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Fターム[4F033QF23]の内容

Fターム[4F033QF23]に分類される特許

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【課題】使用者がノズルのクリーニング作業を行う必要がなく、常に安定した給水または安定した空気の噴出が行われる微細水発生装置を提供する。
【解決手段】微細水滴発生装置1の内部に給水手段または空気噴出手段に付着した異物を除去するクリーニング手段6を備える。使用者が水タンク3を本体2に装着または脱着する力をクリーニング手段6の駆動力として利用し、給水手段としての給水ノズル9の内部または空気噴出手段としてのエアーノズル11の内部を摺動できるように配置されたクリーニングピン14を摺動させることにより、給水ノズル9またはエアーノズル11の内部に付着した異物を除去することができ、使用者が給水ノズル9またはエアーノズル11のクリーニング作業を行わなくても常に安定した給水または安定した空気の噴出が行われるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】交互に投入された主剤(第1液剤)と希釈剤(第2液剤)は、共用流路30を通る間に混合し、その混合液剤の粘度は、主剤よりも低いものの、希釈剤よりは高い粘度、即ち、容積流量計35を通過する間にオーバルギヤ52(可動子)を押し動かすことが可能な比較的高い粘度となる。主剤と希釈剤の流量を1つの流量計35で計測できる。容積流量計35はコリオリ式流量計よりも安価である。よって、コリオリ式流量計を含む2つの流量計を用いる場合に比べて、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡易でかつ小型な構造であり、防爆性を有した塗装装置における塗料漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】塗装ガンと、溶剤を含有した塗料を前記塗装ガンに供給する塗料供給ホースと、先端に前記塗装ガンが取り付けられ、内部に前記塗料供給ホースが挿通されたアーム筐体と、を有する塗装装置において、前記塗料供給ホースから漏れた塗料によって溶解する溶解素子8と、溶解素子8が溶解することによって所定位置から変位する移動体12からなる被検知素子10と、所定位置における被検知素子10の有無を検知する光ファイバセンサ11と、を備える塗料漏れ検知装置7とした。 (もっと読む)


【課題】液体噴出口の位置や、粘性液体の噴出量にかかわらず、効率よく粘性液体を微粒子化して噴霧することができる粘性液体噴霧用ノズル、粉体製造装置、粘性液体噴霧方法および粉体製造方法を提供する。
【解決手段】気体噴出口22から第1噴霧室15に高圧気体1を噴出し、液体噴出口27から第1噴霧室15に粘性液体を噴出する。高圧気体1の噴出流により、第1噴霧室15の壁面に沿って、粘性液体を微粒子化する渦循環流2が発生する。発生した微粒子を第1噴霧室15の出口25から排出する。気体噴出口22から出口25を通って噴出する高圧気体1の噴出流により、第2噴霧室16の壁面に沿って、粘性液体を微粒子化する渦循環流3が発生する。第1噴霧室15および第2噴霧室16で発生した微粒子4を第2噴霧室16の噴霧出口26から排出する。排出された微粒子4を、乾燥装置12により乾燥させて乾燥粉体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 構造を単純化したインク噴射装置を提供する。
【解決手段】 インク噴射装置1は、シリンダ5と、シリンダ5内に配置され起動信号を受けてガスを放出するガス発生器9と、シリンダ5に形成され、外部との接続口となる放出口11と、シリンダ5内であって、ガス発生器9と放出口11との間に配置され、特殊インク12を内蔵する可撓性を備えたインクパック7と、シリンダ5内であって、ガス発生器9とインクパック7との間に配置され、ガス発生器9からの加圧力により移動してインクパック7を押圧するピストン8と、シリンダ5内であって、インクパック7と放出口11との間に配置され、インクパック7を破損するカッター10とを備え、ガス発生器9からの加圧力により、ピストン8を移動させてインクパック7をカッター10に押し付けて破損させると共に、インクパック7から特殊インクを押し出し、放出口11から噴射する。 (もっと読む)


【課題】 液剤の凝集物に起因する塗装不良を回避する。
【解決手段】 主剤圧送手段11Aと硬化剤圧送手段11Bによって個別に供給された主剤と硬化剤を、スタティックミキサ14により互いに接触した状態で混合液剤流路15内に流通させ、この混合液剤に対し超音波振動付与手段16によって超音波振動を付与する。主剤と硬化剤がスタティックミキサ14内で接触したときに、硬化剤が凝集しても、その凝集物は、混合液剤流路15内を流れる間に超音波振動のキャビテーションにより破砕されて細かい粒子となるので、塗装面においてツヤ引けや光沢不足等の塗装不良を来す虞はない。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程をなくしもしくは簡素化するため、無溶剤もしくは少量の溶剤の塗料をスプレーして導電性ローラの表面層を形成することのできる、導電性ローラの製造方法、および導電性ローラ塗装装置、ならびに、この製造方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 この発明の導電性ローラの製造方法においては、塗料をスプレーして表面層を形成し、塗料のスプレーに先立って、塗料の粘度が1〜1000mPa・Sとなるよう、塗料と塗料霧化用の圧縮ガスとの両方を昇温することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗装ガンが接続される分岐路内の塗料の往復移動量が可変でき、塗装ロボットの搭載容量を小さくできる塗料供給システムを提供する。
【解決手段】塗料流路1は塗料に溶剤が混合された混合塗料が供給される。分岐路2の一端2fが塗料流路1に接続され、一端2fから他端2sに至る経路途上に塗装ガン3が接続される。ピグ4は、分岐路2内を密閉して分岐路2内を移動可能に収容される。分岐路2の他端2s側から流体Fが供給されてピグ4が混合塗料を分岐路2の一端2f側に移動される動作と、分岐路2の一端2f側から混合塗料が供給されてピグ4が分岐路2の他端2s側に移動される動作が交互に繰り返されることで分岐路2内の混合塗料を往復移動させ、流体Fの流量を変えることによりピグ4の移動量を可変とする。 (もっと読む)


流体システムは、気体ホースと流体ホースとを受け入れることができる流体制御デバイスを有する。流体制御デバイスは気体源を有することもでき、液体ホースを受け入れるように形成されることができる。流体制御デバイスは、出力ホースの中に流体流を出力するように備えられている。流体制御デバイスを液体源の近く、または出力ホースのノズルの近くに位置付けることができる。別の配置構成では、流体制御デバイスは低圧流体を受け入れて、高圧デバイスへ高圧流体を配送することができる。本流体システムは、流体制御デバイスと高圧デバイスとに連結されたホースを巻くためのホースリール装置を有することができる。
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【課題】容器をワンタッチで高いシール性をもってスプレーガンに取り付け可能とし、塗料容器の洗浄作業や調色カップから塗料容器への移し変えの手間を省いて作業効率を向上させ得るスプレーガン用塗料容器を提供する。
【解決手段】容器取付具1を、使い捨て可能な塗料容器2の上端開口部を覆うように被嵌されて内部に塗料流通路を有する蓋体3と、蓋体をスプレーガンのニップルに連結させる連結部材4と、蓋体との間で容器の上端開口部周縁の鍔21を挟持するリング状の挟持部材5とからなり、蓋体と挟持部材は、蓋体周面に設けられた溝35と挟持部材周面に突設されたピン51との噛み合いにより連結され、溝は、下端部が開放された垂直方向溝と、垂直方向溝の上端部と連続して周方向に延びる周方向溝から形成され、周方向溝は終端部に向けて上り勾配に形成され、ピンが上り勾配に沿って移動したときに鍔が蓋体と挟持部材の間で圧縮されるよう構成する。 (もっと読む)


吹付装置と共に用いるための材料供給アセンブリは、頂端部(14)を有する側壁(13)を含む堅い材料のハウジング(12)と、側壁(13)の頂端部(14)に沿って位置決めされるように構成された堅い環状リップ(22)、および環状リップ(22)が側壁(13)の頂端部(14)に沿って位置決めされたときに、環状リップ(22)に固定されかつハウジング(12)のキャビティへ延びるように構成される可撓性部分(20)を含む事前充填容器(19)とを含む。可撓性部分(20)は、多量の材料を収納する。膜(26)は、材料を保持するために、環状リップ(22)全体にわたって延びかつそれに封止される。材料供給アセンブリはまた、貫通開口部を有するアダプタアセンブリを含み、その一端部は、容器(12)の頂端部(14)上に位置決めされる環状リップ(22)と係合できるように構成された周辺部を含む横断部分であり、かつその他方端部は、液体吹付装置の入口に係合するように構成された部分(35)である。周辺部をハウジング(12)に、環状リップ(22)が間にある状態で固定する手段が提供される。貫通構造(32)は、中央部分から突出し、かつ、膜の周辺部がハウジング(12)の頂端部(14)上に位置決めされる環状リップ(22)と係合するにつれて、膜(26)を貫通するように構成される末端部分(34)を有する。
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【課題】 有機溶剤ミストの粒径を均一にし、供給量及び濃度を広範囲に制御でき、種々のデバイスに適用できる乾燥処理システムを備えた基板処理装置を提供すること。
【解決手段】 有機溶剤供給源及び不活性ガス供給源16にそれぞれ接続されこれらの供給源から供給される有機溶剤と不活性ガスとを混合する混合器21と、混合器21で混合された混合ガスにより被処理基板Wを乾燥処理する基板処理槽2とを備えた基板処理装置1において、混合器21と基板処理槽2との間にミスト生成器22を結合し、このミスト生成器22にミスト整流板26、30を設け、このミスト整流板26、30により混合器21から供給される有機溶剤の液滴を均一粒径のミストを含む気体にして基板処理槽2に供給する。 (もっと読む)


粉体塗装カートが2つの側部ポスト(12、14)を具備し、該側部ポストの上端には把持装置(16)が設けられ、該把持装置は制御機器取付部(30)によって互いに連結され、前記ポストは、その下端部において、異なる複数の粉体容器の1つを支持するベース部(15)に連結されている。
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【課題】吐出弁から大きく離れた箇所に流量計を配置しても、流量計による測定結果と噴射ノズルからの実際の吐出量との間の誤差を大幅に低減できるようにする。
【解決手段】潤滑剤供給源としての加圧タンク1から噴射ノズル2へ潤滑剤を圧送する管路3の途中であって、噴射ノズル2に近接する箇所に吐出弁4と気液混合部5とを一体的に配設し、吐出弁4の開閉に応じて所定量の潤滑剤を噴射ノズル2からエアと一緒に間欠的に噴射する潤滑剤噴射装置において、前記吐出弁4より上流側へ大きく離れた管路部分に流量計12とチャッキ弁13とを相隣接して配設し、前記吐出弁4の開閉に応じてチャッキ弁13を作動させて、流量計12を配置した管路部分に余分な液流動が生じないようにし、流量計12による測定誤差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】各種噴霧器および/または同タイプまたは異なるタイプの供給装置の間の変更を可能とし、かつ噴霧器のタイプ及び使用可能な溶射方法に関してきわめて高い自由度を保証するプラズマ溶射装置を提供する。
【解決手段】バーナ3を有する噴霧器2であって、送りライン4を介して噴霧器2に作業媒体5が供給可能とされる噴霧器2と、作業媒体5の供給装置8と供給ライン7を介して連通する基部6とを含む溶射装置1とする。解除可能な連結装置9が設けられ、送りライン4にアダプタ部分10を含むことにより、アダプタ部分10が解除可能な連結装置9によって基部6に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】単一の塗装用スプレーガンを使用して塗料カップの取付位置を調整でき、コンパクトで使い勝手が良く、経済的でエア流路の開口面積を大きく取ることのできる塗装用スプレーガンを提供する。
【解決手段】塗装用スプレーガン1には、グリップ部11とトリガーレバー3とが接続される本体基部33と、ノズル7と塗料カップ5とが配設されるカップ取付位置調整アタッチメント31とが別体のガン本体9が設けられており、カップ取付位置調整アタッチメント31は本体基部33に対して円周方向の取付位置が調整自在に設けられている。またガイド突起51とガイド溝49との係合状態を切り替えることによってカップ取付位置調整アタッチメント31の取付位置が多段階に可変できるように構成されている。 (もっと読む)


注出システムおよび方法、並びにその射出器を開示する。開示した注出システムは、手洗いに使用した時、水または他の供給ラインと連動する蛇口、および例えば供給ライン中に石鹸と水の混合液を作るために適用された、石鹸または他の物質を注出する装置を含んでいる。本システムは、蛇口の出口または他の出口から放出するために、二つの溶液を効果的に混ぜて完全に混ざった混合液にする強い渦を作るための、少なくとも一つの渦発生器を含む射出器を提供する。 (もっと読む)


複数コンポーネントスプレーガン(1)は発泡材料、ポリ尿素その他の急速固化材料を噴霧するように設計されている。この目的のために、ガン(1)は最小の工具で容易に使用できるように設計されている。たとえば、サイドシールカートリッジ(18)及び(20)は、保持リング(9)を取り外して、それらのカートリッジを流体ハウジング(11)からから引き抜くことによって、工具を使用せずに着脱可能である。カートリッジ(18)及び(20)は容易に分解して清掃できる。同様に、流体ハウジング(11)はロックリング(7)を手で回すことによってハンドル/本体(1)から取り外すことができる。
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流体供給装置を流体塗布装置に結合するためのアダプター装置。該アダプター装置は、外蓋(508)と、流体供給装置およびアダプター(510)のための使い捨て蓋(575)とを具備する。アダプター装置は、流体供給装置と流体塗布装置との間を連結し、迅速、容易かつ確実に係合可能で、結合部の周囲を強力かつ緊密に密封する。
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空気圧作動装置(12)。空気圧作動装置は、ハウジング(50)内に配置された可動部品(104)を備える。可動部品は、装置の作動を制御するように操作することができる。加圧空気(62)が可動部品の第1の側(126)に導かれ、装置を作動させるために可動部品を第1の方向に駆動する。空気圧作動装置は、ハウジングの開口部(186)を通して配置される逆止弁(184)を備え、可動部品の第2の側(118)から空気を排出できるようにする。逆止弁は、開口部の上に延び、シールを形成するためにハウジングに対して付勢されたフレキシブルなカバー(190)を備えることができる。
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