説明

Fターム[4F033QF11]の内容

Fターム[4F033QF11]の下位に属するFターム

Fターム[4F033QF11]に分類される特許

21 - 40 / 56


【課題】起動時間を大幅に短縮するとともに安定したドライアイススノーを噴射できるドライアイススノー洗浄装置を提供する。
【解決手段】加圧液化炭酸ガスを断熱膨張させることにより形成されたドライアイススノーを噴射ノズル1から被洗浄物に対して噴射して洗浄をする装置であって、供給された液化炭酸ガスを断熱膨張させるオリフィス3と、上記オリフィス3から噴射ノズル1に至る流通管2とを備え、上記流通管2の先端部よりも噴射ノズル1側の部分から分岐して流通管2とは離隔した状態で噴射ガス供給管4が連通し、上記流通管2の内径Dに対し長さLが(D×1000)±(D×125)未満となるよう設定した。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗装用の塗料の改質において、高い効果を得ることを目的とする。
【解決手段】塗料カップ102の容器本体103は、周壁106と底壁107とからなり、この周壁106と底壁107とにより、塗料を収容するための空間を形成している。また、容器本体103は、周壁106の一部としてホルダ108を含んでいる。ホルダ108は、4つの磁石対の各対をなす磁石の同極同士が、塗料を収容するための空間を挟んで対向し、かつ、当該対向する極が4つの磁石対をなす磁石全てで同一となるように、4つの磁石対を配設する。つまり、ホルダ108は、4つの磁石対をなす磁石全ての同極が容器本体103の内側を向くように、4つの磁石対を配設する。ホルダ108に4つの磁石対が配設されているときに、容器本体103にスプレー塗装用の塗料を収容した場合、4つの磁石対から塗料に磁場が印加される。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ経済的に溶射を行うことができ、著しく生産性を向上させることができるアーク溶射装置を提供する。
【解決手段】溶射線材の送給方向に対してほぼ垂直方向に圧縮ガスが噴出されて、被処理物の内表面を溶射する溶射ガンと、この溶射ガンを回転させる溶射ガン回転機構と、溶射線材が設けられた線材供給器と、溶射ガンの回転と同期させて線材供給器を回転させる線材供給器回転機構と、溶射ガン側及び/又は線材供給器側に設けられて溶射線材を送給する線材送給機と、線材供給器から送出された溶射線材を溶射ガンへガイドする線材ケーブルと、を備えたことを特徴とするアーク溶射装置。 (もっと読む)


【課題】 水溶性液剤を原液のまま使用する事で小型軽量化し、水道水のみで動作する、噴射器を提供する。
【解決手段】 水道用ホースで供給される水道水を、2系統に分岐し、第一系統を負圧発生混合ノズルへ送り込むと共に、第二系統を液剤タンクへ送り、液剤タンクを加圧し、液剤を強制的に負圧発生部へ送り込み、第一系統へ混入させる事により希釈させ噴射ノズルから噴射する。 (もっと読む)


【課題】 固形分を取り除くための濾過を最小限に抑えつつ、各種プラント等から産業廃棄物として排出される廃液を燃焼炉に供給する廃液供給システムを提供する。
【解決手段】 廃液を噴霧ノズル7から噴霧して燃焼させる燃焼炉1に、廃液を供給するための廃液供給システムであって、廃液を収容するタンク21と、廃液中の固形物を微粉砕するための粉砕機25と、粉砕機25を通した廃液を濾過するためのストレーナー26と、粉砕機25及びストレーナー26によって固形分が粉砕、濾過された廃液を循環ポンプ22によって循環させる循環路23と、循環路23から分岐して噴霧ノズル7に廃液を供給する分岐路27と、分岐路27の流量を所望流量に維持するための流量制御手段28と、を有し、分岐路27の流路断面積を、循環路23の少なくとも分岐路27より上流側の流路断面積より小さくした。 (もっと読む)


【課題】混合、及び最少のエーロゾルでの生体適合材料を形成する二つの液体成分の塗布を向上させる。
【解決手段】本発明は、約150:1から約1500:1の空気流量対総液体流量の比と組み合わせて約1.25リットル/分以下の空気流量を用いて達成される。好適には、空気流量は約1リットル/分以下、空気流量対総液体流量の比は約200:1から約1200:1である。理想的には、各パラメータが、例えばフィブリンシーラントのような外科用シーラントを形成する各成分のスプレー塗布に適合している。さらに、本発明の一部分は、例えば外科用シーラントのような生体適合材料のための新規の塗布方法であり、各成分は1.9ml/分以下で流れる。新規の方法は、スプレー先端部又はノズルの出口表面でのかかる成分の混合と、新規のスプレー先端部と、生体適合材料アプリケータと、このようなアプリケータを作製するための方法とを含む。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑え且つ作業性を向上させることが可能な、液体噴射装置を提供する。
【解決手段】高温の洗浄水等の液体が貯蔵された高温水タンク11と、溶剤(塗装用皮膜化成剤)等が貯蔵された溶剤タンク16と、高温水タンク11から洗浄水等を液体圧送ポンプ12により所定の圧力まで昇圧し液体噴射弁ノズル13へ送流する第1送流通路と、第1送流通路に連結されて溶剤タンク16から溶剤等を第1送流通路へ送流する第2送流通路とを備えた液体噴射装置であって、第1送流通路の流速を可変とすることで、第1送流通路と第2送流通路との連結部の負圧をコントロールし、溶剤等の液体噴射弁ノズル13への送流を制御することで、簡単な構成で噴射液体を変更する。 (もっと読む)


【課題】基板に向かって噴射されるエアロゾルの濃度を容易に制御できる成膜装置を提供することにある。
【解決手段】混合部10において材料粒子Mをこの材料粒子Mよりも粒径の大きいコア粒子Cに付着させ、これをエアロゾル発生槽40まで移送した後、衝突網41に衝突させてその衝撃力により材料粒子Mをコア粒子Cから離脱させる。そして、離脱した材料粒子Mをエアロゾル発生槽40においてキャリアガスに分散してエアロゾルを発生させる。ある程度大きな粒径をもつコア粒子Cは、成膜に用いられる微細な材料粒子Mと比較して系内での移送量の制御が容易であり、また詰まりも引き起こしにくいから、コア粒子Cの移送量を適切に制御することにより、エアロゾル発生槽40への材料粒子Mの供給量を制御し、ひいては、エアロゾル濃度を安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】交互に投入された主剤(第1液剤)と希釈剤(第2液剤)は、共用流路30を通る間に混合し、その混合液剤の粘度は、主剤よりも低いものの、希釈剤よりは高い粘度、即ち、容積流量計35を通過する間にオーバルギヤ52(可動子)を押し動かすことが可能な比較的高い粘度となる。主剤と希釈剤の流量を1つの流量計35で計測できる。容積流量計35はコリオリ式流量計よりも安価である。よって、コリオリ式流量計を含む2つの流量計を用いる場合に比べて、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】運転停止と同時に所定水圧の洗浄水を所定流量だけ所定時間だけ噴射ズルに流すことによって噴射ノズルを自動的に自己洗浄することができる洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄水供給管(流体供給ライン)2から供給される洗浄水(洗浄流体)の設定圧によって噴射口を絞り、洗浄流体を噴射するとともに、洗浄流体の圧力が設定値よりも低下すると噴射口を広げて該噴射口を洗浄水で自己洗浄する噴射ノズル4を備えた洗浄装置において、該洗浄装置の運転時に前記洗浄水供給管2を流れる洗浄水の一部を貯留するアキュームレータ14と、該アキュームレータ14に貯留された洗浄水を洗浄装置の運転停止時に減圧して前記噴射ノズル4へと流して該噴射ノズル4の自己洗浄に供する開閉弁(減圧手段)V3を設ける。 (もっと読む)


【課題】溶射線材の交換作業に要する時間を低減し、溶射時には溶射線材を安定して送給することができるアーク溶射装置を提供する。
【解決手段】2本の溶射線材と、溶射線材を送り出すプッシュ送給部と、プッシュ送給部から送り出された溶射線材を中継して送り出すプル送給部と、プッシュ送給部とプル送給部との間で溶射線材の送給のガイドを行うガイドチューブと、プル送給部から送り出された溶射線材が送給されてアーク溶射を行う溶射ガンとを備え、溶射時にプル送給部は速度制御されてプッシュ送給部はトルク制御され、溶射線材を交換してプッシュ送給部のみで溶射線材をガイドチューブ内に挿通するとき、プッシュ送給部の送給トルクが溶射時のトルクよりも大きく溶射線材の先端部がプル送給部に到達する直前のガイドチューブによって溶射線材に働く摩擦抵抗を打ち消すトルクに切り替えられるアーク溶射装置。 (もっと読む)


【課題】デトネーション被覆方法の安全性、信頼性および生産性を向上させるデトネーション装置を提供する。
【解決手段】ラビリンス形状ガスパスを有するデトネーション・ガン装置(2)用ガス供給システム。ラビリンス(30)は、燃料および酸素供給源と燃焼チャンバー(112)との間に配置されるラビリンス(30)は、供給燃料および供給酸素が燃焼チャンバーに流れ込むことを可能にし、ラビリンス(30)に入るデトネーション波フロントの部分を破壊することにより、供給燃料内にデトネーション波フロントが移行することを排除する。ラビリンス・ガス供給システムは、デトネーション被覆方法の安全性、信頼性および生産性を向上させる。 (もっと読む)


液体材料を小出しにするディスペンサ(10,10a)であって、液体材料を減衰させ、又は、プロセス空気を用いて液体材料のパターンを制御し、1以上の液体ディスペンスモジュール(12)又はノズル(18)にプロセス空気を提供するための複数のプロセス空気通路(48)を有している。1以上のモジュール(12)又はノズル(18)に提供されるプロセス空気の流量は、ディスペンサ(10,10a)における他のモジュール(12)又はノズル(18)に提供される流量とは異なるように、別々に制御される。従って、それぞれのモジュール(12)又はノズル(18)に提供される流量は、特定のディスペンスノズル又はダイに適用すべく最適化される。
(もっと読む)


【課題】二流体ノズルからの液体単独噴出や液ダレを確実に防止できる噴霧システムと噴霧方法を提供すること。
【解決手段】液体Lと圧縮空気Aを衝突させることによって微細霧を形成する二流体ノズルNからの液体単独吐出を防止するシステムである。一つは、システム稼働中に前記圧縮空気Aの圧力が、諸理由によって所定レベルを満たさなくなったときに、前記二流体ノズルNに対する液体Lの送り込みを緊急停止する。また、噴霧を停止又は終了する時に、ノズル近傍の液体流路1aに大気圧を導入した上で、該液体流路1a中に存在する残液を前記二流体ノズルNから霧状態で吐出させる。
(もっと読む)


【課題】簡易でかつ小型な構造であり、防爆性を有した塗装装置における塗料漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】塗装ガンと、溶剤を含有した塗料を前記塗装ガンに供給する塗料供給ホースと、先端に前記塗装ガンが取り付けられ、内部に前記塗料供給ホースが挿通されたアーム筐体と、を有する塗装装置において、前記塗料供給ホースから漏れた塗料によって溶解する溶解素子8と、溶解素子8が溶解することによって所定位置から変位する移動体12からなる被検知素子10と、所定位置における被検知素子10の有無を検知する光ファイバセンサ11と、を備える塗料漏れ検知装置7とした。 (もっと読む)


【課題】 長時間連続して安定使用することが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】 このパターン修正装置では、ヘッド部18と塗布ノズル部18aとを一体形成する。下部ヘッド44は、下方に向かってその開口幅が小さくなる凹型のテーパ状の内周面44b、および上部ヘッド43の貫通孔43aを介して上方から流れてくる霧粒子が通る貫通孔44aを有する。したがって、ノズル詰まりが生じにくくなるため、長時間連続して安定使用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】無機繊維とセメントミルクとを完全に混合した状態で噴射できる、吹付装置及び吹付施工方法を提供する。
【解決手段】空気流により、無機繊維が先端方向へと搬送される搬送ホース1と、搬送ホース1の下流側先端に接続され、無機繊維を噴射するための主噴射孔21aを備えたノズル2とを有し、搬送ホース1の側方から内部に水WとセメントミルクCとの少なくともいずれか一方を注入するための、ホース区間注入部3が、上記搬送ホース1の先端寄り部分に設けられ、このホース区間注入部3よりも下流側における、搬送ホース1内部の空気流により、水WとセメントミルクCとの少なくともいずれか一方と、無機繊維とが混合されてノズル2に送られ、ノズル2の主噴射孔21aから噴射されるものであることを特徴とする吹付装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 付着量のバラツキを抑制し、標準粒子を安定して塗布できる標準粒子塗布装置を提供する。
【解決手段】 標準粒子塗布装置10は、希釈液31から標準粒子42のエアロゾルを生成するエアロゾル発生部3と、標準粒子42のエアロゾルが導入され内部に配置された対象物1に標準粒子42を付着させる付着槽21とを備える。対象物1の近傍には、水晶発振子51が配置され、水晶発振子51に付着した標準粒子42の付着量に基づいて、付着槽21への標準粒子42の導入量を調整する標準粒子制御バルブ62の開閉制御、もしくは、希釈液31が収容された容器32への希釈水の供給量を調整する希釈水バルブ64の開閉制御が行われる。 (もっと読む)


空気流によって着色液を噴霧するための装置にして、ベースボディ(1)、ベースボディ前方に配設されて中央にはバネ(13)によって作用されて配設されるニードル(12)を有するスプレーノズル、圧縮空気注入口(23)及び隣接する圧縮空気の流路(24)、着色液の注入口を含んでおり、その際、圧縮空気の流路を通り供給される調整可能な圧縮気流は着色液用の注入口を通って案内され、液体の液滴を与えられ、そして、圧縮気流が維持される限りこの液体の液滴がスプレーノズルを通り放出される装置において、ノズル(5)及びニードル(12)がノズル支持体(10)に存し、その際ノズル支持体(10)は着色液のための注入口(17)を有し、またその際ノズル支持体(10)は全体として分離又は交換が可能であることを想定する。
(もっと読む)


【課題】 液剤の凝集物に起因する塗装不良を回避する。
【解決手段】 主剤圧送手段11Aと硬化剤圧送手段11Bによって個別に供給された主剤と硬化剤を、スタティックミキサ14により互いに接触した状態で混合液剤流路15内に流通させ、この混合液剤に対し超音波振動付与手段16によって超音波振動を付与する。主剤と硬化剤がスタティックミキサ14内で接触したときに、硬化剤が凝集しても、その凝集物は、混合液剤流路15内を流れる間に超音波振動のキャビテーションにより破砕されて細かい粒子となるので、塗装面においてツヤ引けや光沢不足等の塗装不良を来す虞はない。 (もっと読む)


21 - 40 / 56