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Fターム[4F071BB03]の内容

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Fターム[4F071BB03]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ブロッキングの生じにくい太陽電池用封止シートを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用封止シートは、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含有し且つ一面にエンボス模様が形成されてなる太陽電池用封止シートであって、上記エチレン−酢酸ビニル共重合体のメルトフローレイトが20〜35g/10分であると共に、上記エンボス模様は、独立して形成された無数の凸部から形成され、上記凸部は、その頂部断面の曲率半径が0.9mm以下で且つ高さが0.1〜0.5mmであり、上記凸部が形成されていない部分の厚みが0.15〜1mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収剤を配合しない場合であっても優れた紫外線遮断性を示す紫外線遮断材料を提供すること。
【解決手段】結晶性ポリグリコール酸系樹脂、好ましくは結晶化度が20%以上の結晶性ポリグリコール酸系樹脂を含有することを特徴とする紫外線遮断材料。 (もっと読む)


【課題】250〜300℃の高温で使用しても劣化が殆どなく、かつ十分な柔軟性を維持できる耐熱性放熱シートを提供する。
【解決手段】耐熱性放熱シートは、フッ素化ポリエーテル骨格を主鎖とするゴム状弾性体からなるバインダー、及び熱伝導性充填剤を含む。耐熱性放熱シートは、液状フッ素化ポリエーテル及び熱伝導性充填剤を混合した後に反応硬化させることにより製造され、かつ、該シートの10%圧縮荷重は100N/cm以下である。 (もっと読む)


【課題】酸性の吸水性樹脂、塩基性の吸水性樹脂および可塑剤を含有するフレキシブルな吸収シート材料および該シート材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本願発明によるシートは酸性および塩基性の吸水性樹脂および可塑剤を約60〜100質量%含有する。該吸収シートは予期されなかった可とう性および構造的インテグリティを有し、その一方で優れた吸水性および保水性を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐クリープ性を有することに加え、シート同士がブロッキングすることなくハンドリングが良好で、且つ、熱による収縮が起こりにくい樹脂封止シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】以下の(i)〜(iii)の工程をこの順で含む、樹脂封止シートの製造方法:
(i)熱可塑性樹脂を加熱溶融してシート化する工程、
(ii)前記工程(i)で得られたシートにエンボス加工を施す工程、
(iii)前記工程(ii)でエンボス加工されたシートに電離性放射線による架橋処理を施す工程。 (もっと読む)


【課題】逆波長分散性を示す新規な光学フィルムを提供する。
【解決手段】正の固有複屈折を与え、主鎖に脂肪族環構造を含む繰り返し単位(A)と、負の固有複屈折を与え、芳香環および/または複素環を含み、分子軌道計算により求まる紫外可視スペクトルの300nm〜450nmの波長範囲において、振動子強度の最大値が0.01以上かつモル吸光係数の最大値が2000L/mol・cm以上である繰り返し単位(B)とを含む樹脂層を有する光学フィルムとする。あるいは、正の固有複屈折を与える前記繰り返し単位(A)を含む樹脂層と、負の固有複屈折を与える前記繰り返し単位(B)を含む樹脂層とを有する光学フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】高屈折率、透明性および加工性を併せ持つポリマー、該ポリマーを得ることができる化合物、および該ポリマーを含んで構成されるレンズ等の光学部品を提供する。
【解決手段】側鎖に芳香族ヘテロ環基を有し、主鎖に−COO−結合を有する繰り返し単位を含むことを特徴とする、ポリマー。 (もっと読む)


【課題】無機微粒子が樹脂マトリックス中に均一に分散され、優れた透明性と高い屈折率とを有する有機無機複合組成物の提供。
【解決手段】側鎖に芳香族ヘテロ環基を有し、主鎖に−COO−結合を有する繰り返し単位を含むことを特徴とする熱可塑性樹脂と、無機微粒子とを含む有機無機複合組成物。 (もっと読む)


【課題】屈折率が高くて熱安定性に優れた重合体を提供すること。
【解決手段】下記一般式で表される繰り返し単位を含む重合体。


(式中、R1,R2はヘテロアリール基、R3は水素原子、アルキル基もしくはアリール基、R4,R5は二価連結基または単結合、X1,X2,X3は酸素原子、硫黄原子もしくはN−R6、R6は水素原子またはアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】引張特性が良好で形状安定性に優れた超高分子量ポリエチレンフイルムの提供。
【解決手段】固体触媒成分および有機金属化合物成分からなる有機アルミニウム化合物を混合して得られたオレフィン重合触媒を用いて重合した、粘度平均分子量が150万〜1000万の超高分子量ポリエチレン。この超高分子量ポリエチレンと流動パラフィンやパラフィンワックス等の可塑剤とを溶融混練して成形する超高分子量ポリエチレンフイルム。引張特性が良好で形状安定性に優れる。 (もっと読む)


本明細書において、航空機における使用に適したポリイミド物品を作製するための方法が開示される。本明細書において開示される物品は、剛性、酸化安定性、耐摩耗性、ならびに加熱された湿気およびガスに対する透過性を有し、コポリマーベースのポリイミドおよび少なくとも1つの添加剤または充填剤を含み、20,000〜50,000psiの圧縮圧力を用いて作製される。
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【課題】高い強度および優れた透明性を兼ね備えたポリテトラフルオロエチレン延伸フィルムを製造する方法、および該製造方法により得られるポリテトラフルオロエチレン延伸フィルムの提供。
【解決手段】ポリテトラフルオロエチレンからなる延伸フィルムの製造方法であって、前記ポリテトラフルオロエチレンを減圧雰囲気下、溶融状態で圧縮成形することによりフィルムを得るフィルム成形工程と、前記フィルムを溶融延伸する溶融延伸工程とを有するポリテトラフルオロエチレン延伸フィルムの製造方法。また、該製造方法により得られるポリテトラフルオロエチレン延伸フィルム。 (もっと読む)


高レベル(すなわち、少なくとも65phr)のカーボンブラックおよび1〜15phrのペルフルオロポリエーテルを含有する硬化ペルフルオロエラストマーは、良好なシール特性を維持したままで良好な耐急減圧性を示す。 (もっと読む)


【課題】偏肉樹脂シートの切断時における切断不良や保護フィルムの剥がれを防止することができる偏肉樹脂シートの製造方法及び偏肉樹脂シートの製造装置を提供する。
【解決手段】ダイ16から押し出される溶融樹脂を、型ローラー20とニップローラー18とで挟圧して偏肉樹脂シートSを成形し、剥離ローラー22によって型ローラー20から剥離した後、切断機32により偏肉樹脂シートSを所望の長さに切断する。このとき、偏肉樹脂シートSの切断は、偏肉樹脂シートSに応じて形状が予め調節された弾性体により偏肉樹脂シートSを押さえつけた状態で行われる。これにより、偏肉樹脂シートSの全幅にわたって弾性体で押さえつけた状態で、偏肉樹脂シートSの切断を行うことができるため、切断不良や保護フィルムの剥がれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】光閉じ込め効果を得るための光散乱性能を有し、表面形状の自由度が高く熱寸法安定性に優れた、プラスチックシートを提供すること。
【解決手段】)透明樹脂(a)とガラスフィラー(b)とを含有するプラスチックシートであって、全光線透過率が80%以上、ヘイズ率が15〜95%であり、かつ30〜150℃での平均線膨張係数が40ppm以下であり、好ましくは透明樹脂(a)がエポキシ樹脂を主成分とする樹脂組成物の硬化物を含み、透明樹脂(a)の屈折率とガラスフィラー(b)の屈折率との差が0.01以上であるプラスチックシート。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸のような環境負荷の低い樹脂をベースとした剥離性シートを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸(A)と、(メタ)アクリル酸メチルエステル(i)及びシリコーン(ii)から構成される、重量平均分子量が約25,000以上の(メタ)アクリル−シリコーン共重合体(B)とを含み、当該組成物を厚さ30μmのフィルムに成膜し、JIS K 7136に従って測定したときのヘーズ値が約10%以下である、ポリ乳酸含有樹脂組成物、並びに当該組成物から作られるポリ乳酸含有樹脂フィルム及びポリ乳酸含有剥離性樹脂フィルムが提供される。 (もっと読む)


【課題】
ポリイミドフィルムでは厚すぎて製膜が難しく、ポリイミド粉体を用いた成形では薄すぎてシート状にするのが困難な厚み領域のポリイミドシートを提供する。
【解決手段】
膜厚が5〜250μmであって、酸成分としてビフェニルテトラカルボン酸成分を含有するポリイミドフィルムを複数枚積層圧着して一体化させることにより厚さ0.25〜2mmのシートにしたことを特徴とするポリイミドシート。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2.0GPaの引張強度、少なくとも30J/gの破断引張エネルギー、少なくとも500,000g/モルのMwおよび最大6のMw/Mn比並びに少なくとも5mmの幅を持つUHMWPEフィルムに関する。好ましい態様において、このフィルムは少なくとも10mm、さらに少なくとも20mm、さらに少なくとも40mmの幅と、少なくとも3,000dtex、特に少なくとも5,000dtex、さらに少なくとも10,000dtex、さらに少なくとも15,000dtexまたは少なくとも20,000dtexのデニールを有する。このフィルムは、少なくとも500,000g/モルの重量平均分子量、最大1.4MPaの160℃で溶融した直後に求められた弾性剪断モジュラスおよび最大6のMw/Mn比を持つ出発UHMWPEを、圧縮工程と、ポリマーの加工中のどの点でもその温度がその融点よりも高い値まで上昇しないような条件下の延伸工程に付すことからなる方法を経て製造される。このフィルムは、高引張強度と高破断引張エネルギーが重要な用途において出発材料として用いられる。適当な用途は弾道用途、ロープ、ケーブル、ネット、布および保護用途を含む。 (もっと読む)


【課題】導電性や帯電防止性等の電気的特性に優れ、アウトガスが少なく、低脱落特性を有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物及びその成形体を提供する。
【解決手段】(A)アスペクト比10以上1000以下、平均外径が1nm以上100nm以下のカーボンナノチューブ:0.25質量部を超えて50質量部以下、(B)芳香族ポリカーボネート:100質量部、を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物であって、85℃、60分間放置におけるトータルアウトガスが10ppm以下、表面抵抗が、10-2Ω以上1013Ω以下、JIS K 5400による硬度評価機器を用いて測定した時のカーボンナノチューブの脱落指数が100を超えている芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、フィルム面の第1方向の強度と、第1方向に直角のフィルム面の第2方向の強度との間の比が0.1〜10:1の範囲、フィルム面の少なくとも一方向の強度が少なくとも0.2GPaであるポリエチレンフィルムに関する。このポリエチレンは少なくとも500,000g/モルの重量平均分子量と最大で6のMw/Mn比を有する。本発明は、さらにそのようなフィルムを製造する方法にも関する。この方法において、少なくとも500,000g/モルの重量平均分子量、最大1.4MPaの160℃で溶融直後に求められた弾性剪断モジュラス、および最大6のMw/Mn比を持つ出発UHMWPEポリマーが無溶媒圧縮工程と、延伸工程中いかなる点においても中間ポリマーフィルムの温度がその融点よりも高い値にまで上昇することがない当該延伸工程とに付され、その際延伸工程において中間ポリマーフィルムに第1方向と第1方向に直通である第2方向に力が加えられる。 (もっと読む)


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