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Fターム[4F033DA02]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴出口数 (976) | 2個 (60)

Fターム[4F033DA02]に分類される特許

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【課題】ウォッシャノズルをエンジンフード下に設けたタイプのウォッシャシステムにおいても、その払拭性能を良好に維持する。
【解決手段】ウォッシャ装置は、ウォッシャノズル5の噴射口25に吐出口26,27を並設し、各吐出口から吐出される空気を噴射される洗浄液に干渉させてその軌跡を上方に変化させるようにした。その結果、ウォッシャノズル5がエンジンフードの下に設けられていても、洗浄液がワイパアームを迂回してウィンドガラスに着水することができる。その結果、ウォッシャシステムの払拭性能を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】被噴霧物の細部に亘って液粒を散布することが可能でドリフト量の低減化も図り得る二方向噴射ノズルおよび走行式噴霧装置の提供。
【解決手段】二方向噴射ノズル1は、ノズル本体2に形成された第1流路5Aおよび第2流路5Bを有し、第1流路5Aおよび第2流路5Bに設けられた噴霧口14,12から液体を互いに異なる方向に噴霧するものであって、液体が搬送方向斜め後方(矢印H)に噴霧されるように噴霧口14を配置し、液体が搬送方向斜め前方(矢印G)に噴霧されるように噴霧口12を配置するとともに、第1流路5Aから噴霧される液体の粒径を第2流路5Bから噴霧される液体の粒径よりも相対的に大きくする液粒径調整手段40を備えている。この二方向噴射ノズル1は搬送車両に搭載されて走行式噴霧装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、スリット状吐出口の厚み方向での噴霧分布の均等性を向上できる噴射ノズルおよびそれを用いた噴霧方法を提供する。
【解決手段】噴射ノズルは、ノズル本体1の先端に並列に形成された2つのスリット状吐出口2a,2bと、吐出口の上流側に形成された第1の流路3と、流路幅が狭まった第2の流路4と、この第2の流路よりも流路幅が大きな第3の流路5とを備えている。第3の流路5の下流端から第2の流路2の途中部まで、連通流路7を形成する切り欠き凹溝6が軸方向に延びており、切り欠き凹溝6の下流端は、上流からの流体が衝突可能な衝突壁8を形成している。切り欠き凹溝6は第2の流路の対向壁に対向して形成されている。さらに、2つの吐出口2a,2bは、前記切り欠き凹溝6の対向する方向に対して並列に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 芝や人工芝によって覆われたグラウンドやコートの表面に線引きされたラインが斜め上方位置からも明瞭に視認することができる塗料噴射式ラインマーカーを提供する。
【解決手段】 台車3上に塗料を貯留するタンク4と、塗料を噴射する噴射ノズル5と、前記タンクから塗料を吸引して前記噴射ノズルに供給し、前記噴射ノズルからグラウンド又はコートの表面に向けて塗料を噴射させるポンプ6とを搭載しており、前記噴射ノズル5は、台車5の走行方向と直交する垂直面内で、先端側を下方に向けて少なくとも一対設けられ、これらの噴射ノズルの中心軸線の延長線が、それぞれの噴射ノズルの先端下方で互いに交差するように傾斜して設けられている。 (もっと読む)


タンク洗浄システムは、知られているシステムよりも効率的且つ効果的なタンク洗浄を提供する。このタンク洗浄システムはさらに、洗浄プロセスを監視することを可能にし、洗浄の確証を提供する。この点に関して、このタンク洗浄システムは、スプレーヘッド機構の制御及び監視を提供し、同時に、知られているシステムに関連した機械的な単純さ及び頑丈な性質を維持する。このタンク洗浄システムは、洗浄される容器の1つ又は複数の特性を自動的に考慮し、それに応じて洗浄動作を変更する。 (もっと読む)


本発明は、使用者がホースを簡単に分岐させることができ、それぞれの用途に適した直径および配置間隔を有し、中に挿入されたはめこみチップを備えたホースを形成することによって、パイプを容易に分岐させ、容易にかつ経済的にホースに分岐スプリンクラーを接続し、折り畳まれ、圧縮され、平らにされた状態でホースを製造することにより、使用者がホースを簡単に保管し、運搬することができることによって、購入しやすくなり、使い勝手を向上させることが可能なスプリンクラー用ホースを提供する。
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【課題】外部から大きな衝撃力が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】雄ねじ部11fが形成されたノズルハウジング11と、このノズルハウジング11をインナパネル20とアウタパネル21を介在して固定するナット18とからなるウォッシャノズル10において、ノズルハウジング11の雄ねじ部11fとナット18の雌ねじ部18eとの間に脱落機構Dを設け、ノズルハウジング11を、ナット18のノズルハウジング11の上側を露出させる開口上端部18bと、ノズルハウジングの下端部11dに設けられ、インナパネル20に形成された係止凸部20bに係止する係止爪14と、ナット18の開口上端部18bとノズルハウジング11の下端部11dとの間に雄ねじ部11fと雌ねじ部18eとの螺合でそれぞれ保持した。 (もっと読む)


【課題】従来技術における噴霧手段では、水分等を一様に噴霧することは可能であるが、その微調整が容易ではなかった。特に食品加工システムにおいては、如何に噴霧量を調節するかが極めて重要な課題である。
【解決手段】そこで、本発明の加工システムでは、保持タンク(0201)に保持された液状体を、保持タンクから面に沿って滴るような壁面部(0204)を有する導管(0202)にて導き、この壁面部から滴る液状体を噴射部(0203)にて霧状散布するため、噴霧対象物へ噴霧する水、油、調味料等の噴霧量の微調整が可能である。このため、本発明の加工システムでは、噴霧対象物が食物であれば、その食物に最も適した噴霧量を噴霧することができ、外観、食感、味ともに良好な食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃力が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】洗浄液Sを噴射させるノズル体12を保持し、雄ねじ部11fが形成されたノズルハウジング11と、このノズルハウジング11をインナパネル20とアウタパネル21の二重構造となっている車体パネルを介在して固定するために該ノズルハウジング11の雄ねじ部11fと螺合する雌ねじ部18eが形成されたナット18とからなるウォッシャノズル10において、ノズルハウジング11の雄ねじ部11fとナット18の雌ねじ部18eとの間に脱落機構Dを設け、インナパネル20とアウタパネル21のそれぞれに取付孔20a,21aを形成し、ノズルハウジング11をインナパネル20の取付孔20aとアウタパネル21の取付孔21aの中にそれぞれ配置した。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃力が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】洗浄液Sを噴射させるノズル体12を保持し、雄ねじ部11fが形成されたノズルハウジング11と、このノズルハウジング11を車体パネル20を介在して固定する固定手段とからなるウォッシャノズル10において、ノズルハウジング11と固定手段との間に脱落機構Dを形成し、ノズルハウジング11の下端にホース連結部15を設け、このホース連結部15に洗浄液Sを供給する弾性体のホース16を連結し、このホース16をホース連結部15の下方側に配策した。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃力が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】洗浄液Sを噴射させるノズル体12を保持し、雄ねじ部11fが形成されたノズルハウジング11と、このノズルハウジング11をインナパネル20とアウタパネル21をそれぞれ介在して固定するために該ノズルハウジング11の雄ねじ部11fと螺合する雌ねじ部18eが形成されたナット18とからなるウォッシャノズル10において、ノズルハウジング11の雄ねじ部11fとナット18の雌ねじ部18eとの間に脱落機構Dを形成し、ナット18をナット本体18aと該ナット本体18aより下方に延びる小径の薄肉円筒部18cとで形成し、この薄肉円筒部18cの下端18fをインナパネル20の表面20cに突き当てた。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃力が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】上端部に洗浄液Sを噴射させるノズル体を保持し、ノズル体12に洗浄液Sを供給する液体供給路13が内部に形成され、外周面11eに雄ねじ部11fが形成された円筒状のノズルハウジング11と、このノズルハウジング11が車体パネル20を介在して固定するために該ノズルハウジング11の雄ねじ部11fと螺合する雌ねじ部18eが内周面18dに形成されたナット18とからなるウォッシャノズル10において、ノズルハウジング11の雄ねじ部11fとナット18の雌ねじ部18eとの間に脱落機構Dを形成し、ノズルハウジング11を保持するナット18を錘状に形成し、ナット18の開口上端部18bを薄肉に形成して該開口上端部18bを脆弱部とした。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃力が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】洗浄液Sを噴射させるノズル体12を保持し、雄ねじ部11fが形成されたノズルハウジング11と、このノズルハウジング11を車体パネル20を介在して固定する固定手段とからなるウォッシャノズル10において、ノズルハウジング11と固定手段との間に脱落機構Dを設け、ノズルハウジング11の中途部に雄ねじ部11fを形成し、ノズルハウジング11の外周面11eを雄ねじ部11fから上端部11aに行くに従って外径が小さくなる円錐状に形成した。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃力が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】洗浄液Sを噴射させるノズル体12を保持し、雄ねじ部11fが形成されたノズルハウジング11と、ノズルハウジング11を車体パネル20を介在して固定するためにノズルハウジング11の雄ねじ部11fと螺合する雌ねじ部18eが形成されたナット18とからなるウォッシャノズル10において、ノズルハウジング11の雄ねじ部11fとナット18の雌ねじ部18eとの間に脱落機構Dを設け、車体パネル20に複数の係止凸部20bを有した取付孔20aを形成し、ノズルハウジング11の下端部11dに取付孔20aの各係止凸部20bに係止するの複数の係止爪14を形成し、大きな衝撃が加わった際に、ノズルハウジング11が係止凸部20bを折り曲げて下方に変位するようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、本管(図示せず)に接続され、管路方向を鉛直とする鉛直配管1と、鉛直配管1に鉛直軸周りに回動可能に接続された散水銃2と、散水銃2を鉛直軸周りに回動させる旋回機構部6と、を有する。旋回機構部6は、消火水の一部を駆動源とし、往復移動力を発生する動力発生機構部100と、動力発生機構部100により発生された往復移動力を縦配管3の管路方向と直交する軸周りの回動力に変換する動力変換機構部200と、動力変換機構部200により変換された回動力を縦配管3の管路方向周りの回動力に変換して縦配管3に伝達し、散水銃2を旋回させる動力伝達機構部300と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】洗浄液Sを噴射させるノズル体12を保持したノズルハウジング11の下部11dを、車体パネル20に形成した取付孔20aに係止、離脱自在に設けると共に、該ノズルハウジング11の外周面11eの一部に形成された雄ねじ部11fにナット18の雌ねじ部18eを螺合して係止の状態を固定するようにしたウォッシャノズル10において、ナット18を厚肉のナット本体18aと該ナット本体18aより下方に延びる薄肉円筒部18cとで形成し、この薄肉円筒部18cの内周面18dの上部に雌ねじ部18eを形成した。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】洗浄液Sを噴射させるノズル体12を保持したノズルハウジング11に雄ねじ部11fを形成し、この雄ねじ部11fを車体パネル20を介在させたナット18の雌ねじ部18eに螺合させるウォッシャノズル10において、ノズルハウジング11の雄ねじ部11fのねじ山の歯高をナット18の雌ねじ部18eのねじ山の歯高よりも少なくとも一部低く設定した。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃が加えられた際に、その衝撃エネルギーを確実に吸収することができるウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】洗浄液Sを噴射させるノズル体12を保持したノズルハウジング11に雄ねじ部11fを形成し、この雄ねじ部11fを車体パネル20を介在させたナット18の雌ねじ部18eに螺合させるウォッシャノズル10において、ノズルハウジング11の雄ねじ部11fに軸方向にねじ部を形成しない部分を形成した。 (もっと読む)


【課題】長さ方向に広い噴射角度をもつノズルにおいて、直交方向の幅方向の噴射角度も広げると共に幅方向の噴霧量の均等化を図る。
【解決手段】ノズル本体の中心軸線に沿って、一端の流入口より他端の噴射側に向けて流入路を設け、該流入路の噴射側先端にノズル本体の中心から幅方向の両側に、先端を円弧状とした一対の主孔を設ける一方、前記ノズル本体の噴射側の平坦状の頂面に、前記幅方向と直交方向で且つノズル本体の中心を通る直径方向の広幅の切込溝を設け、該切込溝は長さ方向の両端より中心に向けて深さ方向に傾斜させ、前記一対の主孔と連通させて、幅方向に近接する一対の噴射孔を設け、かつ、前記切込溝の幅方向の両側壁を前記頂面に向けて近接する方向に傾斜させ、該切込溝の幅方向断面を台形状としている。 (もっと読む)


【課題】水力を利用して吐水位置を反復的に変化させることができる吐水装置であって、反復運動の往路と復路とで移動速度を異ならせることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置10に、ハウジング2及びその両側に突出した吐水筒体80を設ける。吐水筒体80内には吐水流路を形成し、吐水筒体80の先端に吐水ノズル800を接続する。また、ハウジング2には、2つの入水口12、14を設ける。入水口12及び14は、二叉に分岐された給水配管700の分岐端にそれぞれ連結されており、給水配管700を介して、流体W1が相互に同じ圧力で供給されるようになっている。そして、入水口12の内径を入水口14の内径よりも小さくすることにより、入水口12の流路抵抗を入水口14の流路抵抗よりも大きくする。 (もっと読む)


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