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Fターム[4F042BA02]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 制御 (5,159) | 制御変量 (5,140) | 重量、容積、体積 (135)

Fターム[4F042BA02]に分類される特許

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【課題】汎用性を向上することができるようにする。
【解決手段】接着剤塗布装置10は、ロボットアーム12aを備えたロボット12と、ロータ56を設置するためのロータセット治具14と、接着剤を収容したカートリッジ58を装着可能なホルダ部16aを備え、当該ホルダ部16aに装着されたカートリッジ58内の接着剤を吐出する、ロボットアーム12aの先端に取り付け可能なガン16と、所定圧の圧縮エアの、ガン16のホルダ部16aに装着されたカートリッジ58内への供給をオン・オフ切替制御する電磁弁22と、ロボット12の動作を制御するロボットコントローラ50と、電磁弁22によるオン・オフ切替制御、及び、ロボットコントローラ50によるロボット12の動作制御を連携して制御する上位コントローラ52とを有する。 (もっと読む)


【課題】フレークや粒状などの形状に加工された固形分濃度の高い塗料を用いる場合でも、塗工時の塗膜厚と膜密度を安定させることができる塗工装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗工装置は、塗料12を塗工するための二つのロール18、19と、二つのロール18、19の隙間に塗料12を供給するホッパー14と、ホッパー14内における塗料12の上面の高さを測定するセンサ15とを備え、ホッパー14内における塗料12の上面の高さをセンサ15で測定した結果に応じて、二つのロール18、19の周速度の比を変化させる。 (もっと読む)


【課題】塗膜を基材に塗布し、機能性シートを得る製造方法に関し、間欠塗布時の始終端部の厚みを均一にし、終端直線性に優れる機能性シートが形成可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】2つのロール2、3の間隙に、塗料6およびシート状の基材7を通過させることにより、基材に塗膜を転写し、塗布シート9を得る。塗膜を転写する前に、基材の塗膜を転写する側の面の転写させない領域にマスク8を密着させ、マスク上に塗膜を転写した後にマスクを基材から離間するマスク脱着機構13を備えた。 (もっと読む)


【課題】 流量計の校正作業を容易かつ正確に実行することが可能な塗布装置およびこの塗布装置を使用した塗布液塗布方法を提供する。
【解決手段】 塗布液が予め貯留された容器53は、電子天秤54上に載置されている。容器53の上部には、蓋体56が配置されている。この蓋体56は、連結部材58を介してチャンバー55と連結されており、容器53の上端からわずかな距離だけ離隔した位置に配置される。校正用支管の先端部は、金属製の細管57と連結されている。この金属製の細管57は、容器53内に浸入し、容器53に貯留された塗布液中に浸漬している。電子天秤54は、容器53およびそこに貯留された塗布液の重量を計測する。 (もっと読む)


【課題】淀んだ液体を早く排出するとともに、排出するまでに噴射する液体の液量を抑制する液体噴射装置および供給液体切り替え方法を実現する。
【解決手段】複数の分岐流路41〜50ごとに対応して設けられた液体室41A〜50Aの内部容積を増減させる容積増減手段29と、各分岐流路における液体室とノズル開口部41k〜50kとの間となる位置に各々設けられ、対応する分岐流路を開閉する流路開閉手段28と、流路開閉手段を駆動させ、複数の分岐流路のうち、第1の下流側流路を開放し、かつ液体供給口からノズル開口部に至るまでの流路を流れるインクの流路抵抗が第1の下流側流路よりも小さい第2の下流側流路を閉鎖したのち、第1の下流側流路及び前記第2の下流側流路に各々設けられた前記容積増減手段を駆動させ、第1の下流側流路及び前記第2の下流側流路における液体室の内部容積を増減させる制御部27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】所期のクリーニング動作を行うことが可能なメンテナンス方法及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】第1のクリーニングとは異なる第2のクリーニングの実行を指示する第1の信号が液体噴射装置に入力された場合に、液体貯留部に貯留されている液体の量が所定量以上か否かを判定し、所定量以上であると判定した場合に第1のクリーニングを実行したか否かを判定し、第1のクリーニングを実行したと判定した場合には第1の信号に基づき第2のクリーニングを実行し、第1のクリーニングを実行していないと判定した場合には第2のクリーニングに代えて第1のクリーニングを実行することとしたので、第1のクリーニングに用いられる液体が不足するのを回避することができる。これにより、所期のクリーニング動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】所期のクリーニング動作を行うことが可能なメンテナンス方法及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体貯留部が交換された後、ノズルから液体を吐出させる信号が入力された場合に、第1のクリーニングを実行したか否かを判定し、第1のクリーニングを実行したと判定した場合には信号に基づきノズルから液体を吐出させ、第1のクリーニングを実行していないと判定した場合には第1のクリーニングを実行した後、信号に基づきノズルから液体を吐出させることとしたので、定期クリーニングに用いられる液体が不足するのを回避することができる。これにより、所期のクリーニング動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】吐出量の変化を高精度に補正し、塗布形状ないしフィレット形状を安定させることができる塗布方法、塗布装置およびプログラムの提供。
【解決手段】毛細管現象を利用して吐出装置から吐出した液体材料を充填する液体材料の塗布方法であって、連続した複数の塗布領域からなる塗布パターン作成工程と、一の吐出パルスに複数の休止パルスを所定の比率で組み合わせたサイクルを複数作成し、各塗布領域に割り当てる工程と、各塗布領域について割り当てられたサイクルで塗布を実施する工程と、予め設定した補正周期で、補正周期の時点における吐出量を計測し、吐出量の補正量を算出する補正量算出工程と、補正量算出工程で算出した補正量に基づき、1以上のサイクルについて、一の吐出パルスに対する休止パルスの比率を調整する工程と、を含み、休止パルスの長さを吐出パルスの長さと比べ充分に短く設定した液体材料の塗布方法並びに装置及びプログラム。 (もっと読む)


【課題】 溶剤形接着剤を塗布する場合の実質的な接着剤の量が塗布条件を満たすか否かを判別することができる装置を提供する。
【解決手段】 溶剤形接着剤を塗布する前の基材の重量を測定する事前計量部4手段と、溶剤揮発部から排出された基材の重量を測定する事後計量部5と、両計量部からの情報を処理する処理装置61と、処理装置による処理結果を一時的に記憶するメモリと、処理結果により警報音を発生させる警報音発生部63を備える。処理装置は、事前計量時および事後計量時に基材の順番を付与し、同じ順番の両計測結果を比較して接着剤の重量を算出するとともに、塗布条件を満たさない場合に警報音発生部を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 液体材料の吐出量の精度向上が図られた定量吐出装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る定量吐出装置10においては、一対の開閉弁40、50が、キャビティ41、51の流路部41b、51bおよび延長部41c、51cは同一の断面積となっており、また、弁体42、52の支持シャフト42b、52bおよび延長シャフト42c、52cも同一の断面積となっている。そのため、吐出準備段階において、開閉弁40、50の開閉のためにキャビティ41、51内を弁体42、52が進退したときであっても、開閉弁40、50の内部容積は変動せず、開閉弁40、50の内部の液体材料は移動しない。したがって、吐出段階において、押し出しピン62が、連結管25の液体材料を押し出す際に、押し出しピン62の体積移動分だけ、定量の液体材料が高い精度で吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】脱気されたインクを供給し、固体成分の沈降を防止する、インク循環制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】インク循環制御装置100は、インクジェットプリントヘッド130にインクを供給するインク供給部110及びインクを回収するインク回収部120のインク重量を測定するロードセル116,126と、重量センサーで測定されたインク供給部及びインク回収部のインク重量に応じてインク供給及び回収モードとインク復帰モードとを決め、決められたモードに応じてインク供給部及びインク回収部の圧力を調節する圧力制御部118,128と、経路上のバルブ142,144,146を設けている。 (もっと読む)


【課題】大気開放系において塗液の変性を抑え、長時間の連続運転でも安定的な塗膜を得ることができる塗工装置及び塗工方法を提供する。
【解決手段】グラビアロールを用いた塗工に用いられ、塗液供給装置から塗液を供給される液受けパンにおいて、前記液受けパンの端部と前記グラビアロールの端部との間隔が、一方で+50mm以内、他方で+50mm以内に設置すること、前記液受けパンの底部に複数の塗液供給口を設けたこと、塗液の消費量に応じて塗液を供給する機構を備えたこと、を特徴とする塗工装置。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装装置の稼働時間から簡単に、粉体塗料タンク1内の粉体塗料Aの残量を計測することができるようにする。
【解決手段】 メインエアーノズル7の流量絞り弁10と、サブエアーノズル8の流量絞り弁11を調節する電子制御装置13に、インジェクター2の稼働時間を積算し、その積算時間に、単位時間当たりの粉体塗料Aの吐出量を掛けあわせて計算した粉体塗料積算使用量を計算し、粉体塗料タンク1の初期投入量から粉体塗料積算使用量を減算して粉体塗料タンク1の残量を計測する残量計測プログラムを内蔵させる。 (もっと読む)


【課題】インク消費量を低減しつつインク滴の吐出不良を回復することができる液滴吐出装置、および液滴検知方法を提供する。
【解決手段】ノズルから吐出された液滴を検知する検知部142と、液滴が吐出された時点から液滴が検知されるまでの検知時間を計測する計測部143と、検知時間が予め定められた閾値を超えるか否かを判断し、閾値を超えると判断した場合にノズルによる液滴の吐出状態が不良であると判断する判断部144と、吐出状態が不良であると判断された場合に、吐出状態の不良を回復させるために吐出させる液滴の量を算出する算出部145と、算出された量の液滴をノズルに吐出させる吐出制御部146と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】塗布パターンが異なる複数種類の塗布対象部を有する単位基板が複数作り込まれた基板を対象とする場合において、適正な塗布品質を確保することができるペースト塗布装置およびペースト塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】塗布パターンが異なる複数種類の塗布対象部を有する単位基板が複数作り込まれた基板を対象とする塗布動作処理において、一の種類の塗布対象部についてペーストを試し塗布した後に検査手段によって塗布状態の良否を検査し、この検査結果に基づいて必要ならばペースト塗布機構の塗布条件パラメータを修正した後、複数の単位基板における当該一の塗布対象に順次ペーストを塗布する単一種類塗布工程を、全ての種類の塗布対象部について反復して実行する。これにより、塗布条件の経時変動によるペーストの吐出状態の変動を抑制して、適正な塗布品質を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して表面処理を行う表面前処理作業からインクを吐出して、当該インクの硬化作業までの時間を短縮させることができる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ワークに機能液を吐出するノズルを有する液滴吐出ヘッドと、前記ワークに表面処理を施す表面処理部と、前記ワークに対して、前記液滴吐出ヘッドと前記表面処理部を、相対的に走査する走査部と、を備えた液滴吐出装置であって、前記表面処理部は、前記ノズルと所定の距離をおいて配置され、前記走査部により、前記液滴吐出ヘッドより先に、前記ワークと対向するように走査される。 (もっと読む)


【課題】機能液を塗布する領域毎に塗布する機能液の量を細かく調整できる液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】基板に設けられた第1塗布領域37に向けて液滴29を複数回吐出する液滴吐出方法にかかわり、第1塗布領域37に吐出する液滴29の総量の目標値である吐出目標値を設定し、液滴29の量である吐出量が異なる複数の吐出条件の中から吐出量を整数倍した値が吐出目標値に近くなる吐出条件にて液滴29を吐出する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧を制御することによる吐出速度を制御する以外の方法にて、パターンの膜厚を簡易に一定にし得るパターン描画装置及びパターン描画方法を提供する。
【解決手段】インクジェット描画装置は、複数のノズルを使用して液滴を走査方向に吐出してパターンの描画を行う。予備吐出用基板に各ノズルから液滴を一度吐出することにより各ノズルの1滴当たりの相対的な吐出量を求めるノズル吐出量算出部41と、ノズル吐出量算出部41にて求めた各ノズルの1滴当たりの相対的な吐出量に基づいて、パターンにおける各ノズルが描画する各走査方向領域全体の、各ノズルから吐出される液滴の吐出量がそれぞれ一致するように各ノズルの吐出回数を制御すると吐出回数制御部42とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ノズル毎の駆動電圧を変更することなく、また複数の濃度のインクを用いることなく、ノズル毎のインク吐出量のバラツキによって発生する濃度ムラによる品質低下がなく、高品質なカラーフィルタ及び有機機能性素子を製造することができるインクジェットパターン形成装置を提供する。
【解決手段】インクジェットノズルヘッドユニットを駆動させるためのノズルパラメータ情報及び基板内の画素の位置を示す基板パラメータ情報からインクを吐出する有効なノズルを選択する手段と、前記有効なノズルから吐出するインクのドロップ数の増減を基準となるデータから多値誤差拡散法を用いて算出する手段と、算出されたインクのドロップ数を増減させるノズルを選択する手段とを具備することを特徴とするインクジェットパターン形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】接着剤塗布量のバラツキを低減できる信頼性のある接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】空気を送り込むポンプと、前記ポンプから空気の押圧により、内包する接着剤を吐出するシリンジと、前記シリンジの重量を計測する計測部と、前記計測部で計測した重量値又は計測回数を記憶するメモリと、前記ポンプと前記シリンジとの接続状態を切替える切替え手段と、前記ポンプに対して空気の排出指令を行う指令部と、を備え、前記切替え手段は、前記ポンプが空気を排出するときには前記ポンプと前記シリンジを接続させ、前記シリンジが接着剤を吐出した後に前記ポンプと前記シリンジを非接続とし、前記計測部は、前記切替え手段によって前記ポンプと前記シリンジとが非接続とされたときの前記シリンジの重量を計測する。 (もっと読む)


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