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Fターム[4F033QF11]の内容

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【課題】
粉体塗装における塗装品質の向上には、粉体ガンからの噴霧の安定性が要求され、供給された粉体をそのまま噴霧する方式が主流の粉体塗装の供給装置においては、安定定量供給が課題となる。
【解決手段】
粉体塗料を圧縮エアと共に供給する供給ポンプと、粉体を噴霧する粉体ガンと、前記供給ポンプと粉体ガンを結び粉体を流す供給ホースを備えた粉体定量供給装置において、粉体ガンの粉体導入部に流量検出手段を設け、該流量検出手段からの検出信号を受けて供給量を管理する。流量検出手段を粉体の流速を検出する手段によって流量を測定する装置を用いることによって、流量と流速の要因を把握でき同時に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】
塗装機をロボットアームから取り外すことなく、極めて簡単にメンテナンス作業を行えるようにする。
【解決手段】
フィードノズル(3)を介して供給される塗料をボディ(4)先端に設けられた霧化機構(5)から噴霧する塗装機(1)は、同時に供給される複数の塗料同士を混合して塗料流出ポート(Pout)に送り出すミキシングユニット(2)が、ボディ(4)の背面側に形成された格納スペース(S)に着脱可能に装填され、格納スペース底面(11)にフィードノズル(3)の流入口(3in)が形成されると共に、ミキシングユニット(2)を格納スペース底面(11)に押し当てて前記塗料流出ポート(Pout)をフィードノズル(3)の流入口(3in)に連結させた。 (もっと読む)


流体システムは、気体ホースと流体ホースとを受け入れることができる流体制御デバイスを有する。流体制御デバイスは気体源を有することもでき、液体ホースを受け入れるように形成されることができる。流体制御デバイスは、出力ホースの中に流体流を出力するように備えられている。流体制御デバイスを液体源の近く、または出力ホースのノズルの近くに位置付けることができる。別の配置構成では、流体制御デバイスは低圧流体を受け入れて、高圧デバイスへ高圧流体を配送することができる。本流体システムは、流体制御デバイスと高圧デバイスとに連結されたホースを巻くためのホースリール装置を有することができる。
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【課題】長距離搬送であっても、スムーズかつ確実にモルタルまたはコンクリートの吹き付け施工を行うことを可能とするモルタルまたはコンクリート吹付け装置を提供すること。
【解決手段】モルタルMまたはコンクリートを構成する骨材1およびセメントミルク6を別圧送した後、混合して吹付けるモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前記セメントミルク6を搬送するためのセメントミルク送出管10と、前記骨材1を搬送するための搬送管8とを備え、前記搬送管8は、前記セメントミルク送出管10の下流端が接続されるセメントミルク導入部9を有するとともに、このセメントミルク導入部9より下流側の部分の内径が、上流側の部分の内径よりも大きくなるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】吐出弁から大きく離れた箇所に流量計を配置しても、流量計による測定結果と噴射ノズルからの実際の吐出量との間の誤差を大幅に低減できるようにする。
【解決手段】潤滑剤供給源としての加圧タンク1から噴射ノズル2へ潤滑剤を圧送する管路3の途中であって、噴射ノズル2に近接する箇所に吐出弁4と気液混合部5とを一体的に配設し、吐出弁4の開閉に応じて所定量の潤滑剤を噴射ノズル2からエアと一緒に間欠的に噴射する潤滑剤噴射装置において、前記吐出弁4より上流側へ大きく離れた管路部分に流量計12とチャッキ弁13とを相隣接して配設し、前記吐出弁4の開閉に応じてチャッキ弁13を作動させて、流量計12を配置した管路部分に余分な液流動が生じないようにし、流量計12による測定誤差を小さくする。 (もっと読む)


本発明は、粉末材料を空気輸送する方法及び装置に関し、円筒形のチャンバは、密封可能な入口によってリザーバに結合され、密封可能な出口によって送出ラインに結合されていて、該チャンバは、リザーバからの材料で充填され、これと交互に、かかる材料を空にされ、そのために、チャンバの出口を閉じてチャンバの入口を開き、チャンバに負圧を与えることによって、ガス透過性のフィルタエレメントで形成された境界壁を介して、リザーバからチャンバへ材料を吸引し、次に、チャンバの入口を閉じてチャンバの出口を開き、チャンバに加圧ガスを与えることによって、チャンバに既に吸引されている材料をチャンバから送出ラインへと押し出す。フィルタエレメントの耐用寿命を長くするために、また、フィルタエレメントの汚染を容易に避けるために、本発明によって提案されるフィルタエレメントは、中空の円筒状にデザインされて、チャンバの少なくとも一部分を取り囲んでいる。
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【課題】スプレー時の斑が減少され、塗面への膜厚の不均一がなくなり低粘度塗料等における薄膜塗装においても斑のない塗装を可能とし、高級品質の塗面を形成することができる霧化装置を得る。
【解決手段】ガン本体1の中心空気室13より空気キャップ4の中心空気口42へ供給する通路として、塗料ノズル3の中心軸と略平行に開けた複数の竪穴33が設けられており、この竪穴の空気キャップ側出口部に竪穴からの直進を遮断して外周へ向ける鍔状の遮蔽板34,35を設け、この遮蔽板の外周部を廻って流れるエアが遮蔽板後さらに流れの均一化が図れるように、軸方向長さをもつ十分な容積の同心環状通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】各種噴霧器および/または同タイプまたは異なるタイプの供給装置の間の変更を可能とし、かつ噴霧器のタイプ及び使用可能な溶射方法に関してきわめて高い自由度を保証するプラズマ溶射装置を提供する。
【解決手段】バーナ3を有する噴霧器2であって、送りライン4を介して噴霧器2に作業媒体5が供給可能とされる噴霧器2と、作業媒体5の供給装置8と供給ライン7を介して連通する基部6とを含む溶射装置1とする。解除可能な連結装置9が設けられ、送りライン4にアダプタ部分10を含むことにより、アダプタ部分10が解除可能な連結装置9によって基部6に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】 一定粒子濃度であるエアロゾルを効率的に生成し、均一膜厚の膜を形成することができる成膜方法及び成膜装置を提供する。
【解決手段】 複数の粒子を粒子供給手段(17)を用いて第2チャンバー(12)内空間に定量供給し、エアロゾル化させることにより、一定濃度のエアロゾルを効率的に形成することができ、圧力調整手段(7、11、14)を用いて第1チャンバー(2)と第2チャンバー(12)との間の圧力差によりエアロゾルを搬送管(3)を通して第1チャンバー(2)内に固定された基材(9)上に噴射することで、基材上に均一膜厚の膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 超臨界晶析法によって微細な粒度分布も狭い粒子を効率良く得ることのできる微細粒子の生成装置を提供すること。
【解決手段】 流体を噴出させるノズルと、超臨界流体とを用いた超臨界晶析法による微細粒子の生成装置において、前記ノズル31の開口7を、略一定幅の長尺な開口とした。 (もっと読む)


個々に使用することもでき、また複数のモジュールを集合して並べた状態に容易に取り付けることもできる液体スプレーモジュールに関する。各モジュールは、液体をスプレーし方向付ける液体通路と、加圧エアを方向付けて液体の噴霧化を支援しバルブニードルの動作を制御する1つ以上のエア通路とを有するスプレーガンカートリッジを含む。各スプレーガンカートリッジは、スプレーガンカートリッジが取外し可能に取り付けられる中央穴部と、液体スプレーガンカートリッジ通路とエアスプレーガンカートリッジ通路に通じる液体入口通路、液体出口通路、エア入口通路、エア出口通路とを有するマニホールドボディを更に含む。スプレーガンカートリッジは、流体供給ラインをマニホールドボディから切断することなく、またマニホールドボディをかかるスプレーモジュールの集合取付けアレーから取り外すことなく、マニホールドボディから取り外すことができる。
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【課題】 作業者の負担を軽減する
【解決手段】 塗装ブース内の温度と湿度の値をセンサ21,22で測定し、温度と湿度の値に応じて予め作成された複数の混合比データの中から、センサ21,22の測定値と対応する混合比データを読み出し、この読み出した混合比データに基づき、ポンプ13A,13Bと切換弁12の作動が制御され、主剤とシンナーの流量を個別に変更して最適な混合比の塗料が得られる。作業者が塗膜表面を目視で確認する必要がないので、作業者の負担が軽減される。 (もっと読む)


粉末コーティング材を計量供給するためのディスペンサは粉末材を吐き出すための開口及び供給源から開口へ粉末材を移送するための導管を有している。導管は、導管を通る粉末材の流れの全体的方向を横切るほぼ長方形の断面を有するセクションを有している。
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【課題】本発明はコーティング粉末をコーティング前に予熱して同一のスプレー工程条件において高い積層率と優れたコーティング層を得るようにする粉末予熱装置が具備された低温スプレー装置及び上記装置を用いてWC−Co粉末を噴射することにより耐摩耗性及び高靭性を有するナノ構造の高硬度WC−Coコーティングを製造する方法に関する。
【解決手段】本発明において提供される低温スプレー装置は、主ガスと副ガス(主ガス側に供給されない残りのガス)の供給量を制御するガス制御部、上記ガス制御部のガス供給制御を通じて供給された主ガスを加熱するガスヒーター、上記ガス制御部の供給量制御により上記ガスヒーター側に供給されない残りのガス(副ガス)の供給を受け上記残りのガス(副ガス)と共にコーティング粉末を供給する粉末送給装置、上記粉末送給装置から供給されるコーティング粉末を予熱する粉末予熱装置、上記ガスヒーターから加熱された主ガスと上記粉末予熱装置から予熱されたコーティング粉末を混合する混合チャンバー、上記粉末予熱装置と上記ガスヒーターを制御して温度を調節する制御部及び上記混合チャンバーから混合されたコーティング粉末を噴射する噴射ノズルを具備することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンク10に薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンク10から供給される薬液5を負圧吸引して該薬液5を噴射するノズル11と、上記薬液タンク10内に形成される負圧空間Sに対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段12とを備え、上記正圧供給手段12により薬液タンク10に供給する正圧ガスの流量を調整することによって上記ノズル11への薬液5の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンク10からの薬液5を負圧吸引して噴射するノズル11を利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンクに薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンクから供給される薬液を負圧吸引して該薬液を噴射するノズル11と、上記薬液タンクの上面に接続され内部空間Sの空気を吸引して負圧を発生させる空気吸引手段12と、上記薬液タンク内に形成される負圧空間に対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段13とを備え、上記正圧供給手段により薬液タンクに供給する正圧ガスの圧力を調整することによって上記ノズルへの薬液の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


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