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【課題】紫外線硬化型インキ組成物から成る印刷層及びオーバーコート層を形成した場合にも、印刷層の膜厚にかかわらず、塗装面の表面平滑性及び表面光沢性に優れ、意匠性に優れた印刷層及びオーバーコート層を形成可能な紫外線硬化型インキ組成物を提供することである。
【解決手段】 紫外線硬化型インキに、ブロックイソシアネートを配合して成ることを特徴とするインキ組成物。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に蓋用塗料として使用する場合には十分な加工性と耐食性及び滑り性を兼ね備え、缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(a1)、酸価10〜135mgKOH/gであるアクリル樹脂(a2)、及び酸価180〜450mgKOH/gであるアクリル樹脂(a3)を反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A1)が、塩基性化合物(a4)を含有する水性媒体中に分散してなる水性樹脂組成物であって、前記アクリル変性エポキシ樹脂(A1)は、まず、エポキシ樹脂(a1)とアクリル樹脂(a2)とを、塩基性化合物(a4−1)の存在下でアクリル樹脂(a2)のカルボキシル基の反応率が30〜95%となるように反応させ、次いで、アクリル樹脂(a3)を加えて反応させてなる。 (もっと読む)


硬化性車体修復物質について記載する。硬化性車体修復物質は、硬化性ポリマー樹脂と、複数の中空要素と、を含む。硬化性車体修復は、100マイクロメートルを超える直径を有する3数量%未満の中空要素を含む。その製造及び使用方法についても記載する。 (もっと読む)


【課題】樹脂塗料などの被覆材料の密着性に優れる、ポリ乳酸系樹脂組成物からなる塗装成形品およびその塗装成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(a)と、酢酸ビニル単位30重量%以上を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体(b)と、を含有するポリ乳酸系樹脂組成物を成形して成形品を作製し、この成形品の表面を樹脂(c)で被覆することによって、樹脂(c)の密着性に優れる塗装成形品を得る。そして、この塗装成形品は、業務用食器や家庭用食器などの食器類、お盆、コップ、キャップなどの日用品、電気・電子部品、建築土木部材、自動車部品、または包装資材などの各種実用品に有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】マット剤や発泡剤を使用せずに非光沢性面が形成された塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属基板2と、金属基板2の表面に形成され且つ紫外線硬化型インキの硬化物からなる印刷インキ層3と、印刷インキ層3を覆うように形成されたオーバーコート層5とから形成されており、印刷インキ層3の表面3aには微細な凹凸が形成されており、且つオーバーコート層5は、その表面に印刷インキ層3の微細な凹凸面が反映される程度の実質上均質な厚みを有しており、オーバーコート層5に形成された凹凸によって非光沢面が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】染毛1剤を充填するのに適した内面塗料を塗装した、染毛剤用金属チューブ。
【解決手段】
金属チューブ1において、最内層の内面塗料が、ポリフッ化ビニリデン樹脂を主成分とした熱乾燥型樹脂4の塗料で構成されることを特徴とする染毛剤用金属チューブである。染毛剤用の金属チューブ1のアルミニウム3の表面から、内面塗料が剥離するのを防止できるので、アルミニウム3が腐食するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 多量の顔料を含有する塗膜が、非常に厳しい加工を受けても、優れた成型加工性を有し、高い密着性および耐食性を発揮するキャップ成型用アルミニウム板を得る。
【解決手段】
アルミニウム板表面をアルカリ脱脂処理後、20〜80℃の洗浄液を噴射圧1.0〜3.5kgf/cmで毎秒当たり3〜50リットル/mスプレー噴射する洗浄工程を施した後、乾燥重量に対し5mass%以上の顔料を含有する塗膜を形成することによって化成皮膜に含有されるアルミニウム水和酸化物の量を100mg/m以下とする。洗浄液は、アルミニウムイオン(Al3+)との安定度定数KがlogK≧15である錯体形成物質を0.05〜0.5mol/リットル含有するのが好ましい。
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【課題】工程省略を目的とした、多層同時塗装やウェットオンウェット塗装において、多層同時焼き付け時に塗膜を硬化収縮し難くし、鮮映性や光沢が高く、且つ、耐汚染性に優れたプレコート金属板を製造する。
【解決手段】金属板の片面もしくは両面に少なくとも2層以上の多層塗膜層を有するプレコート金属板であって、多層塗膜層は、空気と接する塗膜と接する最上層塗膜であるトップ塗膜層と、前記トップ塗膜層と接する下層塗膜である中塗塗膜層とを有し、トップ塗膜層と中塗塗膜層との界面にアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極大値を設け、且つ、中塗塗膜層中のアミノプラスト樹脂由来の窒素濃度の極小値と前記極大値との差を制御することで得られる、耐汚染性と意匠性に優れたプレコート金属板である。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器内で液体の高い保管寿命を実現するために耐pH性の障壁被覆を提供すること。
【解決手段】本発明は、基体(2)および基体(2)上の被覆(3)を備える複合材料(1)、それから作製される容器、および複合材料(1)を作製するための方法に関し、被覆(3)が、基体(2)に面する少なくとも1つの第1の領域(31)および基体(2)に離れて面する少なくとも1つの第2の領域(32)をもたらし、第1の領域(31)が障壁層(4)を備え、第2の領域(32)が不活性化層(5)を備える。 (もっと読む)


【課題】 顔料を多く含む非常に厳しい加工を受け耐レトルト性も要求されるアルミニウム製キャップ塗膜の加工後塗膜密着性を高める。
【解決手段】 厚さ200nm以下かつ表面のC量が50mg/m以下かつ最表面から酸化皮膜/アルミ界面までの深さ方向での最大濃度がMg:5mass%以下、H:10mass%以下のAlおよびOを主成分とする酸化皮膜の上に、重量平均分子量1000につき1個以上のカルボキシル基を含有するアクリル酸化合物の重合体を5mg/m以上5000mg/m以下の付着量にて設け、その上に重量平均分子量500につき1個以上のカルボキシル基を含有し、かつ重量平均分子量が1000以上100万以下であるアクリル酸化合物の重合体を5mg/m以上5000mg/m以下の付着量にて設けた下地上に乾燥重量に対し5mass%以上の顔料を含有する塗膜を設ける。
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【課題】 円筒状の胴部等、丸筒状の成形部位の全周に亘って、連続状に十分な突出高さを有する凸状模様を形成することを課題として、丸筒状部位の全周に亘って連続状に彫刻状の模様を付与した合成樹脂製成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 丸筒状の部位を有する合成樹脂製成形品において、丸筒状部分の外表面の全周に亘って、厚盛状のスクリーン印刷による印刷層により、周方向に沿って連続状の凸状模様を形成して加飾する。 (もっと読む)


食品用および飲料用容器ならびにコーティング方法が提供される。本食品用および飲料用容器は、少なくとも部分的に、樹脂系、架橋剤および触媒を含む組成物から製造されたコーティングでコーティングされた金属支持体を含む。好ましくは、本コーティング組成物は、実質的にビスフェノールAを含まない。 (もっと読む)


水溶性基材、より具体的には溶解に対し耐性がある水溶性基材、及びその製造方法が開示される。この水溶性基材は第1と第2の表面を有する。水不溶性の粒子は前記第1及び第2の表面の少なくとも1つに塗布され、部分的に埋め込まれ、それにより前記第1及び/又は第2の表面に突出部を形成する。突出部は10ナノメートル〜100マイクロメートルの平均高さ、及び前記突出部の隣接ピーク間の平均距離が10ナノメートル〜200マイクロメートルである。水溶性基材で製造された、パウチなどの物品もまた、本明細書に開示される。
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水溶性基材(10)、より具体的には、少量の水への接触に対して耐性を有する水溶性基材、及びその製造方法が開示される。水溶性基材は、第1表面及び第2表面を含み、該第1及び第2表面の少なくとも1つに適用されるガラスビーズ(20)を有し、該ガラスビーズは1μm〜5,000μmの平均直径を有する。水溶性基材から製造されるパウチのような物品もまた本明細書に開示される。
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【課題】意匠的効果が高く高級感のある静電塗装膜を有するガラス製容器の製造方法及び極めて簡単な構成で安定的に塗膜を形成することができるガラス製容器の静電塗装装置を提供する。
【解決手段】開口部12を有するガラス製容器11の前記開口部12を開放して倒立保持し、前記ガラス製容器11の開口部12から容器内13へ電極部材45を抜き差し自在に挿入し、前記ガラス製容器11を回転させるとともに、前記倒立保持されたガラス製容器11の高さ方向11Aに往復動する吹付部材61によって粉体塗料65をガラス製容器表面14に付着させて塗装膜15を形成する。 (もっと読む)


高い生産性及びフレキビシティを持ち最新のワンステージ成形機またはブロー成形機との効率的な組合せが可能な、ブロー成形されたプラスチック製容器(9)の塗装システム(1)。塗装システム(1)は、高い生産性を持つにも関わらず、全体構造がコンパクトであり、設置コスト及びエネルギー消費を低減できる。このシステムに対応する塗装方法は、プラスチック製容器(9)に効率的且つ迅速に複数の塗料層を形成することからなる。
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【課題】印刷部を有する合成樹脂発泡成形体表面の印刷部が簡単に剥がれ落ちることのなく鮮明な印刷部を維持し得る印刷部を有する合成樹脂発泡成形体を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡成形体表面の少なくとも印刷形成部分にコーティング材を塗布し、乾燥して皮膜を形成し、該皮膜上にホットメルト型インクにより印刷部を形成する方法である。これにより合成樹脂発泡成形体に形成された印刷部は、耐久性に優れ成形体同士が接触し印刷部が擦られることがあっても印刷部が簡単に剥がれることがない。 (もっと読む)


【課題】缶蓋の製造にあたって十分な成形性を有し、かつプレス成形時の金型においてワックスが堆積しにくい缶蓋用アルミニウム合金塗装板を提供する。
【解決手段】本発明の缶蓋用アルミニウム合金塗装板は、アルミニウム合金板の両面に樹脂層およびアウターワックス層がこの順に形成されたアルミニウム合金塗装板であって、前記アルミニウム合金板の一側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が10〜100mg/m2であり、前記アルミニウム合金板の他側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が前記一側面側のアウターワックス層の付着量の0.20〜0.75倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂基材表面にゾル−ゲル法による有機−無機複合薄膜を製膜した、優れたバリア機能を有するバリア性積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材表面に、液相析出法(LPD法)により酸化ケイ素膜からなるアンダーコート層を形成する。液相析出法の反応液を、シリカゲル飽和ケイフッ化水素酸を用いて調製する。これにより、熱可塑性樹脂基材表面に密着性に優れたゾル−ゲル法による有機−無機複合薄膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂基材表面に塗布して活性エネルギー線により硬化させたときに優れた硬度、耐傷付き性及び帯電防止性を有し、且つ、クラックの発生しにくい硬化塗膜を形成することのできる活性エネルギー線硬化性樹脂組成物、該組成物の硬化塗膜が合成樹脂基材表面に形成されてなる合成樹脂積層体、及び該積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】1分子中に6個以上の(メタ)アクリロイル基を有する重量平均分子量1000〜10000の脂肪族ウレタンアクリレート(A)と、1分子中に1個以上の(メタ)アクリロイル基と1個以上の水酸基を有するヒドロキシ(メタ)アクリレート(B)と、1分子中に1個以上の(メタ)アクリロイル基を有する第4級アンモニウム塩化合物(C)とを含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


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