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Fターム[4E068CG01]の内容

レーザ加工 (34,456) | 副次物の除去 (644) | ガスによる吹送 (215)

Fターム[4E068CG01]に分類される特許

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【課題】 レーザを用いて内装カバーに脆弱ラインを成形する時のレーザの熱による内装カバー表面の変形や変色脆弱ライン加工方法及び装置を提供する。
【解決手段】 レーザビーム発生源21からのレーザビーム21Aを内装カバー18にその裏面から照射してエアーバッグ展開用開放部のための開裂用脆弱ライン19を加工する時に、レーザビーム21Aの照射箇所と対応する内装カバー18の裏面と反対の表面18aに冷却流体供給源251からの冷却流体をノズル252を通して吹き付け、内装カバー18を冷却するように構成した。 (もっと読む)


金属部品、特に薬剤エアゾール送出装置等の医薬用装置の金属部品であって、その部品の第1面(10)から第2面(20)まで軸線に沿って延在しかつ側壁を有するスルーホールを有する金属部品であり、側壁(30)が第1面および第2面(10)を通る上記軸線に沿った平面断面において、円、卵形または楕円の切片(16)の弧に略対応する幾何学形状を有し、上記切片(16)の弦(17)の端点(11、12)が、側壁(30)(「湾曲側壁」)の第1面(10)および第2面(20)との交差点に位置する、金属部品。金属部品に湾曲側壁を有するスルーホールを提供する方法であって、第1面のホールの入口に、ホールに近接する材料を溶融させるために十分なエネルギーを有するレーザ光のパルスを向けるステップであって、そのレーザ光が集束され、その集束レーザ光の焦点面が、そのレーザ光の光源と第1面との間でスルーホールの上記軸線に対して実質的に垂直に配置され、一方で、スルーホールを通るガスの流れを提供する、ステップ、を含む方法。
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【課題】上下シェルハーフが周壁の突合わせ部位の複数箇所においてレーザービームによりスポット溶接されて形成される扁平なハウジングを備えた記録媒体カートリッジにおいて、溶接時に加圧された不活性ガスを溶接箇所に吹付けて溶接部周囲部分の酸化を防止する場合に、ハウジング内部へのスパッタ等の侵入を阻止する。
【解決手段】加圧された不活性ガスを、上下シェルハーフ3,4の周壁3s、4sに垂直な面内において斜め下方から溶接箇所に吹き付けた状態で溶接を行なう。 (もっと読む)


本発明はレーザービームを用いた材料切断方法に関し、レーザービームは内側端を有する切断ノズルを備えた切断ヘッドから出射し、切断前面に吸収される。レーザービームの軸は加工物の切断方向内の固定された方向の切断線に沿って、加工物と関連して移動する。本方法は切断ヘッドの位置(p)が時間的平均値に関して変調される、または切断ヘッドのレーザーパワーとガス圧が変調されるところに特徴がある。
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本発明は、第1および第2平面と、少なくとも第2平面上にある溶接継目とを備える構造物、ならびに溶接方法に関する。本発明はさらに、n枚の隣接層(nはn=3である)と1つの表面とで構成される構造物に関する。
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【課題】 被加工材の内部における孔が交差する部分に存在するバリを確実に除去することができる高密度エネルギービームによるバリ除去方法およびバリ除去装置を提供する。
【解決手段】 被加工材Wの内部における孔1,2が交差する部分に存在するバリに対しレーザビームLbを照射してバリを除去する際に、被加工材Wに形成した孔1,2の外部においてレーザビームLbを集光レンズ13で絞って孔1内に入れ、孔1内に配した反射ミラー14で向きを変えてバリに照射する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッドレーザ溶接機において、保護ガラスの汚れを少なくすると共に溶接用シールドガスへの影響を小さくすることが可能なコンパクトなダクト形状を提案する。
【解決手段】 ハイブリッドレーザ溶接機はレーザ加工用ヘッド1と溶接トーチ4から構成される。レーザ加工用ヘッドはレーザ発振機(図示せず)よりのレーザ光をレンズ光学系2で集光して被加工物3に照射することにより被加工物3の溶接を行う。レンズ光学系2の下部には保護ガラス7が設置されている。また光路を横切る方向へ気体を噴出するエアーノズル5を前記集光手段と被加工物の間に配置し、かつ、エアーノズルから噴出した気体を排気する排気ダクト6をエアーノズル5と対向して配置する。 (もっと読む)


【課題】
鋼球鋼片によって他の機器を傷める恐れもなく、使用環境等の適用条件に制限がほとんどない、安価で、通常の原子炉機器寿命よりもはるかに長い期間にわたり永続して機能する冷間加工応力腐食割れ防止方法を提供する。
【解決手段】
鋼鉄及び合金鋼鉄において、fs域極短パルスkW級高平均出力レーザーの照射衝撃を用いて引っ張り残留応力層を除去し、さらには圧縮残留応力を発生させ、また応力腐食割れの感受性が極めて高い表面硬化層を除去し、除去過程においてこの硬化層を新たに発生・導入すること無しに、転移欠陥等の集中する、この感受性の高い表面硬化層を除去することによって、冷間加工応力腐食割れを防止する方法 (もっと読む)


【課題】 プリントヘッド部品内にブランクマイクロホールおよびチャネルなどの特徴部を形成するのに特に適した方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 プリントヘッド基材層を除去するために、プリントヘッド基材のターゲットゾーンにわたってフェムト秒レーザビームパルスが走査される。所望の特徴部深さに対応するプリントヘッド基材の深さがターゲットゾーンから除去されるまで、走査が繰り返される。プリントヘッド基材の除去された部分は、プリントヘッド部品内の特徴部の少なくとも一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の紫外吸収アブレーションにより被加工物を加工する場合に、高精度かつ高速で加工でき、分解物による被加工物表面の汚染を効果的に抑制することができ、さらに加工後の被加工物を容易に回収することができるレーザー加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】 基材上に少なくとも粘着剤層を有しており、前記粘着剤層は、芳香族炭化水素基含有化合物を含有しない粘着剤からなり、かつ吸光係数比(レーザー加工用粘着シートの紫外領域波長λにおける吸光係数/使用する被加工物1の紫外領域波長λにおける吸光係数)が1未満であるレーザー加工用粘着シート2を使用し、前記被加工物1のレーザー光出射面側に該レーザー加工用粘着シート2の粘着剤層を貼付する工程、レーザー光6を照射して被加工物9を加工する工程、及びレーザー加工用粘着シート2を加工後の被加工物1から剥離する工程を含むレーザー加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 基材の少なくとも片面に有機被膜層を形成された板材を素材としてカップ成形、再絞り成形缶、再絞りしごき成形缶を製造する際に、塗膜ヘアやフィルムヘアを防止し、更に気化した樹脂蒸気が板材表面に再付着することを防止して、樹脂蒸気に起因する臭いや表面性状の変化が発生しない製缶装置を提供する。
【解決手段】 カップ端縁部の内壁にレーザを照射する装置と、カップ内壁部の底部からカップ端縁部に向かってガスを供給するガス噴射ノズル8と、ガス吸引・排出ノズル9を備え、ガス噴射ノズル8とガス吸引ノズル9は同心円筒形状で、ガス噴射ノズル8がガス吸引・排出ノズル9に内包され、ガス噴射ノズル8の直径がカップ直径より小さく、ガス排出・吸引ノズル9の直径がカップ直径以上であることを特徴とする樹脂ヘア発生を防止する製缶装置である(もっと読む)


【課題】被加工物に対する加工領域全域において常に的確かつ安定した粉塵や煙の吸引除去作用が得られるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持して移動軸線の方向に移動可能な加工テーブルと、この加工テーブルの移動方向と直交する移動軸線の方向に移動可能な加工ヘッド3とを備え、加工テーブル上の被加工物に対して加工ヘッド3からレーザ光を照射して所期の加工を施すように構成するとともに、加工ヘッド3の移動路を挟んでその両側近傍に、加工テーブルの上面に沿って気体流を供給する気体供給手段9と、加工ヘッドの移動路に沿って開口した吸引口を備えた気体吸引手段10とを設け、それらの気体供給手段9と気体吸引手段10との間に少なくとも加工ヘッド3の移動範囲を含む横幅を有する気体流19を形成する。 (もっと読む)


【課題】 デバイスの高性能・高機能化、小型・微細化、集積化の要求に対し、それらのデバイスを実現するための微細加工に適したレーザによる加工方法を提供する。
【解決手段】 被加工物1の表面上に複数のマスク2a,2b,2cを配置した後、レーザ3を走査しながらマスク2a,2bの表面に照射することにより、レーザ3でマスク2a,2bを除去し、除去された部分からレーザ3による被加工物1の表面加工を進行させる。 (もっと読む)


残留気孔率を持ちかつ後になって生じる溶接継ぎ目(3)の範囲をレーザ光線(4)により溶融される焼結された成形体(1)の溶接方法が説明される。密な溶接継ぎ目を得るため、成形体(1)の溶融中に成形体(1)の気孔からの空気の酸素が、溶接継ぎ目の範囲において脱酸剤により少なくとも充分に結合され、微細に分散する感化物の形で溶接継ぎ目(3)へ埋込まれる。 (もっと読む)


本発明は、レーザ光線発生器(8)に接続された光ファイバ(7)によって供給された、レーザ切断ヘッド(1)からなる部品のトリミング、追加、打抜および類似のためのレーザ切断装置に関するものであり、前記レーザ切断ヘッド(1)は、工作機械の台(3)または下部および/または最上部ツールホルダ(5)に固定可能な取り外し可能な支持体(2)に固定され、かつレーザ切断ヘッド(1)のための独立したおよびプログラム可能な制御手段を備えている。 (もっと読む)


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