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Fターム[4F073AA01]の内容

高分子成形体の処理 (12,894) | 処理目的 (2,235) | 親水性、接着性、印刷性、塗装性 (463)

Fターム[4F073AA01]に分類される特許

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【課題】ポリエステルフィルムの表面を荒らさなくても、塗布層との高い密着性を得ることのできるポリエステルフィルムの下地処理方法及びそれを用いて製造したポリエステルフィルム製品を提供する。
【解決手段】本発明は、表面粗さRaが0.5nm以上1.0nm以下のポリエステルフィルムの表面にリモートプラズマ処理を施して官能基を導入する。O又はCOプラズマの場合は、官能基が、0.45<O/C<0.55、の範囲を満たすように設定し、N又はNHプラズマの場合は、官能基が、0.05N<N/C<0.3、の範囲を満たすように設定する。 (もっと読む)


【課題】 薄肉化された銅−ポリイミドフィルム積層体を与えることが可能で半導体パッケ−ジ内部の水蒸気による破壊発生を低減することが容易である半導体パッケ−ジ内部絶縁用ポリイミドフィルム、及びこれらのポリイミドフィルムを用いた積層基板を提供する。
【解決手段】 減圧プラズム放電処理された表面を有し、下記の(1)〜(4)の条件
(1)厚みが20〜60μmで、
(2)水蒸気透過係数が0.05〜0.8g/mm/m・24時間で、
(3)吸水率が2.0%以下で、
(4)引張弾性率が5000MPa以上で、
を満足する半導体パッケ−ジ内部絶縁用ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】光学用プラスチックフィルムに混入または強固に付着している埃、フィルム片といった塵芥を除去できる洗浄装置、塗工装置等を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムを巻回したロールよりプラスチックフィルム1を巻き出す巻出し部5と、プラスチックフィルム1を純水12の浴槽11中に浸漬し超音波を用いて洗浄する第1の洗浄部10Aと、該第1の洗浄を終えたプラスチックフィルム1を純水を用いてスプレー洗浄する第2の洗浄部10Bとからなる洗浄部と、ニップロール3及び/又はエアーナイフ4による水切り部と、プラスチックフィルム1の乾燥部50と、プラスチックフィルム1をロール状に巻き取る巻取り部8とを設けた光学用プラスチックフィルムの洗浄装置。また上記洗浄装置を塗工部60の前に設置した塗工装置。
【効果】塵芥の再付着無しに、欠陥の少ない光学用プラスチックフィルムが提供される。 (もっと読む)


【課題】印刷性、塗装性、耐熱性、耐衝撃性、親水性、疎水性に優れ、或いは金属、プラスチック、紙類などとの接着性能などに優れた性能を発現するポリオレフィン系成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン成形体(A)表面に極性重合体(B)がコーティングされたポリオレフィン系成形体であり、当該極性重合体(B)がポリオレフィン成形体(A)表面に共有結合を介し結合した構造を有することにより、ポリオレフィン基材の性質を損なうことなく、実質的に界面の剥離がない、極性セグメント層がコーティングされる。 (もっと読む)


本発明は、機能的生体分子に結合することができる活性化ポリマー基質、結合した機能的生体分子を含むポリマー基質、このような基質を含むデバイス、およびそれらを製造する方法に関する。
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【課題】甘味物質等の非電離物質に対して高い応答感度と応答選択性を有する擬似生体脂質高分子膜の提供を目的とする。また、当該膜を膜電位受容膜とする作用電極、及びその作用電極を有した膜電位測定装置、又はその測定方法の提供を目的とする。
【解決手段】高分子材とその可塑剤、又は高分子材とその可塑剤及び脂質性物質とからなる膜本体部を、多価フェノール酸や加水分解型タンニン等の多価フェノールによって表面修飾することで、その表面に修飾部を形成させる。これにより、非電離物質に対して高い電位応答性と選択性を有する擬似生体脂質高分子膜を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 酸素ガスあるいは水蒸気等に対する高いバリア性を有し、かつ、2軸延伸ポリエチレンテレフタレートと、無機酸化物との間の密着性が高く、例えば、飲食品、医薬品、化粧品、化学品、電子部品、その他の種々の物品を充填包装するのに有用な透明蒸着フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの表面をマイクロ波でプラズマ化した窒素ガスによりプラズマ処理し、さらに無機酸化物を積層することを特徴とする透明蒸着フィルムの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】印刷性に優れ、また、艶消層、印刷層等を積層することにより、化粧シート、印刷シート等の作製に好適な機能性シート、並びに、表面に艶消層が配設された積層型の機能性シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の機能性シート1は、アクリル系ゴム強化樹脂組成物からなる薄肉体11と、薄肉体11の少なくとも一方の面に形成されたコロナ処理層12とを備え、コロナ処理層12の表面におけるぬれ指数(JIS K6768に準拠)が40mN/m以上である。 (もっと読む)


【課題】熱に対する収縮性が改善されると同時に接着性が向上したポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】パラフェニレンジアミン、4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、ピロメリット酸二無水物および3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムに放電処理を施し、次いでこのフィルムの長さ方向の張力を一定に保ちながら加熱処理を施してなるポリイミドフィルムあって、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギーが80mN/m以上であり、200℃、1時間での加熱収縮率が0.10%以下であることを特徴とする低熱収縮・高接着性ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


トリアセチルセルロースフィルム(10)の表面処理方法及び表面処理装置。表面処理装置は、第1と第2の電極(16、17)の間の処理空間(15)内で大気圧グロー放電プラズマを発生させるための第1の電極(16)及び第2の電極(17)を有する。電極(16、17)は、処理空間(15)に向けられた表面に誘電体障壁を備える。表面処理装置は、処理空間(15)内の実質的に無酸素の雰囲気中に大気圧グロー放電プラズマを発生するように構成される。 (もっと読む)


【課題】熱に対する収縮性が改善されると同時に接着性が向上したポリイミドフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】パラフェニレンジアミン、4,4’−ジアミノジフェニルエーテルおよびピロメリット酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムであって、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギーが80mN/m以上であり、200℃1時間での加熱収縮率が0.10%以下であることを特徴とする低熱収縮・高接着性ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】熱に対する収縮性が改善されると同時に接着性が向上した低熱収縮・高接着性ポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】パラフェニレンジアミン、4,4’−ジアミノジフェニルエーテルおよびピロメリット酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムに放電処理を施し、次いでこのフィルムの長さ方向の張力を一定に保ちながら加熱処理を施してなるポリイミドフィルムであって、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギーが80mN/m以上であり、200℃1時間での加熱収縮率が0.10%以下であることを特徴とする低熱収縮・高接着性ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】熱に対する収縮性が改善されると同時に接着性が向上したポリイミドフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】パラフェニレンジアミン、4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、ピロメリット酸二無水物および3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムであって、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギーが80mN/m以上であり、200℃、1時間での加熱収縮率が0.10%以下であることを特徴とする低熱収縮・高接着性ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】銅箔との接着性が向上し、寸法安定性、水濡れ性にも優れた高接着性ポリイミドフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ジアミン成分として20〜40モル%のパラフェニレンジアミンおよび80〜60モル%の4,4'−ジアミノジフェニルエーテルを用い、酸成分として100モル%のピロメリット酸二無水物を用いて形成されたポリイミドフィルムであって、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギーが80mN/m以上であることを特徴とする高接着性ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】銅箔との接着性が向上し、寸法安定性、水濡れ性にも優れた高接着性ポリイミドフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ジアミン成分として12〜30モル%のパラフェニレンジアミンおよび70〜88モル%の4,4’−ジアミノジフェニルエーテルを用い、酸成分として50〜99.5モル%のピロメリット酸二無水物および0.5〜50モル%の3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物を用いて形成されたポリイミドフィルムであって、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギーが80mN/m以上であることを特徴とする高接着性ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】
短時間でフィルムとコーティング膜の密着性を高め、かつ装置のコンパクト化、省エネルギー化、操作の簡素化及び作業安全性の確保が可能な表面改質フィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
紫外線の波長が120〜260nmの範囲内にメインピークを有する紫外線を照射し被処理フィルム表面に作用させることを特徴とし、特に、172nmであるときにメインピークを持つ紫外線を発光するエキシマランプ、あるいは、185nm及び254nmであるときにメインピークを持つ紫外線を発光する低圧水銀ランプを用いることを特徴とする表面改質フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、可視光硬化システム、放射線硬化システムに暴露される個人の健康上の危険性を低下する方法、基材と可視光硬化組成物とを接合する方法を提供する。
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【課題】銅箔との接着性が向上し、寸法安定性、水濡れ性にも優れた高接着性共重合ポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】3,4’−ジアミノジフェニルエーテル、4,4’−ジアミノジフェニルエーテル、およびピロメリット酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムに、サンドマット処理を施した後、リラックス処理を施し、次いでプラズマ処理を施してなるポリイミドフィルムであって、200℃加熱収縮率がフィルムの機械搬送方向(MD)と幅方向(TD)で共に0.05%以下であり、フィルム表面の、触針式表面粗さ計で測定した表面粗さRaが0.065μm以上、Rmaxが1.0μm以上、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギ−が80mN/m以上である高接着性ポリイミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】熱に対する収縮性が改善されると同時に接着性が向上したポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】3,4’−ジアミノジフェニルエーテル、4,4’−ジアミノジフェニルエーテルおよびピロメリット酸二無水物から形成されたポリイミドフィルムに放電処理を施し、次いでこのフィルムの長さ方向の張力を一定に保ちながら加熱処理を施してなるポリイミドフィルムであって、接触角法に基づき測定した表面自由エネルギーが80mN/m以上であり、200℃1時間での加熱収縮率が0.10%以下であることを特徴とするポリイミドフィルム。 (もっと読む)


官能化基材、官能化基材を作製する方法、及び官能化基材を使用する方法を開示する。
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