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Fターム[4D077AA10]の内容

乳化剤、分散剤、気泡剤、湿潤剤 (11,303) | 技術分野 (1,183) | その他 (149)

Fターム[4D077AA10]に分類される特許

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【課題】優れた泡質改善効果、気泡安定性能を有し、飲食品、洗浄剤(固形石鹸、台所洗剤、ボディーソープ、シャンプーなど)、樹脂、土木、ボーリング等の様々な分野で用いる気泡含有組成物に利用できる添加剤を提供する。
【解決手段】無水グルコース単位当りのカルボキシメチル置換度が0.05〜0.4であることを特徴とする水不溶性および/またはカルボキシメチルセルロース又はその塩を含有する気泡含有組成物用添加剤。非結晶であることを特徴とする前記カルボキシメチルセルロース又はその塩を含有する気泡含有組成物用添加剤。レーザー回折・散乱式粒度分布計で測定される体積累計50%粒子径に於いて、水を分散媒として測定した値のメタノールを分散媒として測定した値に対する比が2.0以上であることを特徴とする前記カルボキシルセルロース又はその塩を含有する気泡含有組成物用添加剤。。 (もっと読む)


【課題】 操作を煩雑にすることなく、安全性の高いカーボンナノチューブの水分散方法を提供する。
【解決手段】 単糖又は少糖の結晶と、カーボンナノチューブと、非イオン又は陰イオン界面活性剤とを擂潰して得られる擂潰混合物に水を添加するカーボンナノチューブの水分散方法。単糖又は少糖には、ショ糖、グルコース等を、界面活性剤には、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油又はポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル等を使用できる。単糖又は少糖の結晶に代えて、水溶性糖類とKBr、NaCl等の無機塩とを使用することによりカーボンナノチューブ水分散液を製造することも可能である。 (もっと読む)


【課題】高い分子選択性を有する複合多孔体及びその製造方法を実現する。
【解決手段】本発明に係る複合多孔体の製造方法は、界面活性剤水溶液中で複合多孔体を形成する複合多孔体の製造方法であり、多孔体の骨格が生成する前に、界面活性剤水溶液中に固体微粒子を混合分散させる工程と、多孔体の骨格が生成する前に、界面活性剤水溶液中にエタノールを混合させる工程と、固体微粒子が分散した該水溶液中で、多孔体の骨格を生成させることにより多孔体と固体微粒子とが複合化した複合多孔体を形成させる工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、泡消失低下剤としてのベタインの使用に関する。また本発明は泡を必要とする工程におけるベタインの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイや異物に由来する欠陥が非常に少ない塩化ビニル系重合体を得るための懸濁重合用分散安定剤およびそれを用いた塩化ビニル系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】メトキシ基置換度が27〜30質量%であり、ヒドロキシプロポキシ基置換度が5〜12質量%であるヒドロキシプロピルメチルセルロースを含む懸濁重合用分散安定剤であって、該ヒドロキシプロピルメチルセルロースの2質量%水溶液の20℃における粘度が5〜1600mPa・sであり、該ヒドロキシプロピルメチルセルロースの0.2質量%溶液2mlにおいて、コールターカウンター法により測定された粒径8〜200μmの未溶解繊維の個数が1000個以下であり、かつ、同法により測定された粒径50μm以上の未溶解繊維の個数が20個以下である懸濁重合用分散安定剤、および該分散安定剤を用いた塩化ビニル系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブの分散性を向上させ、これにより、動粘度の増加を抑制しつつ熱伝導率を高めることができる熱輸送流体を提供する。
【解決手段】ベース液中に、長さ方向に対する側面に表面官能基を備えたカーボンナノチューブと、分散剤とを添加することにより、カーボンナノチューブを安定して分散させた。 (もっと読む)


【課題】調製したAEコンクリートの流動性を、またかかるAEコンクリートから得られる硬化体の気泡間隔係数、凍結融解抵抗性及び打ち肌面の平滑性を、同時に且つ充分に改善することができるAEコンクリートの調製方法及び該調製方法によって得られるAEコンクリートを提供する。
【解決手段】液状泡沫体を用いてAEコンクリートを調製するときに、練り混ぜ水として抗火石の原石及び/又は抗火石の加工品と接触させた改質練り混ぜ水を用い、また液状泡沫体としてかかる改質練り混ぜ水を用いる特定の四つの工程を経て得られる改質液状泡沫体を用いた。 (もっと読む)


【課題】安定なヘスペレチン分散液、ヘスペレチン粒子を含む粉末およびこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】ヘスペレチン粒子、界面活性剤および溶媒を含むヘスペレチン分散液であって、該界面活性剤が、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸有機酸エステルおよび酵素分解レシチンからなる群より選択される、ヘスペレチン分散液。ヘスペレチン粒子および界面活性剤を含む粉末であって、該界面活性剤が、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸有機酸エステルおよび酵素分解レシチンからなる群より選択される、粉末。 (もっと読む)


水性媒体中に粒子、特にサブミクロン粒子の安定な分散体を製造する方法、および液体媒体中の粒子の安定な分散体に関する。提供されるサブミクロン分散体は、貯蔵中の粒子成長が減少しているか、または実質的に示さず、実質的に水不溶性の活性化合物の晶析速度が低下している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便に、かつ短時間で製造可能な、CNTが安定に分散したCNT分散液およびその製造方法、並びにその利用を提供する。
【解決手段】可溶化剤として、水素結合により超分子錯体を形成可能な平面状分子を含有する可溶化剤を用いる。該可溶化剤と、カーボンナノチューブとを粉砕した粉砕混合物に、有機溶媒を添加する。こうして得られる有機溶媒溶液中では、上記平面状分子が超分子錯体の状態で存在する。該超分子錯体は、上記カーボンナノチューブと相互作用し、有機溶媒中に、カーボンナノチューブを安定に分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】フィラーを含有する高分子組成物の機械特性などの材料特性を向上させることが可能な分散剤および高分子組成物を提供すること。
【解決手段】長鎖アルキルカルボン酸、長鎖アルキルアルコールなどの官能基を有する長鎖アルキル化合物の官能基の末端に、エステル結合、アミド結合などにより、アミノアルコール、アミノカルボン酸などのキレート配位子が結合された、長鎖アルキル基とキレート構造とをあわせ持つ化合物よりなる分散剤とする。また、この分散剤と、有機高分子と、フィラーとを含有してなる高分子組成物とする。分散剤の含有率は、0.1〜20重量部の範囲内にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アルキルフェノール系ノニオン界面活性剤に匹敵する優れた界面活性能を有し、乳化重合時の乳化安定性、及びエマルションの安定性を良好なものとした新規な乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)、(2)及び(3)の群から選ばれた少なくとも1種の化合物を含むことを特徴とする乳化重合用乳化剤。
【化1】


(式中、R1は炭化水素基、(Gly)はグリセリン残基、(AO)は炭素数2〜4のアルキレンオキサイドの単独または混合重合によって得られるオキシアルキレン基を表す。) (もっと読む)


一般構造式:獣脂アルコール−nPO−mEOの化学化合物であって、ここで、獣脂アルコールの炭素原子の平均数は16〜18であり、ヨウ素価は、ヨウ素1g以下/前記化学化合物100gであり、平均プロポキシ化度が1〜4であり、かつ平均エトキシ化度が2〜6である化学化合物を含有する、自発的乳化のための非イオン性乳化剤を開示する。 (もっと読む)


【課題】(1)保存安定性に優れた酸化ジルコニウム粒子分散液、(2)基材の表面に透明性に優れ且つ高屈折率を有する硬化膜を形成することができ、分散処理過程で使用される金属製機器や塗布機材を腐食させることのない光硬化性組成物、(3)該組成物から得られる透明性に優れ且つ高屈折率を有する硬化膜、を提供すること。
【解決手段】酸化ジルコニウム粒子、金属錯体及び分散媒からなる酸化ジルコニウム粒子分散液、酸化ジルコニウム粒子、金属錯体、活性エネルギー線硬化性化合物、光重合開始剤及び分散媒からなる酸化ジルコニウム粒子含有光硬化性組成物、並びに該酸化ジルコニウム粒子含有光硬化性組成物を基材上に塗布又は印刷し、硬化させて得られるものである硬化膜。 (もっと読む)


本発明は、アミド及びエステル基を含む固体状態のポリマーPを製造する方法に関し、第一工程では、(a)(メタ)アクリル酸、イタコン酸、又はクロトン酸のホモ-又はコポリマーP1を200℃以下の温度で少なくとも1種のモノヒドロキシ化合物Eと反応させてポリマーP2を得、それにより酸無水物基とともにエステル基を形成させ、第二工程では、(b)工程(a)で製造したポリマーP2を60℃未満まで冷却し、それによりポリマーP2が固体状態で、又は冷却された溶融物として存在し、第三工程では、(c)酸無水物基を有し且つ固体状態で存在し、又は冷却された溶融物として存在するポリマーP2が少なくとも1種のアミン化合物Aによって60℃未満の温度でアミド化され、第三工程(c)で用いるアミン化合物Aが固体状態で存在し又固体担体物質状もしくは固体担体物質中に存在する。 (もっと読む)


【課題】乗物の雰囲気接触表面に汚染物処理組成物を施す。
【解決手段】スラリーを基体へ適用する方法であって、水及び粒状の接触的に活性な物質から成るスラリー、ただし該接触的に活性な物質はBET N吸着で測定した表面積が150m/gよりも大きいマンガン化合物を含んでいる、を形成し;該スラリーに、カルボン酸基又はその誘導体を含むポリマーから成る分散剤を添加し;該スラリーに、ラテックスバインダーを添加し;そして、該分散剤及び該バインダーを添加したのちに、該スラリーを乗物の雰囲気接触表面に適用する、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度の極めて微細な気泡であって、かつ、その微細気泡が長寿命性を有する微細気泡含有液体組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、液体に気体を混入する工程を含む微細気泡含有液体組成物の製造法であって、該液体が、下記(A)成分及び(B)成分を含有し、(A)成分と(B)成分との重量比が(A)/(B)=1/10〜1/2000である微細気泡含有液体組成物の製造法である。(A)クラフト点が40〜90℃である界面活性剤。(B)臨界ミセル濃度が5〜200mmol/Lである界面活性剤。これにより、高濃度の極めて微細な気泡であって、かつ、その微細気泡が長寿命性を有する微細気泡含有液体組成物が得られる。 (もっと読む)


本発明は、下記成分を下記の体積分率で分散して成る水を含むベース液相を含む表面活性成分組成物であって、ベース液相には塩化ナトリウム及びアルキルエーテル硫酸ナトリウムが溶解され、ベース液相と塩化ナトリウム及びアルキルエーテル硫酸ナトリウムとの比が、1:1:1.5〜1:1:5の範囲内である、表面活性成分組成物を提供する。
塩化ナトリウム:1〜3%、マグネシウム:1〜2%、カルシウム:1〜2%、カリウム:1〜2%、サルファート:1〜2%、炭素:0.5〜1%、ニトラート:1〜2%、ホスファート:1〜2%。更に、本発明は該組成物を製造するプロセスと該組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、逆相マイクロカプセル化による、農芸用化学薬品が引き合いに出されるが制限的な特徴としてではない、水溶性もしくは水分散性化合物のマイクロカプセルおよびマイクロカプセル化の方法、並びに農業に適する配合物においてそれらを他の油溶性もしくは油分散性化合物と、極小マイクロカプセル(好ましくは、<5〜10μm)および粒子サイズの非常に均一な分布およびその配合物の全体的に良好な性能を生じる産業的に実行可能な方法で組み合わせる方法に関する。さらに、この逆相マイクロカプセルの複数の組合せが開示され、外油−もしくはその代わりに水−相が2つのタイプのマイクロカプセル:水のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質−を有するもの並びに油のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質− を有するものを含むカプセル混合懸濁液(CX)を創出するための、正常相マイクロカプセルとの組合せが特に周知である。逆相マイクロカプセルとの水分散性顆粒(WDG)およびエマルジョン濃厚物(EC)および懸濁液濃厚物(SC)の組合せも首尾良く実施され、油溶性物質の水溶性マイクロカプセル化活性成分との組合せの新しい概念を提供する。
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【課題】装填機で容易に装填が可能で、経時安定性に優れ、荷重等により凝集や固化し難い油中水滴型エマルション爆薬の成型体を得ること。
【解決手段】酸化剤、油類、乳化剤及び微小中空球体を含有する油中水滴型エマルション爆薬において、多価アルコール脂肪酸エステルを構成する脂肪酸が炭素数8〜30の飽和脂肪酸及び炭素数8〜30の不飽和脂肪酸を含む乳化剤を含有した油中水滴型エマルション爆薬を成型してなることを特徴とする爆薬。 (もっと読む)


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