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Fターム[4D075DC13]の内容

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Fターム[4D075DC13]に分類される特許

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本発明は、(1)アルミニウム基材の表面に、光輝材を含有する熱硬化性ポリエステル樹脂粉体光輝性ベース塗料(a)を塗装し、焼付する工程、次いで(2)熱硬化性アクリル樹脂粉体クリヤー塗料(b)を塗装し、焼付けて、光輝性を有する複層塗膜を形成する工程を含むアルミニウム基材の塗膜形成方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 アフターベイクを伴うことなく、メータの前面透明樹脂板に曇りや微小クラック等の損傷を発生させないようにする。
【解決手段】 前面に透明PMMA樹脂板、背面の少なくとも一部に発光体を配する略密閉環境下に設置され、紫外線硬化型インキを透光性樹脂基板上に印刷し所定の紫外線硬化を行った表示板であって、表示板の試料を作成し、該試料の体積1に対し空間体積50〜300を持つガラス製ビーカの底面に試料を配置するとともに、ビーカ開口部を透明PMMA樹脂板により閉塞し、ビーカの底面温度が80〜110℃の範囲にて加熱を行い少なくとも1時間以上放置した後に、透明PMMA樹脂板のヘイズ値が5.0以下である紫外線硬化型インキで印刷皮膜を形成して成ることを特徴とする表示板を用いることにより、アフターベイクを伴うことなく、メータの前面透明樹脂板に曇りや微小クラック等の損傷を発生させることがないことを確認した。 (もっと読む)


【課題】 電着塗装された基材の上に中塗り塗料、外板用ソリッドカラー塗料を塗布するに際し、内板用塗料の出した部分でヘコミが発生するなどの塗膜異常を防止する方法を提供すること。
【解決手段】 内板部と外板部を有する電着塗装された基板上の外板部分に、中塗り塗料を塗装し、内板部分には内板専用ソリッドカラー塗料を塗装し、その後外板部分に外板用ソリッドカラー塗料を塗装するに際し、それぞれの塗膜を硬化することなくウェットオンウェットで塗装し、前記ウェット塗膜を一度に焼き付け硬化させる塗膜形成方法であって、中塗り塗料、内板専用ソリッドカラー塗料および外板用ソリッドカラー塗料の塗着粘度が、中塗り塗料>内板専用ソリッドカラー塗料>外板用ソリッドカラー塗料の順になり、且つ、内板専用ソリッドカラー塗料および外板用ソリッドカラー塗料の顔料濃度(PWC)が、内板専用ソリッドカラー塗料≧外板用ソリッドカラー塗料の順になることを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


A)少なくとも1種の水希釈性ヒドロキシ官能性結合剤と、B)遊離イソシアネート基を有する少なくとも1種のポリイソシアネート架橋剤とを含む水性塗料組成物であって、成分A)が、A1)非水相中で行われるラジカル共重合によって得られる、60〜250mgKOH/gのヒドロキシル価と5〜50mgKOH/gの酸価を有する少なくとも1種の水希釈性ヒドロキシ官能性(メタ)アクリルコポリマー40〜95重量%(但し、(メタ)アクリレートコポリマーA1)の中の一次ヒドロキシル基対二次ヒドロキシル基の比は1:0.1〜1:1.2であり、前記二次ヒドロキシル基の少なくとも80%はモノエポキシエステルと不飽和酸官能性モノマーの反応生成物から生じる)と、A2)少なくとも1種の水希釈性ポリエステルオリゴマー5〜60重量%とを含み、成分A1)およびA2)の重量%の合計が100重量%になり、成分A1)の製造のためのラジカル重合が成分A2)の存在下で少なくとも部分的に行われ、および/または成分A2)が重合中または重合の完了後に添加される水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗装の工数が削減されると共に袋状に形成された被塗装物の奥まった部位に塗料が確実に塗布されるノズルチップ並びに該ノズルチップが用いられる塗装方法及び塗装装置を提供する。
【解決手段】 防錆ワックス6が当該ノズルチップ1の軸直角面に対して3°の仰角で噴射されるため、スリット9から噴射された防錆ワックス6の直進性が高まり、防錆ワックス6が袋状に形成された被塗装物の奥まった部位に塗料が確実に塗布される。また、防錆ワックス6が軸線回りに160°の広がり角度の噴射パターンで噴射される。これにより、従来と比較して、噴射パターンの軸線回りの広がり角度を大きく設定することが可能になり、既存の部品取付孔を利用して、エンジンフード2の被塗装部5に防錆ワックス6を塗布することが可能になり、塗装の工数が削減される。 (もっと読む)


【課題】 塗装工程の短縮、コストの削減および環境負荷の低減が可能である2ウェット塗装システムを用いた、優れた防錆性および塗膜外観を有する複層塗膜および多層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】 カチオン電着塗料組成物を被塗物に電着塗装して未硬化の電着塗膜を形成する電着塗装工程;得られた電着塗膜をプレヒートして、未硬化の2層分離電着塗膜を形成するプレヒート工程;得られた2層分離電着塗膜に光を照射する光照射工程;光照射された電着塗膜の上に中塗り塗料組成物を塗布する中塗り塗装工程;および電着塗膜及び中塗り塗膜を同時に加熱して硬化させる第1加熱工程;を包含する複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、陽イオン方法によって硬質皮膜に架橋でき、防汚特性及び/又は防ミスト特性をさらに示す組成物に関するものである。非官能化シリカのコロイド粒子を含む該組成物は、少なくとも1種の架橋性及び/又は重合性シリコーン単量体、オリゴマー及び/又は重合体であって次式(I)の少なくとも一つの単位:Z1(R0aSiO(3-a)/2(式中a=0、1又は2であり、R0は、a>1のときには同一又は異なるものであり、そしてアルキル、シクロアルキル、アリール、ビニル、水素又はアルコキシ基、好ましくは低級C1〜C6アルキルを表し、Z1は、式(I)の単位の数が1以上のときには同一又は異なるものであり、そして少なくとも1個のエポキシ及び/又はアルケニルエーテル及び/又はオキセタン及び/又はジオキソラン及び/又はカーボネート反応性官能基を含む有機置換基であり、ここで、Z1は、好ましくは、少なくとも1個のエポキシ及び/又はジオキソラン反応性置換基を含む有機置換基である。)及び1分子当たり少なくとも2に等しい珪素原子の総数を含むものと、有効量の少なくとも1種の陽イオン開始剤と、随意として少なくとも1種の有機溶媒とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】金型成形時に表面に平滑な非晶質(スキン)層が形成されにくい樹脂成形品であり、しかもその表面への平滑で親水性のシリカ/ポリスチレン膜の形成により油性の異物が付着しにくく絶縁などの電気特性にも優れた親水性シリカ膜樹脂成形品を提供することにある。
【解決手段】ポリシラザン溶液とポリスチレンやポリメタクリル酸メチル等をキシレンに溶解した溶液との混合溶液中に樹脂成形体を浸漬し、高温湿潤下で熱処理することで樹脂成形体表面にシリカ/ポリスチレン複合膜が形成され、平滑な親水性表面を持ったシリカ膜樹脂成形品が製造される。樹脂成形品は自動車用ワイヤハーネスのコネクタ部材などに適用される。 (もっと読む)


【課題】自動車用バンパーなどのプラスチック成形品に、高明度或いは高彩度の塗色を有する複層塗膜を形成できる複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】プラスチック成形品表面に、CIE1976表色系によるL値が60以下となる塗膜を形成する導電性プライマー塗料(A)を塗装し、該塗面が未硬化の状態で、その上にCIE1976表色系によるL値が70以上となる塗膜を形成する白色系非導電性塗料(B)を塗装し、さらにその上にカラーベース塗料(C)を静電塗装した後、クリヤー塗料(D)を塗装する。 (もっと読む)


本発明は、a)低温プラズマ、コロナ放電、強烈な照射および/または火炎処理を無機または有機基材上に作用させ、b)1)活性化可能な開始剤1種以上、または2)活性化可能な開始剤1種以上とエチレン性不飽和化合物1種以上を、溶融物、溶液、懸濁液またはエマルションの形態で、無機または有機基材に適用し、これにより、処理した基材の望ましい表面特性を調整する機能調整基1種以上を、活性化可能な開始剤および/またはエチレン性不飽和の化合物に組み入れ、次いでc)被覆した基材を加熱および/または電磁波照射して、基材がこれにより望ましい表面特性を得る、無機または有機基材上に機能層を形成する方法に関する。本発明は、この方法にしたがって被覆した基材、およびこの基材の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ミリ波対応型の金属光輝色を有するプラスチック製成形品を効率良く製造する。
【解決手段】プラスチック製成形品からなる基材1の表面側に所定のベースコート層2を設ける工程(A)と、ベースコート層2の設けられた、その表面側に所定の形態からなるグリッド状のマスキング部材3を設置するとともに、このようなマスキング部材3を介して上記ベースコート層2上に金属微粒子5を蒸着させる工程(B)と、金属微粒子5の上記ベースコート層2への蒸着工程が完了した後に、上記マスキング部材3を取外して、所定の間隙を有した状態で金属微粒子5の蒸着しているベースコート層2上にクリアコート層6を設ける工程と、からなるようにした。 (もっと読む)


(1)5〜20μm厚のベースコート層を、プレコーティングされた基材に適用する工程と、
(2)クリアコート層を前記ベースコート層上に適用する工程と、
(3)前記ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程と、
の連続工程を含み、
前記ベースコート層は、0.3:1〜0.45:1の、顔料の樹脂固形分に対する重量比を有する未改質水系金属ベースコートから適用され;顔料含有物は、100nm超〜500nmのプレートリット厚を有する少なくとも1つのノンリーフィングアルミニウム顔料60〜100重量%と、アルミニウム顔料とは異なる少なくとも1つの顔料0〜40重量%とからなり;アルミニウム顔料とは異なる前記顔料は、得られる多層コーティングが、少なくとも80単位の輝度L(CIEL、DIN6174による)を示すように、選択される、明るい金属色調の多層コーティングの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 皮膜中にクロムを含むことなく優れた耐食性が得られる表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板等の表面に、(a)特定のポリアルキレングリコール変性エポキシ樹脂と、エポキシ基含有樹脂と、一部または全部の化合物が活性水素を有するヒドラジン誘導体らなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた樹脂の水分散液、(b)シランカップリング剤、(c)リン酸および/またはリン酸化合物、(d)1分子中にフッ素を1〜5個含有する化合物、を含有する表面処理組成物の皮膜を形成し、その上層に、数平均分子量が6000〜20000の高分子量エポキシ基含有樹脂を含有する上層皮膜用塗料組成物の上層皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】 塗膜をより容易に検査すること。
【解決手段】 励起光が照射されるとその励起光と波長が異なる蛍光を発光する蛍光物質を含有する塗膜に被覆された被検体41に励起光を照射するステップS1と、励起光の照射により塗膜から発生する蛍光に基づいて塗膜を検査するステップS2とを備えている。このような塗膜検査方法によれば、その蛍光を検査することによりその塗料による塗膜の欠陥をより容易に発見することができ、SST検査(塩水噴霧試験)より速く検査することができる。
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自動車用ホイール(10)の耐摩耗性及び耐食性を向上させるために、自動車用ホイール(10)をコーティングする方法であって、自動車用ホイール(10)を準備するステップと、耐摩耗性及び耐食性のコーティングを自動車用ホイール(10)の表面に形成するステップを含んでいる。コーティング(14)は、自動車用ホイール(10)の少なくともタイヤビード保持フランジ(16)(24)に形成される。コーティング(14)は、鍛造アルミニウムから作られた自動車用ホイール(10)に特に用いられる。コーティング(14)の材料は、所望によりコバルト又はクロムを選択的に含むタングステンカーバイド、ニッケル基超合金、Al−Siカーバイド、又はステンレス鋼から選択される。コーティング(14)は、典型的には、約0.004−0.01インチの厚さに形成される。自動車用ホイール(10)の表面は、機械的に摩損させることにより、又は化学的にエッチングすることにより前処理される。コーティング(14)は、コールドスプレー、溶射又は摩擦帯電電荷の動的スプレー放電その他同様な方法によって形成される
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【課題】
摺動部材が摺動する部位に形成された被膜によって、摺動部材の摩耗を防止できる摺動部材およびその被膜を形成し得る樹脂塗料組成物を提供する。
【解決手段】
摺動部材は、基材の表面の少なくとも摺動部分に形成されている摺動部材の表面被膜を有し、該被膜は、10%以上の連通孔率を有する多孔質樹脂被膜であり、上記多孔質樹脂被膜は、樹脂と、気孔形成材と、硬質粒子とを含む被覆層とした後、上記気孔形成材を溶解し、かつ上記樹脂および硬質粒子を溶解しない抽出溶媒を用いて上記被覆層から上記気孔形成材を抽出して得られる連通孔を有し、上記連通孔に潤滑油が含浸されてなる。 (もっと読む)


【課題】 棒状製品に樹脂をより容易に被覆する棒状製品塗装装置及び棒状製品塗装方法を提供する。
【解決手段】 棒状に形成される複数の棒状製品を内部に配置する容器と、タンク3に貯留される塗料に容器を浸漬させる浸漬装置7と、容器が塗料に浸漬されない状態で、容器を回転させる回転装置14、15とを備えている。このような棒状製品塗装装置1は、棒状製品を容器の内部に配置し、その棒状製品を容器と共に塗料に浸漬し、容器が塗料に浸漬されない状態で棒状製品を容器と共に回転させて、棒状製品から塗料を振り切る。 (もっと読む)


【課題】 耐帯電性に優れた帯電防止剤を提供する。
【解決手段】1分子内に平均1個以上のラジカル重合性不飽和基と親水性及び/又は加水分解により親水性となる親水性基とを含有する不飽和樹脂を含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物及び酸化亜鉛を主成分とする複合微粒子であって平均一次粒子径0.2μm以下の導電性微粒子を必須成分として含有することを特徴とする帯電防止剤及び帯電防止剤を塗装し、次いで活性エネルギー線照射により硬化させることを特徴とする帯電防止膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料を効率よく予備加熱することができ、しかも、予備加熱された塗膜に、良好な性状を付与することのできる、塗装方法を提供すること。
【解決手段】 中塗工程とベース塗装工程との間の第1予備加熱工程において、第1ホットエアゾーン5と、第1ホットエアゾーン5より高温加熱する第2ホットエアゾーン6と、第1クーリングゾーン7とを設ける。また、ベース塗装工程とクリア塗装工程との間の第2予備加熱工程において、第3ホットエアゾーン12と、第3ホットエアゾーン12より高温加熱する第4ホットエアゾーン13と、第2クーリングゾーン14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 鏡面状の金属光沢を有し、かつ成形しても光沢の低下が少なく、良好な意匠性を保つ成形用積層シートを提供する。
【解決手段】 透明又は半透明の熱可塑性樹脂フィルム層と、鏡面状金属光沢を有する装飾層とを有する成形用積層シートであって、前記した装飾層が、前記した樹脂フィルム上に、金属薄膜細片、結着樹脂及び溶剤を含有する高輝性インキを塗工から乾燥開始までの時間が10秒以下となるように塗工及び乾燥することにより形成された高輝性インキの乾燥皮膜層からなることを特徴とする成形用積層シート。 (もっと読む)


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