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Fターム[4F100JK01]の内容

積層体 (596,679) | 機械的性質・機能 (22,087) | 強度、剛性 (7,262)

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引張強度 (904)
引裂強度 (382)
曲げ強度 (473)
圧縮強度 (185)
剥離強度 (3,418)

Fターム[4F100JK01]に分類される特許

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約40重量%以下のアイオノマーを含む接着剤は、低温で適用し得て、良好な接着力を示すことができる。その接着剤は、弾性アタッチメント接着剤として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、2つ又はそれ以上の異なる横断面を有する成形繊維の混合物を含む少なくとも1つの層を含む繊維織物に関する。様々な横断面としては、中実円形繊維、中空円形繊維、多葉断面の中実繊維、中空の多葉断面繊維、三日月形繊維、方形繊維、三日月形繊維、及びこれらのいずれかの組み合わせが挙げられる。2つ又はそれ以上の異なる成形繊維はまた、2つの異なる繊維直径も有する。
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基材と、その各面にあり基材を完全又は部分的に被覆する1以上のカバー層とからなる多層製品であり、基材はランダムに分布した繊維を有する密度1.2g/cm未満、好ましくは1.0g/cm未満の繊維強化熱可塑性製品であり、カバー層が長繊維又は連続繊維強化熱可塑性プラスチックフィルムであって繊維が互いに略平行に配向している。 (もっと読む)


第1(2)および第2(2)層が第1および第2外側面層間に位置する第1(4)および第2(4)外側面層(2)、第1および第2層間に位置する散逸要素(1)がある場合に、ランダムに向けられる局部活性荷重が少なくとも2つの外側面および(2)および(4)間のポリマー母材に加えられると、該散逸要素によりエネルギーが散逸すると同時に、第1および第2層の長手軸(引張り)に向く荷重に向け直されるよう対応された耐損傷高衝撃弾性複合繊維金属積層構造。

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燃料バリア性、耐燃料油性、機械的強度、及び層間接着力に優れる多層積層体を提供する。
酸無水物残基を含有するフッ素樹脂(例えば、テトラフルオロエチレン/エチレン/(ペルフルオロエチル)エチレン/無水イタコン酸共重合体)からなる層とアミン変性された熱可塑性樹脂(例えば、アミノ基を含有するシランカップリング剤で変性されたポリフェニレンスルフィド)からなる層とが直接積層されてなる多層積層体。該多層積層体は共押出成形により製造でき、層間接着力に優れることから、燃料ホース等の用途に適用できる。 (もっと読む)


補強されたファブリック(101)または(30)は補強ファイバ(12),(10a)、(10b)の層を含み、機械的歪みの下にファイバがあって、少なくとも50%、層の厚さを増加させるる間に、重合体被覆材はファイバ(12)、(10a)、(10b)を保持する。縦糸ヤーンは重合体被覆材(15)を適用している間、幅出し機のフレーム(105)に張力下で保持される。補強したファブリック(101)又は(30)によってマトリクス材は補強される。マトリクス材は、土補強材料、パイプ形成材料、道路表面材、セメントボード材料、石膏ボード材料、屋根葺き材料、屋根板材料、織物の材料、または外科の鋳込材料である。 (もっと読む)


複合積層体にz−x/y補強を提供するために、この複合積層体にz−x/y方向補強繊維を挿入する方法が開示される。この方法において、繊維(7)は、z−x/y方向で、x−y複合材料(30)内に配置され、ここで、繊維配置管16および通路配置プローブ(35)を含む繊維配置用具は、配置プロセスの間に、ある角度でずれている。1つの実施形態において、頂部プレートと底部プレートとの間の、x−y軸材料が送り込まれるチャンバに側部プレートが形成される。チャンバの側部プレートは、x−y軸材料の縁を制限する。
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本発明は、板状材料、特に「NOMEX」重合紙の三次元軽量芯材として最も一般的な形を定めることが可能であるとともに、航空機製造、建設およびその他の工業分野に適用されるサンドイッチパネル類の生産に利用可能である。芯材の機械的および単位重量特性を改善する目的で基盤紙が穿孔され基盤バインダーの結合強度が高められ、該バインダーが該基盤の両側に塗布されて、孔の場所の中間バインダー層の結合によりその構造剛性が高められる。孔の量およびこれらの直径はある公式により定められる。

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【課題】 銃弾及び/又は爆風耐性を改善するため、少なくとも1つの中間層を有する構造用サンドイッチ板を提供する。
【解決手段】この中間層は中実又は有孔金属プレート、金属メッシュ、硬質セラミック又は高張力繊維であってもよい。この中間層は波形のものであってもよい。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリエステル樹脂を素材とする基材フィルム上に装飾層を有する加飾シートであって、前記基材フィルムが、温度80℃における伸び率200%時において、MD(製膜時における流れ方向)及びTD(MDに対して直交する方向)のいずれにおいても破断せず、かつMD及びTDのいずれかで応力が20N/cm2以下である加飾シート、及び樹脂成形体と、その上に一体的に積層されてなる前記加飾シートを有し、かつ該加飾シートの装飾層が、樹脂成形体側に位置している加飾樹脂成形品であって、射出成形同時加飾法で成形される加飾樹脂成形品用として好適な加飾シート、及びこの加飾シートを用いて得られた加飾樹脂成形品を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 構造用サンドイッチ板を提供する。
【解決手段】一対の外側プレートを有し、その間に複数の軽量型枠が設けられている。これら型枠は互いに合致させておらず、その主要寸法がこれら外側プレート間の距離の20ないし200%の範囲内のものである。 (もっと読む)


ポリオレフィン微多孔膜の少なくとも一面に、(a) ゲル化可能なフッ素樹脂と、(b) その良溶剤と、(c) 双極子モーメントが1.8 Debye以下の貧溶剤とを含む混合液を塗布し、乾燥して上記フッ素樹脂の多孔質体からなる被覆層を形成することにより得られる複合微多孔膜は、上記被覆層に円柱状の貫通孔が形成されており、透過性、電極に対する接着性、機械的強度、耐熱収縮性、シャットダウン特性及びメルトダウン特性のバランスに優れている。 (もっと読む)


本発明は航空機製造業、造船業または他の業界で用いられる薄板材から、ジグザグ状のコルゲートコア(2)を有するサンドイッチパネルを製造するための方法として最も一般的な態様で定義されうる。薄板ブランクの品質を高め、薄板ブランクをクリンプジグザグ線(4)の突起部および凹部位置で3―D凹凸構造に容易に折り曲げるために、孔部は薄板ブランクの曲径より大きい直径で穿孔される。

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回路を製造するのに有用な複合体材料(20)は、支持層(12)、両側にある第一側面及び第二側面を有し、厚さが15μ以下の金属箔層(16)、前記支持層(12′)から前記金属箔層(16)を分離し易くするのに有効な剥離層(14)で、前記支持層(12′)と前記金属箔層(16)の両方に接触し、それらの間に配置された剥離層(14)を有する。ガス状元素又は化合物と反応して、熱的に安定な化合物を形成するのに有効な、支持層(12′)でもよい、反応性元素含有層(22)が、剥離層(14)に接触している。複合体材料(20)は、低温熱処理にかけるのが好ましい。低温熱処理と反応性元素含有層(22)との組合せは、後の加工工程の間、銅箔(16)中にブリスターを含めた欠陥を減少させる結果になる。 (もっと読む)


本発明は、以下の層配列:A)0.5〜25重量%の核化剤少なくとも1種を含有するポリオレフィン発泡体からのベース層、B)発泡層A)のポリオレフィン少なくとも1つを基礎とする層、場合によりC)ポリオレフィンを基礎とする結合層、場合によりD)付着助剤層、場合によりE)気密及び/又は防臭−バリヤー層、F)付着助剤層、場合によりG)シール可能な及び/又は剥離可能な表面層、を含む多層フィルムに関する。層A)と層B)の合計厚さが0.5〜2mmの範囲にあると共に、層B)の厚さが、層A)の厚さの1/6〜1/2の範囲にある。 (もっと読む)


エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品及びこれを製造するための方法が提供される。エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品(10)は、繊維性構造体(12)の第1プライ及び繊維性構造体(14)の第2プライを含み、それらは結合部位(20)においてそれらの隣接表面(16、18)に沿ってそれぞれ接着剤により接着剤で結合されている。エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品は更にエンボス加工部位(22)を含む。エンボス加工部位は、少なくとも1000μmのエンボス高さを示す。エンボス加工部位は、エンボス加工された多プライの繊維性構造体製品のx−平面からy−方向に伸びる。エンボス加工部位は、共に接着剤で結合されず及び高密度化されない。結合部位は、接着剤(24)によって共に接着剤で結合され及び高密度化される。

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本発明は、チタンまたはチタン合金を用いた複合材料において、イミダゾール化合物をチタンまたはチタン合金の表面に付与した後、被着体を接着して得られる複合材料である。また本発明は、破壊歪エネルギー解放率G1cが4500J/m以上の熱可塑性樹脂を含む接着用樹脂組成物を用いて被着体を接着して得られる複合材料である。本発明は、室温および高温高湿度暴露後においても安定で良好な接着強度を有するチタンまたはチタン合金を用いた複合材料を提供する。 (もっと読む)


複数のガラス板を包装する方法であって、(1)各ガラス板の頂面を除去可能な頂面保護フイルムで被覆し、(2)各ガラス板の底面を除去可能な底面保護膜で被覆し、(3)あるガラス板の頂面保護フイルムが別のガラス板の底面保護フイルムと隣接するように、被覆したガラス板を互いに積み重ねる各工程を有してなる方法がここに開示されている。各ガラス板の頂面保護フイルムおよび/または底面保護フイルムは、その中にエンボス特徴構造(例えば、粗い特徴構造)を有する。積み重ねられたガラス板の間に位置するエンボス特徴構造により生じたエア・ポケットが存在するために、この特徴構造によって、ガラス板を別のガラス板から分離するのが容易になる。被覆されたガラス板および被覆されたガラス板を複数保管できる容器もここに記載されている。
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【課題】表面の外観を向上させ、熱及び紫外線を遮断して強度を向上させたポリオレフィン系スプリットヤーンを用いたポリオレフィン系ターポリンを提供する。
【解決手段】所定の幅と数とに分割し、延伸板により7〜8倍に延伸して1次分繊した後、セット板により2次熱セットして、撚糸し、次いで織布したポリオレフィン系ヤーン、および所定の厚と色で積層された第1オレフィン系樹脂コーティング層と、その第1オレフィン系樹脂コーティング層上に、溶融ポリオレフィン系樹脂を積層した第2ポリオレフィン系樹脂コーティング層とを含有する、ポリオレフィン系樹脂コーティング層、を含む構成とする。
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1) 85%を超える量で周囲温度においてキシレンに不溶性であり、4〜13の範囲の多分散度インデックスおよび2.2 dl/gを超える極限粘度数([η]1)の値を有する結晶性プロピレンポリマー65〜95%;ならびに
2) 15〜85%の範囲のエチレン含量および少なくとも1.4 g/mlの極限粘度数([η]2)の値を有する、C3〜C10α-オレフィンとのエチレンの弾性オレフィンポリマー5〜35%
を含むヘテロ相ポリオレフィン組成物を含む、押出、成形およびこれらの組み合わせにより製造される物品、特に無圧単層または多層パイプ。[η]1/[η]2の比は0.45〜1.6の範囲である。該物品は、典型的に、2000 MPaを超える引張弾性率を有する。本発明は、上記のヘテロ相ポリオレフィン組成物および上記の物品を製造する押出プロセスにも関する。 (もっと読む)


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