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Fターム[4F201AA24]の内容

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【課題】洗面カウンター、キッチンカウンター、浴槽、洗面ボール、手洗ボール、トイレカウンター、キャビネット天板など浴室、洗面所、トイレ、台所で使用される製品に使用することができる、外観が極めて良好であり、機械的強度、剛性、表面硬度、寸法安定性、耐加水分解性、耐薬品性に優れる表面が研磨された強化熱可塑性樹脂製高外観成形体を提供すること。
【解決手段】
バーコール硬度30以上、成形体表面の光沢度が、JIS Z8741で定義される光沢度Gs(60°)が80%以上でかつ光沢度Gs(20°)が50%以上となる高外観熱可塑性樹脂成形体であって、該高外観成形体が成形体表面を研磨して得る事を特徴とする高外観成形体作成方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの製造におけるポリエステルチップ製造工程において、該ポリエステルチップの脱水および乾燥を行うことにより、従来技術で実施されてきているポリエステルの製造工程における乾燥機による乾燥工程を省略し、ポリエステルチップの乾燥の大幅な省エネルギーとコスト低減を行うポリエステルチップの製造装置およびその運転方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも溶融ポリエステルを水冷固化する冷却槽2、該水冷固化したポリエステルをチップ状に切断する切断装置6、該切断されたポリエステルチップを空送する空送装置11および該ポリエステルチップを貯蔵する貯蔵サイロ17よりなるポリエステルチップの製造装置において、該空送を2工程以上に分割してなるポリエステルチップの製造装置。 (もっと読む)


【課題】ストランドカット方式による樹脂ストランドの製造において、ストランド折れを防止し、同時に連粒の発生も大幅に抑制して、効率良くストランドを製造し、ペレットを提供する。
【解決手段】コンベアーベルト3により搬送されるストランド状溶融樹脂4と冷却水5とが最初に接触する位置と、該ストランド状溶融樹脂4を押し出す押出機ダイ穴2との距離Lを1.5m以上5m以下とする。 (もっと読む)


本発明は、包装用ポリエステル物品を直接製造する方法、特に中空体、熱成形シート及びフィルムを製造する方法であって、前記物品が10ppm未満の量のアセトアルデヒドを含有する方法に関する。この方法は、ポリマー溶融物中の末端基合計の初期レベルSEが、少なくとも1種の不活性物質、及び少なくとも1種の反応性物質の混合物を前記ポリマー溶融物に添加することにより第2レベルSEに増加するステップと、そのようにして得られたポリマー溶融物を直接所望の物品に変換する前に、取得済みのポリマー溶融物に本質的に真空を適用して、既存及び形成低分子量物質、先行ステップ中に添加された未反応の反応性物質並びに不活性物質を除去する脱気ステップとを本質的に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂成形品において、繊維が糸玉状になることを抑制し、繊維による補強効果を効果的に得ることができる繊維強化樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維Fと、第1の熱可塑性マトリックス樹脂M1と、該第1の熱可塑性マトリックス樹脂よりも最低成形可能温度が高い第2の熱可塑性マトリックス樹脂M2とを含有する繊維強化樹脂成形品Pの製造方法は、繊維を第2の熱可塑性マトリックス樹脂によりコーティングし、第2の熱可塑性マトリックス樹脂によりコーティングされた繊維と第1の熱可塑性マトリックス樹脂とを、第2の熱可塑性マトリックス樹脂の最低成形可能温度未満、かつ第1の熱可塑性マトリックス樹脂の最低成形可能温度以上の温度で混練し成形することを特徴とする。また、上記繊維強化樹脂成形品の製造方法では、複数の繊維からなる繊維束が第2の熱可塑性マトリックス樹脂によりコーティングされる。 (もっと読む)


【課題】ペレット輸送、または保管時のブロッキングを抑制し、輸送、または保管後のハンドリング性に優れるポリエーテルエステルアミド樹脂ペレット、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】円筒形ペレットの側面部分に、複数の平面をもつポリエーテルエステルアミド樹脂ペレットおよび、ポリエーテルエステルアミド樹脂のストランドを、上下方向から2枚のベルトではさんで冷却した後、ストランドカッターでカッティングすることを特徴とするポリエーテルエステルアミド樹脂ペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリエステルの製造における上述した問題を解決するためになされたものであって、溶融重縮合によって得られた非晶質のポリエステルのチップを結晶化、乾燥あるいは固相で重縮合させるに際して、チップ表面を予備結晶化後、赤外線放射装置によって結晶化した後、結晶化、乾燥あるいは固相重合に供することによって、チップが相互に付着し、また、チップが結晶化装置や乾燥装置に付着するのを防止しつつ、効率よくチップを結晶化、乾燥あるいは固相重合させて、高品質のポリエステルを低廉に製造する方法および吸湿したポリエステルから効率よく水を乾燥、除去するポリエステルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 溶融重縮合ポリエステルを、加熱処理して予備結晶化させ、次いで、赤外線放射装置によって結晶化することを特徴とするポリエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂の揮発成分が搬送手段の表面に付着することなく、溶融樹脂供給装置を長時間、安定して稼働すること。
【解決手段】圧縮成形機の溶融樹脂供給装置の押出機の押出ユニット4は、押出ノズル30の押出開口35cから溶融樹脂11を排出する。押出ノズル30の外周部には、冷却用ガスを噴出するエア噴出ノズル35を設け、押出開口35cから押出された溶融樹脂11の表面へ向けて、溶融樹脂11面を冷却用ガスによって冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】斑点模様を有する車両の客室部品用の単層または複合物のスキン製造で使用される熱可塑性樹脂組成物と、その製造方法。
【解決手段】下記(1)〜(3)を含む組成物:(1)10〜99重量%の「マトリクス」としての熱可塑性ポリ塩化ビニル(PVC)樹脂、(2)0.5〜90重量%の「封入物」となる、少なくとも一種の着色顔料を含む少なくとも一種の熱可塑性樹脂、(3)0.5〜20重量%の、着色顔料、金属粒子または装飾フレーク、ガラスビーズまたはポリマー粒子の中から選択される斑点模様剤。 (もっと読む)


【課題】 生分解性ポリエステル樹脂と有機繊維とからなる複合材料の製造において、有機繊維ペレットが工程内で堆積、凝集せず、操業性が改善され、かつ、生分解性ポリエステル中に繊維が均一に分散し、安定して繊維の強度を十分発揮できる複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 生分解性ポリエステル樹脂と有機繊維とからなる複合材料の製造方法において、生分解性ポリエステル樹脂と、直径が1〜15mm、長さが1〜50mmである円筒状に圧縮され、嵩密度が1.0g/cm以上である有機繊維からなる圧縮ペレットとを混合する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性および耐熱性に優れ、さらに寸法安定性にも優れた成形品を与えるポリ乳酸系樹脂組成物およびそれを用いて成形した成形品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(a)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(b)および結晶核剤(c)を含有するポリ乳酸系樹脂組成物を成形することによって、優れた耐衝撃性および耐熱性を有し、かつ、寸法安定性にも優れるポリ乳酸系樹脂成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、特定の熱特性、ガスバリア性を有するポリ乳酸系組成物を提供し、さらに、表面平滑性、透明性、耐熱性、靭性に優れたポリ乳酸系延伸フィルム及びその他成形品を成すPLLAとPDLAとのポリ乳酸系組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】
DSC測定において250℃で10分経過した後、降温(cooling)(10℃/分)時のピークが30mJ/mg以上であることを特徴とするポリ乳酸系組成物であって、さらに好ましくはDSCの第2回昇温(2nd-heating)時の測定(250℃で10分経た後に10℃/分で降温を行い、0℃から再度10℃/分で昇温)においてTm=150〜180℃のピーク(ピーク1)とTm=200〜240℃のピーク(ピーク2)のピーク比(ピーク1/ピーク2)が0.5以下であることを特徴とするポリ乳酸系組成物。
なし (もっと読む)


長手軸(Z)の周囲に延在する側壁(5)と、前記長手軸(Z)に横向きに配置される端部壁(4)とを有し、前記端部壁(4)の1つ地点(A)が、特定の残余溶解エンタルピー(ΔHspec)の値を有する中空の本体(2)を備え、該側壁(5)の少なくとも1つの地点が(B、F、L、O)が、前記値より大きな特定の残余溶解エンタルピー(ΔHspec)の別の値を有する、容器を形成するためのプレフォーム。底部壁(32)によって密封された第1端部区域(33)と、密封手段に係合するのに適した第2端部区域(34)とを有し、前記底部壁(32)の少なくとも1つの地点(A’)が、前記第2端部区域(34)と異なる前記収容本体(31)の地点(B’、F’、L’)の特定の残余溶解エンタルピー(ΔHspec)を著しく下回る特定の残余溶解エンタルピー(ΔHspec)の値を有する収容本体(31)を備える容器。 (もっと読む)


【課題】PET由来のPBTを活用したポリアルキレンテレフタレートを含み、また有用な性能特性を持つ新規な成形組成物を提供する。
【解決手段】成形組成物であって、(a)(1)ポリエチレンテレフタレートおよびポリエチレンテレフタレート共重合体類から構成される群から選択されるポリエチレンテレフタレート成分から誘導され、(2)前記ポリエチレンテレフタレート成分から誘導される少なくとも1つの残基を含む、5〜90重量%の変性ポリブチレンテレフタレートランダム共重合体と、(b)5〜40重量%のポリアルキレンテレフタレート成分とを含み、前記変性ポリブチレンテレフタレートランダム共重合体と、前記ポリアルキレンテレフタレート成分と、任意に少なくとも1つの添加剤の量が合計で100重量%である成形組成物。前記組成物および前記組成物から作られる物品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】PETボトルのキャップを外すことなく、金型番号などを識別できる容器及び容器の圧縮成形機を提供すること。
【解決手段】PETボトルの容器本体2の前駆体としてのプリフォーム5を圧縮成形機により形成し、圧縮成形機のキャビティー型の内壁部に形成した刻印によってプリフォームの外側底部に刻印を形成することによって、容器本体2の底部6に金型番号7及びキャビティー型番号8の刻印を形成し、容器本体2の底部6の中心点Cを含む部分に亘って、容器本体2の製造番号7,8を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】混練物のロールからの剥離による歩留まりの低下を抑える樹脂混練物の製造方法を提供する。
【解決手段】内向きに回転する一対のロール11,12のロール長さ方向一端側の上方からロール間に混練材料21を連続して供給し、その混練材料21を混練しながらその樹脂混練物22をロール長さ方向他端側に連続して送って回収する。一対のロール11,12の材料供給部分をカバーすると共にロール長さ方向の直交方向に走行するように設けられた搬送ベルト16により、ロール間から落下した落下材料23を受けて搬送し、ロール間に再供給する。一対のロール11,12のロール長さ方向一端側の上側からそれらの間に差し入れるように設けられた堰板17により、樹脂混練物22がロール長さ方向の一端側に送られるのを規制する。堰板17の混練物接触面17aを搬送ベルト16上に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と強度バランス及び外観品位に優れ、軽量で且つサーマルリサイクルが容易な、車両、建築・土木、機械部品、電子部品などの樹脂成形品を提供すること、また斯様な樹脂成型品を製造することの可能な有機繊維補強樹脂ペレットを提供すること、加えて該有機繊維補強樹脂ペレットの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】有機繊維(A)と樹脂(B)とからなり、有機繊維(A)が、融点150℃以上であって樹脂(B)の融点よりも30℃以上高く、単糸繊度0.1〜20dtex、トータル繊度2000〜700,000dtexで、有機繊維(A)と樹脂(B)の質量比が1:19〜9:1であり、有機繊維(A)の総表面積の65%以上が樹脂(B)と接触しており、有機繊維(A)の繊維軸に交叉する方向に切断した面におけるペレット内の有機繊維(A)が、ほぼ均一に分散されている有機繊維補強樹脂ペレットである。 (もっと読む)


【課題】1台の装置で非結晶化樹脂ペレットと結晶化樹脂ペレットをそれぞれ効率的に除湿乾燥することができ、装置自体の小型化を図りながら樹脂ペレットを効率的に除湿乾燥する。
【解決手段】除湿乾燥装置の制御手段に、第1加熱部材を分割的に加熱制御すると共に第2加熱部材を均一に加熱制御して投入される非結晶化樹脂ペレットを徐々に加熱して結晶化させた後に結晶化した樹脂ペレットを全体に加熱して除湿乾燥する第1除湿乾燥モードと第1及び第2加熱部材を均一に加熱制御して投入される結晶化樹脂ペレットを除湿乾燥する第2除湿乾燥モードを備える。 (もっと読む)


【課題】成形サイクルを長くすることなく、樹脂の結晶化を促進でき、優れた耐衝撃強度、及び耐熱温度を有する生分解性材料よりなる成形品を得る。
【解決手段】バイオマス原料由来の樹脂の結晶化温度未満で、かつガラス転移温度未満に保持された金型内5に、バイオマス原料由来の樹脂、又は石油原料由来の樹脂とバイオマス原料由来の樹脂とのブレンド樹脂を射出し、その後、冷却固化することにより得られるバイオマス原料由来の樹脂成形体の製造方法であって、前記金型5から離型して成形品1(ハウジング)を得る工程を行い、その後に、前記成形品1の形状寸法精度を必要とする箇所を支持した状態で結晶化させるアニール工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸系樹脂の結晶性に優れた樹脂組成物から、耐ブロッキング性に優れたペレットを製造する方法の提供。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂、可塑剤及び結晶核剤を含有する樹脂組成物からペレットを製造する方法であって、樹脂組成物を混練機で溶融混練し、混練機のダイスからストランドを押出する工程(1)、混練機のダイスから押出されたストランドを40℃以下の液体媒体で0.5〜5秒間冷却する工程(2)、工程(2)で冷却したストランドを40℃以下の雰囲気中で少なくとも10秒間保持する工程(3a)及び/又は70〜90℃の雰囲気中又は液体媒体中に少なくとも3秒間保持する工程(3b)を有するペレットの製造法。 (もっと読む)


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