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Fターム[4D075DC11]の内容

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【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる艶消し塗料組成物及び艶消し塗膜を提供する。
【解決手段】艶消し塗料原料に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した艶消し塗料組成物である。情報化核酸を樹脂固形分100gに対して0.5〜500μg含める。情報化核酸が単独で艶消し塗料原料に含まれ、水中で2次凝集しないように分散されている。情報化核酸を平均粒径が0.01〜40μmの微粒子に担持させる。微粒子を樹脂固形分に対して5〜50%の割合で含める。上記の艶消し塗料組成物を固化して成る艶消し塗膜である。 (もっと読む)


【課題】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とする含フッ素共重合体に基く塗料組成物から形成される塗膜の特性、殊に撥水撥油性を改善すること。
【解決手段】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とするシリコーン含有フッ素系共重合体又はそれを含む組成物を用いて基材上に硬化反応を経て形成される塗膜であって、X線光電子分光法により測定したときに塗膜表面に存在するSi原子の原子数が2〜30atomic%であるか、又は該存在Si原子に加えてF原子が2〜32atomic%であることを特徴とする、防汚性、撥水撥油性、耐薬品性、耐候性等に優れた塗膜。 (もっと読む)


【課題】熱による粘度上昇、湿気による反応を防止することが可能で、且つ安定した連続塗布を可能にし安定生産に寄与できる。
【解決手段】加熱されて溶融状態となる固体状態のホットメルト接着剤21を溶融し、塗布ヘッド70に送液するホットメルト接着剤溶融送液装置1であって、固体状態のホットメルト接着剤21を防湿袋20に入れた状態で加熱溶融する加熱溶融部3と、防湿袋20に入れた溶融状態のホットメルト接着剤21を防湿袋20から取り出して保温する保温タンク部4と、保温タンク部4に貯留するホットメルト接着剤21を塗布ヘッド70に供給する供給手段7とを備える。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた基体の修復方法に関し、上記方法は、a)修復を必要とするコーティングされた基体の一部分に、液状の、環境温度で硬化可能な2成分コーティング組成物を施与する工程、ここで、上記2成分コーティング組成物の硬化は、成分が混合すると開始しかつUVもしくは電子ビーム照射または熱エネルギーの供給を必要としない、b)施与されたコーティング組成物の上にフィルムを施与する工程、c)施与されたコーティング組成物を硬化させる工程、およびd)基体上の硬化されたコーティング組成物から上記フィルムを除去する工程を含む。本発明はまた、フィルムおよび液状の、環境温度で硬化可能な2成分コーティング組成物を含む、上記方法を行うための部品のキットに関する。 (もっと読む)


【課題】構造物等の表面を一時的に保護し、落書きや貼り紙を容易に除去でき、また旧塗膜面や素地面の汚染除去剤としても有用な可剥離性被膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】乳酸系ポリマー(A)の水分散体及び25℃における粘度が25mPa・s以上である可塑剤(B)を含有する被膜形成用組成物であって、該可塑剤(B)を乳酸系ポリマー(A)の固形分100重量部に対して1〜40重量部含有することを特徴とする可剥離性被膜形成用組成物。被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜上になされた汚れや落書きを可剥離性被膜と共に除去、また該被膜上に貼り付けられた貼り紙を可剥離性被膜と共に除去する。また汚染物が付着した被塗物面に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成した後、該被膜を剥離して、被塗物面に付着した汚染物を除去する。 (もっと読む)


本発明は、a)1種若しくはそれ以上の、4個のリガンドを有する有機チタネート若しくは有機ジルコネート(ここで、リガンドは、酸素、窒素、リン及び硫黄からなる群から選択された1種又はそれ以上のヘテロ原子を有する、1個又はそれ以上の官能基を含有するヒドロカルビルであり(ここでこのリガンドの2個又はそれ以上は環式構造を形成することができるが、リガンドの1個は、酸性部分を有する)、1種若しくはそれ以上の強有機酸又はこれらの混合物、b)1種又はそれ以上のアルコキシシラン、c)任意的な1種又はそれ以上の高分子量樹脂並びにd)組成物の成分を溶解する溶媒を含む組成物である。この組成物は、透明プライマーと呼ばれる。好ましくは、この組成物は、有機チタネート又は有機ジルコネートと強酸との両方を含む。 (もっと読む)


コーティングシステムによって基材をコーティングする方法が記載されている。この方法においてコーティングシステムは少なくとも2つのコーティング層を有し、これらコーティング層は連続して基材に塗布される。このとき塗布されている前記コーティング層の表面に、前記少なくとも2つのコーティング層のうちの少なくとも1つを塗布した後にコ−ティング強化剤が塗布される。本発明の方法によりコーティングシステムによる基材の簡単なコーティングが可能となり、それによってコーティングシステムは少なくとも領域として機械的な耐荷力が向上し、そのために例えば機械的な安定性が向上した接着箇所を製造することができる。さらに、このようなコーティングシステムによってコーティングされた基材、このようなコーティングシステムに接着を行う方法、接着結合部、接着のための混合物の使用、及び後硬化された領域を備えた多層のコーティング層が提案される。 (もっと読む)


【課題】 金属光沢感および金属意匠性に極めて優れた塗膜を形成することができる塗膜形成方法と、該方法によって得られる意匠性に優れた塗装物品とを提供する。
【解決手段】 被塗膜形成物上に光輝材含有溶剤型ベースコート塗料(A)、光輝材含有溶剤型ベースコート塗料(B)、トップクリヤー塗料を順次塗布し、形成された3層の塗膜に対して同時に焼付けを行なうにあたり、塗料(A)および塗料(B)として各々、特定の種類の光輝材を特定量含み、塗布時の塗料固形分濃度と特定の予備試験に供したときの塗膜固形分含有量および粘度とが特定範囲となるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 撥水性に優れた塗膜を提供する。
【解決手段】シリコン系樹脂及び/又はフッ素系樹脂にBET−比表面積100〜500m/g、平均粒子径0.05〜1μmのシリカ微粉末及び/又は核部から異なる3方向以上に伸びた針状部を有する三次元形状であって、且つ1次平均粒子径が0.5〜200nmの酸化亜鉛微粉末を配合してなる撥水剤並びに該撥水剤を、基材表面に撥水性被膜の膜厚が0.05〜10μmになるように塗装し撥水被膜を形成することを特徴とする撥水性被膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】家電製品、台所製品等の金属表面、プラスチック表面等を塗装して、油性ペン、油等による汚染を乾拭き等の簡単な方法で除去することを可能とし且つその除去機能を長期間維持し得る塗膜を形成するための貯蔵安定性に優れた被覆用組成物及び該被覆用組成物の硬化被膜を有する物品を提供すること。
【解決手段】ウレタン結合を介してラジカル重合性不飽和結合を有する有機溶剤可溶性フッ素樹脂2〜50質量%、特定の構造式を有する片末端ラジカル重合性ポリシロキサン5〜40質量%、水酸基を有するラジカル重合性単量体5〜50質量%、及び上記の成分とはラジカル重合するがその他の反応は生じない官能基を有する単量体0〜70質量%の共重合体からなる基体樹脂、及び該基体樹脂と架橋反応することが可能な硬化剤を含有する被覆用組成物。 (もっと読む)


本発明は、シラン/シラノール/シロキサン/ポリシロキサンを含む組成物を用いて、金属表面をコーティングする方法であって、前記組成物が、本質的にa)シラン、シラノール、シロキサン及びポリシロキサンから選択される、少なくとも1つの化合物、及びb)チタン、ハフニウム、ジルコニウム、アルミニウム及び/又はホウ素を含む化合物から選択される、少なくとも2つの化合物、及び任意にc)ランタノイドを含む、元素周期表の第1〜3及び5〜8副族、及び第2主族の金属のカチオンから選択される、少なくとも1つのタイプのカチオン、及び/又は少なくとも1つの対応する化合物、d)モノマー、オリゴマー、ポリマー、コポリマー及びブロックコポリマーから選択される、少なくとも1つの有機化合物、及び/又はe)pHに影響を及ぼす、少なくとも1つの物質、及びf)水、及びg)任意に少なくとも1つの有機溶媒からなる方法に関する。更に本発明は相応する水性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は成形部材の製造方法に関する。該方法は、以下の工程を含む:支持シートに、水性または溶媒を含有する顔料含有コーティング組成物(P)を塗布し、かつ完全に架橋された後で、透明コーティング(KE)を与えるラジカル的に架橋可能なコーティング組成物を塗布し、そこから乾燥されたが、まだ完全に架橋されていないコーティング(KT)を得て、そのコーティングされた支持シートを成形し、液体のプラスチック材料で裏打ちまたはフォーム裏打ちし、前記コーティング(KT)を、まだ行われていなければ、硬化または後硬化させ;その際、前記架橋可能なコーティング組成物(K)がラジカル的に架橋可能な成分(KK)を含有し、該成分は、カルバメート基および/またはビウレット基および/またはアロファネート基および/または尿素基および/またはアミド基を有する。 (もっと読む)


(A)(A1)少なくとも1つの式(I)-X-SiR"x(OR')3-x(I)の反応性の基を有するラジカル重合可能なエチレン性不飽和化合物(a1)を含有するポリメタクリレートコポリマーを、成分(A1)と(A2)との合計に対して0〜50質量%、および(A2)ポリイソシアネートとアルコキシシランとからなる付加物を、成分(A1)と(A2)との合計に対して50〜100質量%、その際、(A2)は、少なくとも1つの式(II)-NR-C(0)-N-(X-SiR"x(OR')3-x)n(X'-SiR"y(OR')3-y)m(II)の反応性の基を有する、からなる混合物を、被覆剤中の不揮発性物質の含有率に対して少なくとも50質量%、(B)−Si(OR′)3-x単位を架橋するための触媒および(C)非プロトン性溶剤又は非プロトン性溶剤の混合物を含有する、非プロトン性溶剤をベースとする熱硬化性被覆剤。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、金属表面での酸化皮膜発生に対して保護層を作製する剤において、該剤がバインダーとして少なくとも1種類のシランの加水分解生成物/縮合体又はシリコーン樹脂バインダー並びに更に少なくとも1種類の金属充填剤を含有することを特徴とする、上記剤に関する。 (もっと読む)


【課題】中空球状ポリマーが高温に曝される用途に用いられる場合、向上された白色度、不透明度等を提供する中空球状ポリマーの使用法を提供する。
【解決手段】耐熱性中空球状ポリマーの使用方法であって、(a)中空球状ポリマー(中空球状ポリマーは任意に架橋され、かつ固定または永久塩基により膨潤されたコア段を有する)の分散液を含む組成物を提供する工程であって、;(b)(i)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物をコーティング組成物と混合する工程、(ii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を熱可塑性物質と混合する工程、または、(iii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を基体と接触させる工程、のうちの少なくとも一つを実施する工程;および(c)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を100℃〜350℃の温度に曝す工程を含む方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】 容器内の材料を圧送した後、当該容器内に残存する材料をできるだけ低減することができるようにすること。
【解決手段】 所定の粘度を有する材料Mが収容された袋11と、この袋11を収容する容器12と、この容器12内に設けられて袋11上に位置する押圧部材13と、この押圧部材13を降下して材料Mを収容した袋11を押圧するとともに、材料Mを吸引する吸引口37Aを有する圧送手段15とを備えて材料圧送装置10が構成されている。押圧部材13は、容器12の開口19と略同一平面形状のプレート21と、容器12の内周面に沿って位置するとともに、プレート21の外周側から垂下して受容空間23を形成する筒状体22とを備えている。押圧部材13は、降下により袋11の容積を縮小させてしわ状部Sを形成するとともに、しわ状部Sを受容空間23内に受容するように設けられている。 (もっと読む)


アクリレート共重合体、モノ−アクリレートオリゴマー、分子当たり2〜5のアクリレート官能基を有するマルチ−アクリレートオリゴマー、および光開始剤を含む硬化性の感圧接着剤組成物であって、該接着剤が感圧接着剤特性を示し、硬化時に少なくとも半相互侵入重合体網目構造(IPN)を形成し、半−IPNが約3000より大きい架橋間平均分子量(Mc)を有し、硬化した接着剤が約40N/dmより大きい剥離強度を有する組成物。接着剤組成物の実施形態は、硬化時に、光学的に透明であり、耐熱性および耐湿性である。 (もっと読む)


【課題】 使用者の用途に適した塗料とその使用方法を容易に且つ迅速に選択することができるとともに使用者に提供することができる塗装選択システム及び塗装選択方法の提供。
【解決手段】 使用者が所望する被塗装物の用途に応じる塗料と塗装方法を提供するための塗装選択システムであって、塗装される前の被塗装物の状態を示す複数の第1画像情報と、該被塗装物毎の塗装工程を示す第2画像情報と、該被塗装物毎に塗装に必要な塗料の塗料情報とを有する記憶手段と、前記複数の第1画像情報から使用者が所望する第1画像情報を入力する入力手段と、前記入力手段に於いて入力される前記第1画像情報に応じて、前記記憶手段の前記第2画像情報及び前記塗料情報を検索する検索手段と、前記第1画像情報と、前記検索手段に於いて検索された前記第2画像情報及び前記塗料情報を表示する出力手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


光安定剤をポリマー材料、例えばコーティング、塗料、およびプラスチックに取入れる方法であって、光安定剤を含む組成物のコーティングをポリマー材料上に提供するステップと、および光安定剤をポリマー材料に拡散させるのに十分な時間、コーティングをポリマー材料と接触させておくステップと、を含む方法。ポリマー基材の積極的な加熱は必要ない。自然な屋外風化による周囲温度は、安定剤を拡散させるのに十分である。ポリマー材料の経時的変化に影響を及ぼす他の添加剤も、この方法で取入れることができる。 (もっと読む)


【課題】 十分な膜強度と、光触媒機能を兼ね備えた膜を、容易な手法によって形成できるコーティング材を提供すること。
【解決手段】 粒子群Aと粒子群Bと溶剤を含み、粒子群Aのネッキング粒子の個数(ネッキングしあっている個々の粒子を単位とし、すべてのネッキング粒子を構成する粒子の合計数をいう。以下同じ。)が、粒子群Bのネッキング粒子の個数より多いことを特徴とするコーティング材。 (もっと読む)


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