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Fターム[4D075DC11]の内容

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ポリマー成形品、フィルム、繊維およびコーティングならびに他の有機および無機物質をはじめとする赤外不活性基体を製造する方法であって、基体中、または基体の表面上に、有効量の分散されたビス−オキソジヒドロインドリレン−ベンゾジフラノン着色剤を組み込むことによる方法。このようにして得られた、権利を請求する基体は、反射性であり、反射されない近赤外線放射線のほとんどに対して透過性である。電子部品、屋外建築要素、屋外用家具、自動車、船舶もしくは航空宇宙産業部品、積層体、人工皮革または織物材料を含む装置のケース、ならびに多色印刷プロセスおよび光ファイバーにおいて多数の用途がある。このようにして得られた基体をレーザー溶接に付すこともできる。新規ビス−オキソジヒドロインドリレン−ベンゾジフラノン化合物も請求される。
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【課題】制振材が被塗布面の一面に均一に塗布することができると共に、被塗布面に制振材が塗布されるパネル状部材のNV性能及び剛性を確保することが可能な制振材塗布方法及び制振材塗布装置を提供する。
【解決手段】ノズル1の吐出口5を8角形に形成して、この吐出口5から制振材を押し出すように吐出して塗布する。これにより、空気を含まない密な制振材を塗布することができ、パネル状部材のNV性能及び剛性を高めることができる。また、横断面形状が一定のばらつきがない表面が滑らかな制振材の膜をパネル状部材の被塗布面上に形成することができる。 (もっと読む)


塗装材料を霧化、放出するシステム(10)が、霧化器(10)と、該霧化器に着脱自在に結合された電極組立体(20、22)とを具備する。前記電極組立体を前記霧化器から取外すことによって、該霧化器と電極から成る組立体よりも小さな開口部に前記霧化器を導入可能となっている。前記電極組立体を前記霧化器から分離したときに、該電極組立体を支持するための装置が設けられている。
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【課題】 実機の摺動面の隙間で発生するプラズマを用いて、その場でプラズマコーティングし、摺動しつつプラズマコーティングを行うことにより、コーティングと同時になじみ運転も行うことができる技術を提供する。また、摩擦または摺動により、薄膜には絶えず接線力を加えた状態でコーティングし、接線力による膜中の組織の配向を発生させ、極めて高い耐摩耗性、良潤滑性の膜をコーティングできる技術を提供する。
【解決手段】 摺動体と回転体を摩擦又は摺動させることにより、これらの間にトライボマイクロプラズを発生させ、該摺動体と回転体の一方又は双方に、摺動体又は回転体を構成する物質の少なくとも一部からなる膜を形成することを特徴とするトライボマイクロプラズマコーティング方法。 (もっと読む)


イソシアネートを含む第1成分とアミンを含む第2成分との反応生成物であって、その第1成分が、イソシアネート官能性ポリチオエーテル−ポリウレタンおよび/またはポリチオウレタンをさらに含み、かつ/またはその第2成分が、アミン/ヒドロキシ官能性ポリチオエーテルをさらに含む該反応生成物を含むポリ尿素/ポリチオ尿素組成物が開示される。そのコーティングを使用する方法およびそれをコーティングした基材もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】遮熱性と耐候性とを良好に兼ね備える濃色遮熱構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】反射層(A)と、反射層(A)の上に形成された濃色の低次酸化チタン層(B)とを備え、反射層(A)は近赤外光を反射し、低次酸化チタン層(B)は近赤外光を透過させるとともに可視光を吸収する濃色遮熱構造体である。濃色遮熱構造体は、基材上に反射層(A)および低次酸化チタン層(B)が少なくとも形成されてなることが好ましい。また本発明においては、反射層(A)と低次酸化チタン層(B)との間に、近赤外光を透過させる青色透過層(C)をさらに備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】意匠性、耐擦傷性、耐候性、耐溶剤性、耐薬品性に優れ、容易に貼付可能かつ粘着転着性が低い化粧シートを提供する。
【解決手段】本発明の化粧シート10は、アクリル系粘着剤からなる粘着剤層12と、アクリル系オリゴマーおよび重合性モノマーを含む放射線硬化型材料の硬化物を含有する放射線硬化型塗料層15と、これら層の間に配置されたプライマ層14とを有し、プライマ層14は、アクリル系オリゴマーからなる放射線硬化型樹脂の硬化物を25〜75重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】コーティングされた鋼材の後加工後であっても防錆性に優れた鋼材コーティング用水性分散体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂(U)及び層状粘土鉱物(C)を含む分散質並びに水性分散媒からなり、下記(1)〜(3)を満たすことを特徴とする、鋼材コーティング用水性分散体。
(1)ポリウレタン樹脂(U)の重量に基づくウレタン基及びウレア基の合計濃度が、1.7〜3.5mmol/gである。
(2)ポリウレタン樹脂(U)と層状粘土鉱物(C)の重量比(C)/(U)が、0.01〜0.1である。
(3)鋼材コーティング用水性分散体を105℃で3時間乾燥して得られる厚さ100±10μmの皮膜が、300〜1,000%の破断伸度及び3.0×10-11cm3・cm/cm2・s・cmHg以下の酸素透過率を有する。 (もっと読む)


本発明は、ポリアクリレートのガラス転移温度Tgが≧20℃である少なくとも1つのポリアクリレート二次分散液、二次分散液のポリアクリレート含分とハイブリッド分散液のポリアクリレート−ポリウレタン含分との質量比が、1:1〜4:1、好ましくは2:1〜3:1、特に好ましくは2.25:1〜2.75:1である少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および硬化剤として少なくとも1つのアミノスルホン酸の低粘度ポリイソシアネートを含む、ポリウレタンベースの水性二層被覆システムを製造するための水性クリアコートに関し、そして少なくとも1つのポリウレタン分散液、少なくとも1つのポリアクリレート−ポリウレタンハイブリッド分散液、および少なくとも1つのメラミン樹脂を含む水性二層被覆システムを製造するための水性ベースコートに関する。本発明はさらに、水性クリアコートと水性ベースコートとを含む水性二層被覆システム、該システムの製造方法、基材を被覆するための該システムの使用、ならびに該システムで被覆された基材に関する。 (もっと読む)


【課題】段差部に対するテープの位置決めと貼着操作とを正確にかつ容易に行う。
【解決手段】被着体にテープ6を貼着するテープ貼着用治具10であって、前記テープ6の被着面は、長手方向に延びる段差部を含み、前記段差部に当接し前記段差部に沿って摺動可能な第1のガイド部20と、前記第1のガイド部20の前記段差部に対する対向状態を位置決めする第2のガイド部30と、前記テープ6を繰り出し可能に保持するテープ保持部40と、前記第1のガイド部20の摺動に伴って繰り出される前記テープ6を、前記第1のガイド部20の前記段差部に対する対向状態に応じて前記段差部の少なくとも一部に押圧するテープ押圧部50と、を備えるようにする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも金属上に被着される被覆又は1種の被膜からなる金属用防食構造であって、被覆又は被膜は有機マトリックスを含み、有機マトリックスはさらに防食顔料を含み、防食顔料は前記有機マトリックス中に微細に分散して存在し、かつ、防食顔料は少なくとも2種の金属の合金及び場合によっては避けられない不純物からなる前記防食構造に関する。
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【課題】金属感外観を有する金属感塗膜を良好に形成することができる金属感塗料組成物及びこれを用いた積層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】被塗物又は下塗り塗膜層の上に積層され、蒸着金属膜を粉砕して金属片とした光輝性顔料と、アクリル樹脂をグラフト化した繊維素系樹脂とを含み、該光輝性顔料の顔料重量濃度(PWC)が0.1〜50%であり、該繊維素系樹脂が全樹脂量に対して7〜30%含まれている金属感塗料組成物である。
上記金属感塗料組成物を用い、被塗物上に該金属感塗料組成物を直接積層して金属感塗膜層を形成する工程、又は被塗物上に下塗り塗膜層を形成した後に該金属感塗料組成物を積層して金属感塗膜層を形成する工程、を行い、その後、該金属感塗膜層の上にクリヤ上塗り層を形成する工程、を行い、積層塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】圧力10〜12gf/mm2程度の軽接触下でも良好な導電性を安定して発揮し得、また、大板面内全域に亘って、面接触による表面抵抗が低位で安定している、大画面ディスプレイ等の大型電気機器の構成素材としても好適な樹脂塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の表面に樹脂皮膜が形成された樹脂塗装金属板であって、前記樹脂塗装金属板の粗さ曲線(Z(X))において、2.54cmあたりの山数(PPI、ピークカウントレベル2H=2.54μm)が10以上であり、かつ、上記粗さ曲線におけるクルトシス(Rku)が5.0以下である導電性に優れた樹脂塗装金属板。 (もっと読む)


本発明は、コーティング材料の製造方法、およびこのコーティング材料の使用に関する。耐スリキズ性コーティングの製造に用いることができ、コーティング粉末として使用することもできる新規なコーティング材料を製造する方法を提供するために、少なくとも1つの官能基を含む1以上の有機分子、オリゴマーまたはポリマーが有機側鎖上に少なくとも1つの有機官能基を含む1以上のシランと反応して、当該有機分子、オリゴマーまたはポリマーと当該シランとの間の共有結合を形成し、その結果として触媒によって直接硬化できる高分子量シランをもたらすことが本発明の範囲内で提案される。驚くべきことに、(最大でもわずかに前架橋しただけの)有機官能化シラン、例えばNCO−官能基を有するシランを適切な反応パートナーと反応させることによって、コーティング粉末、高固形分バインダーまたは100%樹脂の形態で,コーティング材料として使用することができる新規な種類の化合物を生成することができることが見出された。 (もっと読む)


【課題】プレス加工後の後塗装を省略できるプレコート金属板において、白色度が高く、且つ、鮮映性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板上に2層以上の塗膜層を被覆し、且つ、塗装後の白色度がハンターLab表色系のL値で80以上有する白色系プレコート金属板において、最表層の塗膜を上層塗膜、上層塗膜と金属板との間の塗膜を下層塗膜としたとき、下層塗膜中の白色顔料濃度が40〜60質量%、上層塗膜中の白色顔料濃度が5〜25質量%を含む鮮映性に優れた白色系プレコート金属板によって達せられる。 (もっと読む)


基板に接合するための組成物及び方法。一般には、実質的に透明な基板に対して、チオホスファートを含む少なくとも1つのイソシアナートと、アミノ−シラン又はメルカプト−シラン又はそれらの組合せとの反応によって調製される反応生成物を含むプライマー組成物が適用される。 (もっと読む)


金属の露出した表面の少なくとも一部分をコーティングする方法であって、それは:a)少なくとも一つの、部分的にもしくは実質的に完全に加水分解され、そして任意選択で部分的に縮合されていて、一つもしくはそれ以上のヒドロキシル基ならびに任意選択で一つもしくはそれ以上の有機窒素基を有し、ここで、そのような基を部分的にもしくは実質的に完全に加水分解され、そして任意選択で部分的に縮合されたシランへと結合する架橋基の、別々の炭素原子へと前記ヒドロキシル基および任意選択の有機窒素基が結合される、シランの水溶液を含有する硬化性コーティング剤組成物を、前記表面に塗布するステップとb)金属表面で硬化性コーティング剤組成物を硬化してその上に防食性のおよび/もしくは接着促進のコーティング剤を提供するステップとを含有する。 (もっと読む)


【課題】表層に保護皮膜が形成され、柚子肌状の塗装外観を有し、耐汚染性、耐傷付性に優れた塗装板と、その製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、下地層と、撥剤を含有した有機樹脂を主成分とする第1中間層と、少なくとも有機樹脂、架橋剤が混合された第2中間層と、さらに、親水性有機樹脂を主成分とする表層が、この順序で積層された塗装板であって、前記表層の最外面におけるろ波うねり中心線平均(Wca)が0.35μm≦Wca≦1.25μmで、かつ、ろ波うねり平均山間隔(Wc−sm)が2800μm≦Wc−sm≦12500μmであり、前記第1中間層と前記第2中間層との境界面が波形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 下地隠蔽性に優れかつ高度の真珠光沢と金属光沢を併せ持つ光輝感ならびに立体的な光輝感を得る塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料、または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(C)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装し、焼付け硬化させることにより、金属調光輝性塗膜を形成する。第1ベースのメタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.4〜2.5μmのアルミニウム顔料および(B)平均粒子径D50が4〜30μm、平均厚さが0.02〜0.4μm未満のアルミニウム顔料からなり、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が90/10〜10/90であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量(A+B)が5〜50質量部である (もっと読む)


【課題】優れた耐食性が得られるクロムフリー表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板などの表面に、特定のポリアルキレングリコール変性エポキシ樹脂に活性水素を有するヒドラジン誘導体などを付加した水性エポキシ樹脂分散液と、シランカップリング剤と、リン酸又はヘキサフルオロ金属酸とを含有する組成物による表面処理皮膜を形成し、その上層に、特定のエポキシ樹脂を軟質成分で変性し、さらにヒドラジン誘導体を反応させて得られる樹脂に特定の架橋剤を配合した組成物による上層皮膜を形成した。下層の表面処理皮膜と上層皮膜との複合作用により、特に優れた加工部耐食性が得られる。 (もっと読む)


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