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Fターム[4D075EC30]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 特定の溶剤 (932)

Fターム[4D075EC30]に分類される特許

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セラミック原料粉末と結合剤と有機溶媒を少なくとも含むセラミック塗料をシート状に成形し、乾燥したセラミックグリーンシートであって、前記結合剤は平均重合度の異なる2種以上のポリビニルアセタールを含み、平均重合度が大きいポリビニルアセタールの方の水酸基量が相対的に多く、平均重合度が小さいポリビニルアセタールの方の水酸基量が相対的に少ない。このグリーンシートは、脱バインダー、焼成し、内部電極層2と誘電体層1が交互に積層され、両端に外部電極3を焼結したセラミックコンデンサとする。これにより、誘電体層の薄層化により生じるシート強度の低下を抑制し、高強度なグリーンシートと積層セラミック物品及びその製造方法を提供する。
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【課題】 プライマー層を形成させることなく耐有機溶剤性の低い基材に対しても塗布することができ、かつ、透明性や光沢性の高い基材に塗布しても塗膜の干渉模様が視認しにくく、外観を重視する場所での使用をも可能とする、水系親水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 アルコキシシランを加水分解重縮合させて得られるシリコーンレジンを主成分とし、これに酸化物ゾルおよび溶剤としての水を含有させてなる。 (もっと読む)


活性炭インクが適用された臭気制御基体が提供される。活性炭インクは、基体の表面積の約25%から約95%までを覆うパターンで適用される。本発明者は、活性炭インクが全表面を覆わなくても、依然として、基体に良好な臭気減少特質を与える能力を持つことを発見した。また、消費者に対して、臭気制御基体の美的魅力をさらに強化するために、基体に、活性炭インクのパターンに重なってもよいし又は重ならなくてもよいパターンで1つ又はそれ以上のカラーインクを適用することもできる。カラーインクは活性炭インクと十分にコントラストをなし、活性炭を均一にコーティングすることにより与えられる場合よりも美的であるような全体的な設計を提供することができる。
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安定したペプチドコーティングを備えた生体医用装置を提供する。このコーティングは、少なくとも1種類の潜在反応成分を反応混合物に含め、この反応混合物から医療装置を形成し、この医療装置とコーティングに有効な量のコーティングペプチドを反応させて、このコーティングペプチドを装置の表面にエステル結合またはアミド結合させて形成する。 (もっと読む)


【課題】 スペーサ形成位置精度の確保及び1箇所のスペーサ形成位置につき必要個数のスペーサを確保するために1箇所のスペーサ形成位置にスペーサ濃度を抑えたインク液滴を複数滴滴下するにあたってそれに要する時間を短くできるスペーサ形成方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 先に吐出されるインク液滴の吐出圧力よりも後に吐出されるインク液滴の吐出圧力を大きくすることで後から吐出されるインク液滴ほど吐出速度が速くなるように複数滴のインク滴dを吐出口6から吐出させ、先に吐出されたインク液滴が基板3上のスペーサ形成位置に到達する前に、後から吐出されたインク液滴を先に吐出されたインク液滴に飛翔中に追いつかせて、吐出口6から吐出された複数滴のインク液滴が一体となってスペーサ形成位置に滴下されるようにする。 (もっと読む)


本発明は、速やかに成膜でき、しかも不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回、連続して形成可能な有機薄膜製造方法提供することを目的とする。 基板表面に有機薄膜を形成する有機薄膜製造方法であって、少なくとも1以上の加水分解性基を有する金属系界面活性剤、及び該金属系界面活性剤と相互作用し得る触媒を含む有機溶媒溶液に、前記基板を接触させる工程(A)を含み、前記有機溶媒溶液中の水分量を所定量範囲内にするまたは保持することを特徴とする有機薄膜製造方法。
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【課題】高品質な色要素膜付き基板を高い生産効率で製造することができる成膜方法、色要素膜付き基板、電気光学装置、および電子機器を提供すること。
【解決手段】基体10A上に設けられたバンク16により画成された区画18(18R、18G、18B)に、色要素膜であるフィルタ層の構成材料が溶媒中に溶解または分散されてなる液状材料111を付与する液状材料付与工程と、区画18(18R、18G、18B)に付与された液状材料111から溶媒を除去しつつ液状材料を硬化または固化して、フィルタ層を形成する色要素膜形成工程とを有し、液状材料付与工程で区画18(18R、18G、18B)に付与された液状材料の体積をV[pl]とし、バンク16によって囲まれた領域の容積をV[pl]としたときに、V/V≦3なる関係を満たす。 (もっと読む)


基材上に液体として塗布され、かつ基材上にペイントコーティングを形成する、水性塗料を硬化する方法を開示する。該方法は塗料において水の沸点以下(しかし好ましくはわずか5−10℃以下)の温度で被覆基材を加熱し、その温度を保持して、次に続く硬化段階(「溶媒煮沸」または「水煮沸」としても知られている)の間に塗料煮沸において水においてもたらされる、得られたペイントコーティング中にブリスターの形状において表面欠陥が実質上なくなるように塗料から塗料中の水の量を蒸留することを含む。方法はまた、前の段階の蒸発温度よりも高温で次に続く硬化段階で基材を加熱し、塗料を硬化することを含む。図1は、スチールストリップ上で金属コーティングおよびその後の水性塗料のペイントコーティングからの製造ラインを示すフローチャート図である。スチールストリップはコイラー(3)からコイルが巻き出され、金属コーティングセクション(5)、ペイントアプリケーターセクション(7)、および硬化セクション(9)を通じて連続的に送られる。硬化セクションは間隔をあけて離れている蒸発オーブン(11)および導入硬化オーブン(13)を含む。
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【課題】被散布体であるガラス基板に対し、所望の領域のみに、微粉体を付着させるようにした微粉体の散布方法および装置を提供すること。
【解決手段】例えばインクジェット方式等を利用し、揮発性の液体等の付着媒体を用いて、微粉体を付着させる付着領域を被散布体上の所望の領域に形成し、被散布体に散布された微粉体のうち、非付着領域内に配置された微粉体を除去することにより上記課題を解決する。
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【課題】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とする含フッ素共重合体に基く塗料組成物から形成される塗膜の特性、殊に撥水撥油性を改善すること。
【解決手段】フルオロオレフィンと反応性シリコーンとを必須成分とするシリコーン含有フッ素系共重合体又はそれを含む組成物を用いて基材上に硬化反応を経て形成される塗膜であって、X線光電子分光法により測定したときに塗膜表面に存在するSi原子の原子数が2〜30atomic%であるか、又は該存在Si原子に加えてF原子が2〜32atomic%であることを特徴とする、防汚性、撥水撥油性、耐薬品性、耐候性等に優れた塗膜。 (もっと読む)


【課題】加工特性および使用特性に優れた放射線硬化性樹脂を提供する。
【解決手段】放射線硬化性樹脂は、1つまたは2つのアロファネート基を有するアロファネート含有物質(イソシアネート基に基づいて)(樹脂の)10〜40当量%、3つまたは4つ以上のアロファネート基を有するアロファネート含有物質(樹脂の)0〜40当量%、ウレタンアクリレート(樹脂の)60〜90当量%を含んでなり、重合反応を行うことができるエチレン性不飽和基当量0.001〜0.008当量/gを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、防曇性、耐磨耗性等を満足させつつ、レベリング工程の時間短縮を図れる防曇性被膜を得るための塗布剤、及び防曇性物品、並びにその製造方法を提供すること課題とする。
【解決手段】基材上に形成される防曇性被膜を得るための塗布剤で、以下の(A)〜(D)の混合物及び溶媒からなるものとすること。
(A)有機イソシアネート、(B)吸水性ポリオール、(C)アクリルポリオール、
(D)活性水素基含有界面活性剤 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーが均一に分散された薄膜の製造方法及び薄膜が形成された基材、電子放出材料及びその製造方法並びに電子放出装置を提供する。
【解決手段】本発明の薄膜の製造方法は、カーボンナノファイバーに対して親和性を有する不飽和結合または基を有するエラストマーに、カーボンナノファイバーを混合させ、かつ剪断力によって分散させて炭素繊維複合材料を得る工程と、炭素繊維複合材料を溶剤中に溶解してカーボンナノファイバーが懸濁した塗布液100を得る工程と、塗布液100を基板60上に塗布して薄膜を形成する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗料配管に屈曲部や段差部があっても塗料片や顔料を効率よく押し流すことができる塗料配管の洗浄方法と、それに用いる塗料配管の洗浄液とを提供する。
【解決手段】塗料配管を、直接または塗料除去剤により洗浄した後に、水系および/または有機溶剤系の溶媒に増粘剤(例、アクリル酸系、カルボン酸系もしくはセルロース系増粘剤またはガム類)を含有させた、粘度100mPa・s以上、好ましくは500〜4000mPa・sの粘性流体からなる洗浄液でさらに洗浄する。塗料配管を直接洗浄する場合には、洗浄液に芳香族アルコールを含有させる。洗浄液は、アルカリ、界面活性剤および防錆剤から選ばれた少なくとも1種の成分をさらに含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】時計、モータや電化製品などの精密機械の摺動部分に使用されている潤滑オイルの滲み出しを防止するために使用され、バリア作用を有する水系媒体を用いた処理性に優れたバリア剤組成物およびその製造方法、並びにこのバリア剤組成物により処理された部品を提供する。
【解決手段】ポリフルオロアルキル基を含む不飽和エステルの重合単位を含有する重合体と、水系媒体とを含む。また、水系媒体に100度以上の高沸点溶剤を含有する、または水系媒体に分散した重合体がプラスのゼータ電位を有する、もしくはこれら両方のうちいずれかである。また、これらバリア組成物を用いて部品の表面処理を施す。 (もっと読む)


【課題】情報化核酸を含有することにより、どのような出所・履歴の製品であるかを個別具体的に特定できる積層塗膜構造を提供する。
【解決手段】クリヤー塗膜層の下層に、任意且つ既知の塩基配列を有する部位を備える情報化核酸を含有した識別層を有する。情報化核酸を被塗物の単位表面積あたりの量として0.5〜500μg/m含める。情報化核酸を平均粒径が0.01〜2μmの微粒子に担持させる。微粒子を被塗物の表面積に対して0.5〜50%の割合で含める。 (もっと読む)


【課題】 表面硬度及び耐候性に優れる硬化皮膜を有するプラスチック塗装成形物、特に、軟化点の低いプラスチック素材を用いた塗装成形物を提供する。
【解決手段】 プラスチック成形物上に硬化皮膜を有するプラスチック塗装成形物であって、該硬化皮膜が、紫外線重合性オリゴマー、紫外線重合性モノマー及び又は有機溶剤、及び、光重合開始剤を含有する紫外線硬化型塗料組成物を、該プラスチック成形物上に塗工する工程、酸素濃度8%未満、且つ、二酸化炭素濃度50%以上のガス雰囲気下で紫外線を照射強度0.1〜50mW/cmの範囲で照射する工程によって形成されることを特徴とするプラスチック塗装成形物。 (もっと読む)


【課題】医療分野や生化学分析分野において、タンパク質、細胞、核酸等の生体関連物質の分離・精製等に用いられ、前記生体関連物質の吸着を低減することができ、汚染物が付着しにくく、かつ、耐水性および強度に優れた低コストの生体関連物質用物品およびその製造方法、ならびに前記物品に使用される生体関連物質吸着防止用コーティング組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】生体関連物質用物品は、(A)下記一般式(1)で表されるモノマーA1と、活性水素基含有モノマーA2とを含む原料モノマーから得られた共重合体、(B)活性水素基と反応可能な架橋剤、および(C)溶媒を含む生体関連物質吸着防止用コーティング組成物を接触させて加熱することにより形成される被膜を表面に有する。
CH=CRCOOROR ・・・・(1)
(式中、Rは炭素数1〜4のアルキレン基を表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは水素原子またはメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】
調湿性能を阻害することなくホルムアルデヒドの十分な吸着機能を調湿建材に付加させるとともに、ホルムアルデヒドを吸着する化合物の塗布後であっても、表面に色ムラが発生しない無色透明の仕上がりとする調湿建材表面への吸着剤溶液の塗布方法を提供する。
【解決手段】
比表面積が50〜250m2/g、かつ、平均細孔直径が1.5〜30nmである調湿建材表面への吸着剤溶液の塗布方法において、溶媒100重量%に対してヒドラジド化合物、アゾール化合物またはアジン化合物から選択される吸着剤化合物が外割で1〜15重量%添加された吸着剤溶液を、調湿建材の表面に20〜300g/m2塗布する吸着剤溶液の塗布方法。 (もっと読む)


本発明は、絶縁膜形成用コーティング組成物、その組成物を使用する低誘電絶縁膜の製造方法、その組成物から製造される半導体素子用低誘電絶縁膜およびその絶縁膜からなる半導体素子に関する。とくに、低誘電率を有し、かつ優れた機械的強度(弾性率)を有する絶縁膜を製造することができる絶縁膜形成用コーティング組成物、その組成物を用いる低誘電率絶縁膜の製造方法、その組成物から製造される半導体素子用低誘電絶縁膜およびその絶縁膜からなる半導体素子に関する。本発明のコーティング組成物は、低分子量の有機シロキサン樹脂および水からなり、そして、絶縁膜の低誘電率および機械的強度を顕著に向上させることができる。
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