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Fターム[4F041BA32]の内容

Fターム[4F041BA32]に分類される特許

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【課題】液晶材料を汚染させることなく液晶材料の使用効率を向上させることができるカ
ートリッジ、液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッドは液晶材料Fを充填したカートリッジ41を抜き差し可能に
連結した。カートリッジ41の収容室42には、液晶材料Fとともにイオン不純物を吸着
するアルミナ多孔質体よりなるイオン吸着部材43が収容されている。カートリッジ41
から供給される液晶材料Fは全て使い切ることができ、液晶材料Fの使用効率を向上させ
ることができる。収容室42に収容される液晶材料Fは、イオン吸着部材43の気孔部に
浸透し、同カートリッジ41からの流れ出しが抑制され、収容室42内に収容保持される
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【課題】キャリッジ上にインクカートリッジなどの流体貯留部を配置した、いわゆるオンキャリッジタイプの流体噴射装置において、流体貯留部から流体噴射ヘッドに流体を良好に供給する。
【解決手段】インクカートリッジ7が気密状態の収容空間73を有するように構成するとともに、インクを貯留したインクパック71が収容空間73に収容されている。そして、キャリッジ6の移動に応じてポンプ8を作動させ、収容空間73に対して空気を送り込んで収容空間73内の圧力を高める。したがって、インクパック71内のインクを確実に記録ヘッド5側に送り出すことができ、インクパック71内へのインクの残留を効果的に防止することができ、インクを無駄なく消費することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド付帯装置の加減速移動に伴う、複数の機能液滴吐出ヘッドの吐出精度の低下を防止することができる液滴吐出装置等を提供する。
【解決手段】ワークWに対し描画を行なう液滴吐出装置1において、ワークWがセットされるワークステージ10と、複数の機能液滴吐出ヘッド30を主走査方向に移動させるヘッド移動手段26と、複数の機能液滴吐出ヘッド30に配管・配線接続されたヘッド付帯装置27を搭載すると共に、配管・配線の接続状態を維持しつつ複数の機能液滴吐出ヘッド30の移動に併せてヘッド付帯装置27を主走査方向に移動させる付帯移動手段28と、ヘッド移動手段26および付帯移動手段28の駆動を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、複数の機能液滴吐出ヘッド30による主走査の開始に際し、ヘッド移動手段26に対し付帯移動手段28を先行させてスタートさせる。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジから流動性物質を吐出させるための吐出ガンのレバーを戻したときに、流動性物質の吐出が直ちに終了するカートリッジを提供する。
【解決手段】吐出ガン用カートリッジの筒部2を膜状体によって構成する。筒部2の基端部内周面にプランジャ5の環状部5aを摺動可能に嵌合させる。環状部5aの先端部内周面には突出部5cを形成する。この突出部5cの先端面には、膜状体からなる遮蔽部5dの周縁部を固着する。遮蔽部5dの突出部5cより内側の部分は、後方に向かって球形に膨出して張った状態と、前方に向かって球形に膨出して張った状態とに切り換わることができるよう、弛んだ状態の弛み部とする。 (もっと読む)


【課題】コーキングガンを使用することが困難な状況においても、カートリッジに封入された充填剤、鳥類忌避剤等の薬剤を注出することが可能な薬剤注出工具セットを提供すること。
【解決手段】薬剤注出工具セット10は、棒状の押圧部材81と、他端がカートリッジCを挿入可能に開放された筒状部33を有する保持体31、及び、保持体31に接続する保持棒61であって、筒状部33の中心軸A1と保持棒の長さ方向L1とが略平行になるように保持体31に接続する保持棒61を備えるカートリッジ保持部材21と、により構成され、筒状部33は、カートリッジCの中心軸A2と筒状部33の中心軸A1とが略一致するようにカートリッジCを着脱可能に保持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】比重の違う混合材料の混合比を一定に保つことができる、塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】この塗布装置1は、比重の違う混合材料を収納するシリンジ2を備え、また、シリンジ2の内部に収納された混合材料の混合比を一定に保つための混合比調整部材としての、攪拌羽3および攪拌軸4からなる攪拌器と沈降抑制弁とを備える。攪拌器の攪拌効果によって、混合材料のうち比重のより大きい材料が沈降することを抑止できる。また他の混合比調整部材としての、冷却部材7を備える。粘性材料を含む混合材料を用いるときには、冷却部材7が混合材料を冷却させることにより粘性材料の粘度を高めることができるので、混合材料のうち比重のより大きい材料が沈降することを抑止できる。したがって、比重の違う混合材料の混合比を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】ハンダ粉末の形状がくずれることがなく、均一に付着させることができ、より微細な回路パターンを実現できること。
【解決手段】プリント配線板上の導電性回路表面にハンダ粉末を含むスラリーを吐出し、加熱することにより該回路表面にハンダ層を形成する方法において、前記スラリーをスラリーのタンク内の圧力によって吐出する方法である。
上記の方法に用いる吐出装置はスラリーを貯えるタンクにスラリーの吐出管及びタンク内の圧力を調整する気体または溶媒の送入管が取り付けられている構成からなる。この装置において、タンクからスラリーを吐出する管とタンクにスラリーを貯める管を共通にすること、またタンクに気体等の送入及びタンクから気体等を吸引する管を共通にすることができる。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を吐出させる際、シーリング材パックの先端を予め切断することなく収容させてシーリング材を吐出させることが出来、しかもシーリング材パック先端の切断屑を外部に排出させたり、吐出穴を閉鎖することなくシーリング材を容易に吐出させることが出きるシーリング材パック用コーキングガンのパック穿孔治具を提供する。
【解決手段】キャップ11は、円筒状に形成されたキャップ本体12の一端側中心部に、前記ノズル4を着脱可能に装着するための筒状のネジ部12aが一体的に形成され、この筒状のネジ部12a内にシーリング材の吐出穴13が形成され、またキャップ本体12の裏面側の凹部S内には穿孔治具本体10が配設されている。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置で用いるインクを凝集あるいは不溶化する液体を記録媒体に塗布する機構において、塗布液の新たな補充があってもそれによる塗布むらを生じることのない塗布を可能とする。
【解決手段】カートリッジ有りを検出して塗布液カートリッジが装着されたと判断すると(S301)、塗布する対象である用紙が無い状態で液体塗布機構を駆動する(S302)。すなわち、塗布ユニットの総てのローラを回転させる。これにより、ローラ面をフレッシュな塗布液が濡らしながら各ローラが回転し、ローラ面のクリーニング効果を増すことができる。これとともに、汲み上げローラの回転による塗布液タンク内の濃縮された塗布液とフレッシュな塗布液の混合撹拌が促進され、塗布液タンク内の塗布液の濃度あるいは粘度が均一化される。 (もっと読む)


【課題】印刷ヘッドを確実に洗浄可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明の印刷装置1は洗浄液供給元タンク42と、洗浄液回収タンク62とを有しており、洗浄液46は、洗浄液供給元タンク42から印刷ヘッド20へ送られ、印刷ヘッド20を通った後、洗浄液回収タンク62に回収される。印刷ヘッド20を通った後の洗浄液46は濃度測定器53aで測定され、濃度測定器53aが測定する洗浄液の濃度変化によって洗浄が終了したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の生産性を向上させる。
【解決手段】半導体素子の実装で用いる塗布装置1に液状の樹脂を収納する容器10と、樹脂に存在する金属異物16を容器10内の所定の場所に捕集させる磁石17aを具備させる。特に、プランジャ11の裏面に磁石17aを配置させ、プランジャ11の表面に金属異物16を付着させる。これにより、金属異物16は、プランジャ11の表面に捕集され、金属異物16は塗布装置1から流出しなくなる。その結果、半導体素子に配設された電極間に金属異物16が入り込むことはなく、半導体素子に配設された電極間に発生するショートを防止することができる。その結果、半導体装置の生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型樹脂のカプセルの破壊を効率よく実施可能な実用的な樹脂形成装置を提供する。
【解決手段】第1剤およびマイクロカプセルに内包された第2剤を原料として用い、マイクロカプセルを破壊して表出させた第2剤と第1剤とを撹拌し第1剤と第2剤とを化学反応させて樹脂を形成する樹脂形成装置であって、前記樹脂を塗布するためのディスペンサ内で前記マイクロカプセルを破壊しかつ撹拌することを特徴とする樹脂形成装置。 (もっと読む)


【課題】記録液体からの水分蒸発を確実に防止することが可能、かつ記録液体の残量が減った場合などに円滑に追従することができる液体容器を、簡単な構成により提供する。
【解決手段】当該液体容器内の記録液体がノズル内まで連通し、ポンプなどの強制的な力がなくとも連続的に供給可能で、ノズル面と液体容器内の液面との位置関係によりノズル内の記録液体に負圧を発生させる液体供給システムに用いる液体容器3であり、内部に記録液体1と、記録液体より比重が軽く記録液体と混ざり合うことがなく記録液体と同程度以上の流動性を持つ不揮発性液体2(例えばシリコーンオイル)を内蔵し、かつ不揮発性液体2より上の空間と当該液体容器3の外部とを連通可能、かつ内容液が外部に漏れない構成となっている。 (もっと読む)


【課題】第1液溜め室を容易に洗浄することができるリップコータ型塗工装置を提供する。
【解決手段】ウエブFが前後方向に走行するバックアップロール12の下方にドクターエッジ18を有するノズルヘッド14を配し、ノズルヘッド14がヘッド本体16とタンク部22とより構成され、タンク部22はタンク本体100と板状の蓋体102とより構成され、蓋体102を取り外すことによりタンク本体100の第1液溜め室26を洗浄可能にする。 (もっと読む)


【課題】 流動性物質の吐出が完了したカートリッジをガイド筒から前方に抜き出すことができる吐出ガンを提供する。
【解決手段】ガイド筒15の後端部には、カートリッジ1の後端部外周面に形成された突出部(図示せず)が係脱可能に係合する係合凹部15bを形成する。ロッド12の長さを、その先端部に設けられたピストン13がガイド筒15から前方に抜け出ることができるような長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、安価に製造でき、かつ、耐久性とメンテナンスに優れ、また、溶融した成形材料の押出流量、押出圧、押出速度を、スクリューの回転速度とシリンダの温度とで成形材料に適した条件に制御することができるとともに、モールドの質的ばらつきを最小限に抑えることのできる成形装置を提供する。
【解決手段】押出機11と、この押出機11を上下動させる押出機上下動機構31とで構成され、押出機11を、モータ12と、このモータ12によって回転させられるフルフライトスクリュー14と、このフルフライトスクリュー14の周囲に配置され、先端にノズル19が設けられているシリンダ18と、このシリンダ18の周囲に配置されたヒータ20と、シリンダ18内へ成形材料を供給するホッパ21とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 流体を収容する容器内の流体を撹拌可能な流体吐出装置及び流体収容装置を提供する。
【解決手段】 流体吐出装置50は、接着剤充填通路60A、60Bと、開閉弁63A、63Bと、エア抜き手段61と、接着剤収容シリンダ23内に充填された接着剤を攪拌するための攪拌手段70と、を含んで構成される。攪拌手段70は、攪拌部材71と、駆動シャフト72と、を含んで構成される。駆動シャフト72は、前記シャフト25内を挿通され、先端部72Aに攪拌部材71が一体的に取り付けられる。駆動シャフト72の下端部72Bは、シャフト25の下端部25Bから突出して延伸され、該下端部72Bを介して攪拌部材71は回動される。 (もっと読む)


ホットメルト接着剤材料供給システムに関連して使用する電子制御回路は、塗布器ヘッド内に設けられた第1の空洞内部に配置される第1の単一の加熱素子カートリッジ本体内に共に配置される冗長化加熱素子対と、塗布器ヘッド内に設けられた第2の空洞内部に配置される第2の単一の温度検出器カートリッジ本体内に共に配置される冗長化温度検出器対とを有する。冗長化加熱素子対の双方を第1の単一の加熱素子カートリッジ本体内に配置することおよび冗長化温度検出器対の双方を第2の単一の加熱素子カートリッジ本体内に配置することにより、塗布器ヘッドの大きさを小さくし、より小型化することができるとともに、冗長化加熱素子対および冗長化温度検出器対と電源回路との電気的接続をより簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】液体噴射技術により極めて微細な線パターンを欠陥無く描画する。
【解決手段】液体噴射ヘッドのノズルから噴射する液体ジェットが複数の液滴に分裂する前の太線で示した位置にターゲットを配置して、更に(E)の飛翔形態に示すように後続の液体ジェットはその先頭がターゲットに着滴する前に、先行する液体ジェットのテール部に追突するように構成されている。このような構成によって後続する液体ジェットは確実に先行する液体ジェットと連結した着滴を形成できるため、非常に微細な細線を不良無く得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の外側面に回路基板を装着する基板取付け部が設けられる液体カートリッジ及びその製造方法において、成形金型の単純化や組立工程数の低減により製造コストの低減及び生産性の向上を図る。
【解決手段】 容器本体31の外側面に設けられた基板取付け部41を形成する4辺のガイド壁部44a〜44dにおける3辺のガイド壁部44a〜44cが、ケース本体32の前面外側壁32bにおいて蓋体33側に開口する略コ字状に形成されると共に、残る1辺のガイド壁部44dが、蓋体33の縁部に形成される。3辺のガイド壁部44a〜44cの内、蓋体33側の1辺のガイド壁部44dに対向する中央壁部であるガイド壁部44bの両端には一対の切欠部46a,46bを設け、ケース本体32の前面外側壁上おける一対の切欠部46a,46bに対向する位置に、一対の基板固定ボス42a,42bを配置した。 (もっと読む)


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