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Fターム[4F100DA02]の内容

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Fターム[4F100DA02]に分類される特許

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【課題】内面塗料として、塗装されたエポキシメラミン樹脂塗料が剥離せず、且つ、より厚い内面塗膜の形成が可能であり、容器の耐食性の向上を図ることができる容器を提供する。
【解決手段】容器内面に熱可塑性または熱硬化性樹脂層を設け、その上にエポキシメラミン樹脂塗料を塗装する。前記エポキシメラミン樹脂塗料は、ビスフェノールA型のエポキシ樹脂からなる基材と、メチロールメラミンを重縮合して得られるメラミン樹脂からなる硬化剤とを重合してなる。 (もっと読む)


【課題】
反射防止フィルムの基材として用いたときの干渉縞の抑制およびハードコート層との接着性に優れた光学用易接着フィルム、および該光学用易接着フィルムの塗布層が設けられた少なくとも片面にハードコート層を積層した光学用積層フィルムを提供すること。
【解決手段】
ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層が設けられた積層フィルムであり、該塗布層は水性ポリエステル樹脂(A)とカーボンナノチューブ(B)を主成分とし、(A)/(B)の重量比が95/5〜70/30である樹脂組成物を含有する水系塗剤を塗布、乾燥後、少なくとも一方向に延伸して得られる厚み5〜100nmの塗布層を設けてなる光学用易接着フィルム、および上記光学用易接着フィルムの塗布層が設けられた少なくとも片面にハードコート層を積層した光学用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】透過性に影響を与えず、帯電防止性に優れ、触感の向上も可能な光学部材ないしその製造方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブ分散液をレンズ基材の表面に均一に塗布し乾燥させることで、カーボンナノチューブが面内で分散して成るカーボンナノチューブ分散膜6をレンズ基材5の表面に備えた光学部材であるプラスチックレンズ1を得る。又、カーボンナノチューブ分散膜を形成した後、更にその上に撥油膜を形成し、カーボンナノチューブ分散膜6に撥油膜7を一層重ねる。 (もっと読む)


【課題】バリア層としてのポリビニルアルコールの樹脂膜の膜厚を十分な膜厚で且つ均一な膜厚で形成することができるとともに、連続成形が可能であって生産性も良く、コストも安価な低ガス透過性ホースを提供する。
【解決手段】低ガス透過性ホース10のガスのバリア層14を、けん化度が90%以上のポリビニルアルコールの樹脂膜にて形成する。その樹脂膜は、ポリビニルアルコールの樹脂のフィルムをホース軸心周りに巻き付けて構成し、そしてフィルムの重なり部分を溶剤の吹付けにて一部溶解することによりフィルムを自己溶着させて一体接合する。 (もっと読む)


【課題】ホース同士が密着しにくい耐熱性ゴムホースを提案する。
【解決手段】流体物の供給経路を形成する内面ゴム層1と、この内面ゴム層1の表面に補強層2を介して配置される外面ゴム層3とを備えたゴムホースにおいて、前記外面ゴム層3に、ホース同士の密着を防止する防着層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールド材にて、透明基材に導電インキを、版上で固化させるプライマー層を介して転移させる新規な凹版印刷法を利用して導電インキ印刷層を印刷時に、プライマー層表面に版面等から賦形された凹凸形状によるヘーズ増等の透明性低下を抑制して透明性を改善する。
【解決手段】 電磁波シールド材10は、透明化層16で、透明基材11上のプライマー層12面の凹凸形状15を被覆し平滑化して透明性を改善する。凹凸形状を光学的に透明とするには、プライマー層屈折率np、透明化層屈折率をnt、空気屈折率naは、|np−nt|<|np−na|の関係が良く、より好ましくは、|np−nt|≦0.14が良い。透明化層は平坦化層を兼ねても良い。プライマー層の厚さは開口部14よりも導電インキ印刷層13直下が厚いか同じである。 (もっと読む)


構造層と、ヒートシール層とガスバリア層とを含む熱収縮性延伸多層フィルムが開示される。構造層は、エチレンとC3−C8,−エチレン性不飽和カルボン酸とのコポリマー、コポリマーのアイオノマー、ポリエステル、およびそれらのブレンドからなる群から選択されるポリマーを含む。ヒートシール層が、エチレンビニルアセテートコポリマー、エチレンアルキルアクリレートコポリマー、エチレンアルキルメタクリレートコポリマー、ポリエチレン、およびそれらのブレンドからなる群から選択されるポリマーを含む。構造層とヒートシール層との間に配置されたバリア層が、コポリマー主鎖に導入された約2〜約8モル%の1,2−グリコール構造単位を有する少なくとも1つのエチレンビニルアルコールコポリマーを含む。フィルムは、収縮バッグの製造において使用するのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】管状金属合金とFRPプリプレグを相互に接着させ、引っ張り応力、及び、圧縮応力に対応した軽量で強固な構造体を構成する。
【解決手段】管状金属部品60の外周面に化学エッチングによるミクロンオーダーの粗度があり、且つその表面は電子顕微鏡観察で、高さ又は深さ及び幅が10〜500nmで長さが10nm以上の仕切り状凸部、又は溝状凹部が10〜数百nm周期で全面に存在する超微細凹凸形状を形成し、その表面が金属酸化物又は金属リン酸化物の薄層21とする。これに管状の繊維強化プラスチック材61をエポキシ系樹脂剤62により接着させ、管状複合体を形成する。管状金属部品は、アルミニウム合金、マグネシウム合金、銅合金、チタン合金、ステンレス合金、鉄鋼材等である。 (もっと読む)


【課題】潤滑性を有する部品及びその製造方法において、湿潤時に潤滑性を安定して発現することが可能な高耐久性を備えるようにする。
【解決手段】少なくとも表面が多孔質高分子材料で形成された多孔質層2と、多孔質層2の孔の内部を含む表面に、多孔質層2の表面の臨界表面張力より小さい表面張力を有する溶媒に親水性高分子を混合した塗布溶液を塗布した後、親水性高分子を架橋することにより形成された親水性潤滑層3とを備える。 (もっと読む)


【課題】低薬液透過性、耐薬品性、耐バクテリア性等に優れ、層間接着力が良好な積層樹脂成形体を提供する。
【解決手段】本発明は、熱可塑性ポリマー層(A)、ポリアミド系樹脂層(B)及び熱可塑性樹脂層(C)を有する積層樹脂成形体であって、熱可塑性ポリマー層(A)、ポリアミド系樹脂層(B)及び熱可塑性樹脂層(C)は、この順に積層され、互いに強固に接着しており、熱可塑性ポリマーは、ポリアミド系樹脂と熱融着により接着するものであり、かつ、含フッ素エチレン性重合体であり、ポリアミド系樹脂は、アミン価が10〜60(当量/10g)であるものであり、熱可塑性樹脂は、官能基を有することにより熱融着によってポリアミド系樹脂と強固に接着するものであり、かつ、含フッ素エチレン性重合体であり、官能基は、カルボニル基を有するものであることを特徴とする積層樹脂成形体である。 (もっと読む)


【課題】内面層の端末部における補強コードの切断、及びバラケ止め処理が不要となり、施工マシンの簡易化、及び施工時間の短縮化を図り、生産性の向上を図ることが出来るホースの補強構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】補強層3を構成する繊維コードまたはワイヤーコード等の補強コード2をゴムまたは樹脂材料から成る内面層1上に螺旋状に巻付けたスパイラル構造(螺旋構造)のホースにおいて、複数層の補強層3を内面層1上に巻付けて施工する際、積層毎に巻付け方向(右上がり:正転方向、左上がり:逆転方向)を異ならせて構成する。具体的には、マンドレル上に形成された内面層1(ワーク)上に、内面層1を一定方向(例えば、正転方向)に回転させながら補強コード2の補強材供給装置(ボビン)をガイド装置を介して平行に往復移動させながら補強層3毎の巻付け方向を異ならせて各補強層3を同時に仕上げるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】各層間の密着性に優れると共に、二次加工性が良好で、各種用途、特に包装用袋の材料などとして好適なシンジオタクチックポリスチレン系シート状積層体を提供すること。
【解決手段】シンジオタクチック構造を有するスチレン系重合体を含むスチレン系樹脂で少なくともその表面が構成されるスチレン系樹脂層(I)と、オレフィン系樹脂層(II)とを接着剤層(III)を介して積層してなるシート状積層体において、スチレン系樹脂層(I)と接着剤層(III)との間に、アタクチック構造を有するスチレン系重合体で構成されるスチレン系樹脂層(IV)を設けたシンジオタクチックポリスチレン系シート状積層体である。 (もっと読む)


【課題】
優れた直線カット性を有すると共に、高熱水収縮性や良好な厚み精度、さらに優れたガスバリア性を有し、例えば食品、薬品、工業製品等の包装袋の基材フィルムとして好適に使用できる、直線カット性ポリアミド系熱収縮積層フィルム及びその製造方法を得る。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド重合体(A)を55〜79質量%と、芳香族ポリアミド重合体(B)を21〜45質量%とを含む(a)層と、ガスバリア樹脂(C)を90〜100質量%含む(b)層とをそれぞれ少なくとも一層有する積層フィルムであり、直線カット性(MDに直線を引き、200mm裂いたときの直線からのズレ量の絶対値)が5.0mm以下、95℃×5分における熱水収縮率がフィルムの流れ方向(MD)、フィルムの幅方向(TD)ともに15%以上、フィルムの幅方向(TD)の厚み変動率が平均厚みの10%以下であり、さらに25℃×50%RHの条件下における酸素透過率が30fmol/(m2・sec・Pa)以下であることを特徴とする直線カット性ポリアミド系熱収縮積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、過酸化水素保護特性に優れる過酸化水素バリア性フィルムなどを提供する。
【解決手段】基材フィルムの片面または両面にガスバリア層を設け、さらに該基材フィルムの片面または両面に過酸化水素保護膜を設けた過酸化水素バリア性フィルムであって、前記過酸化水素保護膜は、物理気相成長法によって形成された膜厚100Å〜1μmの無機酸化物の蒸着膜である。物理気相成長法によるため生産性が高く、かつ過酸化水素保護膜を有することで過酸化水素保護特性に優れるため、特に過酸化水素で殺菌を行う無菌充填方式で使用する包材として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】内径の大きなホースであってもプラズマガスを作用させることにより良好に接続部の最内層を内面改質し得、シール層をその内面に強い接着力で強固に接着することのできるシール層付ホースの製造方法を提供する。
【解決手段】シール層付ホースを製造するに際して、少なくとも接続部22の内部且つ中心部に棒状の芯体54を通し、中心部の空間を芯体54で占めた状態として、一対の電極34間のグロー放電により生ぜしめたプラズマガス40を接続部22の最内層16の内側に送り込んで最内層16の内面を改質し、その後にシール層用の弾性材をコーティング処理し、シール層を形成及び接着する。 (もっと読む)


【課題】基材とガスバリア層との剥離強度が高く、ガスバリア性に優れるガスバリア性成形体、およびレトルト処理を行わず、簡便な工程で行うことが可能なガスバリア性成形体の製造方法、並びに該製造方法に用いる塗液を提供すること。
【解決手段】基材(X)と、基材(X)上に形成されたガスバリア層(Y)とを有する成形体であり、該ガスバリア層(Y)が、多価金属イオン(C)によって部分中和されたポリカルボン酸系重合体(A)と、カルボキシル基と反応する基を有する架橋剤(B)とから形成された層であり、該基材(X)とガスバリア層(Y)との剥離強度が2[N/cm]以上であり、温度30℃、相対湿度80%の条件下で測定した成形体の酸素透過度が、50×10-4cm3(STP)/(m2・s・MPa)以下であるガスバリア性成形体。 (もっと読む)


【課題】拡径型を押出成形品の各端部に軸方向に押し込んで各端部を拡径させ、両端部に拡径部を有する端部拡径ホースを成形するに際して、押出成形品の軸方向の位置ズレを防止し、各端部の拡径部を均等に成形できるようにする。
【解決手段】ゴム内層16及びゴム外層20とそれらの間の補強層18を有し、端部が中央側の主部32に対して内径,外径ともに拡径形状をなす拡径部30となしてある端部拡径ホース10において、主部32の外面に軸心側に凹陥した形状の凹部36を軸方向において部分的に設けておく。 (もっと読む)


【課題】耐不凍液性、耐薬品性、耐ガス透過性、柔軟性、成形性に優れ、かつ層間の密着性に優れた熱可塑性樹脂からなる2層成形品を提供する。
【解決手段】(ii)(A)ポリフェニレンスルフィド樹脂100重量部に対し(B)ポリアミド樹脂80〜300重量部を配合してなる樹脂組成物からなる層と
(ii)(A)ポリフェニレンスルフィド樹脂100重量部に対し、(E)エポキシ変性熱可塑性樹脂を1〜50重量部を配合してなるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物からなる層、
からなる2層成形品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、色調の変化をより高度に現出させることを課題とし、今までにない装飾性を有した合成樹脂製容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 筒状の押出成形による中間体から成形される合成樹脂製容器において、少なくとも2つの色調の異なる層を積層した積層構造を有し、2つの層の少なくとも一方の層厚を周方向に変化させて、この層厚の変化により周方向にグラデーション状の色調変化を現出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、低抽出性およびFAME混合軽油の分解による酸生成物の耐性に優れ、層間接着力が高く耐久性等に優れる燃料系ゴムホースを提供する。
【解決手段】管状の内層1と、その外周面に接して設けられるゴム製外層2とを備えた燃料系ゴムホースであって、上記内層1が、下記の(A)〜(D)を必須成分とするゴム組成物を用いて形成されている。
(A)ヨウ素含有フッ素ゴム。
(B)有機過酸化物架橋剤。
(C)トリアリルイソシアヌレート。
(D)p−キノンジオキシム化合物。 (もっと読む)


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