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Fターム[4D075DC41]の内容

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【課題】
簡単な設備で製造が容易で、燃料バリア性の優れる燃料容器等の燃料系統部品を得る。
【解決手段】
2つ以上の部材を該部材の周縁部で接合して一体化させた燃料系統部品であって、該部材の少なくとも1つが、予め成形された熱可塑性ポリマー樹脂製成形部品の少なくとも一部の表面に表面処理を施した上で燃料バリア性塗料を塗装して燃料バリア層を形成させたものであることを特徴とする燃料系統部品。
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【課題】
良好な仕上がり外観を示し、耐水性、耐候性、防食性に優れた塗膜を形成できる水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供する。
【解決手段】
(A)重合性不飽和基含有ウレタン樹脂並びに(B)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)からなるモノマー成分を含む混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合することを特徴とする水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
耐汚染性を有し、耐候性、乾燥性及び仕上がり性に優れる塗膜を形成することが可能なポリシロキサン複合重合体粒子を安定に製造する方法を提供する。
【解決手段】
(A)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)を共重合成分として含有する樹脂が水性媒体中に分散されてなる水性脂肪酸変性樹脂分散体の存在下に、(B)アルコキシシリル基含有オルガノシランを添加し、該オルガノシラン(B)を縮合重合反応させることを特徴とするポリシロキサン複合重合体粒子の製造方法、水性脂肪酸変性樹脂分散体(A)が、脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)からなるモノマー成分を含む混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下となるように微分散し、得られる乳化物を重合することにより得られるものであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱性に優れた塗料を提供する。
【解決手段】架橋性樹脂塗料(A)固形分100重量部に対して、示差走査型熱量計で測定された融解潜熱量30J/g以上であるマイクロカプセル(B)1〜100重量部含有してなることを特徴とする蓄熱性塗料及び基材表面に上記の蓄熱性塗料を塗装し、次いで塗膜を硬化させる蓄熱性塗膜形成方法及び該蓄熱性塗膜の上層及び/又は下層に遮熱性塗膜を形成してなる複層塗膜である蓄熱性塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】
基材との付着性、防食性、耐水性に優れた塗膜を常温でも形成することが可能な水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(A1)及びその他の重合性不飽和モノマー(A2)を含むモノマー混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られるモノマー乳化物を重合することにより製造される水性脂肪酸変性アクリル樹脂及び
(B)脂肪酸(b1)及び重量平均分子量が200以上のエポキシ樹脂(b2)を構成単位として含有する水性脂肪酸変性エポキシ樹脂を含む水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
良好な仕上がり外観を示し、耐候性、耐水性、低温物性に優れた塗膜を常温でも形成するような水性樹脂組成物を提供する
【解決手段】
(A)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)を含むモノマー混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られるモノマー乳化物を重合することにより製造される水性脂肪酸変性樹脂分散体及び(B)水性ウレタン樹脂を含有し、樹脂(A)及び樹脂(B)の配合割合が、固形分重量比で10/90〜99/1の範囲内にあることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレンテレフタレート成形品および前記成形品の製造法に関する。その態様の1つにおいては、本発明は、成形後の工程においてポリエチレンテレフタレート成形品に着色剤または添加剤を施す方法、およびこのような製造法によって得られる物品に関し、特に、ポリエチレンテレフタレートの容器または容器予備成形物を供給すること;容器または容器予備成形物のポリエチレンテレフタレートに対して化学的親和力を有する1種以上の着色剤を、液状媒体中溶液または液状媒体中分散液として収容する着色ゾーンを設けること;および着色ゾーンにおいて、容器または容器予備成形物と1種以上の着色剤とを、1種以上の着色剤の少なくとも一部を液状媒体から移行させ、そして容器または容器予備成形物に結合させるのに効果的な条件下において、液状媒体中にてある時間にわたって接触させること;を含む、着色されたポリエチレンテレフタレート容器または容器予備成形物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


1または複数の層を有する被覆物体(物品)を製造するために使用される方法および装置。当該層は浸漬被覆、スプレー被覆またはフロー被覆によって適用されることができる。当該装置および方法は、被覆されたプリフォームから、被覆された容器、好ましくは、ポリエチレン・テレフタテレートを含む容器を製造できる。ある装置構成において、当該装置および方法は、被覆の損傷の危険を低減し、それゆえ、最終的な容器の効力を増加させる、エネルギー的に効率の良い方法で被覆される容器またはプリフォームを製造することを可能にする。
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熱可塑性材料から成る容器のコーティングを乾燥させるための方法および装置。当該方法は、2つの領域に分割された炉内に容器を給送することを含み、該2つの領域のうち第1の領域では、コーティングの溶剤の大部分が赤外線ランプにより塗料を加熱することによって除去されるとともに容器の温度が空気流により制御され、第2の領域では、残存している溶剤が炉の第1の領域から入る空気流を用いて除去される。
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本発明は、容器(12)を処理するための方法であって、この容器(12)は、この容器(12)の外側でキャビティ(18)を規定し、真空ポンプ回路(50)に接続されているチャンバ(16)の内側に配置され、この容器(12)の内部は、このポンプチャンバ(50)に接続されるタイプで、初期排気工程(E1)とそれに続く処理工程(E2)とを有するタイプの方法において、この初期工程(E1)は、キャビティ(18)の内側だけで圧力を減少させる外部排気段階(P1)と、容器(12)の内側だけで圧力を減少させる内部排気段階(P2)と、を有することを特徴とする方法に関する。本発明は、また、この方法を実行するための機械を提供する。
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【課題】 被塗布物に対して吹き付けによって強固で、かつムラなく均一なバリアー膜をローコストに形成可能なバリアー膜形成方法およびバリアー膜形成装置を提供する。
【解決手段】 噴射部12は、例えば2つのスプレー装置25,26を備えている。スプレー装置25,26は、それぞれ供給タンク25a,26aと、この供給タンク25a,26aから延びるスプレーガン25b,26bとを有する。供給タンク25aには、バリアー膜を形成するためのバリアー剤25cが、また供給タンク26aには、バリアー膜を被塗布物2に定着させるバインダー剤26cがそれぞれ収容され、スプレーガン25b,26bから被塗布物2に向けてそれぞれ噴射される。 (もっと読む)


【課題】
金属板被覆用ポリエステル系フィルムにおいて、安価な原材料を使用して、印刷等の高温履歴後も析出したオリゴマーによるロール汚れを起こすことなく、インキや接着剤とフィルムの間でデラミネーションすることなく、印刷ピッチずれ等のトラブルが起こらず、高温で短時間のレトルト処理を可能ならしめることを課題とする。
【解決手段】
エチレンテレフタレートの組成比が80モル%以上のポリエステル系樹脂を原料とするポリエステル系フィルムであって、該ポリエステル系フィルムの190℃での縦方向の熱収縮率が5%以下、横方向の熱収縮率が2%以下であり、ヘイズが5%以下、エチレンテレフタレート環状三量体含有量が0.5〜1.2重量%であり、該ポリエステル系フィルムの少なくとも片面が、主として水可溶性のポリエステルポリウレタンを含む組成物からなる塗膜で被覆されてなることを特徴とする金属板被覆用ポリエステル系フィルム。
なし。 (もっと読む)


【課題】強化プラスチックライニング二重殻タンクにおいて、間隙中に封入された空気中の水分が凝集して結露が発生するのを確実に防止することができ、当該間隙が存在することの検査作業における測定器の誤動作を確実に防止することが可能な強化プラスチックライニング二重殻タンクを提供する。
【解決手段】本発明の強化プラスチックライニング二重殻タンクは、タンクの表面に間隙を介して強化プラスチック層を被覆形成した強化プラスチックライニング二重殻タンクにおいて、前記タンクの表面に微粒子を混合した塗料を塗布し、当該塗料の表面から前記微粒子の少なくとも一部を突出させた塗料層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、金属表面の被覆方法に関し、前記方法は、金属表面と、(a)脂肪酸のアミン塩または、脂肪酸の誘導体のアミン塩、(b)非ポリマー性芳香族酸の塩、及び(c)任意の非イオン性またはアニオン性界面活性剤、及び(d)水を含む保護コーティングとを接触させる工程を含む。本発明はさらに、残渣を含む金属表面の清浄化方法を含み、前記方法には、保護コーティングに暴露した金属表面を、水と接触させ、金属表面に前記保護コーティングを適用した後に付着した残渣を除去する工程が含まれる。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種類のエチレン性不飽和モノマー成分;(b)少なくとも1種類の塩素化ポリオレフィン;を含む、ラジカル、エネルギー硬化性コーティング組成物であって、その少なくとも1種類の塩素化ポリオレフィンが、少なくとも1種類のモノマー成分に少なくとも一部可溶性である、コーティング組成物が、その組成物で基材をコーティングするプロセスと共に記述されている。 (もっと読む)


成形熱可塑性容器、例えば、発泡性熱可塑性粒子、例えば、発泡性ポリスチレンで作製されたカップ、ボールは、改善された漏れおよび/または染み抵抗性および/または貯蔵寿命のために、浸漬、刷毛塗りまたは噴霧法により、少なくともその内側表面に適用されるラテックスコーティング、例えば、メチルメタクリレートとスチレンコポリマーのラテックス、メチルアクリレートとスチレンコポリマーのラテックス、アクリル酸とスチレンコポリマーのラテックス、およびブタジエンとスチレンコポリマーのラテックスを有する。コーティングは、漏れ抵抗性および印刷目的のために、容器の外側表面に適用されてもよい。容器、製造品を形成する関連方法、ならびに液体および食品物質を貯蔵するための改善された方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、水性ポリマー組成物であって、・反復単位(R1)を含む少なくとも1つのポリマー(P)であって、0から多くても25モル%までの前記反復単位(R1)がカルボン酸基(酸又は塩の形で)を含む前記ポリマー;・反復単位を含む少なくとも1つの芳香族ポリアミック酸(A)であって、50モル%を超える前記反復単位が少なくとも1つの芳香環と少なくとも1つのアミック酸基及び/又はイミド基[反復単位(R2)]を含み、50モル%を超える反復単位(R2)が少なくとも1つのアミック酸基を含み、アミック酸基の一部又は全部が少なくとも1つの塩基性化合物(B)によって中和されている、前記芳香族ポリアミック酸;・水;・任意に、芳香族ポリアミック酸の質量に対して20wt%未満の量の、芳香族ポリアミック酸(A)の少なくとも1つの有機溶媒(S)を含む、前記組成物に関する。ポリマー(P)は、好ましくはフルオロポリマーであり; ECTFEのような部分的フッ素化フルオロポリマー、又はTFEポリマーのような過フッ素化フルオロポリマーであり得る。本発明の水性ポリマー組成物は、有機溶媒を所望又は許容することができないコーティング適用に特に有効であることを見出すことができる。 (もっと読む)


極性ポリマー・コーティングを作るため、プラズマ重合によって基板、特にポリマー基板およびセラミック基板または金属基板のコーティングを行う。この目的で使用するプロセスガスは、水または水蒸気を含まず、無機ガスおよび/または一酸化炭素および/または二酸化炭素および/またはアンモニウムおよび/または窒素および/または他の窒素含有ガスに加えて少なくとも1つの有機化合物を含む。 (もっと読む)


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