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【課題】耐熱性、機械強度、生分解性および成型性の良好なバランスを有するポリエステル共重合体からなるフィルムを提供すること。
【解決手段】特定の芳香族ジカルボン酸残基、脂肪族ジカルボン酸残基およびジオール残基との組み合わせでなるポリエステル共重合体をフィルムとする。 (もっと読む)


ポリエチレン、一具体例ではポリエチレン、好ましい具体例では高分子量成分と低分子量成分とを含むバイモーダルポリエチレンの製造方法であって、2g/10分〜100g/10分のI21値及び0.91g/cm3〜0.97g/cm3の密度を有するポリオレフィンを準備し、その後、該ポリオレフィンの溶融物を形成させ、そして該ポリオレフィンを70ミクロン〜200ミクロンのメッシュ寸法を有する1個のアクティブスクリーンフィルターに5lb/hr/平方インチ(3,500kg/hr/m2)〜100lb/hr/平方インチ(70,000kg/hr/m2)の質量流束で通し、該スクリーンフィルターを通過させたポリオレフィンを単離することを含む、前記方法を提供する。
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【課題】
優れた直線カット性を有すると共に、高い熱水収縮性や厚み精度にも優れた特性を有し、例えば食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる、直線カット性ポリアミド系熱収縮フィルム及びその製造方法を得る。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含むフィルムであり、直線カット性(フィルムの流れ方向に直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分における熱水収縮率がフィルムの流れ方向、フィルムの幅方向ともに15%以下、フィルムの幅方向の厚み変動率が平均厚みの10%以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系熱収縮フィルム。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の基材フィルムとして好適な耐熱性と剛性に優れ、かつ加熱しながら各種機能層を積層してもカールによる不具合が発生しない、熱変形安定性に優れたポリイミドフィルムを得ることができるポリイミドフィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】 前駆体ポリアミド酸フィルムを支持体上で製造する第一乾燥工程と前記フィルムを熱により反応させてイミド化反応させる工程との間に、支持体から剥離した前駆体フィルムを両面から溶媒を乾燥させる両面乾燥工程を導入したことを特徴とするポリイミドフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、可撓性をより高いレベルで保持し、かつ機械的強度や弾性率に優れたポリイミドフィルムであって、その一面に所定パターン凹部を形成し、その凹部を利用する太陽電池基板、放熱フィルム、電磁波シールドフィルム、誘電損失防止フィルム、光・電気混在基板などに有用なポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】フィルム厚さ方向に深さ1μm〜15μm、幅1μm〜1000μmの、矩形、三角形、円、円弧、楕円から選ばれた一種又はこれらの組み合わせによってなる所定パターンの凹部を有しているポリイミドフィルムと、芳香族ジアミンと芳香族テトラカルボン酸とを反応させて得られるポリアミド酸を、あらかじめ所定パターンの凸構造を形成した支持体上に流延してポリイミド前駆体フィルムを得て、このポリイミド前駆体フィルムを熱処理および又はイミド化するポリイミドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ優れたヒネリ適性と耐屈曲疲労性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】 解決手段は、エチレンテレフタレートを主体とするポリエステルとオレフィン系ポリマーが80/20〜99/1(重量%)かつオレフィン系ポリマーが200〜2000当量/トンの官能基を含有するポリマーであるポリエステル系樹脂組成物よりなり、該ポリエステル系樹脂組成物を溶融後に冷却固化したシートを横方向に第1段目延伸を行い、次いで縦方向に第2段目延伸を行い、さらに緊張下で熱処理を行い、かつ第2段目延伸倍率(M×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(M×・T)が200〜400である方法で製造することを特徴とするヒネリ包装用二軸延伸ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ優れたヒネリ適性と耐屈曲疲労性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】 解決手段は、エチレンテレフタレートを主体とするポリエステルとオレフィン系ポリマーが80/20〜99/1(重量%)かつオレフィン系ポリマーの分散径が0.2〜2.0μmであるポリエステル系樹脂組成物よりなり、該ポリエステル系樹脂組成物を溶融後に冷却固化したシートを横方向に第1段目延伸を行い、次いで縦方向に第2段目延伸を行い、さらに緊張下で熱処理を行い、かつ第2段目延伸倍率(M×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(M×・T)が200〜400である方法で製造することを特徴とするヒネリ包装用二軸延伸ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】供給ガスの加湿条件によらず、高い発電性能を有し、長期間にわたって安定した発電が可能な固体高分子形燃料電池用の電解質膜の提供。
【解決手段】プロトン導電性のイオン交換基を有するポリマーからなる陽イオン交換膜からなる電解質膜であって、セリウム原子及びマンガン原子からなる群から選ばれる1種以上を含み、かつ温度80℃、相対湿度95%の条件で測定した導電率が0.15〜1S/cm、温度80℃、相対湿度30%の条件で測定した導電率が0.01〜0.2S/cmである固体高分子形燃料電池用電解質膜。 (もっと読む)


【課題】 正面および膜厚方向レターデーションの発現性に優れ引き裂き強度が大きいセルロースアシレートフィルムを提供すること。前記セルロースアシレートフィルムを用いた、視野角特性変化の少ない偏光板および液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 下記式(I)で表される結晶化度が0.9以上であり、下記式(II)および(III)を満たすセルロースアシレートフィルム。これを用いた偏光板および液晶表示装置。式(I)(2θが13°のX線回折強度)/(2θが12°のX線回折強度)、式(II):2.6≦A+B≦3.0、式(III):0.5≦B≦1.2(Aは前記セルロースアシレートのグルコース単位の水酸基のアセチル基による置換度であり、Bは、前記セルロースアシレートのグルコース単位の水酸基の炭素数3〜4の置換基による置換度である) (もっと読む)


【課題】340℃以下の焼成温度であっても、1.49μmにおける光吸収および1.35μmから可視光までの光吸収を低減させることのできる化合物を見出し、この化合物を含む光学材料用フッ素化ポリアミド酸樹脂組成物を提供する。
【解決手段】焼成工程でフッ素化ポリイミド膜を得るために用いられ、フッ素化ポリアミド酸と、沸点が340℃以下の芳香環を有する非重縮合性化合物(A)とを含む光学材料用フッ素化ポリアミド酸樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製膜性と厚みの均一性に優れ、かつ良好なヒネリ適性を有する極めて有用なヒネリ包装用二軸延伸ポリエステルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 解決手段は、エチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルとブチレンテレフタレート成分を主体とするポリエステルの混合比が100:0〜50:50よりなり、かつ応力−ひずみ曲線における降伏点応力差(上降伏点応力と下降伏点応力との差)の縦方向での値と横方向での値の平均値が2MPa以上のヒネリ包装用ポリエステルフィルムの製造方法であって、混合ポリエステルの溶融樹脂を冷却固化したシートを横方向に延伸を行い、次いで緊張下で熱処理を行い、かつ横延伸倍率(TD×(−))と緊張熱処理温度(T(℃))の積(TD×・T)が200〜600であることを特徴とするヒネリ包装用ポリエステルフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】膨潤性はそのままで、物理耐久性と電極触媒層との接合性が改良されたイオン交換膜および、それに用いることができる新規スルホン酸基含有ポリマー、および該イオン交換膜および/または該スルホン酸基含有ポリマーを用いた膜/電極接合体と燃料電池、該スルホン酸基含有ポリマー組成物の提供。
【解決手段】下記化学式1で表される繰り返し構造からなるスルホン酸基含有ポリマー。
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【課題】本発明の目的は、従来よりも安価でかつ薄いセルロースアシレートフイルムの製造方法を提供することである。
本発明の第二の目的は、正面コントラストが高くて視野角特性変化が少なく、環境湿度変化によって光学特性の変化と色味変化の少ない液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】セルロースアシレートフイルムの製造方法において、支持体上に流延後、剥離されたセルロースアシレートフイルムを幅方向に引き延ばす延伸工程を有し、延伸工程のフイルム付近の温度が140℃から250℃であることを特徴とするセルロースアシレートフイルムの製造方法。 (もっと読む)


【目的】 排気処理の必要がなく、生産速度を向上したストレッチラベル用ストレッチフイルムとそのフイルムを用いたストレッチラベルを提供する。
【構成】 ポリオレフィン系樹脂、ビニル系樹脂、から選んだ樹脂と、夫々10重量%以上のLLDPEと、LDPEからなる樹脂組成物で形成した、メルトインデックスが1.0〜1.8で、抗張力が0.9kg/15mm以上であり、厚さが40μm以上であるストレッチラベル用ストレッチフイルムと、このフイルムで作成したストレッチラベルである。 (もっと読む)


二軸配向フィルムは、1.2より大きな縦方向配向(MDO)比および2.0以下の横方向配向(TDO)比を有し、MDO比がTDO比よりも大きく、そのフィルムは、ブロックコポリマーがポリスチレンにグラフトされた第一の耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)成分を含むポリマー組成物を含み、ゴム状共役ジエン含有量が第一のHIPS質量を基準として1〜7質量%であり、ゲル濃度が10質量%未満であり、平均ゴム粒度が1〜0.01μmであり、ゴム粒子の約40〜約90体積%が約0.4μm未満の直径を有し、そしてゴム粒子の約10〜約60体積%が約0.4〜約2.5μmの直径を有し、ゴム粒子の過半数がコア/シェル形態を有し、第一のHIPS成分の濃度が全ポリマー組成物質量の30〜100質量%を占め、ゴム状ジエンが全ポリマー組成物質量を基準として1〜5質量%である。そのフィルムは、また、全ポリマー組成物質量を基準として、汎用ポリスチレンを70質量%まで、および第一のHIPS成分とは異なる第二のHIPS成分を20質量%まで含んでもよい。そのポリマー組成物は、フィルムの少なくとも95質量%を占め、フィルム質量の残りは添加剤である。 (もっと読む)


本発明は、ヒト又は他の動物の有機体に適合する外科用インプラントを製造するための、ポリエーテル単位とポリエステル単位とを含む再吸収性ブロック共重合体の使用に関するもので、さらに、対応するブロック共重合体に関する。この新規なブロック共重合体は機械抵抗が高く再吸収動態が速いことを特徴とする。 (もっと読む)


ナノフィブリルを持つ表面を有するポリマーフィルムの製造方法。
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【課題】 防湿性及び透明性の高いワックス組成物薄膜を提供すること。
【解決手段】 本発明のワックス組成物薄膜は、ワックスを含有する組成物からなり、結晶化した前記ワックスの配向に伴い発現するX線回折ピークの前記ワックス組成物薄膜表面の法線方向の回折強度Ia及び該法線方向と90度をなす方向における回折強度Ibの比Ib/Iaが1.0より大きい値である。前記X線回折ピークが、回折角2θの21°付近に発現するアルキル鎖由来の回折ピークであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂フィルムロールは、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンを含むフィルムを一軸延伸して、ヒゲの発生が少なく易カット性と直進カット性の特性をバランスよく保持しているフィルムを提供する。
【解決手段】高密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンを含む樹脂組成物を6〜16倍に一軸延伸したフィルムであり、さらに、樹脂組成物が、高密度ポリエチレン100質量部に対し低密度ポリエチレンを1〜25質量部含むフィルムである。又、このフィルムを用いた袋である。 (もっと読む)


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