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Fターム[4F100AK68]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 特定の共重合体 (7,453) | オレフィン−酢酸ビニル共重合体 (1,253)

Fターム[4F100AK68]に分類される特許

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【課題】機械的強度、耐候性、耐熱性、防湿性などの特性に優れ、特に、高温高湿条件下での電気絶縁性能劣化を抑え、耐久性に富み、太陽電池素子の保護に有用で、かつ、より低コストな太陽電池モジュール用裏面保護シ−トを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール用裏面保護シートを、透明前面基板1、太陽電池素子2、太陽電池素子を密封する充填剤3、および、裏面保護シートを有する太陽電池モジュ−ルに用いられ、ポリエステル樹脂からなる層5Aと環状オレフィン系樹脂からなる層5Bが設けられ、上記環状オレフィン系樹脂が、1価の置換基を有さず、かつ、ノルボルナン構造が1つのノルボルネン系モノマー由来の構造単位を20質量%以上含有し、上記環状オレフィン系樹脂からなる層(B)が、環状オレフィン系樹脂100質量部に対してヒンダードアミン系耐光安定剤1.0〜10.0質量部を含有するようにする。 (もっと読む)


【課題】壁紙を施工する際に、優れた接着力を有し、安定した施工が可能となり、かつ容易に貼りなおしができる壁紙用接着剤組成物、これを用いて壁面接着層を形成した接着壁紙、及び壁紙の施工方法を提供すること。
【解決手段】ヒドロキシプロピルセルロースを含む壁紙用接着剤組成物、及び少なくとも基材と壁面接着剤とを有し、該基材のJAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No.1:2000 A法により測定した値が20以上であり、該壁面接着層が基材の一方の面に本発明の接着剤組成物により形成されてなる接着壁紙である。 (もっと読む)


【課題】長時間の熱キュア工程を必要とせず、且つ、真空ポンプやオイルの汚れを低減した、樹脂封止シートを提供すること。
【解決手段】樹脂を軟化させて密着させる樹脂封止シートであって、
電離性放射線により架橋処理が施された電離性放射線架橋型樹脂を含み、且つ、有機過酸化物を含有しない樹脂封止シート。 (もっと読む)


【課題】発泡による凹凸の発現が十分であり、しかも印刷・発泡後の表面強度が塩化ビニル壁紙と比較して同程度又はより強い発泡壁紙を製造できる発泡壁紙用原反を提供する。
【解決手段】紙質基材上に少なくとも未発泡樹脂層を形成してなる発泡壁紙用原反であって、該層を構成する樹脂が電子線架橋型樹脂であり、該樹脂は架橋されていることを特徴とする発泡壁紙用原反、並びに、紙質基材上に電子線架橋型樹脂及び発泡剤を含む未発泡樹脂層形成用組成物をTダイ押出し機によりシート状に押出し成形後、押出された樹脂層に電子線を照射して樹脂を架橋させることを特徴とする発泡壁紙用原反の製造方法。 (もっと読む)


障壁層、障壁層の一側面に配置された太陽電池、および太陽電池と障壁層との間に配置された補償層を備えた膜において、補償層は、室温で固体である熱可塑性物質、または室温で固体である熱可塑性エラストマーからなる発泡組織を備えている。
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【課題】引張強度、引裂強度、突刺し強度を備え、特にヒートシール強度が従来に比べて大きくかつ大幅な低コスト化が図れる透湿・通気性包装材料および包装袋を提供すること。
【解決手段】ナイロン、ビニロン等の透湿・通気性基材層10と、透湿・通気性基材層に積層された熱溶融型接着剤20aと不織布2cとからなる複合型接着剤層20と、を有してなる。熱溶融型接着剤20aは、不織布20bの両面表層部又は全体に含浸しているパートコート剤又はホットメルト接着剤である。不織布20bは、パートコート剤又はホットメルト接着剤の凝集破壊力向上材として機能している。不織布20bの一方の表層部に含浸しているパートコート剤又はホットメルト接着剤2aにより不織布20bと透湿・通気性基材層10とが接着され、不織布20bの他方の表層部に含浸しているパートコート剤又はホットメルト接着剤2aが製袋のためのヒートシール性を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】包装作業性、包装仕上り、弾性回復性、底折り込み安定性、透明性などが良好で、フィルムちぎれが発生しにくく、低温での使用時にも破れ難く、ペレットの保管安定性や経済性にも優れた、新たな非塩素系ストレッチ包装用フィルムを提供する。
【解決手段】エチレン含有量が5質量%以上であって、かつ結晶化曲線のピークがシングルであって、かつ当該ピーク温度が70℃以下である(条件(1))プロピレンエチレンランダム共重合体(A)成分と、結晶化曲線のピークのうち最高温のピーク温度が70℃を超えている(条件(2))結晶性ポリプロピレン系樹脂(B)成分とを主成分として含有し、且つ、前記(A)成分及び(B)成分の質量比率が、(A)成分:(B)成分=8:2〜2:8である樹脂組成物XからなるX層を備えたストレッチ包装用フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】剥離時に生じるジッピング現象及びベタツキの発生が抑制されたシーラント材を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂を含ませた電子部品搬送用キャリアテープに用いられるシーラント材であって、(A)ビニルエステルの共重合比が3〜20質量%であって、エチレン由来の構造単位及び酢酸ビニル由来の構造単位を有するエチレン・酢酸ビニル共重合体と、(B)エチレン・α−オレフィン共重合エラストマーと、(C)粘着付与剤とを少なくとも含み、前記(A)、(B)及び(C)の比率が、前記(A)〜(C)の合計量100質量部に対して、それぞれ41〜80質量部、19〜50質量部、及び1〜9質量部である。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性が格段に向上し、しかも、介在させる面状装飾体に対する制限が少なく意匠性の向上が容易な装飾積層板を提供する。
【解決手段】上側透光板2Aの下側主面及び下側透光板2Bの上側主面の間に、これらを接合する接合層が介在している。接合層は、上側接合層3A及び下側接合層3Bからなる。接合層中に面状装飾体4が保持されている。上側透光板2A及び下側透光板2Bは、両主面がハードコートされた透光性アクリル樹脂板である。この透光性アクリル樹脂板の両主面は、鉛筆硬度が4H以上で、回転式スチールウール試験の限界荷重が500g以上であり、ハードコート無しの透光性アクリル樹脂板の主面に比べて、アセトン、メタノール及び二塩化メチレンのそれぞれに対する耐薬品性が高い。接合層は、エチレン酢酸ビニル共重合体系の感熱型接着剤からなる。 (もっと読む)


【課題】保護部材との密着性が向上し、かつ光電変換セルの固定強度も良好である太陽電池モジュールに使用される封止材シートを提供する。
【解決手段】第1保護部材1、第1封止材シート22、光電変換セル3、第2封止材シート24、第2保護部材4をこの順で積層した積層体を加熱圧着してなる太陽電池モジュールの部材として使用される封止材シートにおいて、前記第1封止材シート22および第2封止材シート24は2層構成であり、前記第1封止材シートおよび第2封止材シートにおける前記第1保護部材または第2保護部材に接する層222,242は、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランの含有量(M)が0.3重量%以上1.0重量%以下であり、前記第1封止材シートおよび第2封止材シートにおける前記光電変換セルに接する層224,244は、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシランの含有量(M)が0.2重量%以下である。 (もっと読む)


光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態とを有する懸濁粒子デバイスを備えるSPDプライと、中間層材料を含む少なくとも一枚の中間層プライと、少なくとも一枚の窓ガラスプライとを備える積層窓ガラスを開示する。中間層材料を所定含水量まで乾燥して懸濁粒子デバイスによる光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態との切り替え可能な時間を増加させる。また、SPDフィルムによる光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態との切り替え可能な時間を増加させるための乾燥中間層の使用を開示する。さらに、積層窓ガラスの製造方法を開示する。中間層材料の含水量が、積層窓ガラスに組み込むSPDフィルムの経時的な切り替え特性を決定する要因であることを見出した。
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十分な接合強度を付与しながら複合積層材料のガスバリヤ特性を向上させる方法であって、クレー分散物とポリマー溶液又は分散物を含有するガスバリヤコーティング剤を、接着剤を使用して2つの柔軟性プラスチックフィルム間に位置させ、ここで、第一柔軟性ポリマーフィルムにコーティング重量(D)でコーティング剤を塗布し、接着剤を第一フィルムの被覆側の何れか又は双方又は第二ポリマーフィルムに塗布し、第一及び第二フィルムを互いに接着させて、(A/B).(C/D)>200で、A/B>75;C>1.0;及びD<1.5である材料を提供し、ここで、A=コーティング剤なしの23℃、50%RHでの積層体に対する酸素透過率;B=コーティングありの23℃、50%RHでの積層体に対する酸素透過率;C=接着剤が十分に硬化した後のN/15mmでの接合強度;D=g/m(乾燥)でのコーティング量である。 (もっと読む)


フローパックまたはトレーに蓋をする用途に適した、共押し出しされ、アニーリングされたガスバリア熱収縮性パッケージングフィルムは、コアEVOH層(A)、第1のおよび第2のポリオレフィン外層(B)および(C)、ブテンおよび場合によってエチレンも含むプロピレンコポリマーの少なくとも1つの内層(D)を含み、横方向最大収縮力が£0.35N/cmで、残存収縮力が0.11から0.22N/cmの範囲であることを特徴とする。フィルムは共押出し、場合による照射、配向および70から90℃の温度におけるアニーリングによって得られる。
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【課題】熱線遮蔽性、特に断熱性に優れ、低コストで製造可能であり、且つ水分の存在下(高湿度条件下)における耐久性が高い熱線遮蔽性のガラス製品を提供することにある。
【解決手段】ガラス板21とその表面に設けられた、導電性高分子からなる熱線反射層と24を有する熱線遮蔽ガラス30と、別のガラス板37とが、間隙をおいて、前記熱線反射層24が当該別のガラス板37に対向するように配置され、その間隙により中空層38が形成されており、且つ前記熱線反射層24の表面抵抗値が、10000Ω/□以下であることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス40。 (もっと読む)


【課題】テーブルトップとしての必要な硬度を保持しつつ、高齢者や幼児にとっても安全なテーブルトップを得るためのテーブルトップ用化粧シートを提供すること。
【解決手段】表面保護層を有するテーブルトップ用の化粧シートであって、化粧シートの裏面側に発泡倍率3〜30倍の発泡ポリオレフィン系樹脂層を有すること、前記発泡ポリオレフィン系樹脂層の厚みが1mm〜30mmであることを特徴とする。不意の接触による怪我や痛みを緩和することが可能となり、かつテーブルトップ表面に置いた紙に鉛筆やボールペンで文字や絵を描く際に問題が発生することもない。 (もっと読む)


【課題】 珪酸カルシウム板の表面に化粧層を設けるに当たり、良好な浸透性を有するプライマー組成物を得る。
【解決手段】 低分子量ポリオールを用いたウレタンプレポリマー(A)と、高分子量ポリオールを用いたウレタンプレポリマー(B)とからなるプライマー組成物。前記低分子量ポリオールの分子量が50〜750、前記高分子量ポリオールの分子量が750〜3000とし、前記低分子量ポリオールとしてポリオキシアルキレンポリオール、前記高分子量ポリオールとしてポリオキシアルキレンポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオールからなる群から選ばれる少なくとも1種または2種以上を用いる。 (もっと読む)


【課題】
加熱処理を行うだけで容易に製品外観、機械物性、耐熱性に優れる積層体を得ることができる積層体を提供する。
【解決手段】
少なくとも(A)層と(A)層に隣接する(B)層の2層からなる積層体であって、(A)層がエチレン・酢酸ビニル共重合体(A)、(B)層が低圧法エチレン単独重合体、高圧法低密度ポリエチレン、エチレン・α−オレフィン共重合体、プロピレン単独重合体、プロピレン・α−オレフィン共重合体、エチレン・プロピレン・α−オレフィン3元共重合体、α−オレフィン単独重合体から選ばれる少なくとも1種から成るオレフィン系重合体(B)及びエステル交換反応触媒(C)から成る組成物から構成されることを特徴とする積層体を用いる。 (もっと読む)


【課題】バックシート及び裏面側充填材を積層させて一体化シートを作製する場合に、一体化シートの反りを抑制できる太陽電池モジュール用裏面一体化シートを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの裏面側に使用されるバックシートと、裏面側の充填材とを積層する太陽電池モジュール用裏面一体化シートであって、充填材層の0℃〜50℃における貯蔵弾性率が、周波数10Hzで1.0×10〜1.0×10Paの範囲にあり、損失弾性率/貯蔵弾性率の比が0.05〜0.5の間である。この範囲の柔軟性を有していることで、封止性能などを損なわずに反りを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱接着性に優れたエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂組成物、それからなる接着剤、接着フィルム、及びそれを含む積層体を提供する。
【解決手段】 酢酸ビニル含有量が30〜50重量%であるエチレン−酢酸ビニル共重合体100重量部及び有機化層状粘土鉱物0.1〜50重量部からなり、メルトマスフローレートが0.1g/10分以上であるエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂組成物、それからなる接着剤、接着フィルム、及びそれを含む積層体を用いる。 (もっと読む)


【課題】防水性および防錆性に優れる自動車用部品を、作業性および生産性よく得ることができるシール部材、および、そのシール部材を用いて得られる自動車用部品を提供すること。
【解決手段】サイドパネル4とセンターレール7との隙間を埋めるシール部材12を、表面に粘着性を有するシール層15と、シール層15の表面に積層され、常温で非粘着性であるとともに、加熱により溶融するホットメルト層16とを備えるように形成するか、あるいは、弾性部材と、弾性部材の表面に積層され、粘着性を有する粘着層と、粘着層の表面に積層され、常温で非粘着性であるとともに、加熱により溶融するホットメルト層16とを備えるように形成する。そして、自動車用部品13において、サイドパネル4とセンターレール7との隙間を、シール部材12によって埋める。 (もっと読む)


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