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Fターム[4F070AC42]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 配合剤又は処理剤(化学構造) (12,248) | 有機化合物 (5,150) | 酸素含有化合物 (2,045) | カルボン酸、無水物、塩 (597) | 金属塩又はアンモニウム塩 (204)

Fターム[4F070AC42]に分類される特許

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【課題】かぶりのない、発色性に優れた画質を有する静電荷現像用トナーおよび静電荷現像用現像剤を提供するである。
【解決手段】ポリエステル樹脂粒子水分散液は、ポリエステル樹脂と、一般式R−COOM(式中Rは炭素原子数7から19の直鎖または分岐のアルキル基またはアルキレン基、Mはアルカリ金属原子またはアルカリ土類金属原子を示す。)または一般式R−CH(COOM)CHCOOM(式中Rは炭素原子数12から18の直鎖または分岐のアルキル基またはアルキレン基、Mはアルカリ金属原子またはアルカリ土類金属原子を示す。)で示すカルボン酸塩と、必要に応じて、ポリカルボン酸塩とを含む。 (もっと読む)


【課題】塗膜の耐水性や各種基材との密着性等の良好なポリオレフィン系樹脂の水系乳化分散液を提供する。
【解決手段】非塩素系ポリオレフィン系樹脂及び変性非塩素系ポリオレフィンのうちから選択され、重量平均分子量が20,000〜80,000の範囲である1種又は2種以上のポリオレフィン系樹脂を、アニオン系乳化剤及びノニオン系乳化剤により乳化して水系乳化分散液を得る。アニオン系乳化剤(A)とノニオン系乳化剤(B)の合計配合量は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して1〜10重量部であることが好ましく、アニオン系乳化剤(A)とノニオン系乳化剤(B)との配合重量比(A/B)は10/90〜50/50であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】不安定末端基の低減された安定なポリアセタール樹脂の製造方法を提供すること、そのための、少量添加で有効な、臭気特性に優れた不安定末端基分解処理剤を提供する。
【解決手段】不安定末端基を有するポリアセタール樹脂を、PN結合含有化合物からなる不安定末端分解処理剤の存在下に、熱処理して不安定末端基を低減させる安定化ポリアセタール樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】異臭や着色性の問題がなく、かつポリオレフィン系樹脂を自由に選択でき、ハロゲン系材料と同等の柔らかさを持つ非ハロゲン難燃性熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法並びにこれを用いた電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】(A)酢酸ビニル含有量が30wt%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体40〜80重量部、(B)結晶性ポリオレフィン系樹脂60〜20重量部、(C)金属水酸化物を、(A)と(B)の合計100重量部に対して40〜250重量部含有し、当該エチレン−酢酸ビニル共重合体がシラン架橋されているものである。 (もっと読む)


【課題】近赤外線吸収性及び可視光線透過性を備えた樹脂成形体の製造方法において、金属硫化物微粒子を小さくして均一分散させ、硫黄臭を抑えるようにする。
【解決手段】ベース樹脂と、金属化合物と、硫黄及び/または硫黄化合物とを、金属化合物中の金属と硫黄及び/または硫黄化合物中の硫黄とのモル比率が9:6よりも硫黄の比率が大きく、かつ、1:10よりも硫黄の比率が小さくなる割合で混合し、3者が溶融し得る温度に加熱して混練することにより、金属化合物の金属と硫黄及び/または硫黄化合物の硫黄とを反応させて金属硫化物微粒子を合成させる共にベース樹脂中に分散させるようにして樹脂成形体を製造する。 (もっと読む)


本発明は改良色と加工条件を有するポリエチレン基材壁体製品の製造に関し、特異組合せ安定剤の使用により驚くほどに達成されることができる。 (もっと読む)


【課題】一次粒子の平均粒子径が1μm以下であり、一次粒子に再分散しやすい疎水性ポリマ粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】疎水性ポリマ微粒子のエマルションから水分を除去してポリマ粉体を製造する方法において、界面活性剤としてカルボン酸のアルカリ金属塩を使用したエマルションと強酸を混合してポリマ微粒子を凝集させた後、固液分離、乾燥することを特徴とするポリマ粉体の製造方法であり、該疎水性ポリマ微粒子のエマルションは、界面活性剤としてカルボン酸のアルカリ金属塩を使用して乳化重合を行って得られたものを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電位差、電子照射、ホログラフィー、リソグラフィの適用により、または照明により十分に大きな屈折率勾配を作製することができる材料を提供する。
【解決手段】a)可溶性重合体を4.9〜95.9重量%、b)33〜100%の間の無機縮合度、および0〜95%の間の有機変換度を有し、エポキシアルコキシシラン、アルコキシシランおよびアルキルアルコキシシランの群から選択した、部分的にまたは完全に縮合したシランを4〜95重量%、c)アクリレートを0〜60重量%、d)表面を改質したナノ規模粒子を0.1〜50重量%、e)可塑剤を0〜50重量%、f)熱または光化学架橋開始剤、増感剤、湿潤助剤、接着剤、抗酸化剤、安定剤、着色剤、光互変性および熱変色性物質0〜5重量%を、ナノ複合材料の合計重量(乾燥重量)に対して含む、重合が可能な固体またはゲルタイプのナノ複合材料。 (もっと読む)


【解決課題】超吸収体を多く含む吸収性層又はコア等の衛生用品(おむつ等)における尿等の水性流体の輸送を促進し、衛生用品の着用感を向上させること。
【解決手段】吸収性ポリマー構造体の製造方法であって、i)未処理の吸水性ポリマー構造体を用意する工程と、ii)未処理の吸水性ポリマー構造体を、2価以上の金属カチオンと、アニオンとして少なくとも1種の有機塩基とを含む塩と接触させる工程と、を含む方法。また、本発明は、前記方法によって得られる吸水性ポリマー構造体、吸水性ポリマー構造体、吸水性ポリマー構造体及び基材を含む複合体、複合体の製造方法、前記方法によって得られる複合体、吸水性ポリマー構造体又は複合体を含む化学製品(例えば発泡体、成形品、繊維)、吸水性ポリマー構造体又は複合体の化学製品における使用、超吸収性ポリマー構造体の表面処理における塩の使用。 (もっと読む)


【課題】親水性成分が樹脂粒子中または表面に残存せず、かつ粒度分布がシャープな樹脂粒子及び超臨界状態の二酸化炭素を用いる該樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】微粒子(A)が、ジメチルシロキサン基及びフッ素を含有する官能基の少なくとも一方の基を有する分散安定剤(D)を含有する液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)中に分散してなる分散媒体(X0)中に、樹脂(b)の溶融液又は樹脂(b)の溶剤溶液を分散して得られた微粒子(C1)の分散体(X1)を、圧力を減圧にすることにより分散体(X1)から液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)を除去することにより、微粒子(A)が樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に付着されてなる樹脂粒子(C)を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、紙配合熱可塑性樹脂組成物の製造方法において、微粉砕し難いプラスチックフィルムラミネート紙の混練生産性と、解繊されていないセルロース繊維の分散性を改善させるとともに、混練工程の発熱を軽減させ、さらには黄変防止を行なうことである。
【解決手段】本発明に係る紙配合熱可塑性樹脂組成物の製造方法は、パルプ若しくは粉砕古紙と熱可塑性樹脂とを含有し、混練によって複合化された紙配合熱可塑性樹脂組成物の製造方法において、前記パルプ若しくは前記粉砕古紙と前記熱可塑性樹脂とを含む混合物若しくは組成物をセルロース繊維膨潤剤の存在下で加熱混練する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境保護に有用な樹脂ペレットの製造方法。
【解決手段】炭酸カルシウム(CaCO3)を110℃に加熱し、5分経過後ステアリン酸(HSt)を加え、三分経過後、ジスプロシウム(Dy)元素を添加し、2分間隔でジスプロシウム(Dy)を二回添加し、更に三分経過後ナノ微粒状酸化亜鉛(nmZnO2)、ステアリン酸セリウム(Ce[CH3(CH216CO2-]3)の添加を行い、更に2分間隔でナノ微粒状酸化亜鉛(nmZnO2)、ステアリン酸セリウム(Ce[CH3(CH216CO2-]3)を二回添加し、その三分後ポリエチレンワックス(NE−3)及び植物油を添加し、最後にポリエチレン原料を添加し、1分経過後樹脂ペレット原料が生成する。 (もっと読む)


【課題】ゴム材及び磁性粉を混練して得た混練物を押出成形して得られる成形物の外観不良を低減することにより安定してゴム磁石組成物を製造できるゴム磁石組成物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ゴム材、磁性粉及び滑剤を含む原料組成物を得る工程と、原料組成物を混練して混練物を得る混練工程と、を備え、混練工程で到達する粘度が、原料組成物の飽和粘度の4〜7倍であることを特徴とするゴム磁石組成物の製造方法である。 (もっと読む)


環境分解性ポリマー組成物は、生分解性ポリマーのポリ(ヒドロキシブチラート)(PHB)及びそのコポリマーと、ポリ乳酸(PLA)と、場合によっては、天然繊維などの天然源の可塑剤、天然充填剤、熱安定剤、核形成剤、相溶化剤、表面処理剤及び加工助剤によって規定される添加剤の少なくとも1種類とから得られる。 (もっと読む)


本発明は、ポリヒドロキシブチラート(PHB)又はそのコポリマーによって規定される生分解性ポリマーと、その構造を変化させるためのポリカプロラクトン(PCL)、ポリ乳酸(PLA)などの少なくとも1種類の他の生分解性ポリマーと、天然充填剤及び天然繊維のタイプの少なくとも1種類の添加剤と、必要に応じて、核形成剤、熱安定剤、加工助剤とから調製されるポリマー組成物に関し、環境分解性材料を調製することを目的とする。本明細書に記載の製造方法によれば、改変生分解性ポリマーと添加剤の混合物から得られた組成物を、食品用射出包装材、化粧品用射出包装材、管、技術的部品及び幾つかの射出成形物の製造に利用することができる。
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【課題】 耐熱性、耐衝撃性に優れる生分解性樹脂組成物及びそれを用いた生分解性樹脂成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 (A)ポリ乳酸樹脂、(B)ポリ乳酸樹脂以外の生分解性ポリエステル樹脂、(C)可塑剤、(D)有機核剤及び(E)無機核剤を含有する生分解性樹脂組成物、並びにこの生分解性樹脂組成物を用いた生分解性樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、非加硫又は加硫される熱可塑性組成物を提供する。当該熱可塑性組成物は、熱可塑性エンジニアリング樹脂、C4乃至C7のイソモノオレフィン、パラアルキルスチレン、及びマルチオレフィンのハロゲン化ターポリマーの配合体である。当該エンジニアリング樹脂は、例えばナイロン6/66コポリマーのようなポリアミドである。当該イソモノオレフィンは、例えばイソブチレンである。当該マルチオレフィンは、例えばイソプレンのようなC4乃至C14のジエンである。 (もっと読む)


【課題】サイズ均一性の高いナノメートルオーダーの高分子顔料微粒子が分散状態で含有された液体組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】顔料と、非プロトン性溶剤に可溶で、前記顔料の貧溶媒に難溶である高分子化合物とからなる高分子顔料微粒子を含有する液体組成物の製造方法であって、前記顔料と前記高分子化合物をアルカリ存在下で非プロトン性溶剤に溶解させた溶液を調整する工程と、前記溶液と前記顔料の貧溶媒を混合して、顔料と高分子化合物からなる高分子顔料微粒子を分散した状態で析出する工程を有する液体組成物の製造方法。 (もっと読む)


本明細書は、ポリエステルに関する固相重合条件にポリアミドを曝したとき、安定なままでゲルを生成しないポリアミドを開示する。 (もっと読む)


【課題】 表皮層の耐摩耗性、耐屈曲性及び風合いに優れた繊維積層体を得ることができる繊維積層体表皮層用水系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
有機ポリイソシアネート、ポリカーボネートポリオール、カルボキシル基を有するカルボキシル基含有ジオール、鎖伸長剤、及びイソシアネート基と反応し得る2個以上のヒドロキシル基を側鎖に有するポリシロキサンポリオールとを反応させて得られるウレタンプレポリマーに、中和剤及びアニオン性界面活性剤の存在下、水中へ乳化することにより得られる繊維積層体表皮層用水系樹脂組成物である。 (もっと読む)


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