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Fターム[4F033QB18]の内容

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Fターム[4F033QB18]に分類される特許

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【課題】制御遅れや液だれを生じさせることがなく、工程や製品の質の安定化等も達成可能となるスプレーノズル及びスプレーシステムを提供する。
【解決手段】 ボディ2内に前進位置で流体供給路27と気体供給路29との双方を閉塞し、後退位置で両供給路の双方を開放するピストン17と、そのピストンを前進位置へ移動させる押圧手段30とを設ける一方、気体供給路を、気体の供給によってピストンを後退させる方向へ付勢可能に形成して、気体供給路への気体の供給によって前記ピストンを後退させることにより、両供給路を同時に開放させて流体と気体とを夫々供給可能とした。 (もっと読む)


【課題】 空気入りタイヤの製造方法及びそれに用いるカラーラインの塗装装置に関する。
【解決手段】 生カバーを加硫して空気入りタイヤを成型する加硫工程と、前記加硫済みの空気入りタイヤ1のトレッド面2に、有色の塗料をスプレーガンを用いてタイヤ周方向に塗布することによりタイヤ識別用のカラーラインを形成するカラーライン塗装工程とを含むことを特徴とする空気入りタイヤの製造方法である。 (もっと読む)


流体塗布装置に流体供給装置を結合するための変換アダプター。該変換アダプターは、迅速、容易かつ確実に係合され得しかも周囲に強力なシール部材を有する結合を流体供給装置と流体塗布装置の間に提供する。
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多成分コーティング材料をスプレーするためのこの装置は、可動部(6)を有する少なくとも一つのロボット(1)と、導電性の成分を有するコーティング材料とを、電気的に絶縁された或いは低導電性の少なくとも一つの第二成分とともに有している。可動部(6)は、少なくとも一つの静電スプレーヤ(8)を有している。装置は、第一に、回路(11)と一時的に接続させるための手段(71)を備えたメインタンク(7)と、第二に、前記或いは各第二成分を連続的に供給するための供給回路(10、101、102)を有している。回路(11)は、第一成分を供給するとともに、前記接続手段が接続されていないときに高電圧に昇圧されるものである。メインタンク(7)および前記或いは各第二成分供給回路(10、101、102)は、ロボット(1)の可動部(6)によって保持されるとともにスプレーヤに供給されるために接続される。
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【課題】 薄膜の深さ(厚み)方向の濃度変化を精密に制御可能とし、かつ、この変化を薄膜の平面位置でのバラツキを抑えて均一として、機能性傾斜構造薄膜を形成する。
【解決手段】 2成分以上の無機または有機機能材料とポリマーを、大気圧下に置かれた溶液または分散液状態から、各成分混合して噴霧ノズル(1)を経て高真空容器(3)内に直接噴霧して基板(15)上に堆積させ、その深さ方向に成分の濃度を任意に変化させた高機能な機能性薄膜を制御良く容易に形成する。 (もっと読む)


【課題】 スプレーポイントの確認に好適なスプレーポイント調節方法およびスプレー装置およびそのノズルを提供する。
【解決手段】 スプレーノズル1の内部にノズル開口12を透過させて被塗物表面に向けて可視光を照射する照射ユニット6を内蔵させ、ファイバーケーブル7を介して発光ユニット8よりのレーザ光を導入し、照射ユニット6の先端に設けた拡散レンズ6Aを介して噴霧口12の開口に向けて末広がりに拡散したレーザ光を照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】粘度に関わらず塗料などの液状組成物のスプレー塗布に適したスプレー装置を提供する。
【解決手段】スプレー装置2として、ガス容器4aを備える本体4と、ガス容器からのガスを噴出するガス噴出ノズル22と、液状組成物を直接的に又は間接的に保持するとともに、該保持した液状組成物を排出する液状組成物排出口44を備える液状組成物保持部40と、を備えるようにし、液状組成物保持部40は、保持された液状組成物が流下可能な程度に下方を指向し、ガス噴出ノズル22は水平より下方を指向するとともにその先端は液状組成物排出口44の近傍に位置されるように構成する。 (もっと読む)


空気流によって着色液を噴霧するための装置にして、ベースボディ(1)、ベースボディ前方に配設されて中央にはバネ(13)によって作用されて配設されるニードル(12)を有するスプレーノズル、圧縮空気注入口(23)及び隣接する圧縮空気の流路(24)、着色液の注入口を含んでおり、その際、圧縮空気の流路を通り供給される調整可能な圧縮気流は着色液用の注入口を通って案内され、液体の液滴を与えられ、そして、圧縮気流が維持される限りこの液体の液滴がスプレーノズルを通り放出される装置において、ノズル(5)及びニードル(12)がノズル支持体(10)に存し、その際ノズル支持体(10)は着色液のための注入口(17)を有し、またその際ノズル支持体(10)は全体として分離又は交換が可能であることを想定する。
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【課題】 支持体上に塗布液をスプレー塗布装置にて塗設する際、塗布中に液滴の落下を防止し長時間の塗布が安心して行うことが可能なスプレー塗布装置及びスプレー塗布方法を提供することである。
【解決手段】 連続搬送する支持体上に形成されたインク吸収層の幅方向の全幅上に、塗布液をスプレー塗布し表面層を形成するスプレー塗布装置において、乾燥工程の外部に配設され、スプレーコータと、塗布液飛散防止手段とを有し、前記塗布液飛散防止手段は、前記スプレーコータ側に開口部を有する本体と、吸引手段と、回収手段と、支持体と前記本体の下面との間隙に気体を供給する気体供給手段とを有し、前記本体の天板の内側に、前記支持体の搬送方向と同一方向に溝が設けられていることを特徴とするスプレー塗布装置。 (もっと読む)


【課題】ガンの姿勢変更に伴う時間損失を低減することが可能なエア霧化ガンを提供する。
【解決手段】エア霧化ガン1は、塗料ノズル10の先端に開口する塗料吐出口11と、塗料吐出口11の周囲に設けられ、塗料霧化用の圧縮空気を噴気する霧化用空気孔21と、霧化用空気孔21の外側で且つ塗料吐出口11を中心として対となるように対向して設けられ、パターン形成用の圧縮空気を噴気するパターン形成用空気孔31、41と、を備えており、塗料吐出口11を中心としてそれぞれ異なる方向に沿って対向している2対以上のパターン形成用空気孔31、41を備えている。 (もっと読む)


【課題】
この発明はエア霧化スプレーガンにおいて、スプレー時のパターン全域の不均一性を減少し、その結果塗面の膜厚分布を均一とし、塗面の乱れがなく平滑な塗膜形成が容易となる霧化装置を得る。
【解決手段】
圧縮エアで霧化するエアスプレーガンに使用し、中心部塗料噴出口の外周部に環状の空気口を構成する中心空気口と、その外側に対称に設けた1対の角部を形成、該角部より空気を噴射して噴霧パターンを形成する側面空気口を設けた空気キャップおいて、側面空気口と連通し前記それぞれの角部に設けた竪穴の入口部面積を、前記側面空気穴面積よりも小さくした。
竪穴入口は流路面積を絞って竪穴面積より入口面積を小さくするため、ブシュを嵌め込むか、円周上のかしめを施す。 (もっと読む)


【課題】 ロボット等に取り付けられかつ水系塗料を噴霧するのに適した自動スプレーガンを提供する。
【解決手段】 前開口Oを有するボディ2と、この前開口Oに装着されかつボディ2の前に突出するととも先端を塗料吐出口3aとする塗料が通る中心孔3cが透設された塗料ノズル3と、ボディ2の前に取り付けられかつ塗料ノズル3の先端に空気を吐出する空気吐出口5aを有する空気キャップ5とを具える自動スプレーガン1である。塗料吐出口3aは、中心孔3cを通りかつ操作手段Dを用いて前後動可能な針弁4の接離により開閉される。ボディ2は、前開口Oが設けられた前のボディ部7と、操作手段Dが収納される後のボディ部9と、それらの間に位置する中のボディ部8とを含む。中のボディ部8には、外周面に設けられた塗料供給口P2からのびかつ中心孔3cに連通する塗料供給路6が形成される。塗料供給路は、水系塗料に対する耐腐食性を有した金属又は樹脂によって耐腐食部Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ガラス容器の口部にコーティングを行う際に、コーティング液が容器内部に付着しにくく、また、口部以外の不要部分にもコーティング液が付着しにくいスプレーノズル及びスプレー装置を開発する。
【解決手段】 先端のノズルチップの側面に、水平方向に形成された横長スリット状の吐出口を形成する。ミストがほぼ水平方向に噴射されるので、コーティング液が容器内面に付着しにくく、縦方向のミスト広がり角度が小さいので、口部以外の無用なコーティング液の付着を防止でき、横方向のミスト広がり角度が大きいので、口部外周及び天面にまんべんなくコーティングを行うことができる。吐出口に対向して吸引部を設けると、ガラス容器の口部に付着しなかった余剰のミストが吸引され、更にコーティング液が容器内面に付着しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 空気圧調節手段の閉鎖状態から全開状態までの間の空気圧の調整範囲が広く且つ容易で、特にブロック部とボカシ部の乾燥状態を同じにすることが容易で、初心者でも簡単にボカシ塗装ができるようにする。
【解決手段】 本発明の空気圧調節手段11は、圧縮空気供給通路に配設された弁部16、連結部17、エア制限部18からなる弁本体と、この弁本体が収納される弁座本体14、コイルばね13および弁棒21から構成される。
引き金部34を掴んで把持部8側に引寄せると弁部16は弁座部15から離れ、弁部16が開き始める。弁部16に隣接してエア制限部18が設けられているため、弁部16が開き始めて大きなエア圧力が出されても圧力を適宜減圧をするので半クラッチ状態での塗装に極めて好都合である。 (もっと読む)


【課題】 構造を単純化したインク噴射装置を提供する。
【解決手段】 インク噴射装置1は、シリンダ5と、シリンダ5内に配置され起動信号を受けてガスを放出するガス発生器9と、シリンダ5に形成され、外部との接続口となる放出口11と、シリンダ5内であって、ガス発生器9と放出口11との間に配置され、特殊インク12を内蔵する可撓性を備えたインクパック7と、シリンダ5内であって、ガス発生器9とインクパック7との間に配置され、ガス発生器9からの加圧力により移動してインクパック7を押圧するピストン8と、シリンダ5内であって、インクパック7と放出口11との間に配置され、インクパック7を破損するカッター10とを備え、ガス発生器9からの加圧力により、ピストン8を移動させてインクパック7をカッター10に押し付けて破損させると共に、インクパック7から特殊インクを押し出し、放出口11から噴射する。 (もっと読む)


【課題】 液剤の凝集物に起因する塗装不良を回避する。
【解決手段】 主剤圧送手段11Aと硬化剤圧送手段11Bによって個別に供給された主剤と硬化剤を、スタティックミキサ14により互いに接触した状態で混合液剤流路15内に流通させ、この混合液剤に対し超音波振動付与手段16によって超音波振動を付与する。主剤と硬化剤がスタティックミキサ14内で接触したときに、硬化剤が凝集しても、その凝集物は、混合液剤流路15内を流れる間に超音波振動のキャビテーションにより破砕されて細かい粒子となるので、塗装面においてツヤ引けや光沢不足等の塗装不良を来す虞はない。 (もっと読む)


【課題】
粉体塗装における塗装品質の向上には、粉体ガンからの噴霧の安定性が要求され、供給された粉体をそのまま噴霧する方式が主流の粉体塗装の供給装置においては、安定定量供給が課題となる。
【解決手段】
粉体塗料を圧縮エアと共に供給する供給ポンプと、粉体を噴霧する粉体ガンと、前記供給ポンプと粉体ガンを結び粉体を流す供給ホースを備えた粉体定量供給装置において、粉体ガンの粉体導入部に流量検出手段を設け、該流量検出手段からの検出信号を受けて供給量を管理する。流量検出手段を粉体の流速を検出する手段によって流量を測定する装置を用いることによって、流量と流速の要因を把握でき同時に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】
塗装機をロボットアームから取り外すことなく、極めて簡単にメンテナンス作業を行えるようにする。
【解決手段】
フィードノズル(3)を介して供給される塗料をボディ(4)先端に設けられた霧化機構(5)から噴霧する塗装機(1)は、同時に供給される複数の塗料同士を混合して塗料流出ポート(Pout)に送り出すミキシングユニット(2)が、ボディ(4)の背面側に形成された格納スペース(S)に着脱可能に装填され、格納スペース底面(11)にフィードノズル(3)の流入口(3in)が形成されると共に、ミキシングユニット(2)を格納スペース底面(11)に押し当てて前記塗料流出ポート(Pout)をフィードノズル(3)の流入口(3in)に連結させた。 (もっと読む)


【課題】温度差のある二流体を混合して吐出するノズル構造において一方の流体から他方の流体への熱伝導を抑制し、塗布状態を安定させ、均一な塗布を実現すると共に液吐出部における詰まりの発生を防止すること。
【解決手段】内壁22と外壁23の二重構造を有するノズルにおいて、内壁22及び外壁23のそれぞれにエアギャップ31、32を形成して当該エアギャップ31、32の先端を閉じた構造とする。内壁22に設ける液溜部24は加熱窒素ガスが通過する加熱ガス供給エリアよりもノズル基端部側に配置する。内壁22の液溜部24にレジスト液を供給すると共に内壁22と外壁23との間に形成した気体通路27に加熱窒素ガスを供給して、ノズル先端部より吐出するレジスト液を加熱窒素ガスで加熱して対象物50に塗布する。 (もっと読む)


【課題】 ベランダ等の防水膜の施工を短時間に作業効率良く行うことができる防水膜施工方法及び装置を提供する。
【解決手段】 防水膜施工用の主剤を収容しかつピストンの押圧により吐出する主剤容器と、主剤の硬化剤を収容しかつピストンの押圧により吐出する硬化剤容器とを、並列配置した一対の保持ケース内にそれぞれ収納して設置し、一対の保持ケース近傍に配設した圧縮エア駆動の単一のシリンダ装置にて主剤容器と硬化剤容器のピストンを同期して押圧し、吐出した主剤と硬化剤をそれぞれ供給ホースを通して作業者が保持するとともに圧縮エアが供給された噴出ガン装置に送給し、噴出ガン装置において主剤と硬化剤とをスタティック混合部にて混合した後、圧縮エアの流れに乗せて被施工物に吹き付け、防水膜を形成するようにした。 (もっと読む)


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