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Fターム[4E068CJ07]の内容

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【課題】レーザ光とアーク放電を用いた最適な溶融を可能とするレーザ光とアーク放電を用いた溶融加工装置を提供する。
【解決手段】筒状のケース100内部に、レーザ光を光学系を介して絞り込んでワークW上に焦光、照射し、このレーザ光系の光軸と略同軸位置関係で、ワークWに対向する位置に配設され、アーク放電のための高電圧が供給される電極500が備え、レーザ光の照射によりワークを溶融させた状態でアーク放電による溶融、加工を行う。ケース100の下方に、レーザ光の光路方向と略同一方向の斜面を備え、この斜面に電極500が取り外し配設固定される電極ガイド300がケース100に取り外し可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】異種基板を剥離する工程を含む窒化物半導体ウエハ又は窒化物半導体素子の製造方法において、異種基板剥離時の窒化物半導体層の破断を抑制する方法を提供する。
【解決手段】窒化物半導体と異なる異種基板16上に成長された窒化物半導体層18から、前記異種基板16−窒化物半導体層18界面に酸又はアルカリであるエッチング溶液を供給しながら、異種基板16側から前記窒化物半導体層18のバンドギャップ波長よりも短波長のレーザ光を照射することによって異種基板16の剥離を行う。 (もっと読む)


【課題】 プリントヘッド部品内にブランクマイクロホールおよびチャネルなどの特徴部を形成するのに特に適した方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 プリントヘッド基材層を除去するために、プリントヘッド基材のターゲットゾーンにわたってフェムト秒レーザビームパルスが走査される。所望の特徴部深さに対応するプリントヘッド基材の深さがターゲットゾーンから除去されるまで、走査が繰り返される。プリントヘッド基材の除去された部分は、プリントヘッド部品内の特徴部の少なくとも一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を導く光ファイバーの先端部分を先細状に加工する際に、特別な制御を必要とせず、簡単な作業で且つ高い安全性を保持する。
【解決手段】光ファイバーの加工方法は、光ファイバー1の後端部1bをレーザ発振器2に接続すると共に先端部1aのクラッド12を露出させておき、且つレーザ発振器2から出射されるレーザ光を吸収し得る金属粉を含有した処理剤4〜6を用意しておき、光ファイバー1の先端部1aを処理剤に浸漬又は接触させ、この状態で、レーザ発振器2からレーザ光を出射して処理剤に照射する。 (もっと読む)


【課題】 デバイスの高性能・高機能化、小型・微細化、集積化の要求に対し、それらのデバイスを実現するための微細加工に適したレーザによる加工方法を提供する。
【解決手段】 被加工物1の表面上に複数のマスク2a,2b,2cを配置した後、レーザ3を走査しながらマスク2a,2bの表面に照射することにより、レーザ3でマスク2a,2bを除去し、除去された部分からレーザ3による被加工物1の表面加工を進行させる。 (もっと読む)


本発明は、液体ジェット(7)中に入射されるレーザ光線(6)を用いてウェハ(2)を複数のチップに切断する装置(1)に関する。ブラスト効果を有する薄い流動液体層(9)が、ウェハ(2)の表面(5)上に生成される。これは、レーザ切断中に生じる噴出物がウェハの表面に再び堆積するのを防止することを可能にする。その結果、切断プロセス後の表面の清浄度が非常に高くなる。液体層(9)は、特に、加工点(8)の周りの加工領域(10)内の方が加工領域(10)の外側よりも薄くなるように生成される。これにより、材料を除去するのに十分なレーザエネルギーがウェハ表面に当たるように、液体層が加工点(8)において十分に薄い(14)ことが確実になるとともに、ウェハ(2)の表面(5)のいかなる領域も乾燥しないように、液体層が加工領域の外側において十分に厚い(15)ことが確実になる。
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ステント製造装置(110)及び血管内ステント及び他の医療機器を製造する方法。ステント製造装置はベース(124)と、ベース(124)に連結されるレーザ(112)と、ベース(124)に連結される水平モータ(118)と、水平モータ(118)に連結される回転モータ(120)とを含む。ワーク(16)は例えば回転モータ(120)の付近で切断装置に取り付けられると共に、ワーク(16)は切断装置で切断される。
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液体ジェット/レーザ・ハイブリッド装置(10)を使用してチューブまたはシートから材料を除去してステントのような医療器具を形成することができる。液体−ジェット/レーザ流(16)を、チューブまたはシートの両端の間のチューブまたはシートの壁に衝突させて開口(32)をチューブまたはシートに形成し、その後導入部(30)及び全厚切断部(28)を形成することができる。全厚切断部(28)は、液体ジェット/レーザ・ハイブリッド流を最終切断経路(46)に沿って移動させる前に、導入部(30)を経由して形成する必要がある。
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