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Fターム[4F070AC55]の内容

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Fターム[4F070AC55]に分類される特許

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【課題】調製が容易で分散性が良く、使用感に優れた水中油型エマルジョン化粧料の提供。
【解決手段】(a)式:A(R1)2SiO{(R1)2SiO}m{(R1)(R2)SiO}nSi(R1)2Aで表されるポリオキシアルキレン変性ジオルガノポリシロキサン(R1:一価炭化水素基、一価置換炭化水素基(R2に該当するものを除く)、R2:式:-R3-O-(C2H4O)a(C3H6O)bR4で示されるポリオキシアルキレン基、A:水酸基、R、Rから選択される基、1≦a≦50、0≦b≦50、10≦a+b、100≦m≦500、0≦n≦40。n=0の場合、Aの少なくとも一方はR)、(b)界面活性剤および(c)油剤(d)親水性アルコール類、さらに(e)水、好ましくは(g)水溶性高分子を含んでなる水中油型エマルジョン化粧料、成分(a)〜(d)からなる乳化性組成物を水と混合することからなる該化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】(a) ナノチューブと、ホモポリアミドまたはコポリアミド、ポリカーボネート、SBMまたはPEG等の少なくとも一種の熱可塑性ポリマーを混合装置中に導入し、(b)熱可塑性ポリマーを溶融し、(c) 溶融した熱可塑性ポリマーとナノチューブとを混合する固定を含む、ナノチューブを10〜50重量%含むナノチューブ、特にカーボンナノチューブをベースにした熱可塑性複合材料の製造方法と、この方法で得られる複合材料と、その複合製品製造での使用。
【解決手段】ポリマーの溶融帯域の上流側または溶融帯域中に可塑剤を導入する。 (もっと読む)


改善された難燃ポリトリメチレンテレフタレート組成物は、ビス(ジフェニルホスフェート)難燃性添加剤を含むことにより提供される。 (もっと読む)


【課題】生産性が良く、品質を安定して製造を行うことができるプラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリチオール化合物溶媒に添加物を配合し、加熱混合して得られる液からマスターバッチを作製する工程を有し、レンズ材料と作製したマスターバッチとを使用して、プラスチックレンズを製造する。 (もっと読む)


酸改質アスファルトバインダーは、乳化剤溶液と組み合わせられて、乳化アスファルトバインダーを生成する。酸改質アスファルトバインダーは、アスファルトバインダー、リンに基づく酸、および任意でポリマー改質剤を組み合わせることにより形成され得る。乳化剤溶液は、アミンおよびリンに基づく酸の水溶液の形成により生成されてもよく、これはリン酸アミンを含む水溶液を形成する。乳化アスファルトバインダーは骨材と組み合わせられて、舗装材を形成する。他の例において、乳化アスファルトバインダーは、例えばチップシール用途において単体で使用されてもよいし、または、例えばフォッグシール用途において、希釈された形で用いられてもよい。
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【課題】樹脂組成物に配合した場合に、高温高湿環境下、あるいは高温で成形が行われる場合においても機械的物性を維持することができ、かつ色調が改善された難燃樹脂組成物を得ることができる難燃剤組成物を提供し、さらにはその難燃剤組成物を使用した安定した性能の難燃樹脂組成物の製法を提供する。
【解決手段】(A)ポリカーボネート系樹脂100重量部、(B)樹脂用難燃剤組成物1〜30重量部からなる難燃性樹脂組成物であって、(B)樹脂用難燃剤組成物が(α)有機リン化合物と(β)脂環式エポキシ化合物とを混合・攪拌して得られた、かつ酸価が0.2以下である樹脂用難燃剤組成物であり、かつ(β)脂環式エポキシ化合物が(α)有機リン化合物100重量部に対して0.001〜20重量部の範囲である難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


本開示は、溶媒および塩がともにエマルションの連続相中で用いられるエマルション製造工程を用いる微小粒子の製造方法に関する。本開示は、ヘレ・ショウセルを用いて測定した場合に≦35の安息角を有する微小粒子にも関する。例えば、本発明は、ヘレ・ショウセルを用いて測定した場合に≦35の安息角を有するポリマー微小粒子を提供する。本発明はまた、微小粒子の製造のためのカプセル封入方法であって、以下の:(a)連続プロセス媒体中に薬剤、ポリマーおよびポリマー用の第一溶媒を含む分散相を含むエマルションまたは二重エマルションを形成すること(ここで、前記連続プロセス媒体は、少なくとも1つの塩および少なくとも1つの第二溶媒を含み、前記第二溶媒は前記連続プロセス媒体中の前記第一溶媒の溶解度を低減する);ならびに(b)前記第一溶媒を前記分散相から抽出して、前記微小粒子を形成すること、を含む方法もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】高酸密度電解質の製造に適用可能で、従来法に比べ均一なゲル化により、均一な架橋点を有することで、イオン伝導率を向上させる高分子電解質の合成方法の提供。
【解決手段】(A)カルボニルハライド基、スルホニルハライド基及びホスホハライド基から選択される1種以上の官能基を有するポリマーと、(B)カルボニルアミド基、スルホニルアミド基及びホスホアミド基から選択される1種以上の官能基を有する架橋剤と、(C)PH≧10である塩基発生剤と、(D)これらポリマー、架橋剤及び塩基発生剤を溶解又は分散する溶媒とからなる溶液又は分散体にエネルギー線を照射して及び/又は加熱して、発生する塩基によって、該ポリマーを架橋させる高分子電解質合成方法であって、該塩基発生剤は、エネルギー線及び/又は熱により該グループ(A)と、該グループ(B)との反応中間体に対して選択的に攻撃する塩基を発生する化合物である。 (もっと読む)


【課題】成形性(結晶化速度、感温性及び耐熱性)及び難燃性に優れるポリ乳酸樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、可塑剤、結晶核剤、及びリン化合物を含有するポリ乳酸樹脂組成物原料を該ポリ乳酸樹脂の融点(Tmr)(℃)以上で溶融混合する工程(工程A)、ならびに前記工程Aで得られた溶融混合物を、該溶融混合物のガラス転移点(Tgm)(℃)以上Tmr(℃)未満の温度(℃)で熱処理する工程(工程B)を含んでなるポリ乳酸樹脂組成物の製造方法であって、前記結晶核剤が、分子中にエステル基、水酸基及びアミド基からなる群より選ばれる少なくとも1種の基を2つ以上有する脂肪族化合物を90重量%以上含有してなる、ポリ乳酸樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


少なくとも下記の工程:
・先ず、少なくとも1種のジエンエラストマーと30phrよりも多い含有量を有する熱可塑性可塑化用炭化水素樹脂とを含むマスターバッチを、これらの各成分を、ミキサー内で、上記炭化水素樹脂の軟化点よりも高い“高温配合温度”と称する温度において或いはこの温度までの温度で配合することによって製造する工程;および、
・その後、少なくとも1種の架橋系を、前記マスターバッチ中に、全てを、同じミキサーまたは異なるミキサー内で、100℃よりも低く維持した温度において或いはこの最高温度までの温度で配合することによって混入して、セルフシーリングエラストマー組成物を得る工程;
を有することを特徴とし、且つ
更に−20℃よりも低いガラス転移温度(Tg)を有する少なくとも1種の液体可塑剤が60phrよりも少ない量で上記マスターバッチ中または上記組成物中に混入されることを特徴とする、セルフシーリングエラストマー組成物の製造方法。
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本発明は、0wt%を超え70wt%までの、DBP吸収が少なくとも200ml/100gであるカーボンブラックと、熱可塑性ポリマーと、場合によりさらなる添加物とを含むマスターバッチを調製するための方法であって、ランダムな順序で連続して、又は、同時に、高い温度で、液体媒体、カーボンブラック及び熱可塑性ポリマー、並びに、場合によりそのような添加物を混合する工程(但し、液体媒体が最終的には、カーボンブラック及び熱可塑性ポリマーの総重量に基づいて、0wt%を超え80wt%までの量で存在する)、続いて、この組成物を冷却し、ペレット化する工程、液体媒体を溶媒による抽出によって分離する工程、及び、組成物を乾燥する工程を含む方法を提供する。加えて、電気伝導性の熱可塑性ポリマー組成物を調製するために好適なマスターバッチ、及び、電気伝導性の熱可塑性ポリマー組成物を調製するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルアルコール共重合体の製造において、エチレン−ビニルアルコール共重合体のアルコール溶液中のアルコールを効率的に水に置換する方法を提供すること。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体のアルコール溶液を塔型装置中で水と接触させ、アルコールの一部を水とともに装置外に導出し、エチレン−ビニルアルコール共重合体100重量部に対しアルコールを10〜200重量部、水を50〜200重量部含有するエチレン-ビニルアルコール共重合体の水/アルコール混合溶液を得、次いで、攪拌容器内で攪拌しながら水と接触させてアルコールの一部または全部を水とともに容器外に導出し、エチレン−ビニルアルコール共重合体100重量部に対し、アルコールを10重量部未満、水を20〜100重量部含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 ビニル脂環式炭化水素重合体を含有する反応液を加熱して揮発性成分を蒸発除去させる工程を含むビニル脂環式炭化水素重合体の製造方法において、得られる重合体の残留揮発性成分量を極めて少なくでき、しかも分子量低下を少なくできる。
【解決手段】 ビニル化合物を含む単量体を重合し、必要に応じて水素添加することにより得られるビニル脂環式炭化水素重合体を含有する反応液に、前記ビニル化合物を含む単量体100質量部に対して、下記条件を満たす酸化防止剤0.1〜2質量部を添加した後、加熱して揮発性成分を蒸発除去させて重合体を回収するビニル脂環式炭化水素重合体の製造方法。
(1)前記酸化防止剤は、フェノール系部分構造とリン酸系部分構造とを有する。
(2)フェノール系部分構造/リン酸系部分構造(モル比)が、90/10〜10/90である。
(3)全酸化防止剤中、分子量700以上の酸化防止剤の含有割合が10モル%以上である。 (もっと読む)


【課題】 粒径がより均一であり、粒度分布の狭い樹脂分散体および樹脂粒子を安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)、(b)の前駆体(b0)、およびそれらの有機溶剤溶液から選ばれる1種以上を含有する油性液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させ、(b0)またはその溶液を用いる場合には、さらに(b0)を反応させ、(A)の水性分散液中で、(b)を含有する樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着された樹脂粒子(C)の水性分散体(X)を得る製造方法であって、(W)が、分子量が1000以下の第3級アミン(c)および無機酸、有機カルボン酸、有機ホスホン酸および有機スルホン酸から選ばれる一種以上の酸性化合物(d)を含有することを特徴とする水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


医療又は食品器具用の水性潤滑剤エマルションであって、(a)5重量%〜30重量%の鉱物油と、(b)5重量%〜30重量%の、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、オレイルアルコールエーテル、トリエタノールアミンオレエートから成る群から選択される2種の乳化剤から成る乳化剤系であって、前記2種の乳化剤の質量比が2:8〜8:2の範囲である乳化剤系と、(c)0.5重量%〜5重量%の、脂肪族アルコール、長鎖脂肪酸、及びジイソオクチルスクシネートスルホネートから成る群から選択される1種以上の補助乳化剤と、(d)残部の水、を含むエマルション。医療又は食品器具の洗浄工程後、医療又は食品器具を本発明に係る潤滑剤エマルションを用いて処理する工程を含む、医療又は食品器具を洗浄する方法もまた記載される。 (もっと読む)


【課題】 密閉構造を不要とするコロイド結晶ゲル、その製造方法、および、それを用いた光学素子を提供すること。
【解決手段】 本発明によるコロイド結晶ゲルは、高分子ゲル中に微粒子が自己組織的に周期配列されており、上記高分子ゲルにイオン液体が含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐熱性、耐衝撃性に優れたポリスチレン系樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂(A)と、ポリスチレン系樹脂よりガラス転移温度が高い樹脂(B)と、有機難燃剤(C)とを含んでいる難燃性ポリスチレン系樹脂組成物の製造方法であって、(B)成分と(C)成分とを混練することによって混合物(B+C)を製造し、次に、混合物(B+C)を(A)成分と混練することによって均一混合物を得ることを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


【課題】熱安定剤等の添加剤と芳香族ポリカーボネート樹脂とを均一に混合し、品質の安定した芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】溶融状態の芳香族ポリカーボネートを連続的に押出機に供給するポリカーボネート供給工程と、押出機により芳香族ポリカーボネートと熱安定剤とを混合し押し出す押出工程と、押出機から押し出された芳香族ポリカーボネートのペレットを形成するペレット形成工程と、芳香族ポリカーボネートのペレットの一部を分取し熱安定剤を連続的に添着しつつ、芳香族ポリカーボネートが供給される押出機に連続的に供給するペレット循環供給工程と、を有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 混合物を、ホッパーやリボンミキサー等の供給用容器から溶融混練機に供給して溶融混練する工程を備えた半導体素子封止用樹脂組成物の製造において、供給用容器内における成分の滞留を、供給用容器の形状や容量に影響されることなく防ぐことができ、その結果、物性が安定した半導体素子封止用樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(C)成分を含む半導体素子封止用樹脂組成物の製造方法であって、
平均粒径が5μm以上50μm以下となるように調整した(A)成分および(B)成分と、(C)成分の混合物を得る工程、
前記混合物を、溶融混練機へ供給するための容器に貯蔵する工程、
貯蔵した前記混合物を、前記容器から溶融混練機に供給して溶融混練物を得る工程、
前記溶融混練物を冷却固化して粉砕する工程、
を含むことを特徴とする、半導体素子封止用樹脂組成物の製造方法。
(A)エポキシ樹脂
(B)硬化剤
(C)無機質充填剤 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ダイ汚れの発生を可能な限り低減したポリオレフィン組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明のポリオレフィン組成物は、ポリオレフィン100質量部に対して10質量部以上400質量部以下の無機フィラーを含むものであって、該無機フィラーに対して、0.5質量%以上10質量%以下の酸化カルシウムと、0.2質量%以上7質量%以下の金属石鹸とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


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