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Fターム[4D075DC24]の内容

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【課題】インクジェットヘッドを傾けることなくフィルタを製造する。
【解決手段】基材91の搬送方向および搬送方向と垂直な方向に周期的に配列されるフィルタをインクジェット印刷により製造するフィルタ製造装置1において、予め定められたフィルタピッチとヘッド解像度とを基に、印刷物の搬送方向と垂直な方向における同一個数のドット領域を有する印刷セルPcを設定する印刷セル設定部35と、基材91の搬送方向と垂直な方向におけるフィルタピッチFpxと印刷セルPcとのズレ量を算出するズレ量算出部36と、印刷セルPc内のズレ量が単位ドット領域を超えるか否かを判別するズレ量判別部37と、印刷セル内において単位ドット領域を超えるズレ量を印刷セルPcに含まれるドット領域数を調節することで補完する印刷セル補完部38とを備えたフィルタ製造装置。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性を備え、ドット印刷に用いるインクとの接着性に優れ、反射板としてバックライトユニットに組み込んだときに他の部材と擦れる音を発生させることがなく、反射板付近に配置される他の部材の劣化を発生させないように紫外線反射が抑制された、反射板用塗布ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】白色ポリエステルフィルムおよび該フィルムのうえに塗設された塗布層からなり、該塗布層がベンゾトリアゾール基を有する(メタ)アクリル樹脂15〜80重量%、シリコーン化合物5〜50重量%、帯電防止剤15〜80重量%からなる、厚み0.02〜0.2μmの塗布層である、反射板用塗布ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】撥液剤により構成された膜にアライメントマークを形成することができるパターン形成装置およびパターン形成方法を提供する。
【解決手段】基板上に所定のパターンを形成するパターン形成装置である。基板上に形成された、撥液剤により構成された膜に、アライメントマークとなるマークパターンを露光するマーク露光部と、マークパターンの露光領域に可視化インクを印刷し、アライメントマークを形成するマーク印刷部と、さらに、アライメントマークを検出し、アライメントマークの位置情報を得るマーク検出部と、アライメントマークの位置情報に基づいて膜に形成するパターンの位置を変えるか、または基板の位置を変えてパターンを形成する位置を調整する調整部と、膜にパターンを形成する画像形成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 流量計の校正作業を容易かつ正確に実行することが可能な塗布装置およびこの塗布装置を使用した塗布液塗布方法を提供する。
【解決手段】 塗布液が予め貯留された容器53は、電子天秤54上に載置されている。容器53の上部には、蓋体56が配置されている。この蓋体56は、連結部材58を介してチャンバー55と連結されており、容器53の上端からわずかな距離だけ離隔した位置に配置される。校正用支管の先端部は、金属製の細管57と連結されている。この金属製の細管57は、容器53内に浸入し、容器53に貯留された塗布液中に浸漬している。電子天秤54は、容器53およびそこに貯留された塗布液の重量を計測する。 (もっと読む)


【課題】ノズル毎のインク吐出量のバラツキによって発生する濃度ムラ、かつ視覚的なざらつき感による品質低下がなく、高品質な有機機能性素子を製造できるインクジェットパターン形成装置を提供する。
【解決手段】複数のマトリクス状の隔壁に囲まれた吐出領域が設けられた基板上に、複数のノズルを有するインクジェットヘッドを少なくとも1個用い、吐出パターンデータにより前記ノズルからインクを吐出して濃度ムラを解消した機能層を少なくとも1層形成するインクジェットパターン形成装置において、機能層を形成する際に、吐出パターンデータは、所定の面積からなる任意の領域に存在する開口部のインクの平均量を均一にするための基準データと前記基準データを調整する調整テーブルと多値誤差拡散法によって算出する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】塗膜表面に優れた防汚性を有した防汚層を形成した防汚性硬化塗膜を有する物品及び防汚性フィルムを提供する。
【解決手段】フッ素含有率が15〜30質量%であり、ポリ(パーフルオロアルキレンエーテル)鎖及び重合性基を有する重合性含フッ素樹脂(a)を含有する活性エネルギー線硬化性組成物(A)11を基材(B)10に塗工し、該塗工塗膜表面に、25℃における表面自由エネルギー35mJ/m以下の表面状態のコーティング層13を有するフィルム(C)12のコーティング層13を接触させた状態で、活性エネルギー線を照射して、前記活性エネルギー線硬化性組成物(A)11を硬化した後、前記フィルム(C)12を剥離することにより得られることを特徴とする防汚性硬化塗膜を有する物品又は防汚性フィルム。 (もっと読む)


【課題】アンダーバイトのスロットダイを用いた同時重層塗布において、上側の塗膜の膜切れの発生を抑制できる、塗膜付きフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】減圧チャンバー200を備えるアンダーバイトのスロットダイ160から連続走行するウエブ120の表面に複数の塗布液を供給し、ウエブ120とスロットダイ160との間にビートを形成する。減圧チャンバー200の真空度を、塗布開始時には定常状態の真空度より低くし、その後定常状態の真空度まで高くし、2層の塗膜300,310をウエブ120の表面に同時に形成する。 (もっと読む)


【課題】液状体が配置された被描画媒体の適切な位置に適切な量の硬化光を照射できるインクジェット描画装置、及びインクジェット描画装置の制御方法を提供する。
【解決手段】インクジェット描画装置は、光硬化型の液状体を、媒体保持手段に保持された被描画媒体に向けて吐出する吐出ヘッドと、液状体の硬化光を被描画媒体に向けて射出する硬化光射出手段と、吐出ヘッド及び硬化光射出手段を保持するヘッド保持手段と、被描画媒体と吐出ヘッドとを相対移動させるとともに、吐出ヘッドから液状体を吐出して被描画媒体に着弾させる吐出走査における吐出走査方向にヘッド保持手段と媒体保持手段とを相対移動させる相対走査手段と、相対走査手段の駆動源の出力を検出する駆動出力検出手段と、硬化光射出手段を制御する硬化光射出制御手段と、を備え、硬化光射出制御手段は、駆動出力検出手段の検出結果に基づいて、硬化光射出手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される液滴の重量ばらつきを高精度に較正可能なノズル吐出量の補正方法、これを用いた液滴の吐出方法、有機EL素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】本適用例のノズル吐出量の補正方法は、ノズルから吐出される液滴の重量補正を行わない場合の吐出領域に吐出される全液滴の重量の合計値Aと、あらかじめ設定した所定量Bとの差分から、補正後のノズル列単位の液滴の重量と、上記吐出領域に吐出を行う他のノズル列単位の液滴の重量の合計値Cが所定量Bとなるように、ノズル列単位の数の分の補正量計算を段階的に行う。このような補正は、吐出単位または走査単位を基準として行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 塗布液の塗布量を正確に制御することが可能な塗布液塗布方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布液を本管を介して複数の支管のうちの一つの支管にのみ供給したときの本管に配設された基準流量計が示す流量値と、支管に配設された支管流量計が示す流量値との間の関係を示す第1関係式を求める第1関係式作成工程と、塗布液を本管を介して複数の支管のうちの一つの支管にのみ供給したときの支管に設けられた流量制御バルブの流量設定値と、支管に配設された支管流量計が示す流量値との関係を示す第2関係式を求める第2関係式作成工程と、第1、第2関係式作成工程を複数の支管のうちの他の支管について順次実行する支管変更工程と、各支管に対して作成された前記第1関係式と前記第2関係式とに基づいて各支管の流量制御バルブを制御して基板に塗布液を供給する塗布工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】露光量が小さくても薄膜を形成することができる薄膜形成用組成物、塗布液、及び薄膜形成方法を提供すること。
【解決手段】金属化合物粒子と、前記金属化合物粒子の表面を修飾する化学式1〜4のいずれかで表される、エチルマルトール等の配位子と、を含む薄膜形成用組成物。その薄膜形成用組成物と、前記薄膜形成用組成物を分散させる分散媒と、を含むことを特徴とする塗布液。その塗布液を、基体の表面に塗布して、塗布膜を形成する塗布膜形成工程と、前記塗布膜に、前記配位子の光吸収帯、又は前記配位子で表面を修飾された前記金属化合物粒子の光吸収帯に属する波長の電磁波を照射する露光工程と、を備えることを特徴とする薄膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】スリット状の吐出口から被処理基板に対して処理液を吐出し、塗布膜を形成する塗布膜形成方法において、ノズル吐出口のビード量およびノズル吐出口からの吐出圧力の変化に拘わらず、現場オペレータの熟練度に依存することなく、安定した膜厚形成を行うことができ、基板に形成される塗布膜の有効面積を広範囲なものとする。
【解決手段】経過時間Tsにおける推定膜厚Thは、式(1)により規定され、前記式(1)の推定膜厚Thに目標膜厚を代入し、基板Gの相対的移動速度Vを変数とすることにより、時間Tsごとに前記基板の相対的移動速度Vを求めるステップと、前記時間Tsごとに求められた前記基板の相対的移動速度Vに従い、ノズル吐出口に対する前記基板の相対的移動速度を制御するステップとを含む。
Th=(ΔB+Q)・β/(Ts・V・L) ・・・(1) (もっと読む)


【課題】各吐出ノズルの吐出量を正確に把握し、精度良く全ノズルの吐出量を調整することができる塗布方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】吐出ノズルから液滴を吐出し、基板へ塗布を行う吐出工程と、吐出ノズルから吐出した液滴の着弾面積を測定する測定工程と、前記吐出工程における各吐出ノズルの制御量を調節する調節工程と、を有する塗布方法において、前記調節工程では、前記吐出工程が行われる前に実施された前記測定工程の過去データの蓄積から得られる統計データにもとづいて、この吐出工程における各吐出ノズルの制御量の調節を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注入補助部材の内部に接着剤が入ることがないように注入補助部材に接着剤を塗布することができるようにする。
【解決手段】プラスチックレンズ成形型に接着される注入補助部材2を取付片12の接着面12aが上方を指向するように支持する支持ステップを有する。パイプからなる塗布ノズル21に接着剤を供給し、この塗布ノズル21の下端に接着剤14の液滴14aを保持させる接着剤供給ステップを有する。液滴14aを接着面12aに付着させる塗布ステップを有する。塗布ステップの後に取付片12と塗布ノズル21との間隔を予め定めた長さL1だけ拡げ、かつ接着剤14の糸引きによって生じた糸31が切れるまで取付片12に対して塗布ノズル21を停止させる接着剤分離ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】均一な濃度分布の処理層を形成可能な処理層形成方法、および光学物品を提供する。
【解決手段】本発明のハードコート層の形成方法では、処理液体構成する組成液毎に順次インクジェット方式で前記基材の表面上に滴下する塗布工程と、前記塗布工程の後、前記基材の表面に滴下された前記組成液を焼成して前記処理層を形成する処理層形成工程と、を備え、前記塗布工程は、少なくとも第1次塗布工程の後に、滴下された前記組成液の層厚を前記基材の表面に亘って均一化する第1次レベリング工程を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な厚さを有して光透過率及び導電性が共に優れた透明導電膜を、液相法にて容易に製造することのできる透明導電膜の製造法の提供。
【解決手段】基板10の表面にITOのナノ粒子を含むInSn粒子分散液11を塗布し(A)、乾燥させることによって前記ITOナノ粒子を含むInSn粒子塗膜13を形成する(B)。更に、In及びSnを含む錯体が溶解したInSn錯体溶液21を塗布し(C)、乾燥させることによってInSn錯体塗膜23をInSn粒子塗膜13の上に形成する(D)。これを酸素濃度0.01〜10%の低酸素雰囲気で焼成し、続いて、還元雰囲気でアニールすると、ITOからなり光透過率及び導電性が共に優れた透明導電膜30が、基板10上に形成される(E)。 (もっと読む)


【課題】
防曇性能に優れ、高硬度かつ高付着性のシリカ膜を得る。
【解決手段】
本発明は、JIS K5600−5−4に基づき測定される鉛筆硬度が3H以上の硬度を有し、IUPACの分類においてミクロ孔に分類される細孔であってBET測定値に基づく平均直径2nm以下の細孔で構成される多孔質膜表面の親水性領域中に、Si−CH結合を有する疎水性領域を分散して成るシリカ膜に関する。 (もっと読む)


【課題】淀んだ液体を早く排出するとともに、排出するまでに噴射する液体の液量を抑制する液体噴射装置および供給液体切り替え方法を実現する。
【解決手段】複数の分岐流路41〜50ごとに対応して設けられた液体室41A〜50Aの内部容積を増減させる容積増減手段29と、各分岐流路における液体室とノズル開口部41k〜50kとの間となる位置に各々設けられ、対応する分岐流路を開閉する流路開閉手段28と、流路開閉手段を駆動させ、複数の分岐流路のうち、第1の下流側流路を開放し、かつ液体供給口からノズル開口部に至るまでの流路を流れるインクの流路抵抗が第1の下流側流路よりも小さい第2の下流側流路を閉鎖したのち、第1の下流側流路及び前記第2の下流側流路に各々設けられた前記容積増減手段を駆動させ、第1の下流側流路及び前記第2の下流側流路における液体室の内部容積を増減させる制御部27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 均一な濃度分布の処理層を形成可能な処理層形成方法、および光学物品を提供する。
【解決手段】 本発明のハードコート層の形成方法では、処理液体を構成する組成液が導入される超音波ノズル、超音波ノズルに設けられて組成液を噴射するノズル穴と、超音波を出力して超音波ノズルに導入された組成液を微粒化させるスプレーコート装置を用い、超音波振動子から出力される超音波により組成液を微粒化し、微粒化した組成液をノズル孔から噴射するスプレーコート方式で、当該組成液を順次レンズ基材の表面上に滴下する塗布工程と、前記塗布工程の後、前記基材の表面に滴下された前記組成液を焼成して前記処理層を形成する処理層形成工程と、を備え、前記塗布工程は、少なくとも第1次塗布工程の後に、滴下された前記組成液の層厚を前記基材の表面に亘って均一化する第1次レベリング工程を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイコータによる塗布の直前に吐出口を複数の清掃部材で拭取るのは、安定した塗布膜を得るために効果的な方法であるが、ノズルを交換する毎に、清掃部材を取り替えて、個々に吐出口にフィットするように調整するのは、時間がかかっていた。
【解決手段】塗布装置は、支持部材上に支持された清掃部材による清掃ユニットと、前記清掃ユニットを前記拭取り方向に複数個載置可能で、上面に垂直な回転軸を有するθステージと、前記θステージを支持する台座を含む拭取りユニットを有し、前記清掃ユニットの前記支持部材と前記θステージには、高さ調節部材を挟持するための高さ調節面が形成されている清掃手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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