説明

Fターム[4F070BB02]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 処理一般(目的) (603) | 表面改質、活性化 (108)

Fターム[4F070BB02]に分類される特許

81 - 100 / 108


【課題】各種溶媒に短時間、かつ簡単な操作で溶解可能なビニルピロリドン重合体の固形物を提供する。
【解決手段】ビニルピロリドン重合体、乳酸及びトリエタノールアミンを溶液状態で混合した後、該混合溶液を乾燥して前記ビニルピロリドン重合体の固形物を製造する。その製造において、乳酸及びトリエタノールアミンの添加量は、それぞれ前記ビニルピロリドン重合体に対して0.02〜2重量%であることが好ましく、また、乾燥の方法が噴霧乾燥であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、コーティングおよびプラスチックのようなポリマー材料に添加剤を組み込む方法であって、添加剤を含む組成物の除去可能なコーティングをポリマー材料の表面に塗布する前に、ポリマー材料を光で処理し、コーティングを添加剤をポリマー材料に拡散させるのに十分な時間、ポリマー材料に接触させておくことを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】 金属酸化物微粒子をポリマー粒子に強固に固定化した複合微粒子およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 有機物と無機物とを結合させることができるシランカップリング剤によって、ポリマー粒子の表面に金属酸化物微粒子を固定化した複合微粒子であり、固定化させる際、ポリマー粒子、金属酸化物微粒子およびシランカップリング剤を含む溶液に、超音波を照射することが好ましい。また、ポリマー粒子は、ポリメチルメタクリレート粒子であり、金属酸化物微粒子は、シリカ粒子であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、水系に容易に分散する冷水に分散可能な水溶性ポリマー粒子の改善された製造方法に関する。これらの粒子は、パーソナルケア、家庭用ケア、構築、塗料、油田、製薬、食品、例えば乳製品および乳成分を含まない製品、ならびに防汚製品のような最終用途用組成物での使用に適している。 (もっと読む)


【課題】液体中に存在し、金属の影響を受けやすい極微量の化合物を精度よく、精製、濃縮、分析、分取するために、該化合物を分析する際に障害となるようなポリマー系充填剤中の金属の影響を低減した、分離処理用充填剤の製造方法、該分離処理用充填剤、固相抽出用カートリッジ、液体クロマトグラフィー用カラム、分離対象物質の分離方法、ならびにポリマー系分離処理用充填剤の前処理剤を提供する。
【解決手段】ポリマー系充填剤と、キレート能を有する物質とを接触させる。 (もっと読む)


本発明は、高分子ラテックスを凝集させてスラリーを製造する工程、前記製造されたスラリーを安定化させる工程、及び前記安定化させたスラリーを熟成させる工程を含む高分子ラテックス樹脂粉体の製造方法であって、前記スラリーを製造する工程で高分子ラテックスにコロイド系改質剤を反応物内に直接投入することを特徴とする。本発明の方法により調製される高分子ラテックス樹脂は、従来の緩速凝集工程方法に比べて高い固形粉の濃度下においても優れた粒度分布と見掛け比重を有し、ケーキング特性及び熱安定性に優れる。
(もっと読む)


【課題】フラクタル性が制御されたポリマーによりコーティングされたセラミック粉末を提供すること。
【解決手段】複数のセラミック粒子とそれらの粒子の少なくとも一部を封入しているシロキサン星形グラフトコーティング用ポリマーを含んで成るコーティングされたセラミック粉末であって、前記コーティング用ポリマーが、
Si(w,x,y,z)
(式中、w、x、y及びzはそれぞれ4官能性、3官能性、2官能性及び単官能性モノマー単位のモル%であり、w、x、y及びzはそれぞれ約45〜75、約5〜25、約5〜45及び約5〜10である)
を含んで成る、コーティングされたセラミック粉末。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは水中再分散可能な粉末として存在しかつ特にドライモルタル中に添加するための添加剤として適している水結合された系の中のブルームを削減するための水結合した系用添加剤に関する。水中再分散可能な粉末は、少なくとも1種の有機成分及び少なくとも1種の水溶性有機重合体保護コロイドそして又、該当する場合にはさらなる添加剤から成り、該有機成分は、完全に又は部分的に飽和されている環状基を有する少なくとも1種の化合物を含有し、約−20℃から250℃の融点と同時に約100〜10,000の分子量を有し、かつ水溶性有機重合体保護コロイドと安定した水中分散体を形成し、有機成分と水溶性有機重合体保護コロイドの重量比は約95:5〜5:95である。本発明は、同様に、乾燥段階が省略されたプロセスにも関する。本発明の添加剤は、水結合性質量、特にコンクリート、石こう及び/又は石灰及び/又はセメントプラスタ、補修モルタル、及び/又は完全熱保護モルタル、接合用接着剤及び/又はタイル接着剤、レベリングコンパウンド及び/又は充填剤、非収縮グラウチングの中で、及び/又はコンクリートコーティング及び接着剤用添加剤として使用可能である。 (もっと読む)


【課題】糖の鋳型重合における高選択性の充填剤を提供すること。
【解決手段】メタクリル酸、4−ビニルピリジンなどのモノマー、エチレンジメタクリレート、メチレンビスアクリルアミドなどの架橋剤、トルエンなどの溶媒を用いて二段階膨潤重合法で重合を行い、得られたポリマーにガラクトース、グルコース、マンノースなどの糖を吸着させて加熱処理を施すことで製造されたポリマーゲルをクロマトグラフィー用充填剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】
ガスバリア性及び透明性に優れた皮膜を形成する、エチレン−ビニルアルコール共重合体水系分散液を提供すること。
【解決手段】
エチレン−ビニルアルコール共重合体の分散安定剤としてエチレン−エチレン性不飽和カルボン酸共重合ワックスを用いることを特徴とするエチレン−ビニルアルコール共重合体水系分散液の製造方法。該水系分散液の乾燥塗膜はガスバリア性及び透明性に優れ、フィルム、金属、防錆鋼板及び加工紙のコーティング材として好ましく用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 超臨界流体及び亜臨界流体の少なくともいずれかにより、樹脂微粒子の表面に樹脂被覆層が形成されてなり、帯電性に優れ、特にトナーなどとして好適な粒子及び該粒子の製造方法、並びに、該粒子の製造方法により製造されたトナー及び該トナーを用い、高画質化が可能な画像形成方法も提供。
【解決手段】 超臨界流体及び亜臨界流体の少なくともいずれかを用いて樹脂微粒子の表面に環状構造を有するオレフィン系共重合体を含有する樹脂被覆層を形成する樹脂被覆層形成工程を少なくとも含んでなり、前記オレフィン系共重合体のガラス転移温度が60〜180℃であり、かつ数平均分子量が1,000〜120,000である粒子の製造方法である。 (もっと読む)


剥離ケイ酸塩小板、熱可塑性ポリマー、およびブロック共重合体を含む組成物、並びに、その製造方法。 (もっと読む)


ハイドロホビン、特に一般構造式(I)
n−C1−X1-50−C2−X0-5−C3−X1-100−C4−X1-100−C5−X1-50−C6−X0-5−C7−X1-50−C8−Xm (I)
(但し、
Xが、20種の天然由来のアミノ酸の何れか、
nとmが0〜500の範囲の数、
Cがスチレン、
である。)
のプロテインを含む被膜を有する、膨張可能な、又は膨張した、熱可塑性ポリマー粒子、及び静電防止剤としてのその使用方法。 (もっと読む)


【課題】親水性重合体のゲル状重合物を切断、細断した後、乾燥して得られる粉末の粉立ちを防止し、さらには粉体の流れを悪化させない親水性重合体の製造方法の提供。
【解決手段】親水性単量体を重合して得られるゲル状重合物を切断、細断した後、乾燥して得られる重合体粉末に対して、親水性シリコーンを添加する親水性重合体の製造方法。
前記親水性シリコーンは、重合体粉末に0.001〜5.0質量%の割合で添加するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】非特異吸着が少ない担体ポリマー粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】担体ポリマー粒子は、粒径が0.1〜15μmの有機ポリマー粒子と、前記有機ポリマー粒子の表面を被覆する糖類と、を含み、前記有機ポリマー粒子および前記糖類が化学結合している。前記糖類は多糖類である。前記糖類はカルボキシメチル化されている。前記化学結合は、アミド結合およびエステル結合の少なくとも一方を含む。前記有機ポリマー粒子は、第一の官能基を有し、前記糖類は、第二の官能基を有し、前記第一の官能基と前記第二の官能基とを反応させることにより、前記有機ポリマー粒子と前記糖類とを結合させる。 (もっと読む)


【課題】 ゴム分子とシリカとの親和性を向上させ、優れた耐摩耗性と高い貯蔵弾性率(E')とを有するシリカ含有マスターバッチ及びその製造方法、並びにそれを用いたゴム組成物タイヤを提供すること。
【解決手段】 (A)予め下記一般式(I)
【化1】


で表される化合物をシリカ量の0.5〜7質量%用いて、100℃以上で表面処理したシリカを、水中分散させてスラリー溶液とした後、(B)当該スラリー溶液と、ラテックスなどのゴム溶液とを混合することを特徴とするシリカ含有ゴムマスターバッチの製造方法である。さらに、前記マスターバッチを用いて得られるゴム組成物、及びこれを用いたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】 多様な形状や構造を構築可能な、特に多分岐状ネットワーク構造を実現可能な酸化チタン含有有機無機複合材料、及び該有機無機複合材料の簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】 直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマー(a)とシリカ(b)とからなる複合ナノファイバ、及び該複合ナノファイバを被覆する酸化チタン(c)とからなる有機無機複合材料、及び、直鎖状ポリエチレンイミン骨格を有するポリマーの結晶性ポリマーフィラメントを得た後、該結晶性ポリマーフィラメントをシリカで被覆して複合ナノファイバを形成し、次いで、該複合ナノファイバ表面でチタン化合物を加水分解縮合反応させて、複合ナノファイバを酸化チタンにより被覆する有機無機複合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面にグラフト鎖が付いたポリアミド、コポリアミド、ポリエーテルブロックアミド、ポリオレフィン、ポリエステルまたはフルオロカーボン樹脂の粉末粒子の製造方法と、グラフトされた粉末粒子と、この粉末粒子を含む組成物。
【解決方法】下記の(a)と(b)の段階を有する:(a)上記粉末粒子を少なくとも一種の官能化グラフトモノマーと混合する段階、(b)段階(a)で得られた官能化グラフトモノマーで含浸された粉末粒子に光照射(γ線)または電子線(β線)を0.5〜15Mradの照射量で照射する段階。 (もっと読む)


本発明は、a)0℃〜1500℃の範囲にある温度の流動層反応器内で吸水性ポリマー粒子に弾性被膜形成ポリマーを吹き付け塗装する工程、およびb)その被覆粒子を50℃を超える温度で熱処理する工程からなる(ただし、工程a)および/または工程bにおいて酸化防止剤が添加される)吸水性材料の製造方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 固相重縮合時に融着が抑制され、かつ透明性の高い成型品を得ることが出来、且つ固相重縮合工程において重縮合速度を低下させることなく、ペレット同士の融着が抑制されたポリエステル樹脂ペレットを提供する。
【解決手段】 ポリエステル樹脂ペレットであって、含有される球晶の直径が5マイクロメートル未満である表面結晶層を有し、表面結晶層の厚さが15マイクロメートル以上110マイクロメートル以下で且つペレット短径に対する表面結晶層厚みの割合が80%以下であるポリエステル樹脂ペレット。 (もっと読む)


81 - 100 / 108