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Fターム[4D075EB22]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | 不飽和酸又はその誘導体を含むポリマー (3,088) | ポリ(メタ)アクリル酸又は誘導体 (2,813)

Fターム[4D075EB22]に分類される特許

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【課題】磁性体からなる粉体による模様を付した塗膜を効率よく形成する。
【解決手段】 模様形成装置10は、磁性粉を含む塗膜14が付された塗装対象物12に対して、該塗膜14の未硬化状態で磁場を作用させて前記磁性粉による模様を該塗膜14に付すものであって、交流電流が供給されて磁場を発生するコイル16と、前記塗膜14と対向する面に段差部24を有し、前記コイル16の磁場によって磁化されて該塗膜14に磁場を作用させると共に、該コイル16の磁場によって誘導加熱されて該塗膜14を加熱する模様形成手段20と、塗装対象物12を保持する保持部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 規則性と方向性のない、本来のレンガや石材貼り調のリアルな表面状態がかんたんに再現できる、サイディング材の塗装方法を提供する。
【解決手段】 凹凸に富んだ石材貼り調サイディング材11の表面に、元の石材に近似した色調に合わせた着色塗料を刷毛やローラ等の塗布器具を用いて塗布したのち、乾燥させて下地を完全に隠蔽することにより着色塗膜層を形成し、模様塗りとして半透明塗料を平滑で一定厚みの不織布6に含浸させ、その不織布6を剛性を持たせて張設した状態で前記着色塗膜層上に繰り返し押しつけて圧着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、BPA由来の構成成分を全く用いずに、製造時の重合安定性と製造後の貯蔵安定性に優れ、且つ加工性、密着性に優れた塗膜を形成し得る、水性塗料、その製造方法及び被覆缶の提供を目的とする。
【解決手段】アクリル変性ポリエステル樹脂(A)と、塩基性化合物(B)と、硬化剤(C)とを含む水性塗料であって、前記アクリル変性ポリエステル樹脂(A)が、ポリエステル樹脂(D)と、芳香族系ビニルモノマーと、アミド系モノマーと、(メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマーとを非水溶性重合開始剤(E)の存在下で反応してなるポリエステル樹脂(F)と、芳香族系ビニルモノマーと、カルボキシル基含有モノマーと、(メタ)アクリル酸アルキルエステル系モノマーとを非水溶性重合開始剤(E)の存在下で反応させてなる樹脂である水性塗料。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、大面積化にも対応できる、光透過性、反射防止性、及び密着性に優れる屈折率傾斜膜を有する反射防止膜を製造する方法を提供すること。
【解決手段】基材上に、厚み方向において前記基材に最も遠い側から前記基材に最も近い側に向かって可視光領域の屈折率が1.0から2.5の範囲で連続的に大きくなる屈折率傾斜膜を有し、可視光領域の透過率が70%以上の反射防止膜の製造方法であって、屈折率が異なる少なくとも2種の有機材料をインクジェット法により前記基材上に吐出して前記屈折率傾斜膜を形成する、反射防止膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗布ヘッドのマニホールド内での粒子の沈降を防止することができる粒子含有層付きフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】粒子を含有する塗布液Fをストックタンク32内に準備する。ストックタンク32から塗布液Fを実質的に送液量が一定となるよう送液し、スロットダイ12に供給する。スロットダイ12から塗布液Fを連続走行するウエブに供給する。スロットダイ12から塗布液Fの一部を往復動ポンプ50により吸込み量を実質的に一定として吸い込み、往復動ポンプ50から脈動流を吐出する。往復動ポンプ50の吐出側の圧力を吸込み側の圧力より常に高くなるよう圧力調整する。 (もっと読む)


【課題】シート基材の表面に、光触媒層を形成する技術を、形成される光触媒層が細かなクラックを有するものとなるように改良する。
【解決手段】本発明は、シート基材の少なくとも一方の表面であり、光触媒層が設けられることで光酸化機能が与えられる特定表面に、光触媒層を形成する光触媒シートの製造方法である。この製造方法では、線膨張係数が5(10−5/℃)以上である合成樹脂と、線膨張係数が2(10−5/℃)以下である光触媒粉を含有する分散液を、シート基材の特定表面に塗布し、分散液を塗布したそのシート基材を焼成し、焼成したそのシート基材を10分以内に常温まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】ガラスや金属等の物質からなる基材に、半永久的な指紋付着低減機能を与えるコート液、その製造方法および指紋付着低減コート液を塗布した物品を提供する。
【解決手段】指紋付着低減コート液と、それの製造方法と、それが基材に塗布されている物品において、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、又はシクロヘキサノンを主成分とする有機化合物と、ウレタンアクリレートを主成分とする有機窒素化合物とが、それらの混合溶液に対して、それぞれ固形分で10重量%〜40重量%ずつ混合されて混合溶液が作られている。その混合溶液に混合溶液の固形分に対して0.1重量%〜20.0重量%防汚性添加剤が添加されて組成物となっている。UV照射及び高温による硬化処理後の表面付近に厚さ0.01μm〜0.10μmの層に撥水撥油機能が高い成分を過密な状態から安定した状態に高密度に配列されている。 (もっと読む)


【課題】連続走行している帯状の基材に粘度の高い塗液をグラビアロールコーターで塗工する場合でも、塗布量分布ムラの発生を招くことなく、塗液を安定的に送液させるための塗布装置およびそれを用いる塗工方法を提供する。
【解決手段】塗液の液受けパン21と、液受けパン21のグラビアロール12の回転方向の上流側へ塗液を供給するファウンテン型のノズル23形状をした液受けパン21のグラビアロール12の回転方向の上流側の側壁に設ける注液口24と、液受けパン21のグラビアロール12の回転方向の下流側に設ける攪拌機構25とを備え、前記グラビアロール12の版面と、グラビアロール12の回転方向の上流側の液受けパン21の底部との間隔より、下流側の液受けパン21の底部との間隔を大きく設ける。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムまたはアルミニウム合金製の被処理物の陽極酸化皮膜をリチウムイオン含有の強塩基性処理液で処理して封孔と脱脂処理を統合し、塗装前処理を簡素化したもの。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金製の被処理物に陽極酸化皮膜を形成し、この陽極酸化皮膜を下地として前記被処理物に塗装を施す被処理物の塗装方法において、陽極酸化処理S1を含む第一工程と、塗装処理S3を含む第二工程とを備え、リチウムイオン含有の強塩基性の浴を用いて封孔処理と脱脂処理とを統合して実施することを特徴とする被処理物の塗装方法である。 (もっと読む)


【課題】防汚性を有する粉体塗料、該粉体塗料を用いた塗装物の形成方法、及び該粉体塗料を用いた電子機器の製造方法の提供。
【解決手段】シリコーンオイルを内包し、該シリコーンオイルを加熱により漏出するマイクロカプセルと、塗装用粒子とを含有し、前記マイクロカプセルの表面の帯電量が、前記塗装用粒子の帯電量の1/10倍〜1/2倍であり、前記マイクロカプセルの体積平均粒子径が、前記塗装用粒子の体積平均粒子径の1.5倍〜5倍であり、前記マイクロカプセルの含有量が、1質量%〜20質量%である粉体塗料である。 (もっと読む)


【課題】表面に接着性樹脂を含有する絶縁被膜を有する電磁鋼板であって、積層し加熱加圧した場合に、絶縁被膜同士が十分に接着可能な電磁鋼板を提供する。
【解決手段】絶縁被膜の片面当たりの付着量が1.0〜3.0g/mであり、かつ該絶縁被膜の表面に、厚みが5μm以上、直径が10〜30μmで加熱および/または加圧により接着可能な絶縁性の凸部を、単位面積1mm当たり200〜1500個そなえるものとする。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる、ハイライト(正反射光近傍)においては高明度で、ハイライトとシェード(斜め方向)の明度差が大きな塗色を形成可能であって且つ、大面積に適用した場合においても、色ムラがなく仕上がりが均一な塗膜が得られる複層塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、被塗物に着色顔料及び/又は鱗片状光輝性顔料を含む第1ベース塗膜、鱗片状光輝性顔料を含む第2ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成せしめた複層塗膜形成方法であって、第1ベース塗膜と複層塗膜の、塗膜に対して45度から照射した光を正反射光に対して45度で受光したときの明度差ΔL45と、正反射光に対して75度で受光したときの明度差ΔL75の少なくとも一方が10以下である複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 堆積塗膜を容易に剥離することができる塗膜の剥離方法及び塗膜剥離用マスキング材を提供する。
【解決手段】 ラジカル共重合性不飽和樹脂と重合性単量体の混合物を主成分とし、硬化物として破断までの引張り伸び率が、10%以上の樹脂組成物を剥離用皮膜1として、下地基材2上に形成して硬化させ、その剥離用皮膜1上に塗料堆積物4が堆積された後に、下地基材2から剥離用皮膜1を引き剥がすことにより、下地基材2から容易に塗料堆積物4が堆積された剥離用皮膜1を剥離する塗膜の剥離方法及び塗膜剥離用マスキング材である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐候性を有し、かつブリードアウトによる性能低下を抑制した耐候性シートを提供すること。
【解決手段】基材シート、表面保護層A、及び表面保護層Bを順に有し、該表面保護層Aが電離放射線硬化性樹脂A、紫外線吸収剤及びヒンダードアミン系光安定剤を含む電離放射線硬化性樹脂組成物Aの硬化物からなり、該表面保護層Bが電離放射線硬化性樹脂B、反応性官能基αを有する紫外線吸収剤及び反応性官能基βを有するヒンダードアミン系光安定剤を含む電離放射線硬化性樹脂組成物Bの硬化物からなり、該表面保護層Bの厚さが10μm以上である耐候性シートである。 (もっと読む)


【課題】連続走行している帯状の基材に塗液を塗工するロールコーターにおいて、塗液中の粒子の沈降や凝集または分散不良などによって、塗液の初期組成が塗工途中に変化して、物性や品質が変化する課題を解決できる塗布装置を提供する。
【解決手段】塗液を貯留するマニホールドブロック1と、塗液を基材に転移させるマイクログラビア版4と、マニホールドブロック1の底壁および塗液供給配管9に設けられたスタティックミキサー8と、塗液排出配管から排出された塗液を循環させるための、脱泡・脱気装置、塗液タンク、送液用ポンプ、フィルター、質量流量計を備えている塗布装置。 (もっと読む)


【課題】親水性、反射防止性、鉛筆硬度に優れ、厚膜時の耐クラック性が良好な機能性塗膜を提供する。
【解決手段】機能性塗膜の製造方法は、(A)重合体粒子及び(B)加水分解性珪素含有化合物を含み、pHが7以下であるコーティング組成物を基材上に塗布した後、塩基性雰囲気下で縮合及び養生する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】表面に接着性樹脂を含有する絶縁被膜を有する電磁鋼板であって、積層し加熱加圧した場合に、絶縁被膜同士が十分に接着可能な電磁鋼板を提供する。
【解決手段】ベースとなる被膜中に加熱および/または加圧により変形する粒状樹脂が分散する構造になり、該粒状樹脂の平均粒径が1.0〜50.0μmで、かかる粒状樹脂を該絶縁被膜中に1.0〜50質量%の割合で含み、さらに該絶縁被膜の片面当たりの付着量が4.0 g/m以下である。 (もっと読む)


【課題】表面硬度が高く、且つ、カールを抑制できるハードコートフィルムの製造方法を提案する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる基材10の表面11に、熱により硬化しうる硬化性材料を塗布して塗布層12を形成する工程(A)と、塗布層12を硬化させてハードコート層を得る工程(B)とを有し、工程(B)が、塗布層12の表面部分13を、塗布層12の表面部分以外の部分14及び基材10よりも高温に加熱して硬化させる工程(b1)を含み、工程(b1)における塗布層12の最大加熱温度Th1と、熱可塑性樹脂のビカット軟化温度Tsとの差Th1−Tsが−20℃より大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 部材と他の部材、例えばリブとLSIとの接着において、上記セル内の現像残渣や現像液汚染等の問題が無く、且つ接着剤の部材接合部における食み出しやセル内への染み出し等がなく、更に生産性に優れ、アライメントの重ね合わせも容易となるような、部材への接着剤の塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ベース基材12表面に活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4を積層する工程、活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層4に部材3を密着させる工程、ベース基材12の当該表面側から活性エネルギー線6を照射する工程、及び活性エネルギー線・熱硬化型接着剤層7が熱硬化しない温度に加熱されたベース基材12から部材3を剥離する工程から少なくとも成ることを特徴とする部材への接着剤の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】多量の有機溶剤や界面活性剤を使用することなく、耐汚染性、密着性、耐水性、耐溶剤性に優れた防汚層を形成する方法を提供すること。
【解決手段】基材上の少なくとも片面に防汚層を形成する方法であって、ポリエステル系樹脂又はアクリル系樹脂又はポリ塩化ビニル系樹脂基材に、コロイダルシリカ(A)及び/又は重合体エマルジョン(B)からなる防汚層を成膜することを特徴とする防汚層の形成方法。 (もっと読む)


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