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Fターム[4F033QB18]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴霧物質及び搬送流体 (3,416) | 物質 (1,611) | 塗料、インク又は合成樹脂等 (291)

Fターム[4F033QB18]に分類される特許

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【課題】ガンを斜めにしても、粉体塗料Aの流動性が保て、ガンからの粉体塗料の息継ぎ現象を起こさず、吐出量の安定した粉体塗装用カップガンを提供しようとするものである。
【解決手段】塗料カップ12の下部を下方に向かって先細り形状に形成し、この先細り形状の先端に、塗料カップ12内の粉体塗料を流動させる流動エアーの取り入れ口を設け、この取り入れ口に多孔質パッド15を設置し、ガンを傾けても、先細り形状の塗料カップ12の先端の多孔質パッド15が粉体塗料によって覆われるようにした。 (もっと読む)


【課題】塗材の有効利用を促進し、塗材が詰まりにくく、しかも適切な厚みで均一な塗膜を得る。
【解決手段】噴霧ガン10は、塗材を供給する塗材供給路84を形成する第1部材50と、第1部材50のノズル52の周囲に気体を供給する気体供給路110を形成する第2部材54と、気体供給路110の流路断面を絞る環状隙間114と、環状隙間114より上流側に設けられ、周方向で等間隔に設定された6つずつのスリット80、82を備える第1孔付リング部材72及び第2孔付リング部材74とを有する。スリット80とスリット82は、周方向位置が30°ずれて設けられている。 (もっと読む)


【課題】気体から液体へのエネルギー変換効率が悪く、生成される液滴も充分に微細化されることなく、比較的大きい平均粒径の周りに広く分布する特性を有する。
【解決手段】軸心方向に液体流入孔1aを有する液体ノズル1と、該液体ノズル1と同心状に連結された気体ノズル2と、液体ノズル1の軸心に対して所定角度で傾斜し同液体ノズル1の下流側に乱流噴流を発生せしめる微粒化機構を備える。液体ノズル1は、軸心方向に貫通された液体流入孔1aと、先端外周に傾斜面1b を有するニードル部1bとを備えると共に、このニードル部1bには、流路断面が複合多角形、花弁形若しくは結晶形のものを使用する。微粒化機構は、液体ノズル1の周面に形成された傾斜面1b と、該傾斜面1b と対向すべく空気導入路2dに形成されたテーパー環状孔2cの傾斜面とで決定される環状流路を介して空気を液体ノズル1の軸心方向に角度付けて噴出せしめる。 (もっと読む)


【課題】単一の塗布ガンで2種類の異なる塗布作業を行うことができ、効率的且つ経済的な塗布作業を遂行することを可能にする。
【解決手段】塗布装置10は、単一の塗布ガン16を備える。塗布ガン16には、第1塗布材噴出口40、前記第1塗布材噴出口40に連通する第1塗布材通路38、第2塗布材噴出口50及び前記第2塗布材噴出口50に連通する第2塗布材通路46が設けられる。塗布ガン16には、第1塗布材噴出口40に第1塗布材を供給する第1塗布材供給機構18と、第2塗布材噴出口50に第2塗布材を供給する第2塗布材供給機構20とが設けられるとともに、前記第1塗布材供給機構18及び前記第2塗布材供給機構20が選択的に駆動されることにより、前記第1塗布材による塗布作業と、前記第2塗布材による塗布作業とが個別に行われる。 (もっと読む)


【課題】 吐出口における塗料の詰まりを解消することが可能なマーキングノズル装置を提供する。
【解決手段】 印字対象に向けて塗料を吐出するマーキングノズル装置100である。印字対象に対する吐出前の塗料を貯留する貯留容器1の少なくとも先端部を構成するノズル先端部構成部材3を備え、ノズル先端部構成部材3の先端には、印字対象に向けて塗料を吐出する吐出口5が形成されている。ノズル先端部構成部材3の内部には、吐出口5の内部を洗浄する洗浄用流体を吐出口5に供給する洗浄用流体供給経路13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁を用いずに脈動を抑制する。
【解決手段】液剤(主剤と硬化剤)を共通流路12に投入する際には、その液剤の1回当たりの投入量に達するまで、必要に応じて投入と休止を複数回ずつ繰り返す。この休止から次の休止までの間隔を一定で且つ短い時間に設定するとともに、この休止サイクルを、全ての液剤同士で共通の時間に設定すれば、各液剤の1回当たりの投入量の多少に関わらず、休止に起因する脈動のサイクルを一定の短い時間に維持することができるので、供給が継続している過程では、全体として微脈動状態または無脈動状態を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】楕円状螺旋パターンを乱すことなく隣り合う楕円状螺旋パターンをオーバーラップさせることができるノズルを提供する。
【解決手段】粘性流体材料の概ね楕円状螺旋パターン(E)を形成するノズル(20)において、粘性流体材料を吐出して、実質的に連続した粘性流体材料の繊維を形成するためのオリフィス(24)と、粘性流体材料の繊維に対してガスを噴射して粘性流体材料の繊維を概ね楕円状螺旋パターン(E)にするために、オリフィス(24)の周りに設けられた複数のガス孔(31a〜31f)とを設け、複数のガス孔の一つ(31a、31d)とオリフィス(24)とを結ぶ仮想線に関して対称な位置に複数のガス孔(31a〜31f)が配置されないような仮想線を少なくとも一つ含むように、オリフィス(24)の周りに複数のガス孔(31a〜31f)を設けた。 (もっと読む)


【課題】気体の吐出流量を変更して処理対象に応じた処理を施すことができる二流体ノズルおよびそれをそなえた基板処理装置を提供する。
【解決手段】DIWの液滴をウエハWに供給するための二流体ノズル3には、DIWを吐出する円状の処理液吐出口28と、処理液吐出口28を取り囲む第1気体吐出口29と、第1気体吐出口29を取り囲む第2気体吐出口31とが形成されている。第1気体吐出口29からは小流量で窒素ガスが吐出されるようになっており、第2気体吐出口31からは大流量で窒素ガスが吐出されるようになっている。第1および第2気体吐出口29,31への窒素ガスの供給を制御装置によって制御することにより、一つの二流体ノズル3で、大流量での窒素ガスの吐出と、小流量での窒素ガスの吐出とを行うことができる。これにより、表面状態に応じた処理をウエハWに施すことができる。 (もっと読む)


【課題】平滑な塗装面に微妙な凹凸を有する吹き付け模様を容易に再現可能なスプレーガンを提供する。
【解決手段】内部混合方式により塗料及び圧縮空気を噴霧する塗料ノズル20と、この塗料ノズル20の周囲に設けられ、圧縮空気を噴霧するリング状スリット17eと、を備え、塗料ノズル20から噴霧される塗料及び圧縮空気を、更に外部混合方式でリング状スリット17eから噴霧される圧縮空気と混合させた状態で噴霧させることを特徴とする。好ましくは、塗料ノズル20は、内部に空気ノズル20bを備えており、塗料ノズル20の先端側内部で圧縮空気と塗料を混合させて噴霧する。好ましくは、ノズル本体10の先端にネジ締結される空気キャップ17を備え、この空気キャップ17に塗料ノズル20の先端部を挿入する挿入孔17dが形成され、この挿入孔17dの内径部と塗料ノズル20の外径部との隙間によりリング状スリット17eが形成される。 (もっと読む)


【課題】電線に向かって着色材を一定量ずつ確実に噴射できるとともに、噴射された着色材を素早く乾燥させることができかつノズル詰りを生じさせることのない着色ノズルを提供する。
【解決手段】着色ノズル15は、内側に着色材が流れるノズル部20と、ノズル部20の先端部20bを覆うノズルカバー21と、加圧気体供給源16とノズルカバー21内の空間Sとを連結した第1の配管7と、一端部が切替弁6を介して第1の配管7の中央部に連結されかつ他端部が洗浄液収容部18に連結された第2の配管8と、を有している。切替弁6は、ノズル部20の滴射時には加圧気体供給源16からの加圧気体のみをノズル部20側に通し、ノズル部20の滴射停止時には洗浄液収容部18からのノズル洗浄液のみをノズル部20側に通すように制御されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材の溝部内で塗装用液剤が硬化するのを回避する。
【解決手段】軸受孔16には、一部を液剤流路15内に突出させた状態で軸状部材18が挿通され、軸受孔16における液剤流路15側の開口縁部には、リング状のシール部材25が取り付けられ、シール部材25には、液剤流路15側に開放された周方向の溝部26が形成されている。溝部26における液剤流路15側の開口部はリング状の閉塞部材27によって塞がれているので、液剤流路15内の塗装用液剤は溝部26内に浸入することがなく、塗装用液剤が溝部26の内部で硬化する虞はない。 (もっと読む)


【課題】 接着剤塗布ライン部分の切目による防水性の不足点を補うだけでなく、接着剤の塗布面積を広げて接着剤を正確に塗布できる接着剤噴射ノズルを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
自動車車体の内,外面接着用接着剤の噴射ノズルにおいて、ノズルの先端から垂直一直線に吐出される接着剤にその外周からエアーを放射状に噴き込みながら前記噴射ノズルを一定方向に移動させ、接着剤の塗布跡を渦巻きの形に形成せしめる構成。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンのノズル先端に付着・乾燥した塗液カスがスプレー塗工時に脱落し、被塗工物に付着して発生する塗工欠陥がなく、被塗工物上に均一な塗膜を安定して形成することができる電子写真装置の部品用スプレー塗布装置および電子写真感光体の製造方法を提供する。
【解決手段】塗布ブース内で被塗布物上に塗膜を形成する電子写真装置の部品用スプレー塗布装置において、スプレーガンが塗布液と霧化エアとがそれぞれ給送されるように構成された塗料ノズル2とエアキャップ3と、塗料ノズル内にニードル4とを備え、塗料ノズル2には塗布液を給送する流路と吐出口を有すると共にエアキャップ3と塗料ノズル2との間には霧化エアを給送するエア給送路と排出口を有し、さらに、塗料ノズル2、エアキャップ3、ニードル4の相互の位置関係、寸法等(図中のH、θ、t、9(c)、h、10(m)、T、D/T、表面粗さ)を調整する。 (もっと読む)


【課題】精密鋳造成形が可能で、引けや泡発生等の鋳造上の一般的な問題も解決した噴霧ボデーを有する軽量な噴霧装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】噴霧部及びハンドル部を形成したマグネシウム噴霧ボデーを有する噴霧装置であって、前記マグネシウム噴霧ボデーの金型における前記噴霧部及び前記ハンドル部の交差する領域に、第1スライドピンを設け、該第1スライドピンの周囲に製品湯口を設けて成形したことを特徴とする噴霧装置。 (もっと読む)


【課題】既存のエアーブラシのノズルの清掃を簡単に、且つノズルを傷めることなく行なうことのできる清掃用具を提供することにある。
【解決手段】エアーブラシBに用いるノズル清掃用具aであって、前記エアーブラシBのニードル53と同様に形成したニードル部材1を備え、該ニードル部材1の先端のノズル挿通部10を切削してその断面形を円弧形状に形成して成り、上記エアーブラシBのニードル53と交換装着できるようエアーブラシ本体51の軸芯部に抜き差し可能に構成したものであり、ノズル52aを清掃する際には、ニードルに換えてニードル部材1をエアーブラシBに装着し、ニードル部材1を回転させてノズル52a内に固着する塗料をノズル挿通部10にて削ぎ落としそのまま溶剤を噴霧して洗浄する。 (もっと読む)


【課題】手指の移動のみで操作可能で単純操作で噴霧条件の変更ができ、被塗装物に適合する条件で効率の良い塗装ができるスプレーガンを提供する。
【解決手段】スプレーガンを把持する手によって作動を制御する検出センサーを設けて、その検出センサーの信号によってプレーガンの噴霧を制御する。検出センサーは手指の移動によって光の遮断もしくは透過を変更可能とする光ファイバーセンサーとし、把持する指で遮断もしくは透過を変更できる位置に設ける。検出センサーは複数配置し、それぞれの信号による制御装置からの出力により、それぞれ異なる条件でエアをスプレーガンに供給するよう予め設定し、センサーの作動切替えによって噴霧条件の切替えを可能にする。それぞれの検出センサーのうち、一方の信号による噴霧パターン調整用のエアの圧力及び塗料噴出量は、異なる条件でスプレーガンに供給されるように設定した制御装置と接続する。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の塗装面の広さに応じて、スプレーパターンとそれに適合した噴出量で噴霧できるようにし、その切り替えを瞬時にできる手持ち式のスプレーガンを提供し、塗装効率の向上を図る。
【解決手段】スプレーガンを把持する手によって作動を制御する検出センサーを設け、そのセンサーによる検知信号によって、予め設定された条件に基づいて塗料及び吹付けエアを供給する制御装置によってスプレーガンに供給して噴霧する。検知センサーは複数をスプレーガンに設け、それぞれ異なる噴霧条件で噴霧エアもしくは/及び塗料の供給を行うように予め噴霧モデルとして設定し、前記センサーの切り替え操作によって噴霧条件を切り替える。噴霧モデルは噴霧エアとパターン調整エアを個別に制御できる構成により、パターン調整エアの減少に応じた塗料噴出量を供給する信号が記憶され出力される。 (もっと読む)


本発明では、噴霧ヘッド(1.1)は、霧化すべき材料を二重に霧化する。すなわち、ノズル(2)内での第1の霧化と、ノズル外部での第2の霧化である。
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【課題】エア量を増やさなくても、紛体塗料への帯電量を増大させる。
【解決手段】紛体静電塗装装置は、供給路13,14,15内にエアとともに送り込んだ紛体塗料を、供給路13,14,15の内壁への接触に起因する摩擦力によって帯電させ、ノズル16から被塗物に向けて噴出するようになっている。第1供給路13内に、その供給路13内における紛体塗料の移動方向と交差する方向に変位しつつ紛体塗料と接触することで、紛体塗料を帯電させる可動帯電部材20を設けたので、第1供給路13内に移動する紛体塗料は、第1供給路13の内壁に接触することによって帯電するのに加え、可動帯電部材20との接触によっても帯電する。 (もっと読む)


【課題】色替えに要する時間の短縮を図る
【解決手段】主剤用色替えバルブ12と主剤供給源22A,22Bとの間に主剤用流量計28A,28Bを設け、硬化剤用色替えバルブ13と硬化剤供給源23a,23bとの間に硬化剤用流量計30a,30bを設けた。洗浄時は、主剤用色替えバルブ12と硬化剤用色替えバルブ13を切り替えて、洗浄液を塗装ガン10側へ供給し、色替えバルブ11と塗装ガン10との間に残留している主剤、硬化剤、二液塗料を洗い流す。流量計28A,28B,30a,30bを、洗浄液の流通経路の上流端(即ち、色替えバルブ11)よりも更に上流側に配置したので、洗浄液が流量計28A,28B,30a,30bを通過せずに済み、洗浄液が流量計28A,28B,30a,30bを通過することに起因する洗浄時間の長期化を防止できる。 (もっと読む)


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