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Fターム[4D075EC30]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 特定の溶剤 (932)

Fターム[4D075EC30]に分類される特許

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【課題】構造誘導体物質として環状シロキサン系モノマーを使用する、誘電率が低く且つ諸般物性に優れた低誘電性メソポーラス薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】環状シロキサン系モノマー、有機溶媒、酸または塩基、および水を混合してコーティング液を準備する第1段階と、前段階で得たコーティング液を基板上に塗布した後、熱硬化させてメソポーラス薄膜を得る第2段階とを含む、低誘電性メソポーラス薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 1の塗膜から2以上の層を形成できる積層体の製造方法及びそれにより得られる積層体を提供する。
【解決手段】 基材30と、その上に多層構造40,50を有する積層体の製造方法であって、基材上30又は基材上に形成された層の上に、含フッ素重合体、熱硬化性化合物、硬化触媒、金属酸化物粒子、速揮発溶剤、遅揮発溶剤及び活性エネルギー線硬化性化合物を含む液状硬化性樹脂組成物を塗布して塗膜を形成し、この1の塗膜から溶媒を蒸発させることにより、2以上の層40,50を形成することを特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度及び耐候性に優れる硬化皮膜を有するプラスチック塗装成形物、特に、軟化点の低いプラスチック素材を用いた塗装成形物を提供する。
【解決手段】 プラスチック成形物上に硬化皮膜を有するプラスチック塗装成形物であって、該硬化皮膜が、紫外線重合性オリゴマー、紫外線重合性モノマー及び又は有機溶剤、及び、光重合開始剤を含有する紫外線硬化型塗料組成物を、該プラスチック成形物上に塗工する工程、酸素濃度8%未満、且つ、二酸化炭素濃度50%以上のガス雰囲気下で紫外線を照射強度0.1〜50mW/cmの範囲で照射する工程によって形成されることを特徴とするプラスチック塗装成形物。 (もっと読む)


【課題】医療分野や生化学分析分野において、タンパク質、細胞、核酸等の生体関連物質の分離・精製等に用いられ、前記生体関連物質の吸着を低減することができ、汚染物が付着しにくく、かつ、耐水性および強度に優れた低コストの生体関連物質用物品およびその製造方法、ならびに前記物品に使用される生体関連物質吸着防止用コーティング組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】生体関連物質用物品は、(A)下記一般式(1)で表されるモノマーA1と、活性水素基含有モノマーA2とを含む原料モノマーから得られた共重合体、(B)活性水素基と反応可能な架橋剤、および(C)溶媒を含む生体関連物質吸着防止用コーティング組成物を接触させて加熱することにより形成される被膜を表面に有する。
CH=CRCOOROR ・・・・(1)
(式中、Rは炭素数1〜4のアルキレン基を表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは水素原子またはメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】
調湿性能を阻害することなくホルムアルデヒドの十分な吸着機能を調湿建材に付加させるとともに、ホルムアルデヒドを吸着する化合物の塗布後であっても、表面に色ムラが発生しない無色透明の仕上がりとする調湿建材表面への吸着剤溶液の塗布方法を提供する。
【解決手段】
比表面積が50〜250m2/g、かつ、平均細孔直径が1.5〜30nmである調湿建材表面への吸着剤溶液の塗布方法において、溶媒100重量%に対してヒドラジド化合物、アゾール化合物またはアジン化合物から選択される吸着剤化合物が外割で1〜15重量%添加された吸着剤溶液を、調湿建材の表面に20〜300g/m2塗布する吸着剤溶液の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 環境のために規制されている揮発性有機化合物を実質的に含むことなく塗装作業性や仕上がり性が良好で、耐水性、付着性等に優れた塗膜を形成するのに適すると共にメタリック塗装の場合、メタリック顔料の配向性が乱されることなく良好な仕上り性の塗膜を形成することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】 ベース塗料(I)並びに希釈剤(II)を含んでなる塗料組成物であって、ベース塗料(I)が、セルロース誘導体(A)、アクリル樹脂(B)、ポリエステル樹脂(C)並びにエステル系有機溶剤及びケトン系有機溶剤から選ばれる少なくとも1種の有機溶剤(D)を含んでなり、セルロース誘導体(A)を成分(A)、成分(B)及び成分(C)の合計固形分重量中に5〜75重量%含有し、希釈剤(II)が、脂肪族炭化水素系有機溶剤(E)を、希釈剤(II)中に5〜90重量%含有し、好ましくは該ベース塗料がメタリックベース塗料であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】(1)非粘着性などの特性をゴム表面に十分かつ安定的に付与することができる表面処理組成物を提供すること。(2)閉弁状態で長時間にわたり放置した後においても、放置後の作動圧力が、設定圧力(放置前の作動圧力)から大きく変化しない低圧用のリリーフ弁の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の表面処理組成物は、テトラアルコキシシランとテトラアルコキシチタンとシランカップリング剤と溶剤とを含有する。本発明の製造方法は、弁座に対し接離するOリングを備えた弁体を有する低圧用のリリーフ弁の製造方法であって、本発明の表面処理組成物をOリングに塗布し、当該組成物による塗膜を加熱してOリングを表面処理する工程と、表面処理されたOリングを弁体の構成部品として装着する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 液体プロセスを用いた成膜を行う際に、成膜面の性質と液状材料の性質との関係に関わらず良好な成膜を行うことを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 薄膜となるべき溶質とこれを溶解するもしくは分散させる溶媒とを含んでなる液状材料を用いて成膜を行う方法であって、対象物(10)の少なくとも成膜面近傍の温度を上記液状材料の凝固点以下に下降させる第1工程と、上記液状材料(12)を上記対象物の成膜面に滴下する第2工程と、前記対象体の成膜面上に上記液状材料が到達した時点で上記液状材料を凝固させる第3工程と、凝固した上記液状材料から上記溶媒(16)を除去する第4工程と、を含む、薄膜形成方法である。 (もっと読む)


【課題】弱溶剤を多量に含んでいても、低温環境下での光沢値が変化しない塗膜を得ることができる弱溶剤型フッ素樹脂系塗料組成物および塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】フッ素原子含有樹脂と水酸基含有アクリル樹脂とを含み、塗料樹脂固形分においてフッ素原子含有量2〜25質量%、水酸基価20〜60mgKOH/gであり、フッ素原子含有樹脂は、23℃環境下で樹脂に対して2倍質量のn−ヘキサン/キシレン質量比=100/50の溶媒を加えたときに溶解し、5℃環境下で樹脂に対して3倍質量のn−ヘキサン/キシレン質量比=100/30の溶媒を加えたときに白濁し、かつ、フッ素原子含有樹脂および水酸基含有アクリル樹脂の固形分質量比が50/50である混合物は、5℃環境下で混合物に対して3倍質量のn−ヘキサン/キシレン質量比=100/30の溶媒を加えたときに溶解する弱溶剤型フッ素樹脂系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 室内の軟硬表面に存在する1μm以上の微粒子、特に、ハウスダストが、空中に舞い上がるのを防止する微粒子の舞い上がり防止方法を提供すること。
【解決手段】 微粒子の舞い上がり防止方法であって、
(a)液体を収納してなる、スプレー式噴射容器を準備する工程;及び
(b)室内の軟硬表面に存在する1μm以上200μm未満の微粒子に対して、該噴射容器の噴射口から噴射方向延長上に10cm離れた地点へ噴射された液滴の平均粒径が150μm以下となるよう該噴射容器の内容物を噴霧し、該微粒子が濡れるようにすることにより、微粒子の舞い上がりを防止する工程;
を含む、前記微粒子の舞い上がり防止方法。 (もっと読む)


【課題】均質かつ一様なコーティングをナノ構造化電極に形成することが出来るコーティングプロセスの提供。
【解決手段】ナノ構造化表面をコーティングするための方法、特に有機素子用の方法であって、ナノ構造化表面をコーティングする第1の物質を作製する工程と、前記第1の物質を溶媒に溶解する工程と、ナノ構造化表面の第1のコーティングを、第1の溶解物質前記ナノ構造体表面に塗布することにより形成する工程を備え、前記第1の物質は、ナノ構造化表面を前記第1の溶解物質からなる一様に薄く、かつ均質なウエット膜によって覆うように塗布される。 (もっと読む)


【課題】従来公知の基板用の金属箔積層体が有する前記の表面粗さの小さい金属箔を使用すると接着強度が小さいという問題点を解消した、オ−ルポリイミドの基板材料として好適なポリイミド付き金属箔および金属箔表面の処理方法を提供する。
【解決手段】、Raが0.2μm以下の表面粗さの小さい金属箔表面に、2,2−ビス(4−アミノフェノキシフェニル)プロパンおよび芳香族テトラカルボン酸二無水物あるいはこの誘導体(酸、酸エステルあるいは酸のハ−フエステル)から得られる厚みが0.1〜5μmのポリイミド塗膜を設けたポリイミド付き金属箔。Raが0.2μm以下の表面粗さの小さい金属箔表面に、前記ポリイミドを与えるポリアミック酸の有機溶媒溶液を、加熱後のポリイミド塗膜の厚みが0.1〜5μmとなるように塗布することを特徴とする表面粗さの小さい金属箔表面の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 着色層を濃色または白色(白色に近似する色を含む)とすることができると共に、着色層とクリア層との層間密着性が良好で、且つ、着色層の凝集破壊を抑制できる水性着色塗料、塗装物、及び塗装物の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の塗装物の製造方法は、まず、着色工程において、光硬化型水性樹脂、着色固形分、及び光開始剤を含む水性着色塗料であって、当該水性着色塗料から光開始剤を除いた塗料成分中に、着色固形分を12wt%以上含み、光硬化型水性樹脂が、平均分子量が1000以上で、最低造膜温度が100℃以下である水性着色塗料を、基材の表面に塗布し、光開始剤が開裂する光を照射することなく、熱乾燥によって水分除去し、着色層を形成する。次いで、クリア層形成工程において、着色層の表面に、光硬化型樹脂を含有するクリア塗料を塗布し、光硬化させて、クリア層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ナノ材料である微粒子の機能を損ねることなく各種ナノ材料を適度に分散した状態で基板上に固定する汎用的な方法とそれを実現する装置を提供する。
【解決手段】 成膜物質に含まれる元素を成分とする化合物を含む溶媒に微粒子を溶解または分散させた原料溶液をエアロゾル化し、生成したエアロゾルを真空の容器内に導入してプラズマ化し、プラズマ化学的気相蒸着(CVD)法により堆積させることによって、微粒子13が分散した状態で混入した、堆積物元素を含む薄膜12を被処理物表面10に形成して複合薄膜を得る。 (もっと読む)


【課題】 低屈折率層と高屈折率層等の多層構造を有する硬化膜を効率的に製造できる液状硬化性樹脂組成物、それからなる硬化膜及び積層体を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)〜(F):
(A)分子内に水酸基を有する含フッ素重合体
(B)数平均粒子径が100nm以下であり、かつ屈折率が1.50以上の1種又は2種以上の金属酸化物粒子(以下、「(B)金属酸化物粒子」という)
(C)(A)分子内に水酸基を有する含フッ素重合体に対する溶解性が高い、1種又は2種以上の溶剤(以下、「(C)速揮発溶剤」という)
(D)(B)金属酸化物粒子に対する分散安定性が高く、かつ、(C)速揮発溶剤と相溶性である、1種又は2種以上の溶剤(以下、「(D)遅揮発溶剤」という)
(E)硬化性化合物
(F)熱酸発生剤
を含み、かつ、(C)速揮発溶剤の相対蒸発速度が、(D)遅揮発溶剤の相対蒸発速度よりも大きいことを特徴とする液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材の少なくとも片面に熱可塑性ポリイミドまたはその前駆体であるポリアミド酸を有機溶媒に溶解させた溶液を塗工形成する際、はじき等の表面性不具合を発生させないポリイミド積層体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの少なくとも片面に熱可塑性ポリイミドまたはその前駆体であるポリアミド酸を有機溶媒に溶解させた溶液を塗工形成するポリイミド積層体の製造方法において、熱可塑性ポリイミドまたはその前駆体であるポリアミド酸溶液の有機溶媒の少なくとも5重量%以上、25℃での飽和蒸気圧が3kPa〜25kPaの有機溶媒を含むことにより、はじき等の少ない表面性に優れたポリイミド積層体を得ることが出来る。 (もっと読む)


流体を塗布する装置において、末端と基端とを有するハンドル、ハンドルの基端に結合されたベースならびにベースに結合された実質的に親水性のフォーム材とを有し、実質的に親水性のフォーム材が流体を受けるようになっている流体塗布装置。
(もっと読む)


【課題】プラスチック基材に対する、濡れ性、及び上塗塗料の塗り重ね性が良好な下塗塗料組成物を提供する。
【解決手段】バインダー樹脂、脂肪族アルコール、及び脂肪族エーテルからなる群から選択される2種以上の有機溶剤、及び水を含み、かつ、乳化剤を実質的に含まないことを特徴とするプラスチック基材用下塗塗料組成物、及びプラスチック基材に上記下塗塗料組成物を塗装した下塗塗膜表面に光輝性顔料を配合した水系塗料を塗装する塗装方法。 (もっと読む)


【課題】磁性塗料の分散安定性を向上させることができ、しかも耐久性に優れた塗膜を形成できる磁気記録媒体の製造方法を提供するとともに、この方法を適用して高記録密度化に対応した磁気記録媒体を実現する。
【解決手段】磁性塗料を調整する際に、用いる全有機溶剤量に対して、溶解性パラメータ(SP値)が10.0(cal/cm31/2 以上15.0(cal/cm31/2 未満でありかつ非プロトン性である物質を、0.1重量%以上5.0重量%未満含ませる。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット塗布方法などにより基板に塗布液の液滴を噴射して塗布した後、その塗布液を加熱して乾燥させる際に、良好な膜厚分布の固化物や膜を得ることのできる液滴噴射塗布方法を提供する。
【解決手段】 複数の溶媒を含有する塗布液の液滴を被塗布材の表面に噴射して塗布した後、前記被塗布材の表面に塗布された塗布液を、前記複数の溶媒の各沸点温度に応じて加熱温度を順次に上昇させながら加熱して乾燥させる。 (もっと読む)


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