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Fターム[4F100YY00]の内容

積層体 (596,679) | 数値の特定 (19,813)

Fターム[4F100YY00]に分類される特許

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【課題】加飾成形品にマット感(低艶感)が豊かな高級感を有する優れた意匠性を付与しうる、加飾成形品に好適な加飾シートを提供する。
【解決手段】基材上に少なくとも離型層、保護層、絵柄層及び接着層を順に積層してなる加飾シートであり、該離型層は、バインダー樹脂及びワックスを18〜60質量%含むバインダー樹脂組成物からなることを特徴とする加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材積層体の搬送時における位置精度の悪化、ニップや挟み込み時における搬送不良、ガラス基材の損傷などを防ぐことができるガラス基材積層体を提供する。
【解決手段】ガラス基材11と、粘着層12と、前記粘着層12を介して前記ガラス基材11に積層されたプラスチック基材13とを備えているガラス基材積層体10である。前記プラスチック基材13にスリット14が設けられたガラス基材積層体によって解決した。 (もっと読む)


【課題】高い光学発現性を有し、支持体との剥離性が良く、液晶表示装置に組み込んだときの正面コントラストが高いセルロースアシレート積層フィルムの提供。
【解決手段】少なくとも1層の下記式(2)を満たすセルロースアシレートを含むスキンB層122aと、下記式(1)を満たすセルロースアシレートを含み且つ前記スキンB層よりも厚いコア層120aとを含み、前記コア層および前記スキンB層に屈折率異方性を有するレターデーション調整剤を含み、フィルムの一方の表面から測定した屈折率異方性ともう一方の表面から測定した屈折率異方性の差が0.0005以下であることを特徴とするセルロースアシレート積層フィルム。式(1)2.00<Z1≦2.50(式(1)中、Z1はコア層のセルロースアシレートの総アシル置換度を表す。)式(2)2.50≦Z2<3.00(式(2)中、Z2はスキンB層のセルロースアシレートの総アシル置換度を表す。) (もっと読む)


【課題】プラスチック基材およびドライコーティング層との密着がよく、生産能率の高く、高ガスバリア性を有したガスバリア性フィルムと生産方法を提供すること。
【解決手段】高周波印加電極である金属ロール電極と接地電極を配置した装置構成において、電極間に不活性ガスを圧力0.5Pa以上50Pa未満で導入して、電極間に高密度なプラズマを発生させて、プラスチックフィルム基材表面にプラズマ処理を施し、基材とガスバリア層間に十分な密着性能を与える。また、真空蒸着法により酸化珪素(SiO)からなるガスバリア層を形成する際、蒸着法と高密度プラズマを発生させる手段を併せて用いることで、生産性が高く、高いバリア性を有するガスバリア性フィルムを製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においても劣化し難いエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分として含む接着層を有するウィンドウフィルムで、透明基板に貼り付ける際に、外観不良が生じ難いウィンドウフィルムを提供する。
【解決手段】透明フィルム12、及びその一方の表面に接着層11を有するウィンドウフィルム20であって、接着層11が、エチレン−酢酸ビニル共重合体、光重合開始剤及び溶剤を含む接着層形成用液の塗工層であり、且つ接着層11の透明フィルム12側と反対側の表面に、算術平均粗さRa(JIS−B0601(2001))が0.1〜10.0μmの凹凸形状19を有することを特徴とするウィンドウフィルム20。 (もっと読む)


【課題】
ガスバリア性能に優れた複数のフィルムを接着層を介して積層することによる高度なガスバリア性能を発揮するシートの作成にあたり、接着剤そのものが高度なガスバリア性能を有している場合に、接着剤の硬化時に発生する水分、炭酸ガス、接着剤成分であるモノマー、塗剤中の有機溶媒などがガスとして発生した際に、接着層中の気泡の発生を抑え、気泡によるフィルムの変形のない、ガスバリア性能に極めて優れた積層ガスバリアフィルムを提供することにある。
【解決手段】
基材フィルムの片面に金属酸化物層が設けられたフィルム(A)、ゼオライトが1〜20重量%含有された芳香族系の架橋樹脂接着剤層(B)、基材フィルムの片面に金属酸化物層が設けられたフィルム(C)が、(A)および(C)のそれぞれの金属酸化物層を(B)側に向けて積層された積層ガスバリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れた成型品を作製することができ、且つこの成型品を作製する際に発生する端材やこの成型品自体等をマテリアルリサイクルし易い積層発泡シートを提供すること。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなる樹脂組成物を押出発泡してなるポリスチレン系樹脂発泡シートに、樹脂フィルムを積層して積層発泡シートを得る積層発泡シートの製造方法であって、
前記樹脂フィルムとして、ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ軟化温度が前記樹脂組成物よりも高いポリスチレン系樹脂フィルムを用いることを特徴とする積層発泡シートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、酸性物質に暴露された後もガスバリア性を高いレベルで維持することができる複合構造体を提供する。
【解決手段】本発明の複合構造体は、基材(X)と基材(X)に積層された層(Y)とを有する。層(Y)は反応生成物(R)を含む。反応生成物(R)は、少なくとも金属酸化物(A)と硫黄化合物(B)とが反応してなる反応生成物である。層(Y)において、金属酸化物(A)を構成する金属原子のモル数(NM)と、硫黄化合物(B)に由来する硫黄原子のモル数(NS)とが、0.6≦(モル数(NM))/(モル数(NS))≦4.0の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】保護層の表面の凹凸が粘着層に転写されることを大幅に抑制できる積層シート、光学シート、積層シートの製造方法、光学シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状に巻回され、裁断して光学シート100となる積層シート10は、光学作用を有する光学層11と、光学層11の一方の面に設けられ、光学層11を保護する保護層14と、光学層11の他方の面に設けられる粘着層15と、粘着層15の光学層11とは反対側の面に設けられる粘着基材層16とを一体に積層して備え、保護層14の表面の最大高さRmax(JIS B 0601:1982)は、Rmax≦0.85μmを満たすものとした。 (もっと読む)


【課題】 食品や雑貨等を充填する包装材に対して、包装時の手間がかからず、包装・輸送・保管時に外部からの内容物の目視確認が可能であり、更に突刺し強度、低温衝撃性、耐裂け性をバランスよく兼備する共押出多層フィルム、これを用いたラミネートフィルム並びにこれらからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂(a)を主成分とする樹脂層(A)と、熱可塑性ポリウレタン(b)を主成分とする樹脂層(B)と、ポリオレフィン系樹脂(c)を主成分とする樹脂層(C)とが(A)/(B)/(C)の順に積層されてなることを特徴とする共押出多層フィルム、さらには、前記樹脂層(A)と前記樹脂層(B)との層間、及び/又は前記樹脂層(B)と前記樹脂層(C)との層間に、酸変性ポリオレフィン(d)を主成分とする樹脂層(D)が積層されてなる共押出多層フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 食品、薬品、工業部品等を包装する包装材に関するものであって、縦・横両方向の易引裂き性、ヒートシール性、包装機械適性、ラミネート強度の経時低下、ラミネート外観不良等がない良好な多層フィルム、その製造方法及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 環状ポリオレフィン系樹脂(a)を樹脂成分として30質量%以上含有する樹脂層(A)を表面に有する単層又は多層のフィルム(I)の前記樹脂層(A)上に、アルミニウムを主成分とする層(II−1)及び/又は融点が150℃以上の樹脂を主成分とする樹脂フィルム(II−2)が積層されてなることを特徴とする易引裂き性多層フィルム、及びこれを用いてなる包装材。 (もっと読む)


【課題】合板等の木質基材に貼り合わされて床面に使用される樹脂積層体において、高い意匠性・耐久性・防滑性を保持しつつ、床材の状態で運送される際の樹脂積層体表面の耐傷つき性と、ハンドリング性を兼ね備え、尚且つ表面保護層のコーティングによる積層が容易にできるような仕様を設定すること。
【解決手段】最表面がアクリル系樹脂を主原料とする表面保護層からなり、前記表面保護層中に、平均粒径が前記表面保護層の厚み以上でポリオレフィンを主成分とする球状樹脂ビーズを含有すること、前記球状樹脂ビーズが、エチレンモノマーを主成分とすること、前記球状樹脂ビーズの平均粒径αが、表面保護層の厚みHに対して、H≦α≦1.5Hの範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラミネート回数や使用する基材を低減することを可能とし、更に、優れたガスバリア性及び耐ピンホール性を兼ね備え、かつコスト低減を可能とする金属蒸着多層ハイバリアフィルム及び該多層ハイバリアフィルムを用いて得られ、高い真空度を保持しうる真空断熱材を提供すること。
【解決手段】内層としてガスバリア層、及び該ガスバリア層の両側に設けられる表面層として熱可塑性樹脂層を有する共押出複合延伸フィルムを有し、該共押出複合延伸フィルムの上記表面層の少なくとも一方の側に表面処理が施され、かつ金属が真空蒸着されていることを特徴とする金属蒸着多層ハイバリアフィルム、及び該金属蒸着多層ハイバリアフィルムを用いた真空断熱材。 (もっと読む)


【課題】複合積層板の製造方法に関するものであり、特に電磁波遮蔽性を維持したまま無線通信性能を劣化せず、意匠性に優れた部分的に電波透過領域を有した複合積層板の製造方法とこれを用いた一体成形品を提供する。
【解決手段】導電性の不連続強化繊維を有するシート状抄紙である第1の強化基材(2a)と、第1の基材と異なる第2の基材(2b)とを隣接するように積層し、さらに熱可塑性樹脂を主成分としたマトリックス樹脂シート(2c)を少なくとも厚み方向の表層に(2a)、(2b)を挟み込むように積層し、加熱溶融プレス含浸させた後、型内で冷却して賦形することにより一体化成形した複合積層板(1C)の外周の少なくとも一部を囲うように、熱可塑性樹脂(1D)を用い射出成形して得られることを特徴とする複合積層板(1C)を有する一体成形品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、糖、電解質液、アミノ酸、ビタミン類などの液薬剤が充填される輸液バッグの2次包装としての外装袋に関して、充填物の品質を劣化させないための、酸素の進入を防止するバリア性、や紫外線および短波長可視光線に対する遮光性が必要とされており、かつ、それ以外の可視光線領域では、中の輸液バッグの文字が容易に視認できるよう透明性が保持されている遮光性包装材料を提供することを課題とするものである。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム基材の片面に、透明着色インキ層/紫外線吸収剤含有の紫外線遮光インキ層/透明着色インキ層よりなる遮光層、接着剤層、酸素バリア層、接着剤層、熱溶着層を設けることで、平行透過光において340nmの透過率が2パーセント未満、480nmの透過率が1パーセント未満、500nm以上の可視光線領域でのヘイズ値(濁度)が35パーセント未満となる遮光性積層包装材料を作成した。 (もっと読む)


【課題】欠陥が少なく、バリア性の高いバリア性積層体の提供。
【解決手段】少なくとも1層の有機層と、少なくとも1層の無機バリア層を有し、有機層の少なくとも1層は、重合成組成物を硬化してなる有機層(1)であって、前記重合性組成物を60重量%含むプロピレングリコール1−モノメチルエーテル2−アセタート液における粘度が1000mPa・s以上である、バリア性積層体。 (もっと読む)


【課題】高い赤外線反射性と高い可視光透過性を持つ積層型の赤外線反射フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】光透過性基材上に第1層を形成するための酸化チタンを含有し、さらにチタン系架橋剤を含む第1層形成用溶液、及び、その第1層形成用溶液上に第1層よりも屈折率が小さい第2層を形成するための化合物を含有し、さらに前記チタン系架橋剤と反応する高分子化合物を含む第2層形成用溶液、の少なくとも2種の溶液を準備する第1工程と、第1層形成用溶液及び第2層形成用溶液を重ねると共に、両溶液の界面に第1層形成用溶液が含むチタン系架橋剤と第2層形成用溶液が含む高分子化合物との反応生成物を生成させる第2工程と、第2工程で重ねられた両溶液を光透過性基材上に塗布する第3工程と、光透過性基材上に塗布された両溶液及び反応生成物を乾燥する第4工程とを有する赤外線反射フィルムの製造方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 断熱性と疎水性とを有する複合構造体および当該複合構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 複合構造体1は、フッ素系樹脂を主成分とする撥水フィルム11と、ポリエチレン、ポリエステル、およびポリカーボネートからなる群から選択される1種以上を主成分とする断熱フィルム13と、チタン酸化物を主成分とし、撥水フィルム11と断熱フィルム13との間に形成される中間層15と、を有する。中間層15は、まず撥水フィルム11上に形成される。中間層15と断熱フィルム13との接合にはシランカップリング剤またはチタネートカップリング剤を用いる。複合構造体1は断熱フィルム13による断熱機能と撥水フィルム11による防曇機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】
高い低臭性、低異味性が要求される水、ジュースなどの飲料容器として好適に使用することができる積層体を提供する。
【解決手段】
下記要件(1)〜(5)を満たすエチレン−α−オレフィン共重合体(A)50〜80重量%と、密度915〜930kg/m、MFR1〜10g/10分の高圧法低密度ポリエチレン(B)20〜50重量%からなり、さらに揮発成分が少ないエチレン系樹脂組成物(C)の層を少なくとも1層基材上に積層してなる積層体であり、最外層のうち少なくとも片面がエチレン系樹脂組成物(C)の層である積層体。
(1)密度920〜955kg/m(2)MFR10〜50g/10分(3)炭素数6以上の長鎖分岐を炭素数1000個あたり0.01〜0.2個有する(4)Mw/Mnが2以上5未満(5)50℃のn−ヘプタンに対する可溶分が0.3重量%以下 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性及び耐食性に優れた含フッ素積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材、プライマー層(A)、溶融加工性含フッ素重合体(b)からなる粉体塗料(ii)から形成された層(B)、及び、溶融加工性含フッ素重合体(c)からなる粉体塗料(iii)から形成された層(C)を有する含フッ素積層体であって、前記粉体塗料(ii)の平均粒子径が5〜30μmであり、かつ、前記粉体塗料(iii)の平均粒子径が40〜70μmである含フッ素積層体である。 (もっと読む)


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