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Fターム[4F033QF15]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 噴霧物質又は搬送流体の供給装置、方法 (678) | 供給路 (155) | 噴霧物圧送用気体流路を有するもの (27)

Fターム[4F033QF15]に分類される特許

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【課題】二流体ノズルを用いるドライミスト噴霧装置の小型・簡略化に伴う噴霧動作の不安定さを解消すると共に、その取り扱い操作を容易にする。
【解決手段】コンプレッサ2と、液体容器3と、二流体ノズル4とコンプレッサから分岐して二流体ノズルに通じるノズル気体管6と、容器用気体管7と、液体管9とを備えたドライミスト噴霧装置1において、前記気体管の管路抵抗を前記液体容器の液面から前記二流体ノズルまでの使用時の高さに対応して設定する。
【効果】エアコンプレッサからの高圧空気をノズルへの液体および気体の供給に共通に用いることにより装置を簡略化し、これに伴って液体管および液体管が挿入される液体容器の着脱部を操作容易なものとすると共にノズルと液面との間の距離の増加によるノズルの噴霧動作の不安定化を防止する。 (もっと読む)


【課題】原料2液をそれぞれ安定して供給でき、十分に混合し攪拌して、装置内部で固まることなく噴出させることができて、製品の品質が安定するとともに、保守管理が容易であり、また、操作が容易であり、低コストで、小型化および軽量化が容易な発泡ウレタン充填装置および注入ガンを提供する。
【解決手段】ガン本体16にブロック部材17を連結し、ブロック部材17に一対の二重管18を取り付け、先端に二股ホース28を接続し、ブロック部材17にガン本体16から加圧されたエアーを取り入れ、エアーにより二重管18の内部で原料2液をそれぞれ別々に吸い上げて霧状にし、霧状同士を二股ホース28内で混合・攪拌し噴出させるよう注入ガンを構成する。また、操作レバー21の操作だけで、加圧エアーが供給されるとともに、エアー圧によって液供給バルブ13が開き、原料2液がブロック部材17に供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、タンク内に貯めた液体を循環させるためのポンプ等の動力を使用せずタンク内に貯めた液体を循環させ、簡単な構成で複数の回転する円板の上面に液体を供給することを目的とする。
【解決手段】液体微細化手段9は、上方および下方に開口部を有する筒状の経路12と、筒状の経路12内に設けた回転手段13と、回転手段13に液体を供給する液体供給手段と、筒状の経路12の下部に貯水部26を有し、回転手段13は、上下方向に向けて配置した回転軸19と、回転軸19を回転させる回転モータ21と、回転軸19に固定されるとともに貯水部26から水を吸上げ開口25a、25bを有する逆円錐形状の揚水管22と、この揚水管22の外面の、回転軸19の軸方向に所定間隔で固定された複数の回転板20a〜20cと、開口25a、25bの外側周囲に環状の当て板23を設ける。 (もっと読む)


【課題】ネジ部品に対し、均一な樹脂膜を形成することが可能な樹脂膜形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ネジ部品4に対し、帯電した樹脂粉体をネジ部品周囲の雰囲気に漂わせて付着させる樹脂粉体付着手段3と、該樹脂粉体付着手段3によって樹脂粉体が塗布されたネジ部品4を加熱することで、ネジ部品4に塗布されている樹脂粉体を溶融して、ネジ部品4に樹脂膜を形成する加熱装置と、を備えたことを特徴とする樹脂膜形成装置である。 (もっと読む)


【課題】気体に混合されて放出される液体の粒径を小さくすることができる気液混合放出装置の提供。
【解決手段】気体供給源13から供給された気体を通過させる気体通路25と、液体を貯留するタンク36と、タンク36の液体内に一端が開口し他端が気体通路25に開口する給液通路68と、一端が気体通路25に開口し他端がタンク36の液面上の空間に開口する気体導入通路49とを有し、給液通路68が、気体通路25の周囲を囲む環状通路部61と、環状通路部61の周方向に間隔をあけて複数配置され一端が環状通路部61に開口し他端が気体通路25に開口する排出通路部64とからなり、気体通路25を通って複数の排出通路部64を結ぶように繊維体71が張設されている。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルを用いた噴霧システムを特に美容室や家庭における美容・保健用途に適用するにあたり、システムの小型化、簡略化および操作、保守の容易さを図る。
【解決手段】高圧の気体を供給するコンプレッサ2と、液体を貯留する着脱可能な液体容器3と、気体と液体とを混合して液滴を噴霧する二流体ノズル4と、を有する噴霧システム1であって、一端側がコンプレッサ2に通じ、他端側は二股分岐部12により分岐してその一方が二流体ノズル4に通じるノズル供給用気体管13を構成し、他方が液体容器3に通じる容器供給用気体管14を構成する気体管10と、一端側が液体容器3内の底部に臨み、他端側が二流体ノズル4に通じる液体管11と、を備え、容器供給用気体管14から供給される気体の加圧作用により液体容器3内の液体を液体管11を介して二流体ノズル4に送水する。 (もっと読む)


【課題】液体を液体噴霧デバイスまたはスプレーガンの入口部に供給するための組立品の提供。
【解決手段】組立品は、硬質容器12と、形状が容器の内面と略一致する外面、およびライナ20の空洞への開口を画定する側壁の上端に沿った環状へりを有する、容器12の空洞内に定置される可撓性ライナ20と、を含む。容器12に接続された空気供給組立品90が、可撓性ライナ20の外面と容器12の内面との間に比較的低い圧力で空気を供給し、それにより組立品が取り付けられる液体噴霧デバイスまたはスプレーガンを通る液体の流れが改善され、その噴霧デバイスまたはスプレーガン11が任意の向きで使用されることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】吹付材料の如何を問わず、混和材の混合が均一に行われ、吹付材料圧送系統の脈動を防止でき、作業者の技量によることなく良好な仕上り面が得られ、仕上り面が短時間で固結する吹付材料の混合システム及び混合方法の提供。
【解決手段】吹付材料圧送系統Lmと、エア供給系統Laと、混和材供給系統Lcと、吹付材料とエアと混和材との混合物を噴射する噴射ノズル10と、吹付材料圧送系統Lmとエア供給系統Laとが合流するエア添加装置6と、吹付材料とエアとの混合流に混和材を添加する混和材添加装置7とを備え、エア添加装置6では、高圧エアがエア添加装置6の流路を螺旋状に旋回する旋回流を形成する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 霧状液体の流量を簡単かつ正確に測定することができる霧状液体流量測定装置を提供する。
【解決手段】 霧状液体流量測定装置10は、外部から導入された気体中に霧状液体を混合し、霧状液体を気体とともに吐出する霧状液体吐出装置50において、その霧状液体吐出装置50が吐出する霧状液体の流量を測定する。霧状液体流量測定装置10は、霧状液体吐出装置50に導入される気体の流量を検出する気体流量検出手段12と、霧状液体吐出装置が吐出する霧状液体の気体中における濃度を検出する霧状液体濃度検出手段14と、気体流量検出手段12が検出する流量と、霧状液体濃度検出手段14が検出する濃度から、霧状液体吐出装置50が吐出する霧状液体の流量を特定する霧状液体流量特定手段16を有している。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー用ノズルの内壁部への原料粉末の付着及びコールドスプレー用ノズルの閉塞を大幅に減少できるコールドスプレー用ノズル及びコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】この課題を達成するため、先細で円錐状の圧縮部と該圧縮部に連通する先広がりで円錐状の膨張部とを含み、原料粉末をその融点以下の作動ガスを用いて該圧縮部のノズル入口から流入させ、該膨張部先端のノズル出口より超音速流として噴出させるコールドスプレー用ノズルであって、該膨張部は、少なくとも内周壁面がグラッシーカーボンで形成されていることを特徴とするコールドスプレー用ノズルを採用する。 (もっと読む)


【課題】洗浄時間の短縮を図る。
【解決手段】主剤用供給路15に供給した洗浄水(第1洗浄液)により、主剤用供給路15内の主剤と共通流路11内の水性二液ウレタン塗料を洗い流し、その後、切換弁12を第2連通状態に切り換え、硬化剤用供給路28に供給した有機溶剤(第2洗浄液)により、硬化剤用供給路28内の硬化剤を、共通流路11における切換弁12よりも上流側の経路と、廃液路13とを順に通過する経路で洗い流す。共通流路11における有機溶剤と硬化剤の流動経路は、共通流路11の上流端から切換弁13に至る範囲だけなので、共通流路11の上流端から下流端まで流す場合に比べて短い。 (もっと読む)


【課題】 室内の香りの雰囲気を、使用者の一日の生活を通じて、使用者の嗜好に応じこまやかに演出し得る香り雰囲気の発生装置を提供する。
【解決手段】 室内空間bに向けられる各噴霧ノズル1a〜1dと、これらに対して各別に液体香料を供給する複数の香料容器2a〜2dと、各噴霧ノズル1a〜1dに圧搾空気を供給するエアーコンプレッサー3と、該エアーコンプレッサー3と各噴霧ノズル1a〜1dとの間の各空気供給路4a〜4dに設けて各噴霧ノズル1a〜1dに対する圧搾空気の供給と停止を行う電磁弁5a〜5dと、上記エアーコンプレッサー3の作動と、各電磁弁1a〜1dの開閉動作とを連係して制御する制御部7とから構成し、使用者の選択により香りの液体香料を噴霧して室内を好みの香りの雰囲気に満たす。
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【課題】粉末粒子を被覆する動的吹き付けシステムのノズルアッセンブリを提供する。
【解決手段】動的吹き付けシステムのノズルアッセンブリは、先細部、スロート部及び末広部を備え、各々は、高圧加熱ガスの流れに浮遊した粉末粒子の混合物を通過させるための通路を画定するように協働する。ノズルアッセンブリは、末広部に取り付けられ、且つ、ノズルアッセンブリの末広部から所定の長さで末端部まで延在する延長部を更に備える。延長部は、高圧加熱ガスの流れにより粉末粒子に発揮された引きずり力が、より長い期間に亘って粉末粒子に作用することを可能にし、これによって粉末粒子を以前には達成できなかったより高速度にまで加速することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 吸引式噴射器において、気化したガスの噴射に液化した部分の気化が間に合わず噴射の勢いがすぐに減衰してしまうという傾向を改善し、また、正立状態及び倒立状態の双方の使用に、対処できるものを提供する。
【解決手段】 本願発明に係る吸引式噴射器は、噴射機構部3と、噴射機構部3に接続された噴射ボンベ2と、噴射ボンベ2とは別個に噴射機構部3に接続された被噴射物収納室4とを備え、噴射機構部3は、噴射ボンベ2のガスを噴出させることにより被噴射物収納室4の被噴射物を吸引して噴射させる。噴射ボンベ2は、液化ガスを収容し、当該噴射ボンベ2のガス収容室は、多孔質部材6を備える。多孔質部材6は、噴射ボンベ2のガス収容室内にて、液化ガスの液状の部分に浸されている。 (もっと読む)


【課題】 固形分を取り除くための濾過を最小限に抑えつつ、各種プラント等から産業廃棄物として排出される廃液を燃焼炉に供給する廃液供給システムを提供する。
【解決手段】 廃液を噴霧ノズル7から噴霧して燃焼させる燃焼炉1に、廃液を供給するための廃液供給システムであって、廃液を収容するタンク21と、廃液中の固形物を微粉砕するための粉砕機25と、粉砕機25を通した廃液を濾過するためのストレーナー26と、粉砕機25及びストレーナー26によって固形分が粉砕、濾過された廃液を循環ポンプ22によって循環させる循環路23と、循環路23から分岐して噴霧ノズル7に廃液を供給する分岐路27と、分岐路27の流量を所望流量に維持するための流量制御手段28と、を有し、分岐路27の流路断面積を、循環路23の少なくとも分岐路27より上流側の流路断面積より小さくした。 (もっと読む)


【課題】ノズルの先端部から噴出される塗料等の液体が、ワークに当たって跳ね返り、キャップの連通孔周縁部に付着してしまうといったおそれを防止することのできるスプレー用キャップを提供する。
【解決手段】塗料を噴霧化して吹付けるスプレーガンのノズル33に対応してキャップ34が取着されている。キャップ34は、ノズル33の先端部を挿通可能な連通孔42を有する底壁部41と、底壁部41の周縁部から液体の噴出方向に向けて延びる側壁部43とを備えている。側壁部43は、圧縮空気供給源と連通し、圧縮空気供給源からの空気を塗料の噴出流に向けて案内することでスプレーパターンを形成する空気孔45を具備している。側壁部43は、空気孔45の形成位置よりも底壁部41側において、圧縮空気供給源と連通し、圧縮空気供給源からの空気を連通孔42及びその周縁部のうち少なくとも一方に向けて案内するエアパージ孔46を具備している。 (もっと読む)


【課題】AD法によって成膜を行う成膜装置において、エアロゾルの流れを安定化して均一な膜形成を行なうことのできる成膜装置を提供することにある。
【解決手段】成膜装置1には、噴出口25の長手方向の側方に設けられてこの噴出口25から噴射されたエアロゾルの噴射流E1の側方を覆う遮蔽板26が備えられている。これにより、排気流Fによって噴射流E1が乱れることを抑制し、均一な膜を形成できる。特に、噴射流が大きく流れる噴出口24の長手方向の側方で流れを遮るように遮蔽板26を設置することで効果的に噴射流E1の乱れを抑制できる。また、遮蔽板26が、成膜チャンバ20内部での排気口21に向かう排気流Fに対して交差方向に配されている。また、遮蔽板26は一対が噴射流E1を挟んで互いに対向して設けられている。また、遮蔽板26は噴射流E1に相対する内側面が凹面26Aとされている。 (もっと読む)


【課題】 低コストで汚染物質を除去でき、しかも、洗浄対象物を損傷しない洗浄ノズル及びそれを用いた洗浄方法を提供する。
【解決手段】 断面円形のスロート部11の下流側に流れ方向に拡径するダイバージェント部13を備えたノズル本体18と、ノズル本体18に供給される圧縮空気15の流れと同方向に洗浄液20を吐出する洗浄液供給管21とを有する洗浄ノズル10であって、洗浄液供給管21の吐出口22が、ノズル本体18の内側壁面23から離れたスロート部11の近傍に配置され、しかも、圧縮気体15がスロート部11で音速となっている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波洗浄装置では、微細粒子を除去することができないという点であり、又、洗浄した後の乾燥に問題があるという点である。
【解決手段】 霧化部6は霧化液体供給装置7から霧化液体8が供給され、霧化液体8の中に超音波振動子9が装着されて、超音波振動子9に発振器10から発振出力が供給されることにより霧化液体8が霧化されて霧化粒子11が発生し、霧化部6の上部に搬送ガス供給装置12が接続され、霧化部6内に仕切板13が形成され、搬送ガス供給装置12から供給された搬送ガスによって、超音波振動子9で発生した霧化粒子11は仕切板13で大径の霧化粒子が除去され、微小霧化粒子が霧化部6から搬送管13を通ってデミスタ部14に搬送され、デミスタ部14にフィルタ15が装着され、フィルタ15を通過した搬送ガスと微細霧化粒子は搬送管16、ノズル部17を介して被洗浄体18に吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】 構造を単純化したインク噴射装置を提供する。
【解決手段】 インク噴射装置1は、シリンダ5と、シリンダ5内に配置され起動信号を受けてガスを放出するガス発生器9と、シリンダ5に形成され、外部との接続口となる放出口11と、シリンダ5内であって、ガス発生器9と放出口11との間に配置され、特殊インク12を内蔵する可撓性を備えたインクパック7と、シリンダ5内であって、ガス発生器9とインクパック7との間に配置され、ガス発生器9からの加圧力により移動してインクパック7を押圧するピストン8と、シリンダ5内であって、インクパック7と放出口11との間に配置され、インクパック7を破損するカッター10とを備え、ガス発生器9からの加圧力により、ピストン8を移動させてインクパック7をカッター10に押し付けて破損させると共に、インクパック7から特殊インクを押し出し、放出口11から噴射する。 (もっと読む)


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