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Fターム[4F071BB03]の内容

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Fターム[4F071BB03]に分類される特許

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【課題】アスペクト比が高いSiのβ型のナノワイヤーの提供、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】直径40nm以上、1000nm以下であり、アスペクト比が50以上、5000以下であることを特徴とする、β−Siナノワイヤー。 (もっと読む)


【解決手段】厚さ2mmの硬化シートにおける全光線透過率が70%以上であるシリコーンゴム配合物100質量部に、平均粒子径が0.3〜100μmのポリ(メタ)アクリル酸エステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、(メタ)アクリル酸エステル・スチレンコポリマーから選ばれる少なくとも1種の重合体樹脂微粒子からなる光拡散剤0.01〜10質量部を添加、分散してなることを特徴とする光拡散性シリコーンゴム組成物。
【効果】本発明の光拡散性シリコーンゴム組成物は、透明又は半透明な硬化物を与えるシリコーンゴム配合物に平均粒子径が0.3〜100μmの重合体樹脂微粒子からなる光拡散剤を所定量添加、分散したことにより、全光線透過率と光拡散性を両立した硬化物を与える光拡散性ゴム組成物であり、これを使用した光拡散性ゴム成型物(硬化物)はシリコーンゴムの柔らかさを持ち、使用可能温度範囲が極めて広いという特徴を持つ。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド本来の特性を大幅に損なうことなく帯電防止及び/または導電機能を備えたポリイミド成形体を提供する。
【解決手段】芳香族テトラカルボン酸及び/またはその誘導体とジアミン化合物とから得られたポリイミド粉末に、気相成長法により製造される微細な炭素繊維であって、炭素原子のみから構成されるグラファイト網面が、閉じた頭頂部と、下部が開いた胴部とを有する釣鐘状構造単位を形成し、前記胴部の母線と繊維軸とのなす角θが15°より小さく、前記釣鐘状構造単位が、中心軸を共有して2〜30個積み重なって集合体を形成し、前記集合体が、Head−to−Tail様式で間隔をもって連結して繊維を形成していることを特徴とする微細な炭素繊維を、ポリイミド粉末に対して0.5〜10質量%の割合で添加してなる帯電防止及び/または導電性ポリイミド成形体用ポリイミド粉末。 (もっと読む)


【課題】低い当量重量を有するアイオノマーを提供する。
【解決手段】(1)低い当量重量(950未満、好ましくは625〜850、そして最も好ましくは約675〜約800)および(2)高い伝導度(0.13S/cmよりも大きい)を有するようなアイオノマーおよび該アイオノマーを作製するための方法。別の態様では、本発明は、(1)低い当量重量(950未満、好ましくは625〜850、そして最も好ましくは約675〜約800)および(2)許容できる低さの水和(約120重量%未満)を有するアイオノマーである。これらのアイオノマーは、薄膜に加工することが可能であり、そして低湿度または高温の燃料電池用途に非常に良く適する。 (もっと読む)


【課題】天然資源を利用した高分子の成形体を少ないエネルギーで効率よく溶媒を除去し、水や湿度に強い成形物を形成する方法とその成形物を提供する。
【解決手段】多孔質基材の表面に、1または2以上の溶媒と1または2以上の高分子とを含む液を接触させる工程と、多孔質基材により溶媒を除去し液の固形分濃度を4%以上にして成形物を形成する工程により成形物を形成する。用いられる高分子として、短軸方向が1nm以上500nm以下、長軸方向が500nm以上1000μm以下の繊維状高分子がある。 (もっと読む)


【課題】酸素遮蔽性能と、有機溶剤溶解性、および成形性が発揮され、水蒸気透過性が維持されたクロロトリフルオロエチレン系共重合体を得る。
【解決手段】クロロトリフルオロエチレンのモノマー単位(A)とモノマー単位(B)とからなり、モノマー単位(A)の割合が3〜99モル%、フッ素含有率が15〜75モル%、かつ、分子量が1000〜100万である含フッ素共重合体。ただし、モノマー単位(B)は、CH=CHCOON(R、N−ビニルカプロラクタム、式CH=CRCHOCHCR=CH、式CH=CHCHCH(CH)−R、およびメチル−2−フルオロアクリレートのモノマーからなる群より選ばれるいずれか1種のモノマーが重合した単位。 (もっと読む)


【課題】自己粘着力を発揮することにより、ステッカーやシール、室内装飾片などとして貼り付け使用できる便利な芳香性ゴムシートを提供する。
【解決手段】硬度が50度以下のシリコーンゴムと、その100重量%に対する5〜20重量%のシリコーンオイルと、同じくシリコーンゴムの100重量%に対する4〜10重量%の加硫剤並びに0.5〜2.0重量%の香料との混合材料を金型に入れて、所要時間だけ加熱・加圧することにより、所定の大きさ・形状を有するゴムシート(10)として成形・加硫し、その成形・加硫直後のゴムシート(10)を香料の液中へ所要時間だけ直かに漬け込んで、自己粘着力と芳香性を発揮させた。 (もっと読む)


【課題】機械的特性に優れたポリ乳酸の成形体を与えることができる生産性の高い該成形体の製造方法、機械的特性に優れたポリ乳酸の成形体、及びポリ乳酸の成形体の機械的特性の向上方法を提供する。
【解決手段】特定のアミド化合物の結晶が針状結晶若しくは柱状結晶の形態及び/又は微細な状態で含有する溶融状態のポリ乳酸系樹脂組成物を成形する工程、より具体的にはアミド化合物がポリ乳酸系樹脂に完全に溶解させ、次いでその樹脂組成物を結晶化温度以下に冷却し、そのポリ乳酸系樹脂組成物をポリ乳酸系樹脂の融点以上かつ該アミド化合物の溶解温度未満の樹脂温度の範囲で成形する工程を備える製造方法。 (もっと読む)


【課題】生産性やコスト面において有利であり、且つ熱伝導性及び電気絶縁性に優れた熱伝導性樹脂シートを与える熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、熱硬化性樹脂中に無機充填材を含有する熱硬化性樹脂組成物であって、前記無機充填材は、平均長径が8μm以下の窒化ホウ素の一次粒子からなる二次凝集体(A)と、平均長径が8μmを超え20μm以下の窒化ホウ素の一次粒子からなる二次凝集体(B)とを40:60〜98:2の体積比で含み、且つ前記無機充填材の含有量は40体積%以上80体積%以下であることを特徴とする熱硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性、接着性及び応力緩和性に優れ、且つボイドやクラックといった欠陥のない硬化体を提供する。
【解決手段】(i)X線小角散乱法(SAXS)を用いて測定される散乱プロファイルのギニエ(Guiner)プロットにより求められる相分離構造のサイズ(Rg)が50nm以下であること、(ii)下記式(1):
緩和指標=(200℃におけるT2)/(25℃におけるT2)・・・(1)
(式中、T2は固体H−NMRのソリッドエコー法によって得られる緩和時間である)で表される緩和指標が1.2〜10であること、及び(iii)黄色度(YI)が30以下であることを満足し、シリコーンを含有するハイブリッド硬化体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、逆波長分散性と光学特性に極めて優れる逆波長分散型位相差フィルムとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る逆波長分散型位相差フィルムの製造方法は、カルバゾールとアセチレンを反応させることにより、N−ビニルカルバゾールを製造する工程;上記N−ビニルカルバゾールを含むモノマーを重合させることによりポリマーを得る工程;上記ポリマーを成形して成形フィルムを得る工程;および、上記フィルムを延伸して延伸フィルムを得る工程を含み;特定の手段により、波長が短くなるほど複屈折率が小さくなる波長分散性のフィルムを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸水効果の大きい樹脂成型体を提供する。
【解決手段】吸水性を有する熱可塑性樹脂を含有し、熱可塑性樹脂は、アクリロニトリルを含有するポリマー中に、アミド基がアクリロニトリルに導入されてなり、アミド基が上記ポリマーに対して0.1〜80モル%導入されている。上記ポリマーには、スルホン酸及び/又はスルホン酸塩、カルボン酸及び/又はカルボン酸塩、−OH及び/又は−OH塩、カルバモイル及び/又はカルバモイル塩、アミン塩、アンモニウム塩、−PO(OH)2及び/又は−PO(OH)2塩、−CH2PO(OH)2及び/又は−CH2PO(OH)2塩、−NO2から選ばれる少なくとも1種類以上の塩が導入されている。 (もっと読む)


本発明は、オーバーモールド成形ポリアミド複合構造の分野およびそれを製造する方法に関する。開示されるオーバーモールド成形複合構造は、表面ポリアミド樹脂組成物で作られた少なくとも一部分を有する表面を有し、かつマトリックス樹脂組成物で含浸された繊維状材料を有する第1構成部分と、オーバーモールド成形用樹脂組成物を含む第2構成部分とを含む。第2構成部分は、前記第1構成部分の表面の少なくとも一部分上で第1構成部分に接着される。オーバーモールド成形用樹脂組成物および表面ポリアミド樹脂組成物の一方が、1種または複数種の半芳香族ポリアミド(A)と、1種または複数種の完全脂肪族ポリアミド(B)とのブレンドを含むポリアミド組成物で作られ、オーバーモールド成形用樹脂組成物および表面ポリアミド樹脂組成物の他方が、1種または複数種のポリアミドで作られる。 (もっと読む)


【課題】 手切れ性・直線カット性に優れたフィルムを提供する。
【解決手段】 MD方向における凹凸のJIS B 0601で規定される局部山頂間隔の平均値が8μm以下のフィルム。フィルムは、MD方向における凹凸の局部山頂間隔の平均値と、TD方向における凹凸の局部山頂間隔の平均間隔の差が2μm以上であることが好ましい。このようなフィルムは、フィルムに、超音波振発信器に取り付けられた凹凸賦形板を押し付けることにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
ポリ乳酸ステレオコンプレックス構造を有しており、結晶化していると同時に透明であり、熱処理をしても透明性が維持され、ヘイズ値が増加しないポリ乳酸系成形体。
【解決手段】
DSC測定における150〜200℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピーク(ピーク1)と205〜240℃の範囲にある吸熱ピークの最大吸熱ピーク(ピーク2)とのピーク比(ピーク1/ピーク2)が0.2以下であるポリ−L−乳酸とポリ−D℃乳酸を含むポリ乳酸系組成物を融点+20℃以下のシリンダー温度でインジェクション成形する透明で耐熱性のある成形体の成形方法である。 (もっと読む)


【課題】工程中での切断が起こらないように高倍率延伸を行うことにより、高結晶性及び高物性を有するポリオレフィン成形体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィンからなる成形体であって、固体NMRにより求められる結晶化度が80%以上であり、かつ示差熱分析において融点未満の温度の吸熱ピークを有さないことを特徴とするポリオレフィン成形体。さらには、赤外吸収分光法による分子鎖配向度が90%以上であることや、ポリオレフィンがポリエチレンであることが好ましい。また、成形体の形状としては、幅が1mm以上のテープ状であることが好ましい。一方ポリオレフィン成形体の製造方法は、赤外吸収分光法による分子鎖配向度が80%以上である予備延伸されたポリオレフィンからなる成形体を用い、該成形体の無張力状態における融点よりも高く、工程張力下における融点未満の温度にて延伸すること、または150MPa以上の延伸張力にて延伸することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化により、可逆的に透明性が変化する調光性シートであって、特に熱線吸収性能を有することにより、温度の上昇が高くなることで可逆的な透明性変化が良好となる熱線吸収調光性シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、平均粒径0.1μm〜50μm以下の粒子0.01重量部〜200重量と、熱線吸収剤0.1〜20重量部とを含有する樹脂組成物を成型してなる日射透過率が80%以下である熱線吸収調光性シート (もっと読む)


【課題】気泡の残留を抑制し、高い接着力を有し、長期間の使用に耐えうる太陽電池モジュール用保護シートの提供。
【解決手段】基材シートを有し、該基材シートの少なくとも一方の面に空気流通性経路を有することを特徴とする太陽電池モジュール用保護シート、及びそれを用いた太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】単一でありながら逆波長依存性を有するフィルムを作製できる重合体、該重合体により作製したフィルム、およびその他の光学材料を提供すること。
【解決手段】エチレンまたは炭素原子数が3〜20のα−オレフィンから導かれる構成単位(A)を30〜70モル%、
所定の化学式で表される環状オレフィンから導かれる構成単位(B)を20〜50モル%、
芳香族ビニル化合物から導かれる構成単位(C)を0.1〜20モル%含み、
下記要件[1]〜[3]を同時に満たすことを特徴とする、環状オレフィン系重合体。
[1]移動粘度計によりASTM J1601に準じた測定方法にて測定を行った場合の135℃のデカリン中での極限粘度[η]が0.4〜5.0dl/gの範囲にある。
[2]H−NMRにおいて6.0〜6.8ppmの範囲にピークが存在する。
[3]示差走査熱量計(DSC)より求められるガラス転移温度が100℃〜200℃の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】250〜300℃の高温で使用しても劣化が殆どなく、かつ十分な柔軟性を維持できる耐熱性放熱シートを提供する。
【解決手段】耐熱性放熱シートは、フッ素化ポリエーテル骨格を主鎖とするゴム状弾性体からなるバインダー、及び熱伝導性充填剤を含む。耐熱性放熱シートは、液状フッ素化ポリエーテル及び熱伝導性充填剤を混合した後に反応硬化させることにより製造され、かつ、該シートの10%圧縮荷重は100N/cm以下である。 (もっと読む)


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