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Fターム[4F042CC09]の内容

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Fターム[4F042CC09]に分類される特許

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本発明は基板を洗浄するための方法、装置及びシステムを提供し、本装置は制御装置と、制御装置に連結されたノズルを含む。制御装置は、ノズルを方向付けして均一な流体噴射流パターンを基板上に分注するように適合されている。制御装置は、ノズルの少なくとも1つの操作パラメータを調節することで、この均一な流体噴射流パターンを作り出し、所定の割合の液滴を所定のサイズ範囲内におさめるように適合されている。多数のその他の態様が開示される。
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【課題】機能液滴が塗布された基板を乾燥するときに、機能液滴から発生する生成物を除去するとともに、機能液滴の塗布作業から乾燥作業までを一貫して行うことが可能な機能液滴塗布装置、機能膜製造方法、および表示装置、ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】機能液滴塗布装置10は、機能液滴Lを吐出する機能液滴吐出ヘッド11と、前記機能液滴吐出ヘッド11から吐出された前記機能液滴Lが塗布される基板Pを載置するステージ5と、前記基板Pに塗布された前記機能液滴Lを乾燥する乾燥室25と、前記乾燥室25で生成された生成物を捕集する捕集部44と、前記捕集部44に接続するように配置され、前記乾燥室25を減圧する減圧部41と、前記乾燥室25と、前記捕集部44と、前記減圧部41とに接続され、前記生成物を排気する排気部42と、前記排気部42を加熱する加熱部43と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】長時間連続吸引しても吸引ノズルの詰まりが発生しないので、厚塗り部分の塗布液を確実に且つ安定して吸引することができる。
【解決手段】連続走行するウエブ14に塗布液18を塗布した後、厚塗り部分18Aの塗布液を吸引ノズル12により吸引する塗布液の吸引方法において、吸引ノズル12のノズル先端部に低蒸気圧の洗浄液を供給して、吸引ノズル12内に吸引された塗布液に混合することにより、塗布液の溶媒蒸気圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】レンズのスピンコート法による塗布液の塗布処理において、多様なレンズのレンズ面形状に対応し、好適な塗膜を形成することが可能なレンズのスピンコート装置を提供する。
【解決手段】スピンコート装置1は、眼鏡レンズLを載置して垂直軸回りに回転する回転保持台3と、回転保持台3の周囲を覆う側壁に回転する眼鏡レンズLの凹面La上から振り切られるハードコート液LQを回収する開口部56が設けられたスピンカップ5と、眼鏡レンズLの凹面Laにハードコート液LQを吐出する吐出部8を備え、眼鏡レンズLのレンズ面形状に対応して、スピンカップ5と回転保持台3とが、回転保持台3の垂直軸方向に相対移動して、眼鏡レンズLの凹面Laにハードコート液LQの塗布処理を行う。 (もっと読む)


【課題】コーティングを除去する方法および関連する装置を提供する。
【解決手段】本発明は、支持体の表面に、ガラスファイバベースの少なくとも1枚のファブリックによって構成されている支持体から、コーティングを除去する方法に関し、コーティングが、支持体に接着しており、かつ特にエポキシまたはポリウレタンタイプの樹脂によって構成される。本発明によれば、コーティングが、コーティングのガラス転移温度Tgより高く、コーティングの粘性流温度Teより低い温度に加熱され、加熱の間に、コーティングの加熱に対し少なくとも1つの加熱パラメータを適用し、前記パラメータが、コーティング加熱温度およびコーティング加熱時間から選択され、それぞれ、支持体の物理的劣化温度より低く、かつ支持体の物理的劣化時間より短い。 (もっと読む)


【課題】簡易かつコンパクトな構成で高い洗浄性能を発揮できる基板の洗浄装置を提供する。
【解決手段】テーブル上面12Aで被洗浄ワークWを吸引保持しながら回転駆動されるワークテーブル12と、ワークテーブルの下面に駆動軸14Bの先端が固着されるとともに、駆動軸の先端より所定深さの吸引穴20が形成され、吸引穴の内側面には駆動軸の外側面と連通する連通孔22が形成されている駆動モータ14と、ブロックの中央部分に駆動モータの駆動軸が嵌挿される上下方向の貫通孔16Aが形成されており、貫通孔の内側面にはブロックの外表面と連通する16C排気孔が形成されている装置上面ブロック16と、装置上面ブロックの排気孔に接続される減圧手段とを備える。吸引穴、連通孔、及び排気孔を介してワークテーブル上面と減圧手段とが連通することにより、ワークテーブルの上面に被洗浄ワークを吸引保持しながら回転駆動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】表面酸化処理を施した溶融亜鉛めっき鋼板の表面に付着した酸性溶液を効率良くかつ十分に洗い流すことが可能な洗浄方法および洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄液を溶融亜鉛めっき鋼板に接触させて、1秒以上経過した後に純水を溶融亜鉛めっき鋼板に接触させる。 (もっと読む)


【課題】チップ型電子部品に塗布した後の未乾燥のペースト膜の厚みを調整することが可能であり、そのペースト膜寸法のバラツキを抑制し、結果として、チップ型電子部品の実装不良を低減し、高密度実装を可能とするペースト塗布膜の厚み調整装置を提供すること。
【解決手段】ペースト塗布膜の厚み調整装置10は、未乾燥のペースト塗布膜20aが形成されたチップ型電子部品2を保持する部品保持機構4と、接触することでペースト塗布膜20aを構成するペーストの少なくとも一部を吸収可能な吸水シート30と、を有する。ペースト塗布膜20aを吸水シート30に接触させるように、部品保持機構4を吸水シート30に対して相対的に接近移動させると共に、ペースト塗布膜20aを吸水シート30から引き離す方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】液滴に照射するレーザ光の光学特性を安定させて、液滴からなるパターンの形状制御性を向上させた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出ヘッド32と相対向するマザー基板2M上の位置に照射位置PTを設定して、レーザヘッド34(反射ミラーM)と照射位置PTとの間に、液滴Fbから蒸発する「蒸発成分Ev」を吸引する吸引ポート33を配設するようにした。そして、ヘッドユニット30を「走査方向RA」に沿って走査させて、レーザ光Bの照射された液滴Fbを、吸引ポート33からレーザヘッド34に相対移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 第1に高品質な交互積層膜を高効率で量産性よく製造する方法および装置を提供し、第2にロール・トゥ・ロールにより効率的に高品質な交互積層膜を製造することができる方法および装置の提供する。
【解決手段】 基材を垂直に立てて水平方向に搬送しつつ、該基材を前記正電荷を有する物質を含む液に浸漬する浸漬処理工程と該基材を前記負電荷を有する物質を含む液に浸漬する浸漬処理工程をそれぞれ、所定回数行うことを特徴とする交互積層膜の製造方法。壁にフィルム状又はシート状の基材が進入するための垂直に設けられたスリット状開口部及びその基材が退出するための垂直に設けられたスリット状開口部を有し、正又は負の電荷を有する物質を含む液を収容又は導入するための浸漬処理槽を含み、基材が通過可能な浸漬工程槽を備えてなる交互積層膜製造装置。 (もっと読む)


【課題】基板にレジスト膜を形成し、液浸露光した後の基板に対して現像処理を行う装置において、液浸露光により基板上に残留する水滴によるレジストパターンの解像に対する悪影響を抑えること。
【解決手段】基板に付着した液滴はある時間が経つと、そのサイズが急激に小さくなり、このとき基板のレジスト膜に変質層(ウオータマーク)が形成されることに着眼し、液浸露光後に液滴のサイズが急激に小さくなっていく時間帯に入る前の時間帯にて基板が洗浄部で洗浄されるように基板の搬送制御を行う。具体的には露光装置から搬出準備信号が出力されたときに、インターフェイス部の基板搬送手段が他の搬送作業に優先して搬送ステージ上の基板を洗浄部に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 塗布した塗布液から効率よく溶剤を回収し再利用できるシステムを提供する。
【解決手段】 搬送ラインによって上流側から順に、基板投入部1、塗布装置2及び減圧乾燥装置3が配置され、減圧乾燥装置3からは排気用の配管31が導出され、この配管31に真空ポンプ32が設けられ、この真空ポンプ32の下流側に液化トラップ4が配置され,前記液化トラップ4からは溶剤回収用の配管5が導出され、この配管5には送液ポンプ6が設けられ、この送液ポンプ6の下流側には脱水装置7及びフィルタ8が配置され、液化トラップ4において液化した溶剤は送液ポンプ6によってバッファタンク9に送られる。そして、このバッファタンク9に溜められた溶剤はプライミングローラ22の洗浄用に供される。 (もっと読む)


【課題】 飛散した処理液が固化して被処理物に再付着することを防止した処理装置を提供する。
【解決手段】 配管室12の一端には、調圧装置37が接続される。調圧装置37は、配管室12に空気を送り込んで配管室12内を過給気状態にすることで、隔壁15を介して隣接する処理室11よりも配管室12の内圧が高くなるように保つ。隔壁15には開口31,31‥が形成されているが、隔壁15全体の表面積に対しては開口31,31‥全体のの面積は充分に小さいので、処理室11より配管室12の内圧を高く保つことができる。 (もっと読む)


【課題】第1に、銅箔の厚みが均一化され、もって平均化されたエッチングが実施されて、例えば回路幅の過不足・バラツキ・誤差・不良等が解消され、高密度,微細,精細な回路が形成されると共に、第2に、しかもこれが簡単容易に実現され、コスト面やスペース面にも優れた、メッキ基板のエッチング装置を提案する。
【解決手段】このエッチング装置3は、回路基板の製造工程で使用され、搬送される基板材Aにエッチング液を噴射してエッチングするものであり、基板材Aの前端部Eのオーバーエッチングを解消するエリア13が、付設されている。このエリア13は、左右の幅方向Kに配設されたスプレー管14と、スプレー管14に取付けられエッチング液を噴射可能なスプレーノズルと、を備えている。そして、このスプレーノズルは、基板材Aの前端部Eの通過時において、エッチング液の噴射を、ストップするか低い噴射圧で実施する。 (もっと読む)


【課題】塗布禁止領域に付着した流動性材料を除去し、塗布領域のみに流動性材料が定着した基板を容易に得る。
【解決手段】塗布システム1は、処理ユニット群2、インデクサ3およびマルチ搬送ロボット4を備え、処理ユニット群2は、有機EL塗布ユニット24、有機ELベークユニット25および有機EL除去ユニット26を含む。塗布システム1では、処理ユニット群2において、有機EL塗布ユニット24により塗布領域および塗布禁止領域に有機EL液が塗布され、有機EL除去ユニット26により塗布禁止領域にレーザ光が照射されて塗布禁止領域から有機EL液が除去される。その後、有機ELベークユニット25により基板に対する加熱処理が行われることにより、有機EL液が基板上に定着して有機EL層が形成される。このように、塗布システム1では、塗布領域のみに有機EL液が定着されて有機EL層が形成された基板9を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ウェブの傷つきや破れといったトラブルを生じることなく、かつ、別部材を付加することなくコーティングロッド自体にて、塗布端部からの気泡の混入を防止し、気泡混入に起因する塗布欠点の発生を防止可能なコーティングロッドならびにそれを用いた塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】軸方向中央部に所定の溝深さHnを有する溝を備えた溝部Aを有し、該溝部Aの少なくとも一方の側部に下記(1)式を満足する溝深さHn1の溝を備えた溝部Bを有し、さらに溝部Bの溝部Aと反対側の側部に下記(2)式を満足する溝深さHn2の溝を備えた溝部Cを有し、さらに溝深さHn1と溝深さHn2とが下記(3)式を満たすコーティングロッドを用いてスムージングする。 Hn1=0.1Hn〜0.8Hn (式1) Hn2=0.1Hn〜3.0Hn (式2) Hn1<Hn2 (式3) (もっと読む)


【課題】 目詰まりを簡単に除去できる塗布液吸引ノズル及び塗布液吸引装置を得る。
【解決手段】 吸引管54を外管52から取り外すことができるため、塗布液吸引口38や吸引管54の外周面に固着した固着物(塗布液が固化したもの等)や吸引管54内に付着した固着物などを容易に洗浄することができる。また、塗布液吸引ノズル14の目詰まりが生じた場合、塗布液吸引ノズル14全体を本体部42から取り外す必要はなく、該塗布液吸引ノズル14の吸引管54を外管52から取り外した後、新しい、又は既に洗浄されているスペアの吸引管54を外管52に取付ければ良いため、塗布液吸引装置10を停止させる時間を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】バッキングロールに支持されて連続的に走行するウェブの表面に対し、塗工液をスリット状ノズルから吹き出し塗工液ジェットを形成して供給するブレード塗工方式にて塗工する際に、高速操業時においても塗工欠陥や品質の低下を起こすことのない塗工装置を提供する。
【解決手段】バッキングロール31に支持されて連続的に走行するウェブ33の表面に対し、塗工液をスリット状ノズル11aから吹き出し塗工液ジェットを形成して供給するブレード塗工方式において、塗工液がウェブに衝突する地点よりもウェブの上流側3〜100mmを始点として、ウェブ進行方向に対し、略鉛直方向に空気を吸引するためのウェブの幅方向に略平行方向のスリット状のダクト開口部を有する複数のダクトを備えた空気吸引装置21を設置するのでウェブに同伴する同伴空気を除去するので塗工欠陥や品質の低下を起こすことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成ながらも効率的にミストを捕集することが可能な液体吐出装置を提供すること。
【解決手段】 吐出ヘッド3の走査と連動して移動する板状部材30を、用紙2の支持面を挟んで吐出ヘッド3と対向する位置に設ける。板状部材30は、上方に開口部22を有するケース20内に収容され、開口部22には適度な通気性を有する吸液性部材で形成された吸収体27が配設されている。吐出ヘッド3が走査されると、板状部材30の移動後方側に発生する負圧の補償のためf5〜f7の気流が発生し、この気流f5〜f7によって、吐出ヘッド3の走査後方側の領域に多く浮遊するミストが捕集される。 (もっと読む)


【課題】処理液の使用量の低減を図ることが可能な処理液回収装置を提供する。
【解決手段】処理液を用いて自動車ボディ4に所定処理を行った後に、ボディ4から流出する処理液を回収するための処理液回収装置50は、ボディ4から流出する処理液を回収するドレンパン51と、ボディ4の搬送方向に沿ってドレンパン51を案内するドレンパン用ガイドレール52と、を備えており、ボディ4を搬送するオーバヘッドコンベア2の駆動力を利用して、ドレンパン51がボディ4に追従して移動する。 (もっと読む)


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