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Fターム[4D075EC22]の内容

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Fターム[4D075EC22]に分類される特許

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【課題】 ポリウレタン層とポリエステルゲルコートとの界面間の向上した接着性を有する複合品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、不飽和ポリエステル樹脂ゲルコート、少なくとも1つの噴霧可能なポリウレタンウレア層、およびチョップトグラスファイバーを含む不飽和ポリエステル樹脂層を含んでなる複合品に関する。本発明はまた、これらの複合品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】扱い易くて用途拡大を図ることができる強化樹脂材料を提供する。
【解決手段】樹脂材料に少なくともガラス材料と鉱物材料を強度強化剤として混合して強化樹脂材料を形成する。例えば、その強化樹脂材料を利用したコーティング構造では、コーティング対象の素地1の上側に、強化樹脂材料の複数の層3,4をコーティングにより積層形成する。 (もっと読む)


【課題】極細導電繊維の添加量を少なくしても良好な導電性を発揮することができる導電性成形体、およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】基材の少なくとも片面に、カーボンナノチューブなどの極細導電繊維3を含んだ導電層2が形成させ、当該導電層2に含まれる極細導電繊維3の含有濃度を表面側ほど高くした導電性成形体Pとする。この極細導電繊維3は一部が導電層2より突出していることが好ましい。このような導電性成形体Pは、基材1の片面に樹脂塗液を塗布し、さらに極細導電繊維3を含んだ繊維分散塗液を塗布することで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】各種のガラス基板やプラスチック基板の表面に、親水性を保持し、耐久性、透明性、保存安定性に優れ、低コストで製造でき、且つ汚れも防止でき、メンテナンスフリーとなり、実用性能にも優れた電磁波シールド親水化表面層を備える親水性部材を提供することにある。
【解決手段】基板上に、a) 親水性ポリマー、b) Si、Ti、Zr、Alから選択される金属アルコキシド化合物、c)導電性化合物を含有し、b)の金属アルコキシドを加水分解、重縮合した親水性被膜を塗設したことを特徴とし、前記親水性被膜が、好ましくはa)の親水性ポリマーとの結合を生起する触媒、またd)コロイダルシリカを含有し、導電性化合物が、粒状またはフレーク状または繊維状フィラーであり、親水化表面層表面抵抗が、103 Ω・cm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】亜鉛、チタン又はスズを主成分とする球状又は針状導電顔料及びグラファイトを用いて、耐電防止性能、外観及び表面平滑性に優れる帯電防止塗膜を形成することのできる水系帯電防止塗料を提供する。
【解決手段】水性エポキシ樹脂又はエポキシエマルション樹脂及び導電性微粒子を含有し、導電性微粒子が亜鉛、チタン、スズ又はそれらの酸化物にアルミニウム、鉄、銀、ニッケル、リンもしくはアンチモンを被覆又は付加した導電顔料或いはグラファイトである水系帯電防止塗料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、下塗り作業が不要で、塗装を施すべき建材(下地)との接着性に優れ、かつひび割れや浮きを生じることがなく、しかも見栄え、触感に優れた、消石灰及び白セメントを主成分とする所謂白色モルタル系の建材塗装用組成物を提供する。
【解決手段】セメント又は白セメント、消石灰、骨材に加えて、適量のエチレン−酢酸ビニル系共重合体樹脂又はエチレン−塩化ビニル共重合体樹脂、及びカチオンアクリル樹脂を配合する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂の優れた非粘着性を維持しつつ、耐摩耗性及び基材との接着性に優れたフッ素樹脂系塗料を提供する。
【解決手段】3以上の針状先端を有する金属化合物結晶体をフッ素樹脂100質量部に対し0.1〜9.9質量部含有することを特徴とするフッ素樹脂塗料組成物である。上記金属化合物結晶体は、テトラポット形状を有する酸化亜鉛結晶体であることが好ましい。また、フッ素樹脂塗料組成物には接着成分を含有させてプライマー用とすることもできる。 (もっと読む)


本発明は、多層カーテンコーティングプロセスによって、基材に2つ以上の層を塗布するための方法に関する。本発明はさらに、基材およびその上に存在する少なくとも2つのコーティングで構築された装飾および機能箔に関する。本発明はさらに、その層の少なくとも1つが装飾箔であり、箔がカーテンコーティング法によって塗布されている剛直なパネルに関する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐食性と耐候性とを併せ持つ塗装亜鉛−アルミニウム合金めっき鋼板を提供する。
【解決手段】25〜75重量%のアルミニウムと、0.01〜5.0重量%のマグネシウムと、アルミニウムの含有量に対して0.5重量%以上のケイ素とを含有する亜鉛−アルミニウム合金めっき層が形成された亜鉛−アルミニウム合金めっき鋼板に、ガラス繊維を含有する塗膜を設ける。この塗膜の外層に、環状脂肪族多塩基酸と脂肪族多価アルコールとから成り、且つ芳香族成分を含まないポリエステル樹脂と、紫外線吸収剤及び光安定剤のうち少なくとも一方とを含むクリア塗膜を設ける。 (もっと読む)


【課題】レンズが着色せず、良好な帯電防止性及び撥水性を有する薄膜及び光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)パーフルオロアルキル基を有する撥水剤、(b)シランカップリング剤、側鎖及び/又は両末端に有機基を導入した変性シリコーンオイル及びパーフルオロエーテル化合物との混合物、及び(c)フラーレン類、カーボンナノチューブ類及び黒鉛化合物から選ばれる少なくとも1種類の導電性物質とを混合してなる撥水剤溶液を用い、真空蒸着法にて薄膜を形成する薄膜の製造方法、並びに、光学基板上に多層反射防止膜を形成する光学部材の製造方法において、該多層反射防止膜上に、前述の本発明の薄膜製造方法により薄膜をさらに形成する光学部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐ひび割れ性及び薄膜性に優れるとともにコストの低い発泡耐火塗膜構造体を提供する。
【解決手段】発泡性耐火塗膜構造体1は、建築用又は土木用の下地材の上面に形成され、発泡することで耐火性能を発揮し得る塗膜構造体であって、前記塗膜構造体は、発泡性耐火塗膜層11と、当該発泡性耐火塗膜層11中に内包された繊維構造物12とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の電子放出源に比べ、微細炭素繊維が均一に分散されており、その製造も容易な電子放出源を提供することを主たる課題とする。
【解決手段】少なくとも、外径15〜100nmの炭素繊維から構成される3次元ネットワーク状を呈しており、前記炭素繊維が複数延出する態様で、当該炭素繊維を互いに結合する粒状部を有しており、かつ、当該粒状部は前記炭素繊維の成長過程において形成されてなるものである炭素繊維構造体と、バインダー樹脂と、からなる炭素繊維構造体分散液を形成し、前記炭素繊維構造体分散溶液を基板上に塗布し、固化することにより電子放出源とする。 (もっと読む)


【課題】防滑性の要求される品物の外面に耐久性と防滑性に優れた防滑性樹脂塗膜を塗布積層する。
【解決手段】防滑性樹脂塗膜を、単繊維繊度50dtex以下の繊維11によって表面が構成されている基層12の表面に防滑性樹脂による塗膜層13を積層して構成する。その防滑性樹脂の皮膜14に被覆された基層の表面の繊維が塗膜の表面に隆起し、その繊維11によって基層12の表面の凹凸形状に応じた凹凸形状を塗膜層13の表面に顕出する程度に、塗膜層13を薄くする。その防滑性樹脂が発泡した気泡15を塗膜層13に形成する。その防滑性樹脂の気泡15の破壊された破壊痕16を塗膜層13の表面に露出させる。その防滑性樹脂の皮膜14の表面には防滑性樹脂によるスキン層を形成しない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明性に優れた光学機能層を形成することができる光学機能層形成用組成物を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、棒状化合物と、アルコール系溶媒および他の有機溶媒からなる混合溶媒とを含む光学機能層形成用組成物であって、上記混合溶媒中のアルコール系溶媒量が5質量%〜20質量%の範囲内であることを特徴とする、光学機能層形成用組成物を提供することにより上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】無機繊維とセメントミルクとを完全に混合した状態で噴射できる、吹付装置及び吹付施工方法を提供する。
【解決手段】空気流により、無機繊維が先端方向へと搬送される搬送ホース1と、搬送ホース1の下流側先端に接続され、無機繊維を噴射するための主噴射孔21aを備えたノズル2とを有し、搬送ホース1の側方から内部に水WとセメントミルクCとの少なくともいずれか一方を注入するための、ホース区間注入部3が、上記搬送ホース1の先端寄り部分に設けられ、このホース区間注入部3よりも下流側における、搬送ホース1内部の空気流により、水WとセメントミルクCとの少なくともいずれか一方と、無機繊維とが混合されてノズル2に送られ、ノズル2の主噴射孔21aから噴射されるものであることを特徴とする吹付装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 表面性、機械特性、走行性および耐熱性に優れたポリエステル組成物およびポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】 平均短径(ASP)が100nm以下であり、平均長径(ALP)との粒径比(ALP/ASP)が20〜1,000である粒子を含む厚み0.005〜50μmの塗布層を少なくとも片面に形成されているポリエステルフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】 塗布型鋼板補強材において、施工を容易に自動化でき、補強効果を低下させずに化成処理液の汚染を防止でき、かつ低温においても鋼板に歪みが生じないこと。
【解決手段】 塗布型鋼板補強材1は上層部2と下層部3からなり、上層部2は下層部3の約2倍の厚さを有し、剛性に優れ、主として鋼板Fを補強する役割を担い、下層部3は柔軟性と接着性に優れ、主として鋼板Fと上層部2を接着させ歪みを防止する役割を担う。下層部3にはゴムとしてBRゴム等、加硫剤、可塑剤、フィラー、発泡剤5・アクリルパウダー・熱硬化性樹脂等を、上層部2には熱硬化性樹脂としてのエポキシ樹脂、硬化剤、繊維状フィラー4、ゴム、発泡剤5を配合した。その結果、補強性については曲げ剛性が大きく剛性に優れ、歪み性も20℃、−30℃のいずれでも歪みが認められず、有機化合物を主成分としているため化成処理液の汚染をも防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 調湿機能を持たせた表装仕上げ構造において、調湿機能などを大きく損なうことなく、表面が汚れ難く、汚れが落ち易くするなどして、長期間にわたって良好な外観を維持できるようにする。
【解決手段】 建築物の表装面を構成する表装仕上げ構造であって、表装面の下地となる下地材10と、下地材10の表面に配置され、表面が透湿性かつ耐水性であるとともに、調湿性を有する表装仕上げ層20とを備える。表装仕上げ層20は、下地材10の表面に配置され、無機多孔質粉粒体が配合された調湿層24と、調湿層24の表面に配置され、透湿性および耐水性を備えた透明被覆層22とを有することができる。 (もっと読む)


本発明は、ロールフレーム(1)上にロール被覆を製造する方法に関し、当該被覆は、ロールフレーム(1)上にベース層(2)と、ベース層(2)上に表面層(3)を含む。ベース層(2)は、表面層(3)が形成され、硬化又は固化された後に、その最終形態へと至らされる。表面層(3)は、ベース層(2)がロールフレーム(1)上に形成された後に、ベース層(2)上に形成され、硬化又は固化される。
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本発明は、耐亀裂性のエポキシ塗料塗膜の定着方法及び該方法に適した塗料組成物に関する。該方法はバラストタンク、例えば、船のバラストタンク内において適用するために開発された。該方法は次の工程を含む:i)エポキシに基づくバインダー系を含有する塗料組成物を該タンクの表面へ塗布することによって、該表面上に硬化性塗膜を形成させ、次いでii)該塗膜を硬化させることによってエポキシ塗膜を形成させる。該塗料組成物は、塗布される状態において、最大で140KUの粘度を有する。該塗料組成物は、水素当量対エポキシ当量の比が20:100〜120:100のエポキシに基づくバインダー系を塗料の固形分体積あたり35〜80%含有する。該塗料組成物はさらに1種又は複数種の繊維を塗料の固形分体積あたり0.5〜30%含有する。該繊維は最大で250μmの平均長を有する。
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