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Fターム[4E087DB11]の内容

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Fターム[4E087DB11]に分類される特許

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【課題】小型、安価で耐久性に優れた減速機構を提供すること。
【解決手段】例えば鉄製の母材30の外周30aの軸方向X1の中央部に、周方向に沿って延びる例えば亜鉛製の環状の薄板からなる当て板32を巻く〔図2(a)〕。母材30と当て板32とを一体鍛造することにより、歯溝33内に歯面34が形成された製造用中間体35を得る〔図2(b)〕。製造用中間体35では、当て板32が母材30に食い込んでいる。製造用中間体35を酸性溶液に浸漬することにより、当て板32のみを溶解する。歯面34の歯幅方向W1の中央部に凹部36が形成された減速ギヤ31を得る〔図2(c)〕。 (もっと読む)


【課題】圧粉体ロータ鍛造プリフォーム並びに鍛造圧粉体タービンロータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】タービンロータ(10)ディスク用の鍛造プリフォーム(200)を開示する。本プリフォーム(200)は、約5000ポンド以上の質量を有する超合金材料(8)の本体を含み、超合金材料(8)は、ほぼ均質な粒子形態及び10以下のASTM平均粒径を有する。鍛造タービンロータ(10)ディスクも開示する。本ディスクは、約5000ポンド以上の質量を有する超合金材料のほぼ円筒形ディスクを含み、超合金材料(8)は、ほぼ均質な粒子形態及び10以下のASTM平均粒径を有する。タービンロータの製造方法(100)も開示する。本方法(100)は、超合金粉末材料を準備するステップ(110)と、超合金粉末材料を圧縮成形して(120)タービンロータディスク用の鍛造プリフォームを形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】冷間加工性に優れると共に、加工部品の部品硬さを向上させることができる機械構造用鋼、その製造方法、並びに、機械構造用鋼を用いた加工部品製造方法を提供する。
【解決手段】C:0.005〜0.06質量%、Si:0.01〜0.1質量%、Mn:1.0超〜3.0質量%、P:0.05質量%以下、S:0.005〜0.05質量%、Cr:0.3〜3.0質量%、Al:0.005〜0.1質量%、N:0.008〜0.02質量%を含有し、残部がFe及び不可避的不純物から成る組成を有し、N固溶量は0.008〜0.02質量%であり、組織中のセメンタイト相分率が2%以下で、残部がフェライト相であり、前記フェライト相の平均結晶粒径が10〜100μmである。 (もっと読む)


【課題】例えばターボ機械の回転構成要素のような回転ハードウエアを製作する方法、それらの製作で使用する接合法、及びそれによって形成した回転ハードウエアを提供する。
【解決手段】プリフォームは、部分の第1の部分が該部分の第2の部分から半径方向外側方向に位置するように接合することができる接合表面を有する。次にプリフォームを共にイナーシャ溶接してプロフィールを形成し、プロフィールは、他の部分よりもより細粒の材料を含有する固体溶接継手を有する。次に金型42 44を使用してプロフィールを鍛造して鍛造物60を製造する。金型は、鍛造するステップの間にその中に溶接継手からのより細粒の材料が押出されて該より細粒の材料の鍛造物部分62 64間における鍛造物の継手領域68をパージする陥凹部52 54を有する。継手領域は、鍛造物の軸方向に変形した粒子を含有する。 (もっと読む)


合金インゴットの処理および熱間加工に関連する工程および方法を開示する。合金インゴットを熱間加工する前に、合金インゴットの表面の少なくともある領域上に金属材料層を堆積させる。本工程および方法は、熱間加工中の合金インゴットの表面クラックの発生の低減を特徴とする。
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【課題】高温割れを伴わないシート肉盛工程を備えたポペットバルブの製造方法の提供。
【解決手段】ヘッドのシート肉盛用溝に肉盛材料を溶着する肉盛工程を備えた大型ポペットバルブの製造方法で、バルブの母材を高Ni基材で構成し、肉盛工程では、ヘッド端面側を冷却しつつ、肉盛材料を溶着する。高Ni基材は、溶着熱でガンマ・プライム相の析出量が増えて結晶粒が成長するため、割れ感受性が増加し、大型バルブでは、溶着面積が大きく、母材3と肉盛部2間の境界に生じる熱応力(凝固収縮力)も大きいため、肉盛部2に沿った母材熱影響部3a内で高温割れ発生が懸念されるが、肉盛工程中、ヘッド端面側が冷や金20で冷却されて、母材熱影響部3aでは固相と液相が混在する時間が短縮され、ガンマ・プライム相の析出量と凝固収縮力が低減されて、高温割れが発生しない。 (もっと読む)


【課題】 冷鍛性に優れた特性と高強度の両者を具備した、フェライト系ステンレス鋼の製造方法を提案する。
【解決手段】 質量%で、C:0.10%以下、Si:1.00%以下、Mn:1.00%以下、Ni:0.50%以下、Cr:15.00〜20.00%、N:0.02%〜0.05%を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなり、C+N:0.05%〜0.10%であり、且つ圧延条件について、鋼塊の加熱温度を1050℃〜1100℃とし、熱間圧延終了時の温度が1000℃以下、加工率が合計で少なくと80%となるように熱間圧延を行い、その後の冷却速度を10℃/分以上で実施し、鋼中のマルテンサイト率を20〜40%に制御すること、また、熱処理条件について、前記の圧延条件によって製造された鋼材について、熱処理温度700℃〜750℃で2〜4時間保持し、その後の冷却速度を300℃/時以下で実施することを特徴とする、高強度及び冷鍛性に優れたフェライト系ステンレス鋼の製造方法。 (もっと読む)


【課題】鍛造製ホイールのプレス圧力を軽減し鍛錬比を向上させること。
【解決手段】軽合金製の鍛造用ビレット若しくは予め鍛造して所定の形状に成形したビレットを原材料として用いてプレス機に設置した少なくとも一対の金型で押圧し、熱間鍛造により車両用ホイールのディスク部を一体成形する工程に於いて、ハブ部とデザイン模様を構成するスポーク部を含むディスク部、又はこれらにリム予備部材部を加えて鍛造成形し、前記スポーク部を構成する原材料の少なくとも80%が鍛錬比4以上で鍛造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破断工法によって容易に分割可能で、且つ、再組み性に優れたチタン合金製の破断分割型コンロッドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によるコンロッドは、α+β型チタン合金から形成され、ロッド本体10と、ロッド本体10の一端に設けられた大端部30とを備え、大端部30が破断分割された破断分割型コンロッドである。ロッド本体10の組織は、等軸α組織であり、大端部30の破断面Fの組織は、針状α組織である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は表面硬度および機械特性の優れた金属製の管状部材の新規な製造方法を提供すること。
【解決手段】 金属製の管状部材を型内において長さ方向に圧縮し、体積を減少させることを特徴とする、金属製の管状部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】突出片を一体的に設けて、迅速かつ安価に複合材等を構成することのできる棒材および複合材を提供する。
【解決手段】棒材2は、一部を塑性あるいは成型加工により突出片2aを形成する。また、複合材は、塑性あるいは成型加工可能な棒材2と、該棒材の一部を塑性あるいは成型加工により突出せしめて形成された突出片2aと、上記棒材に並設されると共に前記突出片の先端部に溶接あるいは溶融されて棒材と一体にされる長尺材1から構成される。 (もっと読む)


【課題】 金属板材の平面部にボスを備える電子機器用筐体であって、ボスにねじりや曲げ応力が集中し、しかも繰り返しかかっても、疲労によってボスが変形したり、変形が進んでボスの根元などへの亀裂の発生を防止することで、ノートパソコンなどの筐体としての意匠性を確保し、また表示部開閉のためのヒンジ機能が損なわれない筐体とその製造方法を得る。
【解決手段】 金属板材にボスの素材を仮接合した後、この金属板材とボスの素材とを仮接合部を含めて鍛造加工を施す。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単に減厚部を有する金属板を形成し、この金属板を用いて成形部品を形成することにより厚肉の板材であっても良好な溶接作業が可能となる成形部品の製造方法と装置を提供する。
【解決手段】所定肉厚を有する金属板の所定位置に減厚部を鍛造により連続的あるいは間歇的に形成し、金属板を所定形状にプレス成形し、この金属板と他の金属板を重ね合せ減厚部に溶接を施し接合し、自動車のサスペンション部品や車体骨格部品などの溶接品質の向上、高剛性化、寸法精度向上を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


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