説明

Fターム[4E352CC22]の内容

Fターム[4E352CC22]に分類される特許

1 - 20 / 120



【課題】簡素な構成で、第1部材と前記第2部材との間に跨がる電線が前記第1部材と前記第2部材との間に挟み込まれることを防止できる、画像処理装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】外側部材72が内側部材71内を開放する開状態では、挟み込み防止片92は、ミシン目91から外側部材72側に延びる領域に配置される。外側部材72が開状態から内側部材71に重なる閉状態に変位されると、挟み込み防止片92は、ミシン目91を中心に回動し、ミシン目91を含む内側部材71側の領域に配置される。内側部材71と外側部材72との間に跨がる電線113は、挟み込み防止片92の電線挿通孔99Aを通されることにより、挟み込み防止片92に対して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】フレームのスライド溝への取付け作業や取付け後の位置変更作業は容易であり、かつ、ケーブルの荷重や作業者の接触によっては、ケーブル整線部材が固定位置からズレることがないように固定位置において固定することができるケーブル整線部材を提供すること。
【解決手段】筐体内のケーブルを纏めて保持すべく筐体内のフレーム2に取り付けて使用されるケーブル整線部材1であって、フレーム2に形成された略コ字状のスライド溝3に沿って挿入後、回転して固定される回転固定部4と、回転固定部4が固定した位置で、フレーム2の壁部28と当接して、あるいはフレーム2に形成された凹溝21と嵌合して回転固定部4の回転を抑制する回転防止部5を有する。 (もっと読む)


【課題】フレームのスライド溝への取付け作業や取付け後の位置変更作業が容易であり、かつ、事後的な増設需要にも対応可能なケーブル整線部材を提供すること。
【解決手段】筐体内のケーブルを纏めて保持すべく筐体内のフレームに取り付けて使用されるケーブル整線部材であって、該ケーブル整線部材1は、内部空間をケーブル保持部とする枠体からなり、該枠体の一辺には、該フレームに形成された略コ字状のスライド溝に沿って挿入後、回転して固定される回転固定部4を備え、該枠体の他の一辺には、同一形状からなる他のケーブル整線部材の該回転固定部を回転して固定可能な固定溝部6を備える。 (もっと読む)


【課題】第1装置から導出された電気ケーブルを第2装置に取り付け又は取り外す際、第2装置の背面板を取り外すことなく、その取り付け又は取り外しを可能とする。
【解決手段】画像形成装置本体(装置本体)2と、装置本体2に搭載された自動原稿送り装置とを備え、自動原稿送り装置から導出された電気ケーブル50の先端に設けられたケーブル側コネクタ51a,51bが、装置本体2の回路基板60に設けられた基板側コネクタ61a,61bに着脱自在に接続される構成において、装置本体2の筐体背面2aには、基板側コネクタ61a,61bに対向する箇所に開口部30が設けられ、この開口部30を閉塞する蓋体40が電気ケーブル50の先端部に取付部材41によって取付られ、この蓋体40は、フック32とねじ挿通用ボス45によるねじ固定とによって開口部30に取り付け自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】配線ケーブルをネジ止めする際の作業性改善が図れるように構造を改良したケーブルクランプを提供する。
【解決手段】シールドケーブル3などの配線ケーブルを把持して機器の筐体フレームにネジ止めするケーブルクランプ4であって、そのクランプ本体が導電金属になる短冊状シートの中央部位に形成したループ状のケーブル把持部4a、および該ケーブル把持部4aから両側に延在して取付穴4b−1,4c−1を穿孔した取付座片4b,4cを有し、ケーブル3を前記ケーブル把持部4aに通して取付座片3bと3cを重ね合わせたケーブル把持状態で、前記取付穴に取付ネジ5を通して機器のフレームにネジ止めするようにしたものにおいて、一方の取付座片4cにはその左右側縁に沿ってガイド壁部4dを起立形成して、取付座片4bが4cと正しく重なり合うように拘束保持する。 (もっと読む)


【課題】コード挿入口から筐体内に挿入されたコードを筐体内に係止するコード抜け止め構造に関し、筐体を大型化することなく、コードの抜け止め力を大きくできるコード抜け止め構造を実現する。
【解決手段】コード1における筐体2内にあるコード部分に形成された折り重ね部12と、該折り重ね部12を構成する少なくとも一本のコード部分121に嵌合し且つ該嵌合コード部分121に係止されたチューブ状部材3と、コード1を筐体2から引き抜く方向の引っ張り力を筐体2外のコード部分に加えたときに生じるチューブ状部材3の転回力を受け止め、チューブ状部材3の転回を規制する転回規制部23,24とを設け、チューブ状部材3の転回を規制することでもって、コードの抜け止めを行う。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡の本体に対して着脱自在であり、顕微鏡本体への装着が容易であるとともに顕微鏡本体から外れにくいコードハンガーを提供する。
【解決手段】電源コードが巻き付けられるコード巻付部と、コード巻付部の表面からそれぞれ突出し、先端が当該コードハンガーの長手方向に沿って同じ方向を向く鉤状をなす複数のフックと、複数のフックの先端が指向する方向と反対方向へ延びる片持ち梁状をなし、複数のフックよりも前記長手方向の一方の端部の近くに位置し、当該コードハンガーを顕微鏡に取り付けた状態で顕微鏡からの抜け止めを行う抜止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、外観をシンプルにすると共に、挿抜自在なケーブルの抜けを十分に防止する。
【解決手段】筐体本体と、ケーブル101が挿入されるケーブル挿入口を覆うように筐体本体に対し着脱可能に配置される筐体蓋部12と、を有する筐体と、筐体の内部に配置され、筐体に対し固定されたケーブル押さえ具20と、を備え、筐体蓋部12には、ケーブル101が挿入される凹部12a,12bが形成され、ケーブル押さえ具20には、ケーブル101が挿入される切り欠き部21a,22aが形成され、凹部12a,12bと切り欠き部21a,21bとは、ケーブル101の長手方向から見て対向して位置する。 (もっと読む)


【課題】配線の結束が容易な結束構造を提供する。
【解決手段】結束構造1は、複数の突起を有する帯状部11、及び、帯状部11を挿入可能、且つ、挿入された帯状部11の突起と係合することで帯状部11の一方向の移動を規制する爪部を有する帯状部11の一端に設けられたヘッド部12を具備する結束バンド10と、板状のベース21、並びに、ベース21に設けられ、ベースと一体に形成された連続部25、及び、連続部25と一体に形成され、連続部25よりも幅広に形成された、帯状部11をヘッド部12に挿通させた結束バンド10を通過可能な係止部26を有する固定部22を具備する固定板20と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルによって接続された電子部品間の相対的位置が変化しても、ケーブルを交換したり、中継基板等を設けたりする必要のないケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】互いに複数の位置関係に配設することが可能な第1の電子部品と第2の電子部品との間で接続されるケーブル2を保持するケーブル保持構造において、第1の電子部品と第2の電子部品との位置関係に応じて、ケーブル2を保持する向きと位置の少なくとも一方を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形され、電線9を挟み込んで組み合わされるベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線空間に面した配線部11と、ベース部1の外縁部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21を有する。さらに、配線具10は、カバー部2をベース部1に対して留める仮留め機構を備える。仮留め機構は、ベース部1及びカバー部2の一方又は両方に形成され窪みを形成する仮留め用凹部16と、仮留め用凹部16に対向する位置に突起して形成され、仮留め用凹部16の窪みに嵌り込むことによりカバー部2をベース部1に対して留める仮留め用凸部26とからなる。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化でき、ワイヤハーネスを省スペース化及び軽量化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形されたベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線部11の両側から配線空間の両側方へ末広がりに傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の背高段差部121と、ベース部1の外縁部分をなす第一枠部13の一部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、対の背高段差部121の間に嵌り込み、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21と、対向壁部21の両側から対の背高段差部121各々の表面に沿って傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の第二段差部22とを有する。ベース部1及びカバー部2は、平板状の樹脂部材の真空成形により得られる。 (もっと読む)


【課題】電子機器内のスペースを有効に利用しながら、ケーブルと他の部品との干渉を抑えることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】ケーブルはモジュール基板51に接続されるとともに、モジュール基板51上のICチップ52を跨ぐように配置される。ケーブルホルダー70は、ICチップ52を挟んでモジュール基板51とは反対側に位置する保持部71を有する。ケーブルは保持部71によって保持される。 (もっと読む)


【課題】ケーブル貫通部の防水構造に関する組立作業性を向上できるようにする。
【解決手段】筐体ベース11に略垂直な方向に自立したケーブル41が、筐体ベース11に設けられた貫通孔112に挿通されて本体部20と風洞部30との間で配線されている。ケーブル挿通用のグロメット50は、グロメット固定部材60によって筐体ベース11の貫通孔112に固定されており、このグロメット固定部材60は、本体部20内に筐体ベース11とは別に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルとブッシングとの間における耐引張力を向上させた、安価なケーブルの保持部構造を提供する。
【解決手段】電気機器の筐体壁30に開設されたケーブル導入孔を介して筐体内に導入するケーブル10と、ケーブル導入孔付近においてケーブル10を外周から加締めるリング部材12と、ケーブル10及びリング部材12を外周から覆うようにモールドするブッシング20とを備えるケーブルの保持部構造において、リング部材12に、ケーブル10及びブッシング20の一部を食い込ませる開口部14を開設した。これにより、ケーブル10の外皮及びモールド材の双方がリング部材12の開口部14に食い込むので、ケーブル10とリング部材12との間における耐引張力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】筐体部に形成したケーブル挿通孔に対する密閉機能の向上を図る。
【解決手段】筐体(筐体部4)のケーブル挿通孔(挿通孔22)に対しゲル部材(80)と、保持部材(ベース部材82)とを固定手段(ネジ26)で設置する。ゲル部材は、ケーブル(13)が挿通されたケーブル挿通孔を覆って止水する。保持部材は、合成樹脂で形成され、ゲル部材を筐体に設置して保持するとともに、ゲル部材を貫通してケーブル挿通孔内に突出させる突起部(96)を備える。固定手段は、ゲル部材を貫通し、保持部材を筐体に固定する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの自重により空中線素子又はケーブルにダメージを与えることなく、ローカライザ空中線装置を長期的に運用できるILSのローカライザ空中線用ケーブル保持具を提供する。
【解決手段】一端が支柱の上端部に取り付けられた空中線素子に接続され且つ他端が支柱内を挿通して支柱の下端部を介して分配器に接続されるケーブルを、支柱内で保持するILSのローカライザ空中線用ケーブル保持具であって、ジグザグ状に形成された部材からなる保持部を有し、保持部は、内側の面が所定角度で内側に傾斜し傾斜した内側の面でケーブルを固定する第1乃至第4傾斜固定部と、第1乃至第4傾斜固定部の隣接する2つの傾斜固定部を連結する第1乃至第3曲部とを有し、ケーブルは、第1傾斜固定部の下を潜り、第2傾斜固定部と第3傾斜固定部とを這い、第4傾斜固定部の下を潜り抜ける。 (もっと読む)


【課題】伸縮性伝送路を備えた機器において、伸縮性伝送路の使用される部位で起こる伸縮や屈曲により、伸縮性伝送路が固定部でずれることが無く、伸縮性伝送路が断線しにくい機器を提供すること。
【解決手段】伸縮性伝送路が固定具により固定された機器において、該固定具は断面が円弧状の固定面を有し、該伸縮性伝送路は該固定面と周方向において50%以上、長さ方向においてL/5(mm)以上接し(但し、L(mm)は該伸縮性伝送路の弛緩時の外径である)、該伸縮性伝送路の固定部の見掛け断面積(S(mm2))が下式で表される範囲内になっていることを特徴とする機器。但し、下式において、S1(mm2)は弛緩時の伸縮伝送路断面積であり、a(%)は伸縮性伝送路の最大伸長率である。
1×(1/√((100+a)/100)≧S≧0.5×S1×(1/√((100+a)/100) (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを確実に保護しながら案内できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネス取り付け構造は、取り付けられるワイヤハーネスと平行な方向に延在する平行部材と、ワイヤハーネスの上側の面または下側の面に対向するように平行部材から突出する交叉部材と、交叉部材と交叉部材との間、交叉部材と交叉部材との間に形成された空間部とを備える。空間部は、平行部材の同じ側(例えば右側)に形成される。本技術は、例えばPTZカメラを用いた監視用カメラに適用することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 120