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Fターム[4D075EC30]の内容

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Fターム[4D075EC30]に分類される特許

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【解決手段】 本発明は、金属表面での酸化皮膜発生に対して保護層を作製する剤において、該剤がバインダーとして少なくとも1種類のシランの加水分解生成物/縮合体又はシリコーン樹脂バインダー並びに更に少なくとも1種類の金属充填剤を含有することを特徴とする、上記剤に関する。 (もっと読む)


管腔内プロテーゼ及びこれに被検者の体内へ送達するための薬剤を含浸させる方法を提供する。重合物質を含む管腔内プロテーゼは、担体流体と薬剤との混合物に浸漬する。管腔内プロテーゼの重合物質が膨潤して、担体流体と薬剤が少なくとも部分的に膨潤重合物質中に浸透するのに十分な時間、担体流体と薬剤との混合物を加圧する。次いで、担体流体が膨潤重合物質から拡散し、かつ所定量の薬剤が重合物質内に溶離可能に捕捉されて残存するように圧を除く。 (もっと読む)


少なくとも1つのアルファ,ベータ−エチレン性不飽和の放射線重合可能な二重結合を有する水溶性化合物、および水を本質的な成分として含む、化学線硬化可能な均質な水性組成物から、耐溶剤性の抽出可能物質の少ないフィルムを製造する方法。 (もっと読む)


基材と、前記基材表面に微小凹凸を有した下地層が被覆され、さらにその上に機能性層が被覆された物品であって、前記微小凹凸は、微粒子が不均一に堆積されてなる部分を有する機能性皮膜被覆物品であり、微小凹凸と透明性を両立させた珪素酸化物を主成分とする下地層を用いた機能性皮膜被覆物品である。 (もっと読む)


【課題】 エッジリンスを含めた一連のレジスト塗布処理をより短時間で行う。
【解決手段】 レジスト塗布装置20に,溶解パラメータの異なる複数の溶剤供給ノズルS〜Sを設ける。エッジリンス時に用いられる溶剤供給ノズルには,レジスト液中に含まれる塗布溶剤に対して溶解パラメータが設定値以上離れた除去溶剤を吐出するものが選択される。レジスト塗布処理時には,回転されたウェハWの中心部にレジスト液供給ノズルによりレジスト液が吐出され,所定の膜厚のレジスト液の液膜が形成される。その直後,ウェハW上のレジスト液が未乾燥の状態で,エッジリンスが開始され,前記選択された溶剤供給ノズルにより,ウェハWの周縁部に除去溶剤が供給される。このとき供給された除去溶剤は,ウェハW上のレジスト液に馴染まないので,除去溶剤により周縁部上のレジスト液のみが適正に除去される。 (もっと読む)


【課題】余剰のシーラー7を除去する際に気体の噴射により容易に除去することができ、且つシーラー7中の溶剤が残存してもこの溶剤を速やかに揮発させることができて、外層塗膜に下層の溶剤の揮発による発泡等が生じることを防ぐことができ、さらに切削面でのシーラーの成膜性が良好で外層塗膜との密着性を十分に向上することができる無機質板の製造方法を提供する。
【解決手段】窯業系の板材3の端部における切削面にシーラー7を塗布した後、前記板材3に外層塗装を施す工程を有する無機質板の製造方法に関する。切削面6を含む板材3の端部にシーラー7を塗布した後、外層塗装を施す前に、切削面6以外の部分4,5の余剰のシーラー7を気体噴射により除去する。前記シーラー7として、このシーラー7に含有されている溶剤の揮発分量が50質量%となる保持条件が、保持温度20〜30℃、保持時間60〜100秒間の範囲にあるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 スチレン臭の発生がなく、紙間強度の優れた化粧合板を得る。
【解決手段】 自己乳化型のポリイソシアネート化合物及び自己乳化型でないポリイソシアネート化合物と、水酸基を含有する(メタ)アクリルモノマーと、水酸基を含有するアミン化合物とをウレタン化反応させ、反応性希釈剤に溶解してなる樹脂組成物を主な成分とし、有機過酸化物を混合した樹脂液を用い、フィルム成形法に基づいて化粧材を得る。触媒としては、コバルト触媒を必須とし、コバルト触媒以外の金属触媒及び/又は有機系硬化促進剤とを併用する。 (もっと読む)


【課題】 十分な膜強度と、光触媒機能を兼ね備えた膜を、容易な手法によって形成できるコーティング材を提供すること。
【解決手段】 粒子群Aと粒子群Bと溶剤を含み、粒子群Aのネッキング粒子の個数(ネッキングしあっている個々の粒子を単位とし、すべてのネッキング粒子を構成する粒子の合計数をいう。以下同じ。)が、粒子群Bのネッキング粒子の個数より多いことを特徴とするコーティング材。 (もっと読む)


ライナーを少なくとも1つの表面の少なくとも一部分に設けることを含む方法であって、ライナーが(a)イソシアネート基を持つ少なくとも1種類のプレポリマーと、(b)イソシアネート反応基を持つ少なくとも1種類のポリマーと、(c)少なくとも1種類の重合性反応性希釈剤との反応による生成物を含み、表面が金属またはガラス以外の少なくとも1種類の無機鉱物を含むが、但し、表面が通行可能な表面以外の表面であることを条件とする、方法。 (もっと読む)


本発明は、写真用紙及び自己接着性ラベル用紙以外の、殊に印刷、包装及び書き込みのために好適である、1回又は数回塗被された紙及び/又は板紙の製造法に関する。原紙又は板紙のようなこの基材は、自由落下している液体カーテンで1回又は数回塗被され、この際、このコーティング液は、殊にヘンキー歪み1〜15において、伸張粘度1〜1000Pa.sを有している。 (もっと読む)


【課題】 有機エレクトロルミネセンス素子の発光層、液晶表示素子のカラーフィルタ層、配線基板の配線膜等の機能膜の製造に際し、基板面全体に亘って膜質、膜形状及び膜厚の均一性に優れ、特に塗布方向に沿った乾燥ムラを防止して塗布境界領域における均一性が確保された機能膜を簡便に製造することができる機能膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 インクジェット印刷法等の湿式法により基板上にパターン状で形成される機能膜の製造方法であって、上記機能膜の製造方法は、25℃での蒸気圧が0.133〜133Pa及び/又は大気圧下での沸点が200℃〜300℃の溶媒に、機能性材料を溶解又は分散させた溶液を大気圧下で基板に塗布する工程と、減圧下で溶媒を除去する工程と、不活性ガス雰囲気下で焼成する工程又は減圧下で焼成する工程とをこの順に含む機能膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
塗装作業性が良好であり、塗装環境の影響を大きく受けることなく形成塗膜の仕上がり性が良好となるような水性塗料組成物及びそれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】
(I)希釈剤及び(II)ベース塗料を含んでなる多液型の水性塗料組成物であって、希釈剤(I)が、増粘剤(A)及び水を含有し、ベース塗料(II)が、樹脂成分(B)、増粘剤(C)及び水を含有し、増粘剤(A)及び増粘剤(C)が、無機系増粘剤とポリアクリル酸系増粘剤、ウレタン会合型増粘剤とポリアクリル酸系増粘剤、ウレタン会合型増粘剤と無機系増粘剤の組み合わせから選ばれることを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドと基板とを相対的に移動させながら、基板上の所定の位置にインクを吐出、着弾させることにより、基板上の所定の位置にパターンを形成する工程を有するインクジェット法による薄膜形成方法において、インクジェット方式による膜厚制御、膜厚均一性制御、パターン平坦化制御に優れたインクジェット法による薄膜形成方法及びインクジェット装置を提供するものである。
【解決手段】インクジェットヘッドのインク供給口の近傍に、保湿材を備え、保湿材への溶媒を供給する溶媒供給機構と、保湿材の加熱機構を具備し、保湿材へ加熱することによりインク吐出口周辺に溶媒蒸気を発生させるインクジェット装置を用いて、インク吐出口周辺に保湿材から溶媒蒸気を蒸発させながら、インクの吐出し、インクの薄膜を形成するインクジェット法による薄膜形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 防食・高耐久性の塗膜に対して浸透性及び剥離性の優れた鋼構造物の塗膜剥離剤及び剥離方法を提供する。
【解決手段】 この発明の剥離剤は、二塩基酸エステルを主成分とし、該エステルに複素環状系有機化合物、アルコール類から選ばれた高沸点溶剤と、少量の有機酸及び界面活性剤を配合してなり、複素環状有機化合物はNMP,DMI又はDMSOである。またアルコール類としてベンジルアルコールが使用可能である。
さらに本発明の塗膜剥離方法は、二塩基酸エステルを主成分とし、該エステルに複素環状系有機化合物、アルコール類から選ばれた高沸点溶剤と、少量の有機酸及び界面活性剤を配合してなる塗膜剥離剤を鋼構造物表面の塗装面に塗布して浸透及び膨潤させることにより塗膜を剥離させるものである。 (もっと読む)


【課題】 従来のポーラス膜と同等又はそれ以下の比誘電率を有し、しかも十分に機械強度に優れたシリカ系硬化被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のシリカ系硬化被膜の形成方法は、基板上に形成されたシリカ系被膜内部に第1の触媒を含有する液体を浸透させる第1工程と、第1工程の後にシリカ系被膜を硬化してシリカ系硬化被膜を得る第2工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】プラスチック素材の表面の特性を改良する表面処理方法を提供する。
【解決手段】プラスチック素材が前処理液に浸漬されることにより、表面を改質する前処理プロセスと、
ナノ粒子を含む所定のゲルが前処理プロセスを行ったプラスチック素材の表面に塗布され、水洗と乾燥によってプラスチック素材の表面に均一な塗布層が形成される表面塗布プロセスと、
所定の温度で塗布層を乾燥することにより、保護効果を有するフィルムが形成される後処理プロセスと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、基板上に均一エッチング特性を有する層を形成する方法及び組成物を含む。そのために、この方法は、複数の成分の組成物として基板上に重合可能な液体を堆積させることを含む。各成分は、それに関連する蒸発速度を有する。重合可能な組成物は、次に凝固する。複数の成分のサブセットに関連した相対的蒸発速度が、所定の範囲内にあるように定められる。具体的には、本発明は、堆積した液体の凝固によって形成される、層内のエッチング不均一性が、層を形成する成分の相対的蒸発速度の関数であるという発見に基づく。結果として、組成物は複数の成分から形成され、そのサブセットが、ある時間的間隔に対して実質的に同一の蒸発速度を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のポーラス膜と同等又はそれ以下の比誘電率を有し、しかも十分に機械強度に優れたシリカ系硬化被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のシリカ系硬化被膜の形成方法は、基板上に形成されたシリカ系被膜上に第1の触媒を含有する液体を塗布する第1工程と、第1工程の後にシリカ系被膜を硬化してシリカ系硬化被膜を得る第2工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塗布乾燥後、再び水で濡らすことにより、凹凸の激しい塗布面に対しても、十分な伸びと強度を有する被膜が得られる被膜形成用ポリマー組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリビニルアセテートのホモポリマー若しくはポリビニルアセテートとアクリル酸エステル、アクリル酸アミド、アクリル酸、メタクリル酸、メタクリル酸エステル、マレイン酸、マレイン酸無水物、及びフマル酸、から選ばれるモノマーとのコポリマーからなるエマルションと、樹液、果実液、蜂蜜、糖類、の水溶液から選ばれる一種若しくは二種以上の成分を含む被膜形成用ポリマー組成物。 (もっと読む)


モノエチレン性不飽和モノカルボン酸及びジカルボン酸から、少なくとも20.1質量%のジカルボン酸及び少なくとも3000g/モルの平均分子量Mwを有するカルボキシラート−リッチの共重合体を、上記モノカルボン酸及びジカルボン酸の全COOH基量に対して2〜19.9モル%の少なくとも1種のアミンの存在下に、130℃未満の温度でフリーラジカル重合することにより製造する方法。上記方法により得られる中和度の低いカルボキシラート−リッチの共重合体;及びこのような共重合体を表面処理のために使用する方法、並びに繊維結合のためにバインダとして使用する方法。 (もっと読む)


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