説明

Fターム[4D077AA09]の内容

乳化剤、分散剤、気泡剤、湿潤剤 (11,303) | 技術分野 (1,183) | 化粧品分野 (190)

Fターム[4D077AA09]に分類される特許

121 - 140 / 190


【課 題】 安定性を改良して品質を向上させ、同時に特殊な設備により生産工程が複雑でコスト高であった従来の生産条件を合理化して容易に安価に液晶組成物の製造方法を提供。
【解決手段】 ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン・アルキルエーテルで、且つHLB10〜20の親水性界面活性剤3〜8重量部と親油性界面活性剤2〜6重量部との混合物5〜10重量部に、油分5〜30部を混合して得られた混合物に対して、水溶性多価アルコール40〜80重量部を水8〜40重量部に混合して得られた混合物を加えて混合し、冷却することを特徴とする液晶構造を有する液晶組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面張力低下作用を有する抗酸化物質及びその誘導体と、液状マトリックスと、脂溶性又は水溶性物質と溶媒から構成される安定性が良好で安全性が高い乳化粒子及びその用途、製造法を提供すること。
【解決手段】
グリセリン及び/又は液状マトリックスの一種以上の単体又はその複合物と、それに溶解、分散された表面張力低下作用を有する抗酸化物質の一種以上の単体又はその複合物と、乳化粒子に内包される脂溶性又は水溶性物質の一種以上の単体又はその複合物から構成される原料で乳化粒子を水又は液状溶媒中で分散することにより安定性が良好なでで安定性が良好で安全性が高い乳化粒子及びその用途、製造法を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】透明感のある自然な仕上がり感が得られ、UVA・UVB両域において優れた紫外線防御効果を有し、経時安定性の良い微粒子酸化亜鉛分散物を提供する。
【解決手段】一次粒子径15〜55nmである微粒子酸化亜鉛が、疎水性分散媒中に平均分散粒子径70〜140nmで分散していることを特徴とする微粒子酸化亜鉛分散物。前記微粒子酸化亜鉛分散物においては、疎水性分散媒全体に対して、シリコーン系油分が10〜100質量%であることが好適である。また、前記微粒子酸化亜鉛分散物は、さらに分散剤として、両末端シリコーン化ポリグリセリンを含むことが好適である。前記微粒子酸化亜鉛分散物は化粧料に好適に配合できる。 (もっと読む)


【課題】皮膚に対する保湿効果が高く、使用性と乳化安定性に優れた油中水型乳化組成物を提供する。
【解決手段】成分(A)モノオレイン酸グリセリン、成分(B)アルキル基に分岐鎖を有する界面活性剤、成分(C)水性成分、成分(D)油性成分を含み、下記の条件(1)及び(2)を満たすことを特徴とする油中水型乳化組成物。
(1)成分(C)の水性成分の質量を成分(C)の水性成分と成分(D)の油性成分の質量の和で除することで得られる内水相比が70%以上である。
(2)成分(D)の油性成分として配合される油分の一種として、または成分(A)の不純物として油相中に含まれるグリセリン脂肪酸ジエステルおよび/またはグリセリン脂肪酸トリエステルの含有割合が、成分(D)の油性成分の全質量に対し20%を超えない。 (もっと読む)


【課題】水溶性及び活性剤溶液耐性に優れ、乳化粒子径が小さく安定性の良好な乳化物を得ることが出来る新規な多糖誘導体、その製造方法、その多糖誘導体含有水性組成物及びその多糖誘導体含有水中油型乳化物の提供。
【解決手段】重量平均分子量1万未満の多糖類又はその誘導体のヒドロキシ基の水素原子の一部又は全部が、下記一般式(1)で表される基−E1−(OA)n−E2−R1 (1)で置換されている多糖誘導体、及びそれからなる乳化剤、それを含有する水性組成物、水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】 海水から、原油を炭素源として加えたマリンブロスで生育でき、かつ原油乳化能を示す微生物を検索した。
【解決手段】 その結果、バイオサーファクタントを産生するMyroides odoratus SM-1(受託番号FERM P-19061)を得た。そのバイオサーファクタントは油乳化能を示す (もっと読む)


【課題】ポリオール部分エステルおよび酸部分エステルをベースとする乳化剤を組合わせることによって入手しうる、冷間処理可能なPEGフリー液体水中油型乳化剤を提供する。
【解決手段】本発明は、冷間処理可能な液体水中油型乳化剤系であって、
A)1つまたはそれ以上のポリオール部分エステル、および
Ba)中和可能な酸官能基を有する、1つまたはそれ以上の酸部分エステル、もしくは
Bb)少なくとも一部中和された酸官能基を有する、1つまたはそれ以上の酸部分エステル、および場合により
C)極性液体溶解性促進剤
からなる、PEGフリー液体乳化剤ベースを含んでいる乳化剤系を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、かつ、長期間にわたる安定性を保持することのできるコロイド銀を、簡易な操作によって調製する方法を提供する。
【解決手段】タンパク質1重量部と水溶性銀化合物0.015〜0.05重量部とを水中で混合した後、pHを8〜11に調整することにより、還元剤を使用することなくコロイド銀を調製することができ、また、得られたコロイド銀は、保護剤を使用しなくても長期間にわたる安定性が保持できる。 (もっと読む)


【課題】セラミド等の両親媒性脂質を含む油相を低濃度の界面活性剤で安定に乳化でき、且つ使用感に優れる水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】(A)所定の第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤の少なくとも1種、(B)所定のアミド化合物、(C)2価及び3価のアルコールの少なくとも1種、及び(D)水を含有し、前記カチオン界面活性剤(A)の含有量が0.1〜1質量%である水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】必要とされるものは、安定且つ適合性であり、皮膚刺激およびアレルギー反応などの問題の発生を回避し、そして化粧用組成物中で特に有用である水中油型エマルジョンである。
【解決手段】乳化剤としての、多糖類、例えば、アミノ‐多カルボキシレートデンプン誘導体とジメチコーンコポリオールの組み合わせを含有する油相と、水相とを含む化粧用組成物中で用いるための安定な水中油型エマルジョン。 (もっと読む)


【課題】乳化化粧料に有用な乳化剤を提供すること。また、使用感に優れた乳化組成を提供すること。
【解決手段】pHを5以下に調整した水溶液中にて形成される、カルボキシル基含有ポリマーと数平均分子量6000未満のポリエーテル化合物との複合体からなることを特徴とする乳化剤である。また、この乳化剤により乳化した乳化組成物である。 (もっと読む)


【課題】広いpH範囲にわたり加水分解耐性を示す、ジシロキサン界面活性組成物の提供。具体的には、pH約3〜pH約12の間において加水分解耐性を示す、かかる加水分解耐性ジシロキサン界面活性剤の提供。
【解決手段】式MM’で表されるシリコーンを含有するシリコーン組成物(式中、M=RSiO1/2であり、M’=RSiO1/2であり、Rは3〜6の炭素原子数の分岐状の一価の炭化水素基及びR7からなる群から選択され、RはR10SiR12及び(R)SiR12(Si(R)SiO1/2)からなる群から選択され、R、R及びR10は各々独立に、1〜6の炭素原子数の一価の炭化水素基及び6〜13の炭素原子数の一価のアリール若しくはアルカリル炭化水素基からなる群から選択され、R12は1〜3の炭素原子数の二価の炭化水素基であり、R及びRは各々独立に、1〜6の炭素原子数の一価の炭化水素基又はRから選択され、Rは以下の一般式のアルキルポリアルキレンオキシド:
13(CO)(CO)(CO)14
であり、R13は以下の構造を有する二価の直鎖状若しくは分岐状の炭化水素:
−CH−CH(R15)(R16O−
であり、R15は水素又はメチル基であり、R16は1〜6の炭素原子数の二価のアルキル基であり、添字dは0又は1であってもよく、R14は水素、1〜6の炭素原子数の一価の炭化水素基及びアセチルからなる群から選択され、添字a、b及びcは0若しくは正の数で、かつ、2<a+b+c<20、但しa>2
の関係であり、R及びRは各々独立に、1〜6の炭素原子数の一価の炭化水素基又はRから選択される)。 (もっと読む)


【課題】 特殊な増粘剤の使用やシリコーン油の種類に応じたシリコーン型界面活性剤の使用を不要とし、経時安定性に優れ、しかも従来の界面活性剤によるエマルションと同等の機能を備えるシリコーン型エマルションを提供する。
【解決手段】 シリコーン油に自己組織能を有する両親媒性物質により形成された二分子膜型微粒子を主成分とする乳化分散剤を必須成分として含ませる。自己組織能を有する両親媒性物質は、下記の一般式(化1)で表される(ポリオキシエチレン)硬化ひまし油誘導体のうちエチレンオキシドの平均付加モル数(E)が5〜15である誘導体等を用いるとよい。
【化1】


(もっと読む)


【課題】 皮膚刺激が十分に抑制されており、しかも不快臭の発生が十分に防止され、保存安定性にも十分優れた水中油型マイクロエマルションを提供する。
【解決手段】 分子内に炭素−炭素不飽和結合を有しないポリグリセリン脂肪酸エステルを主成分とする界面活性剤が配合されており、油相がグリセリン脂肪酸エステルジカルボン酸縮合物及び/又はアシルグルタミン酸エステルからなる特定油分を含有し、上記油相及び水相の両方がグリセリン及び/又は1,3−ブチレングリコールを含有する水中油型マイクロエマルション。 (もっと読む)


【課題】 乳化粒子の安定性に優れた乳化物を形成することのできる反応性非イオン界面活性剤、さらには煩雑な操作を行なうことなく、容易に調製することのできるマイクロカプセル組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示される反応性非イオン界面活性剤。
−Si−(OR(OR4−(m+n) (1)
(式中、Rは炭素数1〜20の炭化水素基、Rは多価アルコール残基、Rは1価アルコール残基、nは1又は2、mは1〜3、2≦m+n≦4であり、Rにおける炭素数の和は8〜36である。) (もっと読む)


【課題】分散または結晶成長の改質により、炭酸カルシウムスケールを最小にできるポリマーの提供等。
【解決手段】抗スケール剤および分散剤として使用される改質多糖ポリマー。ポリマーは水性システムで使用される組成物に有用である。改質多糖はまた、洗浄剤配合物、水処理、分散剤、および油田用途で、かつガラス繊維結合剤としても有用である。かかる用途には、1モルの多糖ASU当たり最大約70モル%のカルボキシル基と1モルの多糖ASU当たり最大約20モル%のアルデヒド基とを有する改質多糖がある。用途はまた、改質多糖と他の合成ポリマーとの混合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ少なくとも1つの不飽和基を含む1つ以上のシリコーンマクロマーとそれぞれ少なくとも1つの不飽和基を有する1つ以上のポリエーテルと、これに加えて任意で、1つ以上のエチレン性不飽和モノマーの物質中又は溶液中におけるラジカル重合により得ることができる親水性有機官能性シリコーンコポリマーに関する。 (もっと読む)


【課題】 シリコーン油や極性油を多く含む油分であっても、界面活性剤を2種以上用いることなく安定な水中油型乳化とでき、そのため、界面活性剤の使用量を従来に比べて低減することが可能となり、安全性、使用性が改善した水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 (1)水膨潤性粘土鉱物と、(2)ポリエーテル変性シリコーンオイルを0.3〜55質量%と、(3)油分を5〜55質量%と、を配合する。また、水膨潤性粘土鉱物の配合量が水相中、2〜20質量%であることが好ましく、油分はシリコーン油または極性油を50質量%以上含むものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水性系の動的及び平衡表面張力を効果的に低減し、泡立ちにも影響を与え得る界面活性剤を提供。
【解決手段】界面活性剤組成物が、式(I)


〔R1はメチル、エチル又は1−プロピルであり、RはC4〜C20のアリール、アルカリール、アラルキル、環式、脂環式、又は第2級、分枝状若しくは二環式アルキル基、ポリヒドロキシアルキル基、イソホロン残基など〕による1種又はそれ以上の化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】 優れた界面活性能力を有し、且つ乳化可溶化物の経時安定性も良好な界面活性剤としての使用に適したポリグリセリン誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)により示されるポリグリセリン誘導体。
【化1】


(式中、m+2はポリグリセリンの平均重合度を表しており1≦m≦4、Rは炭素数1〜4の炭化水素基又は水素原子、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数で、1≦m×n≦200である。) (もっと読む)


121 - 140 / 190