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Fターム[4D077DD03]の内容

Fターム[4D077DD03]に分類される特許

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【課題】 耐水性及び光沢の良好な塗膜を得ることができる塗料組成物の提供。
【解決手段】 式(1)で表される反応性活性剤の存在下で乳化重合することにより得られるポリマーエマルションを含有する塗料組成物。
【化1】


[式中、AOは炭素数3〜18のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、aはAOの平均付加モル数を示す0〜20の数、bはEOの平均付加モル数を示す0〜100の数であり、a個のAOは同一でも異なっていても良く、aとbは同時に0にはならない。Mは水素原子又はカチオンである。] (もっと読む)


ビニル系ポリ(アルキレンオキシド)化合物(A)とエチレン系不飽和モノマー化合物(B)とのラジカル重合により得られるコポリマー、並びにその分散剤としての水性固体懸濁液、特にセメント、石灰、石膏及び硬石膏をベースとする水硬性バインダーのための使用を記載する。本発明にかかるコポリマーは、極めて良好な減水能の場合、コンクリートの獲得をほとんど遅延させず、かつコンクリートの長期の加工性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 nmオーダーの一次粒子径を持つ金属超微粒子を還元析出する過程から、一貫して超微粒子をスラリー状として取扱、最終的に金属スラリーとする方法を提供する。
【解決手段】金属化合物を含む溶液をマイクロ波照射により加熱して製造した金属超微粒子を用いて金属超微粒子スラリーを製造する方法であって、金属化合物と還元能を有する溶媒と分散剤とを混合した混合溶液を用いて、この混合溶液をマイクロ波照射により急速加熱し、金属超微粒子を還元析出させ金属超微粒子を含む第1スラリーとし、この第1スラリーに含有される金属微粒子を静置又は遠心分離機にて沈降させ、その上澄み液を廃棄し第2スラリーとし、この第2スラリーに溶媒を添加することを特徴とした金属超微粒子スラリーの製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の欠点を改良し、良好に顔料を分散することができる顔料分散剤、およびそれを用いた顔料分散剤、ならびにその製造方法を提供するものである。
【解決手段】一末端にのみ実質的に無色の芳香環および/または複素環を有するラジカル重合体である顔料分散剤。残りの一末端が、ハロゲンである上記顔料分散剤。上記顔料分散剤の、実質的に無色の芳香環および/または複素環が有機色素の前駆体であって、前記前駆体を有機色素に変換することを特徴とする顔料分散剤の製造方法。 (もっと読む)


重質炭酸カルシウム粉砕工程(微粒子化重質炭酸カルシウムスラリー製造工程)において、使用する粒子の分散効果及び安定性に優れた重質炭酸カルシウム湿式粉砕工程用分散剤である。すなわち、体積平均粒子径Yμmの重質炭酸カルシウムを体積平均粒子径0.00001Y〜0.01Yμm、かつ0.01〜0.7μmに湿式粉砕する工程に用いられる分散剤であって、(メタ)アクリル酸(共)重合体(A1)、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸塩共重合体(A2)及び(メタ)アクリル酸塩共重合体(A3)からなる群より選ばれる少なくとも1種からなるポリマー(A)を含んでなり、ポリマー(A)を構成する全単量体単位の数に基づいて、(メタ)アクリル酸単位が60〜100%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に顔料に対して高い分散力を有し、分散安定性に優れた分散液を調製でき、かつ低廉な分散剤を提供する。
【解決手段】 少なくとも不飽和アルコール単位と脂肪酸ビニル単位及び/又はハロゲンビニル単位とを含む不飽和アルコール系共重合体、並びに部分アセタール化不飽和アルコール系重合体からなる群から選ばれた少なくとも一種の水酸基含有ビニル系(共)重合体と、リン酸源化合物と、水とを反応させてなるリン酸エステル化ビニル系重合体からなる分散剤。 (もっと読む)


重量平均分子量2万以上のポリオレフィンのエマルジョンの製造方法において、スチレン−無水マレイン酸共重合体又は/及びスチレン−マレイン酸共重合体のエステルを高分子分散剤として使用することを特徴とする水性エマルジョンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、非相溶性分散相および連続相を有する分散液の製造のための、特に親水性表面を有する粒子の油中への分散のための、疎水性基を有する少なくとも1つの構造単位および親水性基を有する少なくとも1つの構造単位を含む統計的共重合体の分散剤としての使用、統計的共重合体および親水性表面を有する粒子を含む分散液または粉末組成物に関する。本発明は、統計的共重合体の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】種々の顔料を安定してビヒクルに分散でき、乾燥皮膜の物性を低下させることのない顔料分散剤、およびオフセットインキ、グラビアインキ、塗料、インクジェットインキ等に適する、非集合性、流動性に優れた安定な顔料組成物および顔料分散体の提供。
【解決手段】アミノ基と反応し得る官能基を有するエチレン性不飽和単量体および他のエチレン性不飽和単量体を共重合してなるビニル重合体と、ポリアリルアミンまたはポリビニルアミンとが化学的に結合しているビニル重合体グラフトポリアリルアミンまたはビニル重合体グラフトポリビニルアミンからなる顔料分散剤、該顔料分散剤および顔料を含む顔料組成物、および前記顔料分散剤および顔料が液状媒体に分散されている顔料分散体。 (もっと読む)


(i)水と混和性の有機溶媒中に実質的に水に不溶性の物質を含む第一溶液を、(ii)水および任意に安定化剤を含む水相と、混ぜ合わせて、非晶質微粒子の分散液を形成すること;ならびに(iii)非晶質微粒子の分散液を実質的に水に不溶性の物質の結晶性ナノ−微粒子を形成するのに十分な時間超音波処理することを含む、水性媒体中の結晶性ナノ−微粒子の分散液の調製方法。本方法は1ミクロン未満、特に300nm未満、の平均流体力学的直径を持つナノ−結晶を提供しそして医薬物質のナノ−結晶性分散液の調製に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 カルボン酸類と、長鎖アルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステルの粉末状共重合体の製造方法が有する問題点を解消することと、性能に優れた上記粉末状共重合体の提供。
【解決手段】 炭素原子数が3〜6の不飽和カルボン酸またはその塩と、炭素原子数が8〜30のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合を、(メタ)アクリル酸アルキルエステルの四分の一未満(質量換算)は、重合開始時に水可溶性有機溶剤を重合媒体とする重合系に存在させ、残りの四分の三以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステルは、重合開始後に重合系に添加して共重合を行うとともに、アルカリを添加して、得られた共重合体を粉末として析出させる方法で行い、高分子乳化剤として優れた粉末状共重合体を得る。 (もっと読む)


【課題】新規な高分子分散剤、それを用いたインクジェット記録用水分散体及び該水分散体を含有した、インクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表わされる構成単位を有するビニルポリマーの少なくとも1種を含む高分子分散剤、該高分子分散剤、水及び着色剤を含有させたインクジェット記録用水分散体、該水分散体を含有させたインクジェット記録用水系インクである。


(式中、R1はH又はCH3を示し、R2とR4は同一でも異なっていてもよく、独立して炭素数2〜18のアルキレン基又は炭素数6〜18のアリーレン基を示し、R3は炭素数4〜18のアルキレン基又は炭素数6〜18のアリーレン基を示し、M1とM2は同一でも異なっていてもよく、独立してH又は陽イオンを示し、kとmは同一でも異なっていてもよく、独立して0〜20の数を、Lは1〜20の数を示す。但し、kが0のときは、Lは2以上を示す) (もっと読む)


本発明は、微細粉末を水及び水性媒体中で分散及び不動態化するための方法に関する。該方法は、特に有利には、非酸化物粉末の取り扱い及び加工において、例えばセラミック産業及び超硬合金産業で使用可能である。本発明による方法では、方法に応じて助剤が添加される。本発明によれば、この方法は、助愛としてポリビニルアミン及び/又はその前駆生成物を使用することを特徴としている。 (もっと読む)


ハロゲン化化合物の反応ステップ、化合物の脱ハロゲンステップ、アルコールの反応ステップ、オレフィンと飽和化合物の反応ステップ、2以上の−CF基を有する反応物を環状基を有する反応物と反応させるステップを含んだ製造方法並びにシステムが提供される。R−中間生成物、R−界面活性剤、R−モノマー、R−モノマー単位、R−金属錯体、R−燐酸エステル、R−グリコール、R−ウレタン、及び/またはR−フォーム安定剤等のRF組成物。R部分は、2以上の−CF基、3以上の−CF基、及び/または2以上の−CF基と2以上の−CH基を含むことができる。R−界面活性剤組成物を含んだ洗剤、乳化剤、塗料、接着剤、インク、湿潤剤、発泡剤、及び消泡剤が提供される。R−モノマー単位を含んだアクリル、樹脂、及びポリマーが提供される。以上のR−組成物を有する基質を含んだ組成物が提供される。R−界面活性剤及び/またはR−フォーム安定剤を含むことができる水性皮膜形成フォーム(“AFFF”)処方物が提供される。
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第1の態様では、本発明は、濃厚な油相を有しかつ定義された水溶性乳化ポリマーを含む水中油型エマルションに関する。第2の態様では、化粧品のように、前記エマルションを含む製品が提供される。 (もっと読む)


【課題】 アルキルフェノール系乳化剤と同等のアスファルト乳化性、骨材との混和性を有し、しかも環境に対する悪影響がほとんど無いアスファルト用乳化剤を提供すること。
【解決手段】 本発明は、次の一般式(1)
1O−(R2−O)n−H (1)
(式中、R1はプロピレン又はブチレンのオリゴマーから、オキソ法によって合成された飽和アルコールの残基を表わし、R2はアルキレン基を表わし、nは2以上の数を表わす。)で表わされるアルコール型非イオン性界面活性剤からなるアスファルト用乳化剤、又は、これに更に、次の一般式(2)及び/又は(3)
HO−(EO)a−(AO)b−(EO)c−H (2)
HO−(AO)d−(EO)e−(AO)f−H (3)
(式中、EOはオキシエチレン基を、AOは炭素数3以上のオキシアルキレン基を表わす。)で表わされるプルロニック型非イオン性界面活性剤とからなるアスファルト用乳化剤。 (もっと読む)


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