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Fターム[4D075DC11]の内容

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【課題】高速連続プレス加工において加工性、耐かじり性、塗膜密着性に優れたアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板表面に、GDS深さ方向分析においてMgの最大発光強度が2V以下となる表面処理を施し、乾燥後の樹脂塗膜厚さが150%以下の粒径となる、粒状ポリエチレンワックスを含む塗料を塗布し、ワックスの融点以下で塗膜を加熱乾燥させ、その後、ワックスの融点から5℃〜10℃低い表面温度にて、ワックスを塗布する。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(A)と、(b)遊離イソシアネート基及び/又はブロック化イソシアネート基を有する少なくとも1種の化合物(B)と、(c)シラン基の架橋のための少なくとも1種のホスフェート含有触媒(C)と、(d)少なくとも1種の更なる触媒(D)とを含有する被覆剤であって、被覆剤の1種又は1種より多い成分が加水分解性シラン基を含有し、前記触媒(D)が二環式アミンであることを特徴とする被覆剤に関する。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、シリコーン成分の多くが塗料を構成する有機高分子に固定されているため塗膜表面に移行しにくく防汚性が十分ではなかった。また、防汚性を高めるためにシリコーンオイルを用いた場合は拭取りなどにより防汚性が低下する問題があった。
【解決手段】防汚塗膜表面において、塗料に含有される固定したシリコーン成分に親和性の高い遊離したシリコーン成分が相溶することで、防汚性の高い緻密で耐久性の高い防汚層が形成させる。固定したシリコーンにより防汚性が持続し、また、遊離したシリコーン成分により高い防汚性を示す。また、固定したシリコーン成分と親和性の高いシリコーンオイルにより、表面に移行したシリコーン成分が拭取られることを抑制し高い防汚性を持続でき、防汚性と耐摩耗性の高い防汚塗膜を実現できる。 (もっと読む)


【課題】スパングルが目だない美麗な塗装外観を有するとともに、泡抜け不良などによる塗膜の外観不良がなく、かつ塗膜とめっき鋼板との加工密着性が優れ、しかも溶剤系塗料特有の溶剤臭を生じないプレコート金属板を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも一方の表面に溶融Zn−Al系合金めっき層を有し、該溶融Zn−Al系合金めっき層を有する鋼板面に塗膜(A)が形成されたプレコート鋼板において、前記溶融Zn−Al系合金めっき層が、Al:1.0〜10質量%、Mg:0.2〜1.0質量%、Ni:0.005〜0.1質量%を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなり、前記塗膜(A)が、無溶剤の塊状または粉末塗料で形成された塗膜からなる。 (もっと読む)


【課題】優れた表面外観を有する樹脂被覆鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂被覆鋼板を構成する溶融Zn−Al系合金めっき鋼板は、鋼板の少なくとも一方の表面に、Al:1.0〜10質量%、Mg:0.2〜1.0質量%、Ni:0.005〜0.1質量%を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなる溶融Zn−Al系合金めっき層を有する。その製造方法では、鋼板を溶融Zn−Al系合金めっき浴に浸漬した後、該めっき浴から引き上げて冷却するに際し、めっき浴から引き上げられた鋼板の250℃までの冷却速度を1〜15℃/秒とする。 (もっと読む)


【課題】自動車等の乗り物塗装面にガラス系コーティング剤を塗布して被膜を形成すると、塗装面の美麗な光沢を維持することができるが、ガラス系コーティング剤被膜表面には強固な水シミが形成されやすく、ガラス系コーティング剤被膜表面に一旦水シミが形成されると除去することは容易ではない。本発明は水シミが形成されても除去が容易であるとともに、ガラス系コーティング剤被膜の光沢を更に向上でき、美麗な外観が長期間保持することのできる乗り物塗装面の保護方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の乗り物塗装面の保護方法は、塗装表面に、ガラス系コーティング剤の被膜を形成した後、更にこのガラス系コーティング剤の被膜の表面に、ポリマー系コーティング剤による被膜を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、発色について黄色みを帯びることが抑制された車両用光輝性部品を提供する。
【解決手段】本発明の車両用電磁波透過性塗装樹脂部品は、樹脂基体10と、樹脂基体10の少なくとも1つの面側に配置された光輝性被膜11とを含み、光輝性被膜11が、鱗片状の無機基体と、無機基体を覆い、金、パラジウム、および白金からなる群から選ばれる少なくとも1種の貴金属と銀とを含む銀系合金被膜とを含み、貴金属の含有量が、0.1〜2原子%である光輝性顔料を含む。ただし、前記銀の原子%と前記貴金属の原子%の総和を100原子%とする。 (もっと読む)


【課題】メタリックムラが少なく、フリップフロップ性及び平滑性に優れた塗膜を形成できる自動車用水系塗料及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】水酸基含有樹脂、粘性調整剤及び疎水性溶媒を含有する自動車用水系塗料であって、該粘性調整剤が、(メタ)アクリル酸(塩)、下記一般式(1)
【化1】


[式中、Rは水素原子又はメチルを表し、R及びRは水素原子、メチル又はエチルを表し、Rは炭素数8〜24の炭化水素基を表し、nは3〜60の整数である]
で示されるモノマー、アルキル基の炭素数が1〜4であるアルキル(メタ)アクリレート及び重合性不飽和基を1分子中に少なくとも2個有するモノマーを含有するモノマー混合物の共重合体である自動車用水系塗料。 (もっと読む)


【課題】塗装工程時間の短縮が図れ、かつ、塗装時に被塗装物に付着せずミスト等として回収されたものを再度利用できる塗料及びこの塗料を用いた塗装樹脂製品を提供する。
【解決手段】樹脂からなるホイルキャップ10に、付加重合可能な樹脂成分中に紫外線吸収剤及び顔料として少なくとも光輝フィラーを含む光硬化性着色塗料であって、樹脂成分が(メタ)アクリレートモノマー(A)とウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(B)とを質量比(A/B)が1/9〜7/3となるように含み、硬化塗膜の350nm〜450nmの波長領域の平均光透過率が1%以上になるよう顔料を含み、光が照射されることによりラジカルを生成する光重合開始剤を二種以上含む。 (もっと読む)


【課題】 従来のペースト状シーラーは、塗布装置を用いて被シール部に塗布され、さらに塗布したシーラーをブラシにより掃拭する仕上げ作業が行われることがあるため、被シール部が高い位置や狭いスペースに位置しているときには、作業者はシーラーの塗布等を行うために無理な姿勢をとる必要があり、作業が煩雑で疲労も大きくなりがちであった。また、シーラーの塗布品質を確保するために多くの時間を費やす必要があった。
【解決手段】 被シール部3をシールするためのシーラー5であって、前記被シール部3の3次元形状に応じた形状に形成されたシート状部材にて構成され、前記被シール部3に載置した状態で加熱することにより、該被シール部3のシールが行われる。 (もっと読む)


【課題】クロメート処理やクロム酸塩系防錆顔料を利用しないクロムフリー塗装鋼板に見られる端面からの赤錆発生を、耐食性を低下させずに抑制する。
【解決手段】Zn含有めっき層を有するめっき鋼板からなる塗装基材の両面にそれぞれ1層以上の塗膜が形成されたクロムフリー塗装鋼板において、この塗装鋼鈑を0.5cm×4.5cmの長方形に切断したサンプル100個を50℃のイオン交換水(4μS/cm以下)200mlに周波数40kHzの超音波振動付与下で30分浸漬した時の浸漬水の電気伝導度が30μS/cm以上である。最外層の塗膜は、(A)イオン交換水(4μS/cm以下)に0.1質量%濃度で溶解させた時の水の電気伝導度が500μS/cm以上、および(B)200℃までに熱分解を生じない、という要件を満たす化合物(好ましくはアルカリ金属リン酸塩)を1〜30質量%の量で含有する。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1つの結合剤を、成分(A)として、及び(B)0.1〜1μmの直径を有する少なくとも1つの第一物質からなるコアと、0.1〜10nmの平均層厚を有する少なくとも1つの第二物質からなり、前記コアを少なくとも部分的に包囲する少なくとも1つのシェルとを含む少なくとも1つの光触媒活性粒子を、成分(B)として、含む塗料に関する。 (もっと読む)


塗料組成物は、架橋剤と、架橋剤との反応性がある官能基を有する第1の硬質材料と、架橋剤との反応性がある官能基を有する第2の軟質材料とを含む熱硬化性バインダを含む。第1の硬質材料は、ポリマー、オリゴマーまたは化合物であり、該第1の材料は、少なくとも40℃のガラス転移温度、2000以下の数平均分子量、および架橋剤との反応性がある官能基1当量当たり150〜600グラムの換算質量を有する。第2の軟質材料は、4つ以上の異性体、近異性体および/または相同構造体の非晶質混合物であり、硬化条件下で架橋剤と熱不可逆結合を形成する2〜4つの官能基を有する化合物であり、各官能基は、少なくとも4個の原子によってそれぞれの他の官能基と隔てられている。第1の硬質材料は、硬化条件下で1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つとの反応性がある官能基1当量当たり約220〜約850グラムの換算質量を有していてもよく、1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つと単独で反応すると、16以上のツーコン硬度を有する膜を形成することになる材料であってもよく、第2の軟質材料は、硬化条件下で1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つとの反応性がある官能基1当量当たり220〜2000グラムの換算質量を有していてもよく、1種の架橋剤または複数種の架橋剤の少なくとも1つと単独で反応すると、4未満のツーコン硬度を有する膜を形成することになる材料であってもよく、該塗料組成物は、約7〜約12のツーコン硬度を有する硬化膜を形成する。 (もっと読む)


塩基性硝酸ビスマスを含有するカチオン析出可能な電着塗料において、この場合、この電着塗料は、反応性官能基を有する少なくとも1種のバインダー及び熱架橋反応を開始することが可能な補助的反応性官能基を有する少なくとも1種の架橋剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】撥水撥油性及び滑水性に優れ、さらに、それらの性能を長期に持続できる被膜を与えるコーティング組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される含フッ素ケイ素化合物、
【化41】


[式中、Zは分岐を有していてよい、1〜40個のシロキサン単位を有する2価のポリオルガノシロキサン残基、Rは炭素数1〜4のアルキル基またはフェニル基、Xは互いに異なっていてよい加水分解性基、Qは酸素原子及び/又は窒素原子を含んでいてよい炭素数2〜12の2価の連結基、aは2又は3、bは1〜10の整数、yは1〜5の整数であり、Rfは下記式(2)で示される基
−Rf−(Q−W−Q−Rf1− (2)
(式中、Rfはパーフルオロポリエーテル残基、Wは分岐を有していてよく且つシルアルキレン基を有していてよい、1〜40個のシロキサン単位を有するポリオルガノシロキサン残基、及びQは上記と同様の基であり、それぞれ同じでも異なってもよく、qは0〜3の整数である。)]及び
アルコール、エステル、エーテル、ケトン、及びパーフルオロエーテルからなる群より選ばれる少なくとも一種の溶剤、
を含むコーティング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】塗着効率の低下や塗膜品質の悪化を招くことなく、塗料吐出量を増やすことを可能にした回転霧化静電塗装機を提供する。
【解決手段】高電圧が印加され高速で回転する回転霧化頭10の内底部に塗料フィードチューブ12から塗料を供給し、該塗料をハブ20の周りの塗料供給通路23からカップ内面25に流出させ、該カップ内面25に沿って流動させて先端の塗料放出端26から霧状に放出させる回転霧化静電塗装機において、回転霧化頭10のカップ内面15の途中に、塗料放出端26に向かう塗料を溜める環状のダム部27を設けると共に、該ダム部27に円周方向に等配して多数の塗料吐出通路29を設ける。ダム部27に溜まった塗料に遠心力による液圧を発生させて、この液圧によって塗料吐出通路29から塗料を高速で吐出させ、塗料吐出量が増加させても塗料放出端26から放出される液糸を適正な太さとして、所望の微粒化効果を得る。 (もっと読む)


本発明は、水および/または有機溶媒、およびさらには少なくとも1種の膜形成剤、少なくとも1種の有機官能性シラン、および少なくとも1種のメタリック効果顔料を含むメタリック塗料に関し、そのメタリック効果顔料は、リーフィングアルミニウム顔料である。
本発明はさらに、本発明のメタリック塗料を調製するためのプロセス、およびその使用にも関する。さらに、本発明のメタリック塗料を用いて塗装された物品、ならびに車両の仕上げ塗装にも関する。 (もっと読む)


【課題】防眩性が十分に優れ、且つ優れた防汚性及び光触媒性を付与することが可能な光触媒性積層塗膜を提供すること。
【解決手段】第1のフッ素樹脂と第1の架橋剤とアクリル樹脂微粒子とを含有する第1の塗料からなる保護層、並びに、前記保護層上に形成された、第2のフッ素樹脂と第2の架橋剤と光触媒性微粒子とを含有する第2の塗料からなる光触媒層を備えており、前記第2のフッ素樹脂がポリジメチルシロキサン変性フッ素樹脂であり、且つ前記第1のフッ素樹脂が前記ポリジメチルシロキサン変性フッ素樹脂以外のフッ素樹脂であること特徴とする光触媒性積層塗膜。 (もっと読む)


電気モーター(M)によりベルプレートが駆動される回転式噴霧器によって対象製品を塗装する際、また、噴霧プロセス及び/又はベルプレートの駆動システムにおけるエラーを検知するため、例えば、電流、出力、トルク、等の駆動モーター(M)の一般的値を評価することによって、対応するパラメーターが分析される。 (もっと読む)


金属表面、特に金属製部材の端及び形状移行部の腐食防止処理方法であって、自己接着剤が金属表面上に塗布されること、および自己接着剤が、金属表面上で溶融するように加熱されて、それにより腐食防止層が形成されることを特徴とする上記方法に関する。 (もっと読む)


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