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Fターム[4D075EC30]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 特定の溶剤 (932)

Fターム[4D075EC30]に分類される特許

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基体、及び該基体の表面にコートした疎水性膜を有する処理物品。この膜は、シリコーン油と溶剤との混合物又は反応生成物を含む疎水性表面処理組成物から得られる。シリコーン油は、アルキルシラン、又はヒドロキシルと縮合反応可能な官能基を有するポリシロキサンである。疎水性表面処理組成物は、外部硬化剤を実質的に含まない。疎水性表面処理組成物は、補助溶剤又は触媒を含有してよい。処理物品の作製法も開示する。
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【課題】処理溶液の圧力を測定するための圧力センサを含むスピンコーティングシステム、特にその装置を提供する。
【解決手段】基板上に処理溶液をスピンコーティング処理するのに有効な方法及び装置を開示する。この方法及び装置は、処理溶液の圧力、即ち、分配器から処理溶液の開始または終了に関係した圧力を検出するための圧力センサ218を含む。好ましい方法及び装置は、分配ライン215におけるフォトレジスト、現像液、水、溶媒、または洗浄剤の圧力を測定する。また、この方法及び装置は、割り込み動作を含むパラレル制御方法を含む処理制御システムを包含する。
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【課題】基板表面に均一な膜厚を有する光学素子を製造することができる成膜用含水組成物を提供する。
【解決手段】成膜用含水組成物は、発光機能、発光補助機能及び波長変換機能のうちの少なくとも一つの機能を備えた光学素子材料を含み、25℃における表面張力が25mN/m以上50mN/m以下であり、連続吐出方法に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 作業者の負担を軽減する
【解決手段】 塗装ブース内の温度と湿度の値をセンサ21,22で測定し、温度と湿度の値に応じて予め作成された複数の混合比データの中から、センサ21,22の測定値と対応する混合比データを読み出し、この読み出した混合比データに基づき、ポンプ13A,13Bと切換弁12の作動が制御され、主剤とシンナーの流量を個別に変更して最適な混合比の塗料が得られる。作業者が塗膜表面を目視で確認する必要がないので、作業者の負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】軟質プラスチックフォームを有する仕上げ研磨用研磨布の厚さを一様に確保可能な製造方法を提供する。
【解決手段】塗布工程では、ポリウレタン樹脂溶液45がナイフコータ46により基材43に塗布される。搬送工程では、ポリウレタン樹脂溶液45を塗布された基材43が、支持ローラ48で略水平に支持されながら凝固槽20まで所定時間搬送される。基材43を略水平に搬送する時間は、60〜300秒に設定される。浸漬工程では、ポリウレタン樹脂溶液45が塗布され搬送された基材43が、ガイドローラ21からガイドローラ22へ向けて凝固液25中に略垂直に導入される。凝固液25中でポリウレタン樹脂を凝固再生させる。基材43が略水平に搬送される間にポリウレタン樹脂溶液45の厚さの大きな部分が小さくなるように流動する。 (もっと読む)


本発明は、種々の組成物のナノ構造化された及びナノ多孔質の薄フィルム構造物の製造方法を含む。これらのフィルムは、直接パターン化されてよい。これらの方法において、先駆物質フィルムは、表面に付着され、またこの先駆物質フィルムの異なる成分は、選択条件下で反応し、ナノ構造化された又はナノ多孔質のフィルムを形成する。そのようなフィルムを種々の用途、例えば低κ誘電体、センサー、触媒、導線又は磁性フィルムに使用し得る。ナノ構造化されたフィルムは、次のように作られ得る。(1)一種の先駆物質成分及び二種の反応の使用(2)光化学変換の異なる速度に基づく2種以上の成分の使用(3)一つの先駆物質の熱感受性及び他方の光化学感受性に基づく2種の先駆物質の使用、及び(4)先駆物質フィルムの光化学反応及びほとんど未反応の成分のフィルムからの選択された除去による。 (もっと読む)


光触媒アパタイト含有膜は、無機コーティング主材と、当該無機コーティング主材に分散する粉末状の光触媒アパタイトと粉末状の酸化チタンとを含み、光触媒アパタイトおよび酸化チタンの総含有率が0.01〜5wt%である。
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【課題】 基板等のワークの表面に均一な厚みの塗膜を形成する。
【解決手段】 塗布チャンバ1内にワーク支持台3を有し、ワーク支持台3上に載置されたワーク2に塗布液を噴霧してワーク2の表面に塗膜を成膜する装置であって、ワーク2に塗布液を噴霧する塗布用ノズル5と、塗布液のスプレー噴霧エリア外7に上記塗布液に含まれている溶剤を噴霧する溶剤供給用ノズル8、8とが塗布チャンバ1内に設けられ、さらに噴霧された霧状の溶剤9aをチャンバー外に排出する手段11と、チャンバ1内のスプレー噴霧エリア外7の上記溶剤の濃度を制御する手段14とが設けられたスプレーコート装置。このスプレーコート装置を用い、溶剤供給用ノズル8、8から噴霧される溶剤の上記スプレー噴霧エリア外7での濃度を制御しながら塗布用ノズル5から塗布液を噴霧してワーク支持台3に載置されたワーク2の表面に塗膜を形成する工程を備えるスプレーコート方法。 (もっと読む)


本発明はコーティング組成物の製造方法およびこの方法により得られた組成物に関する。本発明はまた、基質(S)、耐引掻性レイヤー(K)、および本発明のコーティング組成物から製造したコーティングレイヤー(D)を含むレイヤーシステム(layer systems)、およびこれらのレイヤーシステムの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、基体(S)、耐引掻層(K)及びカバー層(D)を含む塗膜系の製造方法、並びに前記方法により製造した塗膜系に関する。 (もっと読む)


【課題】 塗布や印刷技術を用いて電気部品用として実用に適う架橋カーボンナノチューブ膜を形成可能な電気部品用塗料、およびかかる電気部品用塗料を用いた塗布膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも、官能基を有するカーボンナノチューブと、加熱を伴う架橋反応により前記官能基間を架橋する架橋剤と、を含む塗料であって、
前記架橋剤が、グリセリンおよび/またはブタントリオールであることを特徴とする電気部品用塗料、および当該電気部品用塗料を被塗物に塗布し、加熱することで、前記被塗物表面にカーボンナノチューブの架橋体膜を形成することを特徴とする塗布膜の形成方法である。 (もっと読む)


表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
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1つの高耐久性反射防止コーティングが、1つの低屈折率の1つの第1相と1つの高屈折率の1つの第2段階との間に1つの自己集合勾配層を形成する段階であって、勾配層が第1および第2相の界面において第1および第2相の中間の1つの屈折率を有する段階と、該工程によって形成される複数のコーティングと複数の物品を備える。 (もっと読む)


【課題】塗布工程において、簡単な方法で乾燥ムラを低減することが可能な薄膜形成方法、有機EL装置の製造方法および液滴吐出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の薄膜形成方法は、基板の塗布領域にインクジェット法により薄膜を形成する薄膜形成方法において、薄膜形成材料を溶媒または分散媒に溶解または分散させた液状体を、高圧雰囲気下、例えば、溶媒または分散媒の蒸気圧以上の雰囲気で、前記塗布領域にインクジェット法で塗布することにより、塗布工程において、簡単な方法で乾燥ムラを低減する。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート試薬を使用することなく、ポリエステルをベースとするポリウレタンを製造できるようにすること
【解決手段】 次の化学構造式(I)
【化1】


の複数の化合物を含むポリマー生成物であり、この生成物は、ウレタンジオールまたはポリオールの存在下でラクタムまたはラクトンを重合することによって調製できる。この生成物は、ポリウレタン塗料を製造するのに有効である。
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インク組成物の塗布および画像の形成の前に、湿潤組成物を塗布することによって実施される、繊維または多孔質材料または他のインク吸収材料、またはインク液で高い表面張力を有する材料、特に衣料上に、高品質、高解像の多色画像を印刷する新規な方法が開示される。上記方法を実行するためのプレ印刷および印刷システムがさらに開示される。 (もっと読む)


本明細書で詳細に説明される発明は、特に金属基材用の放射線硬化性コーティング配合物の一群を含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーと、β−ケトエステル(例えば、アセトアセテート類)、β−ジケトン(例えば、2,4−ペンタンジオン)、β−ケトアミド(例えば、アセトアセタミド)、及び/又はマイケル付加反応に関与しうるその他のβ−ジカルボニル化合物との反応によって形成された多官能アクリレート樹脂を基礎にしている。これらのコーティング樹脂の本質的な新規性は、従来の光開始剤の添加なしに、通常のUV硬化条件下でそれらが硬化することである。その他の物質、反応性(通常のアクリレート)及び非反応性(例えば、溶媒)の両者を、本樹脂オリゴマーに組み込み、金属基材上でのコーティング特性を強化してもよい。これらの材料には、様々なアクリルモノマー及びオリゴマー、一級、二級、及び三級アミン、酸官能性モノマー及びオリゴマー、シリコーン、ワックス、ならびにエラストマー、その他、が含まれる。これらの新規な多官能アクリレート樹脂に基づくコーティングは、優れた接着性と収縮制御、柔軟性、耐溶剤性、耐ひっかき性及び耐損傷性、耐衝撃性、色、及び耐久性を、広範囲のプラスチック材料を通じて示す。これらのコーティングは、化学的手段、又はUVもしくは電子線放射に暴露することによって硬化されうる。 (もっと読む)


拡散媒体の表面の100%未満が疎水性ポリマーで覆われるような堆積疎水性ポリマーのパターンを含む燃料電池用ガス拡散媒体が提供される。この媒体は、最初に炭素繊維紙シートを疎水性ポリマーの水性乳剤にぬらすことによって作られる。ぬれたシートは、所定のまたは所望の疎水性ポリマー堆積パターンに対応するように配向された1つまたは複数の開口部を含むパターン部材と接触させられる。シートは、それから水を蒸発させるために、まだパターン部材と接触している間に加熱される、または別の方法で処理される。パターン部材と接触している間の蒸発は、疎水性ポリマーが蒸発プロセスによってシート内のパターン部材の開口部に集中するように起こる。
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本発明は、多孔質半導体膜の製造方法と半導体粒子の懸濁液に関する。さらに、その方法で製造された多孔質半導体膜に、また、前記半導体膜を有する電子デバイス、特に太陽電池に関する。
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メソポーラス材料を調製するための方法は、ゾルを調製し、前記ゾル材料を超臨界流体条件下で処理する過程を有する。超臨界液体条件下での処理は、規則的なメソポーラス材料を形成する。前記ゾルを基板に塗布してメソポーラス膜を形成し、次に超臨界流体条件下で前記膜を処理することができる。別の実施例では、前記方法が、ゾルを超臨界流体条件下で直接処理して、メソポーラス粉末材料を形成する過程を有する。
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