及び生物活性物を含む。開示された別の実施形態では、化学汚染物質及び生物汚染物質の輸送を削減する方法が提供され、この方法は、約10〜約100重量パーセントの範囲の固形分を有し、少なくとも一体積割合の自由空間を有するポリウレタン成分、化学活性物、及び生物活性物を有するポリウレタン成分を含む自己浄化性コーティングを提供し、コーティングを航空機、回転翼機、ビークル、機器品目、又は建築物の表面に塗布するステップを含む。
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【課題】撥水性と防汚・易洗浄性を兼ね備えた上塗り塗膜と、限定された塗装条件に縛られることなく、通常の塗装と同等の作業性のもとに、撥水性と防汚・易洗浄性を兼ね備えた塗膜を形成することができる上塗り塗料組成物を提供する。
【解決手段】塗料ベース中に、親水基Xと疎水基Rを併せ持つオリゴマー及び/又はオリゴマー複合体を、望ましくは塗料固形分に対して0.05〜50%の割合で含有させる。これらオリゴマーやオリゴマー複合体は、塗膜中において、含水液滴と接触しない基底状態においては疎水基Rが塗膜表面に配向する一方、含水液滴と接触した接液状態においては親水基Xが上記塗膜表面に配向し、塗膜表面が撥水性と親水性とに可逆的に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】6価クロムを全く含まず、優れた耐食性と耐熱変色性及び耐黒変性が得られ、しかも上層に形成される有機樹脂層との密着性が優れた表面処理組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン、水酸化チタンの低縮合物の中から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン含有水性液(A)の固形分100質量部に対して、炭酸ジルコニウム化合物(B)を10〜300質量部、有機リン酸化合物(C)を50〜200質量部含有し、さらに、金属リン酸塩(D)を表面処理組成物の全固形分中での割合で5〜20mass%、酸化ケイ素(E)を表面処理組成物の全固形分中での割合で10〜50mass%含有する。 (もっと読む)


【課題】基材に対する浸食を防止しながら、優れた耐候性および有害ガス分解性、カビや藻の繁殖抑制ならびにその他の所望の特性(透明性、膜強度等)を発揮する光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供する。
【解決手段】基材上に、有機抗カビ剤を含む中間層と光触媒層とを備えた構造とする。光触媒層は、1質量部を超え5質量部未満の光触媒粒子と、85質量部を超え99質量部未満の無機酸化物粒子と、銅元素と、銀元素と、シリカ換算で0質量部以上10質量部未満の加水分解性シリコーンの乾燥物とを、光触媒粒子、無機酸化物粒子、および加水分解性シリコーンのシリカ換算量の合計量が100質量部となるように含んでなる。 (もっと読む)


【課題】基材に対する浸食を防止しながら、透明度が高く、優れた耐候性および有害ガス分解性、ならびにその他の所望の特性(紫外線吸収性、膜強度等)を発揮する光触媒層を備えた光触媒塗装体および光触媒コーティング液が提供される。
【解決手段】この光触媒塗装体は、基材と、該基材上に設けられる光触媒層とを備えてなる。光触媒層は、5質量部以上15質量部以下の、10nm以上100nm以下の平均粒径を有する光触媒粒子と、75質量部を超え95質量部以下の無機酸化物粒子と、シリカ換算で0質量部以上10質量部未満の加水分解性シリコーンの乾燥物とを、光触媒粒子、無機酸化物粒子、および加水分解性シリコーンのシリカ換算量の合計量が100質量部となるように含み、さらに任意成分として界面活性剤を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷性の高い6価クロムを含まない、優れた耐食性、耐溶剤性、耐アルカリ性、上塗り塗料との密着性を有する表面処理金属板を提供する。
【解決手段】金属板またはめっき金属板に少なくとも一層の塗膜層を有する表面処理金属板であって、最表面に形成された塗膜層がアニオン性官能基を有する有機樹脂とLi、Na、K、Mg、Ca、Srから選ばれる少なくとも1種のカチオン性金属元素とを含有し、最表面に形成された塗膜層の外表面に近い領域にLi、Na、K、Mg、Ca、Srから選ばれる少なくとも1種のカチオン性金属元素が濃化していることを特徴とする表面処理金属板である。 (もっと読む)


構造物の耐食のための方法及び組成物が提供される。本発明の一実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリシロキサンウレイドが提供される。該ポリシロキサンウレイドは、(i)少なくとも一つのジアミン終端ポリシロキサン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネート、を含む主鎖を有する。本発明の他の実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリウレイドが提供される。ポリウレイドは、(i)少なくとも一つの脂肪族ジアミン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネートを含む。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐薬品性、光学特性、更には防汚性、防曇性、帯電防止性等に優れた有機・無機複合体の提供。
【解決手段】粒子径が100nm以下のコロイダルシリカ(A)と、
水及び乳化剤の存在下に、加水分解性珪素化合物(b1)及び2級及び/又は3級アミド基を有するビニル単量体(b2)を重合して得られる粒子径が10〜800nmである重合体エマルジョン粒子(B)と、
色素(C)と
を含む水系有機・無機複合組成物から形成された皮膜を含む有機・無機複合体であって、該色素(C)が太陽光により失色し、透明となることを特徴とする上記有機・無機複合体。 (もっと読む)


【課題】塗布時の垂れ防止、加温による浸透性の向上、及び加温後の冷却による大幅な粘度上昇を実現可能な防錆組成物、及びこれを用いた防錆処理方法を提供する。
【解決手段】ワックス類と、流動パラフィンと、硬化油と、を含有する防錆組成物に対して、脂肪酸アミドからなる加温型チクソ性付与剤をさらに含有させる。脂肪酸アミドとしては、脂肪酸とポリアルキレンポリアミンとを反応させて得られる脂肪酸アミドであることが好ましく、加温型チクソ性付与剤の含有量としては、2質量%から5質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】連鎖硬化反応型の接着剤の硬化反応が途中で停止して未硬化部が発生したとしても、次工程の硬化反応のためにトリガーして付与されるエネルギーを有効活用して未硬化部を確実に硬化させ得るような物品の接着組立方法及び接着組立装置を提供する。
【解決手段】車体組立部材23における第1のトリガー付与により連鎖的に硬化したと推定される第1の連鎖硬化領域15の終端部Eと、車体部材4における第2の連鎖硬化領域の予定領域17の始端部Bとが重複するように重ね合わせ、それら複数の重複部18に、第2のトリガーとして熱エネルギーHを局部的に付与するので、車体部材2,3の接合部2a,3aの終端部E及びこれに連続する領域に接着剤Aが未硬化の部分が仮に残っていたとしても、そこに接合部23a,4aを接合する際の第2のトリガーとしての熱エネルギーHが入力されて、連鎖的な硬化反応が生じ、未硬化部分の接着剤Aが確実に硬化する。 (もっと読む)


【課題】従来のグラビア印刷法、原料着色フィルム法、及び、染色法が持っていた多くの問題点を有せず、かつ、これら従来技術では得られなかった高級感のある艶、深み、てり、発色性、及び、金属光沢を備えた新規な加飾シートを提供する。
【解決手段】厚さが50μm以上でかつ平行光線透過率が90%以上の熱可塑性樹脂フィルム、厚さが10μm以上でかつ着色剤が配合された接着剤からなる第1接着剤層、金属保持用フィルム層、金属層、第2接着剤層、及び、熱可塑性樹脂からなる基材シートがこの順で積層されている加飾シート。 (もっと読む)


【解決手段】水酸基と(メタ)アクリロイル基を有する化合物が、金属酸化物と同重量部以上含まれる金属酸化物ゾル溶液組成物とこれを塗布して、硬化処理する硬質塗膜の製造方法。
【効果】金属酸化物ゾル溶液組成物は被塗物に透明で、金属酸化物の特性を付与し、硬化は加熱不要で紫外線で短時間で可能となる。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、かつ、見る角度によってゴールドの発色が認められるオパール調の光輝感を有するメタリック複層塗膜の提供。
【解決手段】基材上に、アルミニウム顔料を含むアルミ含有塗膜、前記アルミ含有塗膜上に微粒子二酸化チタンを含むチタン含有塗膜、前記チタン含有塗膜上にクリヤー塗膜を備え、前記微粒子二酸化チタンのメジアンD50粒子径が5〜100nmであり、前記チタン含有塗膜中の微粒子二酸化チタン含有量が0.01〜15質量%であることを特徴とする、複層塗膜。 (もっと読む)


【課題】固形分濃度が十分に高く、かつ、優れた外観および耐久性(例えば、耐アルカリ性)を有する塗膜が得られる水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、水性媒体中に分散したディスパーションである樹脂(A)と、櫛形構造を有する高分子である樹脂(B)とを含む。樹脂(A)は、脂肪族または芳香族の疎水性ドメイン(a−i)を有する。樹脂(B)は、主鎖および/または複数の側鎖に疎水性ドメイン(b−i)を有し、かつ、複数の側鎖が親水性ドメイン(b−ii)を構成し、ならびに、疎水性ドメインと親水性ドメインとの配合比(b−i)/(b−ii)が重量比で80/20〜25/75である。本発明の水性塗料組成物は、No.4フォードカップでの希釈粘度が40秒のときに固形分濃度が60%以上である。 (もっと読む)


【課題】3Wet塗装系(3コート1ベーク(3C1B)法)において、同一塗装系でのリコートが可能となるような水性プライマー配合をみつけ、且つその時にでてくる不貝合を対策したリコート可能な水性プライマーを開発する。特に、水性プライマー−水性ベース塗料−2液アクリル・ポリイソシアネート硬化トップクリヤーの同一塗装系でのリコートが可能となるような水性プライマーを提供する。
【解決手段】被塗装部材の上に、水性プライマー塗料を塗装する工程(第1コート)と、水性プライマーがウエット状態の部材に水性ベース塗料を塗装する工程(第2コート)工程と、ベース塗装されたウエット状態の部材にクリヤー塗料を塗装する工程(第3コート)と、塗装された3層(第1〜3コート層)を一度に焼き付け硬化させる工程(ベーク)からなる塗膜形成の後、該3層上に更に塗装(リコート)する塗膜形成方法に用いるリコート用水性プライマーであって、(A)塩素化ポリオレフィンエマルジョン、(B)スルホン酸基含有ポリウレタンディスパージョン、(C)エポキシ基含有アクリルエマルジョン、(D)硬化剤、(E)顔料分散樹脂、(F)増粘剤、及び(G)少量の疎水性高沸点溶剤を含み、(A)+(B)+(C)+(D)+(E)の合計固形分100部中で、(A)=20〜35部、(B)=15〜35部、(C)=20〜35部、(D)=5〜15部、(E)=5〜35部であることを特徴とするリコート用水性プライマー。 (もっと読む)


本発明は、
1.下塗りされていてもよい基材上に、フィラー塗料組成物のフィラー層を塗布する工程と、
2.フィラー層上に、着色および/または特殊効果付与顔料を含む水性ベースコート塗料組成物のベースコート層を塗布する工程と、
3.ベースコート層上に、透明なクリアコート塗料組成物のクリアコート層を塗布する工程と、
4.フィラー層および/またはベースコート層と一緒であってもよい、クリアコート層を硬化させる工程と、
を含み、
フィラー塗料組成物は、
A)活性水素を含む官能基を有する少なくとも1つのバインダーと、
B)遊離イソシアネート基を有する少なくとも1つのポリイソシアネート架橋剤と、
C)一般式(I)
【化1】


(Xは残基
【化2】


(mは、1〜4であるか、またはエポキシシクロヘキシルである)
を表し、
R1、R2、R3は互いに独立に、分子当たり1〜30個の炭素原子を有する同一または異なる有機残基を意味するが、但し、残基の少なくとも1つは1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基であり、かつ
nは、2、3または4である)
で表される少なくとも1つのエポキシ官能シランと、
を含む有機溶剤系塗料組成物である、
基材、特に車体および車体部品の多層コーティング方法に関する。
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