説明

Fターム[4F100CC10]の内容

積層体 (596,679) | 塗装材料 (2,381) | その他の塗装材料 (53)

Fターム[4F100CC10]に分類される特許

1 - 20 / 53


【課題】耐摩耗性及び耐食性に優れた含フッ素積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材、プライマー層(A)、溶融加工性含フッ素重合体(b)からなる粉体塗料(ii)から形成された層(B)、及び、溶融加工性含フッ素重合体(c)からなる粉体塗料(iii)から形成された層(C)を有する含フッ素積層体であって、前記粉体塗料(ii)の平均粒子径が5〜30μmであり、かつ、前記粉体塗料(iii)の平均粒子径が40〜70μmである含フッ素積層体である。 (もっと読む)


【課題】窯業系基材をベースとしたエマルション塗料で仕上げられた化粧板は内装用途で用いる場合、表面硬度、汚染回復性、耐薬品性、耐溶剤性が、ウレタン系塗料で仕上げられた従来の化粧板に比べて劣る。
【解決手段】エマルション塗膜の保護塗装として7μm〜25μmのUVクリア塗膜を形成する。塗膜の形成方法は、80本/インチの密度でレーザー彫刻により筋状に等間隔に彫刻されたゴムローラーを用いてUVクリアを15 g/m〜25 g/m均等に塗布して約1分間セッティングして360nmを主波長とする紫外線を500 MJ/cm〜700 MJ/cm照射してUVの保護塗膜を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】成形性と耐汚染性、特に耐雨だれ汚染性とが両立した塗装鋼板を提供する。
【解決手段】塗装鋼板の少なくとも片面の最表層の塗膜が、テトラアルコキシシランの部分加水分解縮合物を含有し、かつ前記最表層の塗膜の最表面にワックスが投影面積比率で0.5%以上10%以下露出している。最表層の塗膜の平均線最大山高さ(Rp)が0.5μm以上5μm以下であることが好ましい。テトラアルコキシシランの部分加水分解縮合物は、最表層の塗膜の樹脂固形分100質量部に対し0.5〜50質量部の範囲内とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 反応容器等は保温処理が施される。これは、ロックウール等の繊維製の厚い膜状体を巻きつけるか断熱塗料を厚く塗布することが行われている。ロックウール等の繊維製膜体を巻きつける方法は手間であり費用も相当かかるものであった。断熱塗料の塗布は簡単であるが、100℃程度の温度低下を求めるとすると、2〜5mmの厚みで塗布する必要があるが、これは1度では塗布できず、6〜10回も積層しなければならない。やはり非常に手間である。このような断熱処理の手間を省き、簡単で断熱効果の大きい処理方法を提供する。
【解決手段】 被断熱物表面に下地樹脂を塗布し、該下地樹脂が完全硬化する前に無機繊維製材を貼り、さらにその上に表面樹脂を塗布するもの。 (もっと読む)


【課題】隣接する重ね合わせ部の盛り上がりを解消することが可能な高粘度材料塗布物を提供する。
【解決手段】高粘度材料塗布物は、高粘度材料を被塗布面に塗布することにより生成され、複数の高粘度材料層P1〜P2の端部が互いに重なり合い、該重ね合う高粘度材料層P1〜P2の端部の形状が点対称である。 (もっと読む)


【課題】製造工程において、溶剤の発火が生じず、作業環境の安全が保障される電磁波シールド材を提供する。
【解決手段】電磁波シールド材1は、ロール状に巻き取られるものである。電磁波シールド材1は、長尺のPET基材層4を備える。PET基材層4の上に、導電性ペーストインキのにじみを防止するためのインキ受容層6が設けられている。PET基材層4の長尺方向であって、インキ受容層6の上に、間隔を置いて複数個並んで、格子状の電磁波シールドメッシュ層7が設けられている。インキ受容層6の上に、隣り合う記電磁波シールドメッシュ層7を接続する帯状の導電層11が設けられている。電磁波シールドメッシュ層7及び帯状の導電層11を覆うように、インキ受容層6の上に機能層5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高い光輝性を有する複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗装物上に形成された中塗り塗膜、第1ベース塗膜、第2ベース塗膜及びクリア塗膜を含む複層塗膜の形成方法であって、第1ベース塗膜形成工程、第2ベース塗膜形成工程、プレヒート工程、クリア塗膜形成工程、焼付工程を含み、第1水性ベース塗料が、塗料固形分濃度50質量%において10〜20°の第2水性ベース塗料の接触角、及び16〜45質量%の塗料固形分濃度を有し;第2水性ベース塗料が5〜15質量%の塗料固形分濃度を有し、且つ第2水性ベース塗料の塗料固形分100質量部に対して10〜60質量部の光輝性顔料を含有し;硬化した第2ベース塗膜の膜厚が2〜8μmであり;硬化した第1ベース塗膜と第2ベース塗膜との膜厚の比率が1.5:1〜6:1である複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】自動車外板等の塗装において、特殊な材料を用いることなく、安価な材料でつや消し効果を付与することができ、また、従来の塗装ブース等の設備を利用して、低コストで塗装することができるつや消し塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】着色ベース1上にクリヤ2を塗装する工程と、セッティング工程と、焼付け工程とを備え、前記クリヤとして、酢酸ブチルの蒸発速度を100としたときの相対蒸発密度が1以下、かつ、溶解パラメータ値が7〜10であるシンナーを、クリヤ塗料樹脂に対して15〜70%添加したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】ロール・トゥー・ロール方式の生産適性を有し、ガスバリア性能に優れるガスバリア性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】張力を印加されながら搬送される樹脂基材1上に、無機前駆体化合物を含む溶液を塗布して塗膜を作製し、該塗膜に対してエキシマランプ2を用いて真空紫外線を照射することにより改質処理して形成された、少なくとも1層のガスバリア性層を有するガスバリア性フィルムの製造方法において、前記エキシマランプの表面温度が150℃以下であり、前記エキシマランプ表面と前記樹脂基材との最短距離が10mm以下であって、前記樹脂基材の厚さをA(μm)、前記真空紫外線を照射時のm幅あたりの張力をB(N)としたときに、下式[1]を満たすことを特徴とするガスバリア性フィルムの製造方法。0.3≦B/A≦4.0・・・・[1] (もっと読む)


【課題】熱交換器用アルミフィンに好適に用いられる、加工性、親水持続性および耐汚染性に優れた被膜を形成しうる親水化処理用組成物の塗装方法を提供する。
【解決手段】予め表面処理が施されていても良い薄板上に、(a)水性ウレタン樹脂、(b)ポリオキシアルキレン樹脂及び(c)界面活性剤を含むことを特徴とする熱可塑性プライマ−組成物を塗布し乾燥した後に熱硬化型の親水性塗料組成物を塗布し焼付け硬化させることを特徴とする親水化処理用組成物の塗装方法及び該塗装方法により得られる熱交換器用アルミフィン。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜安定性、塗膜構造及び撥水性を有するアルミニウム樹脂塗装材、及び該アルミニウム樹脂塗装材と鋼材とをメカニカルクリンチ接合して、異種金属による接触腐食が抑制され、接合強度と耐食性とに優れた異材積層体を提供する。
【解決手段】アルミニウム材と、その少なくとも一方の面に形成され0.5〜10μmの乾燥厚さを有する下地塗膜と、下地塗膜上に形成され撥水性を有する仕上げ塗膜とを備え、下地塗膜は、0.01〜0.05μmの平均粒径を有するシリカと、0.1〜0.5μmの平均粒径を有する潤滑剤とを含み、アルミニウム材との界面から厚さ方向に0.1μmまでの下地塗膜中に存在するシリカの濃度が、それよりも仕上げ塗膜側に存在するシリカの濃度よりも高く、仕上げ塗膜は、フッ素系樹脂とシリコーン系樹脂の少なくとも一方を含むアルミニウム樹脂塗装材及びその製法、当該アルミニウム樹脂塗装材と鋼材との異材積層体。 (もっと読む)


【課題】 検査時の不具合を容易に検出することができ、光学用途、例えば、タッチパネル、液晶偏向板、位相差板等に好適に利用することのできる基材レス両面シート用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリビニルアルコールを含有する塗布液をポリエステルフィルムの片面に塗布して得られた塗布層を有し、当該塗布層上に、少なくとも1種類以上の遷移金属系触媒を0.5〜5.0重量%含有するシリコーン系離型層を有する離型フィルムであり、当該離型フィルムのMOR値が1.5〜3.0であることを特徴とする基材レス両面粘着シート用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】下地隠蔽性に優れ、高外観性を有する自動車車体の積層塗膜、ランニングコストを減少させる自動車車体の塗装方法、上記積層塗膜を有する自動車車体を提供する。
【解決手段】金属基材上に、電着塗膜、第1中塗塗膜、第2の中塗塗膜、ベース塗膜、クリヤー塗膜をこの順で積層し、第1中塗塗膜を構成する第1中塗塗料、及び第2中塗塗膜を構成する第2中塗塗料は、酸価が50〜300mgKOH/g(固形分)であるカルボキシル基とカルボン酸エステル基を含有するアクリル樹脂、エポキシ基当量が50〜700であるエポキシ基含有アクリル樹脂を含有する酸エポキシ硬化型中塗塗料であり、第1中塗塗料は、顔料として着色顔料及び体質顔料を含有し、第2中塗塗料は、顔料を含有しない又は顔料として体質顔料のみ含有する自動車車体の積層塗膜、自動車車体の塗装方法、該積層塗膜を有する自動車車体である。 (もっと読む)


【課題】透明基材上に機能性セラミックの薄膜を形成する製造方法において、薄膜が干渉により着色して見えることを防止するための、当該薄膜の多孔質化を簡単に実現する方法を提供する。
【解決手段】薄膜材料の原料溶液に茶葉等植物抽出物を補助材として用い、薄膜材料を透明基材に塗布した後、加熱して基材表面に多孔質の薄膜を生成し、見かけの屈折率を前記基材の屈性率と実質同一とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生活環境において熱変色可能な熱変色性組成物を提供する。
【解決手段】熱変色成分としての少なくとも一種の脂肪酸エステル(例えば、長鎖脂肪酸とメチルアルコールのエステル、または長鎖脂肪酸と長鎖アルコールとのエステル)、および脂肪酸エステルと相溶しない樹脂(例えば、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体)を、脂肪酸エステルをマイクロカプセル化することなく、有機溶剤に溶解させて、熱変色性組成物を得る。この熱変色組成物を層状に印刷または塗布して、有機溶剤を蒸発させると、脂肪酸エステルが樹脂中に分散した、可逆的に熱変色可能な層が得られる。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、溶剤型ベース塗料の塗布を複数ステージに分けて行ない、且つ2液ウレタンクリヤ塗料の塗布直前のステージでは、他のステージよりも、ポリオール樹脂の分子量が大きい塗料を用いる。 (もっと読む)


【課題】積層塗膜の形成において、良好な塗膜仕上がり性を得ながら、ベース塗料の溶剤使用量の増大を抑えつつ、省エネを図る。
【解決手段】被塗物1の電着塗膜2の上に、ポリオール樹脂及び硬化剤を含有する溶剤型ベース塗料を塗布し、その上にポリオール樹脂及びイソシアネートを含有する2液ウレタンクリヤ塗料をウェットオンウェットで塗布してベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を形成し、ベース塗膜3及びクリヤ塗膜4を同時に焼付け硬化させる複層塗膜形成方法において、ベース塗料の塗布を複数ステージに分けて行ない、且つクリヤ塗料塗布直前のステージでは、他のステージよりも、塗膜硬化開始温度を相対的に高く設定したベース塗料を用いる。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、耐擦傷性、透明性及び赤外線遮蔽性に優れた表面層を有する樹脂積層体を高生産性で、また環境負荷が少ない方法で製造する方法を提供する。
【解決手段】型上に、分子内に少なくとも2個の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する化合物を含む光硬化性樹脂混合物を塗布し、光照射し前記混合物を硬化させて硬化塗膜層を形成する第一の工程、前記硬化塗膜層の上に機能性化合物及びアニオン系界面活性剤を含む水系塗料を塗工し、機能層を形成することによって、多膜層を形成する第二の工程、前記硬化多膜層が形成された型と他の型を、前記多膜層の形成された面が内側になるように2枚の型の面を向かい合わせて鋳型を作製する第三の工程、前記鋳型に樹脂原料を注入し前記樹脂原料の注型重合を行い樹脂基材を形成する第四の工程、及び前記樹脂基材上に前記多膜層が積層された樹脂積層体を鋳型から剥離する第五の工程、を有する樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高彩度でかつ深みのある意匠性を備える複層塗膜を提供する。
【解決手段】被塗装物の上に形成された中塗り塗膜、中塗り塗膜の上に形成された第1ベース塗膜、第1ベース塗膜の上に形成された第2ベース塗膜、第2ベース塗膜の上に形成されたクリア塗膜を少なくとも含む複層塗膜の形成方法であって、該方法が、第1ベース塗膜形成工程、第2ベース塗膜形成工程、クリア塗膜形成工程、焼付工程を含み、第1水性ベース塗料に含有される塗料固形分濃度が、第1水性ベース塗料の全質量に対して5〜15質量%の範囲であり、第2水性ベース塗料に含有される塗料固形分濃度が、第2水性ベース塗料の全質量に対して15〜45質量%の範囲であり、基剤樹脂及び硬化剤が硬化した乾燥状態の第1ベース塗膜の膜厚が2〜8 μmの範囲であり、基剤樹脂及び硬化剤が硬化した乾燥状態の第1ベース塗膜と第2ベース塗膜との膜厚の比率が1:1.5〜1:6の範囲である、前記複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた保護フィルム付成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムに保護フィルムが付された保護フィルム付成型用ハードコートフィルムであって、前記基材フィルムが共重合ポリエステルを含む二軸配向ポリエステルフィルムであり、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、前記保護フィルムがポリプロピレン系フィルムである、保護フィルム付成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


1 - 20 / 53